2019/03/25 - 2019/03/29
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kabolingさん
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長い間憧れたエルミタージュ美術館。
ロシア旅行は難易度が高そう、危なそうとずっと実行に移せていませんでしたが、5日程度で行けるという日程もちょうど良く、思い切って個人旅行に挑戦することにしました。
3月末とはいえ、まだまだ雪が降る中でのサンクトペテルブルク観光でしたが、エルミタージュ美術館はやはり圧巻、寒い中並んだ甲斐を感じさせる場所でした。
■(1日目)
11:45 関西空港発(AY78)→15:00ヘルシンキ着
17:40ヘルシンキ発(AY705)→ 19:30サンクトペテルブルク着
空港(39番バス)→地下鉄モスコフスカヤ駅→ネフスキープロスペクト駅
→ホテル
■(2日目)
カザン大聖堂→エルミタージュ美術館→イサク大聖堂→血の上の救世主教会
買い物
□(3日目)
エカテリーナ宮殿
クプチノでスーパー巡り
ネフスキー通りで買い物(ナチュラシベリカ、ストックマン)
□(4日目)
朝散歩
12:40サンクトペテルブルク発(AY702)→12:35ヘルシンキ着
大型ショッピングモール・ユンボへ
17:35ヘルシンキ発(AY77)
□(5日目)
9:40 関西空港着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
友人といつかエルミタージュ美術館に行きたい!と夢見ること早10年。
互いの休みの関係で、これまでは弾丸旅行を楽しんでいました。
↓(以下土日で楽しんだ旅行記)
「Peach☆雪降る台湾週末旅(1)荒れ狂う滝と寒すぎる九份編」
https://4travel.jp/travelogue/11195954
「LCCで行く☆弾丸だが牛歩・マカオ&香港1泊2日週末旅(1)急げないマカオ編」
https://4travel.jp/travelogue/11396232
今回5日時間ができ、なるべく遠いところ、でも西欧は時間が足りない…と旅行計画を考えたところ、サンクトペテルブルク一都市に絞れば、5日でロシアに行けるのでは?という結論に至りました。
ロシアはビザが必要、言葉もできず、ものすごく旅行難易度が高そうということで、初めはツアーを検索しましたが、冬だからか、そもそもツアーの数自体が少ない。
5日以内という条件を満たすツアーは、航空券とホテルのフリープランのみで、ビザ代等諸費用合わせると20万越えばかり。
現地での観光や食事代を合わせると、ちょっと高すぎるなぁとロシア案を見送ることも考えましたが、どうせフリープランしか無いのであれば、個人手配と変わらないのでは?と、ビザ手配も含め個人で挑戦することにしました。
決定時点で旅行予定日まで約1ヶ月。
(ロシア個人旅行流れ)
1.航空券、ホテル予約
2.visa supprt(ロシアの旅行会社発行のバウチャー)入手
個人でロシアビザ取得された方の体験談サイトを参照すると、ほとんどの人が同じ会社でバウチャー発行していました。
特に何か問題があったとの意見も見当たらなかったので、そこで取得しようかとも思ったのですが、結局別の方法にしました。
(一人1000ルーブル≒1700円)
3.電子査証証明書(EVA)取得。
ロシア大使館サイトや、総領事館サイトからリンクがあります。
国籍やパスポート番号等必要事項を打ち込んで送信したものを印刷します。
4.上記2.3含めた必要書類数点を持ってロシア大使館、もしくは総領事館で申請に行く。
ロシア大使館や、総領事館サイトに、ビザ申請方法や、必要なものは全て書かれているので、それを見て用意します。
私は大阪総領事館で申請しました。大阪モノレール小路駅が最寄り、住宅街の中にあります。
