2019/02/19 - 2019/02/20
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fromatozさん
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この時期がベストシーズンの羅平の菜の花、元陽の棚田を中心に、ビザ無し期限の15日間で廻れる個人旅行プランを検討。
自分の興味と移動手段・経路等を考慮した結果、羅平から元陽に向かう途中にある城子村、元陽近郊で少数民族の日曜市が開かれる老孟、元陽から昆明に戻る途中にある建水と団山村、そして昆明の花卉市場・官渡古鎮を加えたプランにした。
全日程は2019年2月19日~3月5日の期間。
今回の訪問地では、空港と一部の宿以外では英語は通じず。私は中国語ができないが、以下の対策・対応をすることで何とかなった。
移動:行き先地名の(中国で使われている)簡体字と読み方は分かるようにしておいた。
日本で使われる漢字と簡体字が違う場合、筆談しても通じないおそれあり、日本語読みの発音だと全く通じない(日本人が簡体字の地名を見せられて判別に苦慮したり、中国語読みで言われても分からないのと同じ。例:羅平(ラヘイ)の羅は簡体字では四の下に夕。読み方はルオピン)。
食事:配付されるメニューもなさそうな(できるだけ安そうな)食堂を利用することが多かったが、そういった食堂には大抵メニューと料金が店内に表示してあった。内容は漢字(簡体字)のイメージで想像。写真付きのメニューを表示してある食堂もあった。発音はできないので、紙に書き写して注文。メニュー・料金表が見当たらず店頭に料理が並んでいる食堂では、注文したい料理の現物を指さしたりした。
宿泊:宿泊先は、基本、百度(バイドゥ)の地図で事前に宿の候補と料金・場所を確認しておいて現地で飛び込み。ただし、安宿派なのだが、ルーシー(羅平近郊の町)と昆明(官渡古鎮周辺)では、外国人宿泊不可で泊めてもらえず、外国人宿泊可の宿を探す羽目になった。
地図:現地での地図は、百度とMAPS.MEの地図をダウンロードしておいたものを使った。百度の方が圧倒的に情報量が多く、細い路地まで表示される。しかし、訪問予定地(観光地、宿等)に印を付けることができなかったので、お気に入り登録ができるMAPS.MEと併用して使った。また、元陽でトレッキングしたのだが、トレッキング道はMAPS.MEには表示されるが、百度には表示されない区間もあった(MAPS.MEでも表示されない区間もあり)。
本旅行記では地名に日本の漢字と簡体字の併用表記しようとしたが、簡体字の一部は表示できないようなので、近字や日本の漢字を使い、近字や日本の漢字の表示も難しい場合はカタカナ等で表記している。
なお、今後、当地への個人旅行を検討される方の参考になりそうな情報を盛り込むことを心がけており、長々と説明している箇所が多くなってしまっているので、あしからず。
1日目(2月19日)は、成田から昆明へ移動(空港泊)。
2日目(2月20日)は、昆明東部バスターミナルから羅平へ移動し、菜の花鑑賞の定番スポットの金鶏峰周辺を散策。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- アモイ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
成田から厦門経由で昆明へ。成田では厦門までのチェックインしかできず。
厦門に到着してから、入国手続きをし、厦門-昆明のチェックイン。 -
昆明には予定の23:45より早い23:20頃到着。現地通貨(中国元)は、以前中国へ行った時の余り(471.3元)では到底足りないので、空港内のATMで上限の2000元をキャッシング。100元紙幣20枚が手元に増えたが、何枚かは小額紙幣に両替してもらいたく、空港内の両替所に行くが、時間が遅いからかあいにく閉まっていた。余談だが、日付が変わってから引き出していれば1日分(数円程度だが)利息が減っていたことに後ほど気付く。
明日は空港始発の6:20のメトロ(軌道交通)で東部バスターミナルまで行って羅平へ移動する予定。お金をできるだけ使いたくない私は、空港泊とあらかじめ決めておいた(一昨年に昆明空港で夜を明かした経験あり)。
写真は空港地階にある休憩スペース。写真を撮った時刻(0:00前)はガラガラだったが、この後、ほぼ満席に。
1:00頃には警官による身分証明書(パスポート)チェックが行われた(一昨年もあった)。昆明長水国際空港 (KMG) 空港
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翌朝6:00前にメトロの駅に行くが、すでに数十人がチケットの自動販売機前に並んでいた(数台あるがそれぞれの販売機の列にちゃんと並んでいる)。6:00過ぎくらいから販売開始。100元札は使えず、近くのガラス張りのボックス内で小額紙幣に両替してくれるようだ。途中で販売機が故障するなどして購入に時間がかかったが、6:20の始発には間に合った。東部バスターミナルまでは5元。
6:40頃、東部バスターミナル駅に到着。メトロの駅を出てすぐ目の前がバスターミナルの建物。日の出が7:30頃でまだ真っ暗だったが問題なし。
