2018/05/05 - 2018/05/05
4位(同エリア198件中)
てくてくさん
神田川って聞くと何を思い出しますか。フォークグループのかぐや姫の「神田川」が知名度が高いと思いますけど、今回の歩みは歌でなくて都心を東西に貫く神田川で、川下の隅田川から井の頭池まで全長24.6キロメートルあり、特に理由はありませんが川沿いに歩いてみました。
24.6キロメートルならば1日で歩けない距離ではありませんが、都心を歩くことで見どころも多く、高田馬場で分割して2日間で歩くことにしました。
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両国橋の北側すぐ、神田川の最下流である隅田川との合流地点。
正面には隅田川沿いの首都高が見えます。今回の歩く旅はここからスタートで、神田川を水源の井の頭池を目指します。 -
スタートしてすぐに柳橋。神田川に架かる橋で見応えがある点で指折りといえます。
古くさいリベットでぼつぼつしているのが嬉しい。柳橋 名所・史跡
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屋形船がたくさん浮かんでいますね。柳橋の周囲は柳橋花柳界で、新橋とともに東京オリンピック前まではかなり賑わっていた場所。東京オリンピック後には護岸工事などの影響で徐々に衰退して今に至っています。今ではその面影らしいものはほとんどありません。
さて本格的に歩きだそう。 -
川沿いに道がないところは少し離れた柳原通りを進みます。
柳原通り 名所・史跡
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子供が祭りの格好をしている。嬉しそうに元気にはしゃいでいる。
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秋葉原駅手前、昭和通りの陸橋を渡ります。
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東北新幹線の高架橋を潜ります。
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秋葉原駅そばの万世橋。
ここで神田川の北側を歩くことにしました。万世橋 名所・史跡
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隣の昌平橋。
昌平橋 名所・史跡
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正面右手は湯島聖堂。
湯島聖堂 寺・神社・教会
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JRお茶の水駅と聖橋。
実は出かける前に連れが一緒に歩くといいだして出発地点からここまできたが、単調で疲れるのが嫌なんだろう、ぶつぶついいだしてここで脱落。なんと距離にしてわずか2.5キロメートルでだ。そのままぶつぶつ言いながらお茶の水駅に向かってしまった。その後はSNSで連絡を取り合いました。聖橋 名所・史跡
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お茶の水橋を通過。
お茶の水橋 名所・史跡
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秋葉原から水道橋辺りまで江戸城の外堀機能強化もあって開削により流れを変えられた場所。水が流れているが台地を削って流しているためはるか下になります。
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神田川に沿って外堀通りを進みます。
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神田上水掛樋跡
神田上水掛樋跡 名所・史跡
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神田川が見やすい場所になりました。
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水道橋のレリーフ。こんな旅していないと気付きませんね。
水道橋 名所・史跡
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水道橋からの神田川の眺め。
この何でもない眺めが結構好きなんです。 -
さらに飯田橋に向かって歩き、神田川を遡ります。
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飯田橋の外堀通りと目白通りが交差する五叉路。
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ここから直角に曲がって北上します。首都高池袋線が神田川の上に走り、半ば暗渠のようです。
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前の写真にあるビルが共同印刷の本社で、ここに印刷博物館があります(館内撮影禁止)。ここは印刷の起源から最新の印刷技術まで、古い印刷機械やポスター、チラシ、最近の印刷物なども交えて展示されています。嬉しいことに、こどもの日だったため、永遠の5歳の大人も入場無料。
印刷博物館 美術館・博物館
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江戸川橋を渡ります。
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川沿いに張り付くような江戸川公園。
神田川なのに江戸川?と思いましたが、江戸時代初期の名称は「平川」で、江戸幕府開府後に神田上水として整備された頃は、この後出てくる椿山荘辺りまでを「神田上水」そこから下流域を「江戸川」と呼んでたそうです。そして江戸時代中期に御茶ノ水付近の開削後に飯田橋から下流を「神田川」と呼ばれるようになりました。明治時代中期に水道整備が進み神田上水が廃止され、水源から椿山荘付近まで「神田川」と呼ばれることとなりましたが、なぜか2キロ余りは「江戸川」の名称は残りました。
しかし、その名称も1970年に行政上においても「神田川」に統一され、現在に至っています。そのため、統一前に名前を付けられたこの公園や江戸川橋の地名が残されているそうです。江戸川公園 花見
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大井玄洞翁の胸像。
彼は加賀藩出身の明治から昭和初期の軍人兼薬学者で「生薬学」という言葉を造語した人。大井玄洞翁の胸像 名所・史跡
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木々の木漏れ日の中を進みます。
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公園ですので遊戯施設もあります。まるで旅客機の緊急脱出スライドのような滑り台。
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ここもで来たらやはり寄らないと。
椿山荘の庭園に入ります。ホテル椿山荘東京 宿・ホテル
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般若寺式石燈籠
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幽翠池
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羅漢石
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いろいろと見どころがありましたが、本題の歩きに戻りました。
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しばらく歩いて再び脱線し、肥後細川庭園に寄ってみました。
肥後細川庭園 公園・植物園
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細川家下屋敷の庭園跡を公園化した池泉回遊式庭園。
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菖蒲も色鮮やかに綺麗に咲いていました。
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上から公園を見た様子。
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さて、また本題に戻って神田川を遡ります。
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エンジンがかかってきたと思ったら通行止め。やむなく迂回を余儀なくされます。
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面影橋
面影橋 名所・史跡
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この橋付近は、桜の季節ならばとても綺麗なところ。
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さらに進むと
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都電荒川線とぶつかります。ぶつかるというか、都電により川沿いの道を遮られるとの表現が適切かな。
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戻って新目白通りに出る。
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都電を渡ります。
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遠くには行き交う都電。
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神田川に架かる高田橋を渡ります。
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視界が開けました。
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高塚橋まできました。
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季節柄こいのぼりが泳いでます。
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神高橋が本日のゴールで、距離にしておおよそ10キロメートル。向こうに見えるのが西武新宿線。
ここ高田馬場駅前で連れと合流しました。 -
本当は早稲田でメルシーという有名なラーメン店に行きたかったのですが、残念なことにゴールデンウィークで休み。早稲田周辺でどこにするかともめましたが、結局はこのネパール料理のAMA早稲田へ。
oriental table AMA早稲田 グルメ・レストラン
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ちょっとこじゃれたネパール料理屋というか、多国籍料理屋との雰囲気ですね。
ネパール料理屋に入ったからにはダルバートを食べたかったけど、そこまでの食欲もなく、なんとベトナム料理のフォーを注文。 -
お腹が満たされると近くの穴八幡宮へ。
早稲田通りに大きな朱色の鳥居。穴八幡宮 寺・神社・教会
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赤い大きな楼門が立派で驚きました。
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参拝して自宅に戻りました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- PHOPHOCHANGさん 2019/05/25 15:42:48
- お疲れ様でした
- 良いですね、こういう通しで歩く旅も☆
うんうん、あそこね♪などと首肯きながら拝見しました。
バラバラでは何度となく歩いた事が有りますが、歩くのが目的では無いので新鮮です。
面影橋より先は行った事が無いですから、更に続きが楽しみです。
- てくてくさん からの返信 2019/05/25 16:45:42
- Re: お疲れ様でした
- PHOPHOCHANGさま
こんにちは。
コメントありがとうございます。
今続きを一生懸命になって思い出しながら書いています(笑)
でも1年前なので記憶がとぎれとぎれ・・・
近々アップします。楽しみと記していただきありがとうございます。
てくてく
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