総領事館は、門前や近辺に警察官が立ち、身分証明提示を求められるなど厳重警備。
とても写真など撮る勇気はなく、近所のため池を撮影。
申請に来ていたのは、私含め3人しかいませんでした。
小さな部屋に、窓口が2つあり、窓口1に必要書類とパスポートを提出し、窓口2で申請控えを受け取るだけ、何だかあっさりしすぎて、拍子抜けしました。
11労働日(大阪ロシア総領事館の)以降の受け取りは無料だったので、それ以降にパスポートを受け取りに来ました。
申請、受け取り時間が限られていることや、総領事館が郊外にあり、交通費がかかることから、ロシアビザ取得代行会社に依頼する方が効率的ではあります。
個人申請は一番シンプルな方法ですし、私はビザ取得を自分でしてみたかったので、大して安くはなりませんでしたが、満足できました。 -
いよいよ出発日となりました。
ダイヤ的に利用しやすいものは、関空からだとフィンエアーか、中国国際航空、もしくは成田乗り継ぎでロシア系航空会社で行くという候補がありました。
私は値段的に大分安く、乗り継ぎ時間も悪く無かったため、中国国際を推したのですが、友人の反対で、フィンエアーとなりました。
11:45 関西空港発(AY78)
個人座席モニターもついており、CAもおしゃれな服装で快適そのもの。
普段LCCなので、フィンエアーってだけ、良いモニターが付いてるだけで贅沢した気分です。
フィンエアーのモニターはフライト中の食事などの予定時間が表示されるのが嬉しいです。 -
続いて軽食が出て、15時ヘルシンキ着。
サンクトペテルブルク行きに乗り継ぎます。
乗り継ぎゲート付近は、小さなムーミンショップや、マリメッコショップがあるだけで、ヘルシンキの空港は小さいのだなあと思っていたら、復路で実は巨大な空港であることが判明するのでした。
急な強い雪のため、飛行機出発若干遅延。
17:40ヘルシンキ発(AY705)→ 19:30サンクトペテルブルク、プルコヴォ空港着
1時間のフライトのため、飲み物だけの提供でした。
一つずつ区切られたスペースでの入国審査で少し緊張しましたが、どこから来たかと聞かれただけですぐ済みました。
プルコヴォ空港は新しく、綺麗でした。
空港でユーロからルーブルに両替したのですが、日本円に換算すると1ルーブル≒2.2円という凄まじいレート。
(クレジット使用時は1ルーブル≒1.7円程度)
(反省点① )プルコヴォ空港でのルーブルへの両替は少額に留めるべき -
治安が悪いと聞いて、空港夜着で怯えていたのと、交通機関の写真撮影可否がわからなかったので、以後ホテルまで写真無し。
空港からサンクトペテルブルク中心部にあるホテルへの移動は、他の方の体験談を読み込んで、バスと地下鉄を乗り継いで行くことにしました。
・プルコヴォ空港→地下鉄モスコフスカヤ駅 39番バス 約20分 40ルーブル/人
大きな荷物は、余分に40ルーブルかかるらしいのですが、大きな荷物の基準がどこを調べても書いていませんでした。
料金はベストを着た車掌が集めに来ます。
以前海外旅行時に荷物代で嫌な思いをしたので、40ルーブルで済むのなら先に払おうと、車掌にスーツケースがあることを示して、2人分で200ルーブル渡して、お釣りがいくら返ってくるかみたところ80ルーブル戻ってきました。
2人分の運賃80ルーブルと、荷物代40ルーブルの計120ルーブルと計算されたようです。
バス停ごとにロシア語でアナウンスがあり、バスの前方にキリル文字でバス停名表示があります。
モスコフスカヤ駅だけは、外国人観光客に配慮してか、英語でアナウンスがあり、分かりやすかったです。
・地下鉄モスコフスカヤ駅→ネフスキープロスペクト駅 約20分 45ルーブル/人
数台券売機がありますが、チャージ式のカード用のものばかりだったので、窓口で一回乗車用コインを購入しました。
コインは、地下鉄改札のバーを回して入場できるようにするためだけなので入場時改札で回収されます。