バスターミナルのチケット売り場の混雑を予想していたが、早朝のこの時間は写真の通り。7:00発の羅平行きのチケット(72元)を購入できた。
チケット購入後、ターミナル内の開店準備中らしき店で500mlの水を言い値の3元で購入(はじめ指で2と示そうとしたのを3にしたような気もする)。この後、何度もスーパー等で水を購入したが、500mlは1元、3元出せば1.35lの水を購入できた。他のバスターミナルでは水を買っていないので、ここの価格がバスターミナル価格だったのか、ボラれたのかは不明。 -
羅平には10:50頃到着。近くの食堂で腹ごしらえをし、菜の花鑑賞の定番ポイントの金鶏峰へ。
バスターミナルの中にチケット売り場があるが、金鶏峰へのバス(ミニバス)はここでは販売しておらず。ミニバスも中長距離バスの発車場所ではなく、ターミナルの建物に向かって右外側のスペース(昆明からのバスはこのスペースで降ろされた)に停まっている、板橋行きのミニバスに乗り、途中下車することになる。金鶏峰までは5元(バスのフロントガラスにも表示されている)。運転手に金鶏峰(ジンジーフォン)に行きたい旨を伝えておくと降車ポイントで降ろしてもらえる(バス停はない)。運賃(5元)は運転手ではなく、出発前に車内に回収しにきた係員に払った。 -
羅平のバスターミナルから10数分で金鶏峰の降車ポイントに到着。運転手から向こうの方へ(歩いて)行くよう促される。降車したのは、私ともう1組だけ。降りた場所は片側複数車線ある幹線道路で、進行方向左側に大きな建物がある。運転手に示された方向の幹線道路は地下に潜っていくのだが、幹線道路脇の車道の約100m先に広大なスペースがあり、そこまで行くと数100台停められそうな駐車場になっている。左側には特徴的な双子の山が聳えている(この後、この山にある展望台まで行くことになる)。駐車場に入ってちょっと歩いた場所の右側に小広いスペースに降りる階段が数段あり、降りた右の突き当たりにチケット売り場がある。入場料は20元。
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写真は夕方に登った双子の山展望地からの風景だが、この写真を使って改めてバスの降車ポイントとチケット売り場の位置関係を説明すると、
降車ポイント:道路右端の建物がある辺り(右上が羅平方面)。
チケット売り場:駐車場(右半分)と画面真ん中の小さい山との間にある薄茶色の長細いスペースの右端。
※バスが走る幹線道路はこのスペースの下に潜って、また地上に出てきている。 -
検札ポイントを通り、観光客用の商店が建ち並ぶ数100mの地帯を抜けると、お待ちかねの菜の花畑。
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菜の花畑は広大でレンタサイクルや牛車なんかでも観光できる(値段は不明)。私はトレッキングが趣味で、普段から歩くことを厭わない性格なので(お金も使いたくない)、歩いて散策する。
歩いてすぐ右側に展望台のある小さな山(3つ上の写真の画面中央の山)があるが、ここは帰りに寄るとして、左側にも展望台のあるもっと低い山(丘)があるので、そちらに登ってみる。写真はその山(丘)からの風景。 -
その後は、未舗装の農道や用水路のコンクリートの上なんかを気ままに通って適当に散策。展望台とか特定の場所では観光客が多いが、未舗装の農道なんかは人もまばら。
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歩いてきた方向(北側)を振り返る。
時刻は12:30。こちらの方向が順光になる。
双子の山の右側(大黒山というらしい)中腹には菜の花畑を見下ろす定番の展望台がある(手前にある低い丘=さっき登った展望台の上部に見える)。頂上付近の岩場も展望地になっている。いずれもこの後訪問する。
菜の花畑の向こう側の右画面外には金鶏村の集落がある。 -
この後、この山(さっき登った丘の東側)に登れることが分かり、頂上まで登る。
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農道が途切れ、用水路(水は流れていない)を東に進むと舗装道路に出て、先ほど見えた山に近づくと登山道があったので登ってみる。未舗装の結構急な坂を登り切ると広い頂上。頂上は樹林に覆われて展望はないが、反対(東)側まで行くと岩が露出した展望地。
写真は頂上付近の南東側。写真では分かりづらいが、正面奥の三角錐の山に頂上へと続く階段が見える。この後、この山に登ることになる。 -
頂上付近の東側。緑が目立つ奥の菜の花畑の開花ピークは過ぎているようだ。
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展望のいい東側の岩場から登ってきた方(西側)に戻り、展望のいい所へ。
こちらも奥の方の菜の花畑は緑が多くなっている=幸いちょうどこの周辺はピークを保っている。 -
牛車でのんびり散策するのもまた一興。