ものすごく長いエスカレーター(2分くらいかかる)で、地下鉄ホームへ。
21時過ぎ ネフスキープロスペクト駅着
ロシアということで物凄く寒く、道に雪が残っていることを予想して、長靴を持ってきていましたが、雪も残っておらず、気温も日本で着ているダウンコートで耐えられるくらいだったので安心しました。
ホテルと逆方向の出口に出てしまい、ガタガタの道をヒーヒー言いながらスーツケースを引っ張りホテルへ。 -
ホテルは旅行情報サイトで人気が高かったプシュカ イン(pushka inn)にしました。
安くはないですが、安心感のあるこじんまりとしたホテルでした。
ホテルの受付は英語が話せます。
英語を母国語としない者同士だからか、聞き取りやすい英語なのも助かりました。
旅行前にvisa support発行の件で質問メールを送ったのですが、返事が速く、好印象でした。
サンクトペテルブルクのホテル代相場は全体的にそこまで高くなく、一泊1万円未満でまずまずのホテルには泊まれるようでしたが、サンクトペテルブルクって治安が良くないらしい…と、恐れおののいていたのと、友人が一緒だった事もあって、安心を取ったのでした。
ベッドがやたら高いです。プシュカ イン ホテル ホテル
-
シャワールーム。
使用に大きな問題はありませんが、若干シャワールームのドアから水が外に出て、洗面付近の床が濡れやすい傾向はありました。
足拭きが用意されているので、それでなんとかはなります。 -
ネフスキー通りからホテルまでの間のレストランがほとんど閉まっており、夜中にどうしようか、最悪ホテル併設のレストランがあるので、無かったらそこで食べようと、少しだけホテル近辺を歩いてレストランを探しに行くことにしました。
ホテルに来る際は気づかなかったのですが、ホテル近くのヤチという地下の店が開いていたのでそこで食べることにしました。ヤチ 地元の料理
-
ボルシチ、ビーフストロガノフ、ペリメニ(ロシアの餃子的なもの)という、ロシアに来たら食べたかったものが一通りメニューにあったので注文。
ぬぬ…ボルシチは酸っぱく、予想していなかった味。
どこかで味わったことのある味…漬け物?
一緒についてくるサワークリーム?を混ぜると、少し酸味は和らぐようです。
ビーフストロガノフは塩辛い。
じゃがいもは、日本のものより素朴でより芋っぽい。
ペリメニはローズマリーが効いています。
ロシア料理は味が濃いのか…。
会計は、友人が旅行ロシア語フレーズを書いてきており「ショート パジャールスタ!(勘定お願いします)」と片仮名ロシア語で通じました。
2321ルーブル(5100円)サービス料込との記載がありました。
そんなこんなで何とか初日サンクトペテルブルク到着を無事に終えました。 -
2日目朝になりました。
ドアにはレギストレーツィア(滞在登録書)と、サンクトペテルブルクの今日の天気が挟まれていました。
天気は曇り、最高気温0度、最低気温-3度だそうです。
思ったよりあったかいし、雪も振らないようなので、スニーカーで出かけることにします。 -
スニーカーで出かけたものの、外は雪が積もっており、さらに雪は降り続け、街はどんどん白くなって行きました。
今日はエルミタージュ美術館に行く予定ですが、10時30分開館なので、その前にカザン大聖堂を見て、朝食を食べてから行くことにします。
サンクトペテルブルクの教会は10時前後開場の場所が多いのですが、カザン大聖堂は朝から開いているので朝観光するのにちょうどいいです。
あー寒い。 -
8:00 カザン大聖堂 入場料無料
おーっと中国人ツアーが沢山います。
今や全世界で見られる光景なのかもしれません。
期待していなかったのですが、荘厳な雰囲気が有って、良かったです。
ロシア謎①急に現れる中国人
カザン聖堂やエルミタージュ美術館、エカテリーナ宮殿といった、一部の施設で多数の中国人を見かけるが、サンクトペテルブルクの街中では一切見かけない。
一体どこにいるのか?ホテルが遠方?ずっと観光バス移動??
サンクトペテルブルク滞在中、日本人はエルミタージュ美術館で一人見かけただけでした。
韓国人もいません。中国人も観光施設以外にはいないので、サンクトペテルブルクの街中に東洋人は私達二人だけではないかと思わせるほどでした。カザン大聖堂 寺院・教会
-
8:45 朝食を食べにピロゴヴィ・ドヴォリクへ(Пироговый дворик)
カザン大聖堂の川向かいにあります。
ロシア名物ピロシキのチェーン店だそうです。ピロゴフ ドヴォリック 地元の料理
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日本のピロシキと違い揚げておらず、パンのようです。
惣菜系のピロシキが無く、甘味系のピロシキしか無いなあと思い、さくらんぼピロシキを注文。
ピロシキの注文を終えると店員が、何か話しかけて来て、「チャイ?」等言っているので、飲み物について聞いているのだと分かりました。
そうかー紅茶はチャイと言うのか。
食べている時に、違うコーナーに惣菜系ピロシキもあることに気付きました。
日本より甘みが強いです。
周りのロシア人を見ると大抵一人で3つくらい食べていました。 -
3月末ですが、川はバッチリ凍っています。
カザン大聖堂の向かいにあるドム・クニギ(書店)で、土産物を見て時間を潰し、
次はエルミタージュ美術館へ。 -
やって来ました、憧れのエルミタージュ美術館が見えてきました。
開門時間まで正面門前で並んで待ちます。雪は止むことなく降り続いており、路面は凍結しています。
うー寒い。宮殿広場 広場・公園
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どこもかしこも白いです。
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10時に正門が開き、中庭に入れましたが、美術館の開館は10時30分なので、中でも並んで待ちます。
外に自動券売機がありましたが、私が行った時は開館前だからなのか不明ですが使えませんでした。
右の列と左の列の二つに別れていたので、何か区分けがあるのか、どちらに並べば良いのかわかりませんでしたが、結局どちらでも良かったようです。
10時30分に開場しましたが、人数を区切って入場させるので、結局入れたのは11時頃でした。エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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チケット売り場前でも並んでやっとチケット購入。
(700ルーブル≒1500円)
いざ美術館へ!と思ったら、係員にコートを預けてくるように言われました。
クロークも大混雑です。
コートを預け、やっと入れました。
大階段が迎えてくれます。 -
イチオシ
図書室だそうです。
これは素敵。個人的には美術館の中でここが一番驚いたかもしれません。 -
豪華絢爛です。
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どこも輝いています。
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肖像画が並んだ通路。
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うーん宮殿。
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床も豪華です。
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ところどころ人が群がっているところがあります。
これは金の孔雀。 -
こちらも人が群がっています。
ダヴィンチ。 -
広い広い!
通路が多くて迷子になりそうになります。 -
レンブラントの放蕩息子の帰還。
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どこも宮殿感がすごいです。
-
窓から外を見ると、馬車が走っているのが見えました。
やはり観光地です。
エルミタージュ美術館は何か一つの作品を見に行くと言うより、空間そのものを味わう場所だと感じました。 -
本館鑑賞を終え、クロークでコートを受け取り、外に出ます。
クロークは空きがないようで、多数の人が並んで待っており、私たちが来たことで荷物を預けられるようになるので、皆喜んで道を開けてくれました。
中庭ではまだ長蛇の列が続いています。 -
エルミタージュ美術館の向かいは旧参謀本部です。
こちらはエルミタージュ美術館の新館になっているので、昼食を食べた後に行く予定です。
初めは本館、新館とも見終わった後に昼食にしようと思っていましたが、あまりにも広大な美術館であるため、休憩しないと体力が持ちません。
地面は溶けた雪でビショビショ。長靴を履いて来なかったことを後悔しました。旧参謀本部 建造物
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昼食は大抵のガイドブックに載っている有名店、文学カフェに行きました。
レストランに入る直前にプーシキンの蝋人形があります。文学喫茶 (リテラトゥールノエ カフェ) 地元の料理
-
メニューは文字ばかりで写真がなく、選ぶのに難渋。
結局、肉団子的なものと、スープ、サーモンパンケーキを頼みました。
別に美味しくない訳ではないのですが、私達が来た頃は客もほとんどおらず、個人的にはなんでここガイドブックに載ってるんだろ?という感じでした。
店員は英語を喋れる人もいました。どこから来たか尋ねられ、日本というと、何だか珍しそうにされました。
日本人は来ないのでしょうか? -
パンケーキは勝手にホットケーキ状を想像していましたが、クレープ状でした。
これは噂に聞く、ロシア名物ブリヌイではありませんか!