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下山し、先ほど頂上へと続く階段が見えた三角錐の山へ向かう。途中、用水路(水は流れていない)のコンクリートの上を歩き、東側の舗装道路(5つ上の写真の斜めに貫いている道路)に出て、目指す山が近付いた所で未舗装の農道に入り、麓を横断する形でさらに東側の舗装道路に出る。
写真は麓の農道付近。こちら側には階段も登山道もなく、向こう側へ行かないと登れない。 -
向こう側の舗装道路に出て、右折したすぐ先にチケットのチェックポイントがあり、目の前にこの階段が。
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頂上からの風景。
真ん中の高い山が先ほど登った山。 -
下山し、先ほど麓の農道に入った舗装道路まで戻り、反対側にある用水路(水はない)の上に登り、用水路沿いを向こう側(西側)に抜ける。
写真は用水路から来た方向を振り返った景色。
舗装道路に出たら左に行く(右に行くと登山道のある山へと続く)。ちょっと歩くと立派な公衆トイレがあるポイントまで来て、右方向(北方面)に道路沿いを行くと、最初に、後で寄ろうと思っていた小高い展望台のある山へと続いていく。 -
公衆トイレがあるポイントから小高い展望台へ向かう途中の風景。右の高い山が登山道のある山。
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小高い展望台からの風景。
画面真ん中やや左上に最初に登った丘、真ん中奥に登山道のある山、右上に階段のある三角錐の山。 -
16:00前、菜の花畑を出て今日の宿探し。今日は隣接する金鶏村で泊まるつもり。金鶏村には宿が数軒ある。菜の花畑に近い集落の入口付近には高そうな宿があるが却下し、安そうな宿を求めて集落の中心部へ。事前に百度(バイドゥ)の地図で59元の表示がされていた依依客桟という宿で、一人部屋はないか聞いてみるが、反応はいまいち。そこで諦め、通りを挟んで反対側にある宿(1階は商店になっている)に聞いてみたら、一人部屋ではなく二人部屋ならあるような雰囲気。部屋を見せてもらうとツインの部屋で、トイレ・シャワーは共同で80元とのこと。部屋は汚なくはないが、トイレ・シャワー共同でこの値段は高いかなと思いつつ、特に値切ることなく妥結。後日泊まった他の宿と比較すると、トイレ・シャワー共同だと30~50元程度が適正価格だったかもしれない。
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宿に荷物を置き、ザックに入れておいた折りたためるサブザックに必要な荷物(上着、水、トイレットペーパー、ヘッドライト等)だけ入れて、駐車場のそばに聳えていた双子の山の右側(大黒山)にある展望台へ。ここは朝日を見る定番のポイントだが、光の加減が良くなる夕方にも行っておきたいと考えていた。
まずは百度(バイドゥ)の地図を頼りに先ほど歩いてきた集落の入口方面へ戻る。右折するポイントには小さな標識が出ており、標識に従い右の細い脇道に入る。少し進むと上り坂になり、道なりに左へ進み、すぐに右へヘアピンカーブし、中国風の門をくぐった先にチケット売り場があり、入場料の10元を支払う。さらに上り坂を進むと寺の敷地に入り、道なりに階段を上がっていくと展望台。
南側に開けているので、真昼の時間帯に来るとまともに逆光になるが、17:30過ぎのこの時間は光の加減も悪くない(もう少し早かった方が光量は多かった)。 -
事前に調べておいた情報で、さらに上に展望地があるとのことだったので、そこを目指す。
展望台の手前に写真の中国式の門があり、門の右脇に右上へ続く階段がある。その階段を登ると登山道になり、結構勾配のある登山道をひたすら登っていくと、右側に小さな祠がある。そこをさらにちょっと登った勾配が緩くなった場所の左前方に展望を予感させる薄い踏み跡がある。登山道はさらに右上方面に続いているが(こちらも歩いたが展望のいい場所には辿り着けず)、展望を予感させる踏み跡を辿っていくと、すぐ先が岩場になっており、下の写真の風景が見える展望地に着く。
中国式の門がある場所から展望地まで、高速で登って10分程度(歩くのはかなり早い方です)。 -
こちらからの展望の方が標高が高いので、菜の花畑をより広い角度で見ることができる。
ただ、18:00近くに着いたので、夕日が低く、また、西の空にかかった雲に隠れがちで光の量が弱くなってしまっていた。 -
展望地から西側へちょっと行くと、西側が開けた場所もあり、双子山のもう一方の山が目の前に見える。
写真は夕日を撮ったので手前の山が黒くて潰れてしまっている。
この時点で18:50。
日の入りを見届けて、暗くなってきた樹林帯の急坂を下り(途中でライトを点けた)、下の展望台に寄り道してから宿へ戻った。
宿に戻る前に夕食を食べようと大きなホテル隣接のレストランで注文するが、何か言われ全く意味が分からない。すんなりと注文できなさそうなので諦め、宿に向かいがてら別の食堂を探すが、閉店してるか片付けをしている感じ。仕方なく宿の近くのスーパー(超市)で買い出しし、宿で食べた。
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