滞在中にブリヌイチェーン店に行く予定にしていたのですが、早くも初対面となりました。
見た目通りの味です。
そして昨日に引き続き、サワークリームとローズマリーは必ず料理についてきます。
もはや台湾や東南アジアにおけるパクチー状態です。
こちらテーブル会計、昨日に引き続き阿呆の一つ覚えのように「ショート パジャールスタ!」
店員が明細を持って来ましたが、明細下部にサービス料が含まれていない旨の記載があり、店員もサービス料が含まれていない旨を伝えて来たので、少し多めに支払いました。
1700ルーブル≒3740円
ロシア謎① チップの習慣の有無
某ガイドブックにはソ連時代にはチップの習慣は無かったとの記載がありましたが、現在どうなっているのかが結局よくわかりませんでした。
店員が暗にチップを促してくるのはここだけだったのですが、サービス料が含まれていないと記載がある店では、少しだけですが多めに払い、お釣りを貰わないようにしました。 -
14:30 昼食を終え、エルミタージュ美術館新館に行きます。
本館で買ったチケットに料金は含まれています。
本館から一転して、近代的な建物です。 -
作品数の割に建物広すぎです。
本館と違いゆったりと見られるのは良い点です。
モネ、セザンヌ、ピカソ等の作品があります。 -
海軍省
-
16:30 聖イサク大聖堂
入場料 350ルーブル
明日ルーブルが足りるか心配なのでクレジットで支払いました。聖イサアク大聖堂 寺院・教会
-
おお
-
見応えある!
わりと好きです。 -
17:20 血の上の救世主教会(スパース・ナ・クラヴィー教会)
こちらサンクトペテルブルク市内観光の中では、エルミタージュ美術館の次に楽しみにしていたところ。
上部修理中。
おぉ、雪のせいか思っていたほどの鮮やかさがないぞ…
入場料350ルーブル こちらもクレジットで支払いました。ハリストス復活大聖堂 (血の上の救世主教会) 寺院・教会
-
内部。
実際来てみると、聖イサク大聖堂や、カザン大聖堂の方が印象に残りました。 -
18:00 セーヴェルというケーキ屋に来ました
町歩きの中で他にも店舗を見かけました。
セーヴェルと、カルトーシュカという2品を持ち帰りました。
230ルーブル≒500円
ホテルに帰ってからデザートとして食べましたが、美味しいですが、日本よりかなり甘めでした。 -
小さな商店が連なるショッピングセンター、ゴスチニードヴォールをぶらついた後、スーパーマーケット ペレクリョストクПерекрёстокで買い物。
ロシアの有名チョコレート、アリョンカ等、ある程度の物は手に入りますが、それほど広くはありません。 -
・LAYポテトチップス
・ドット柄のチョコレート
・写真には写ってませんが有名なアリョンカチョコレート
・アゼルチャイという紅茶
以上4点購入。合計335ルーブル≒730円 -
18:50 ネフスキー大通りを歩いていると、先ほど買ったドット柄のチョコレートの店があるのを発見。
さっきのスーパーより安い。
こちらで買えばよかった。 -
19:10 夕食はネフスキー通り沿いにあるストロヴァヤ(Столовая)というチェーン店に行くことにしました。
店内は混んでおり、人気があるようです。 -
棚に色んな料理が並んでおり、好きなものを選んで取るスタイルです。
店員は片言しか英語が話せませんが、"fish"等説明してくれました。
店員に取ってもらわないといけない料理もあるのですが、指差しと「エータ(これ)」でどうにかなりました。
397ルーブル≒870円
安すぎる!
味もまあまあですし、楽しいお店です。
2日目も無事に終わりました。
明日は遠出してエカテリーナ宮殿に出かけます。
続きは
(2)3日目システムが謎すぎて呆然とするエカテリーナ宮殿編
https://4travel.jp/travelogue/11474885
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