2019/03/09 - 2019/03/09
216位(同エリア1147件中)
めんまさん
お猿と一緒に温泉に入りたい。
動物好きの私はいつかは、とそう思っていました。
先日長野方面へ温泉旅行の際、ふと思い立ってこの「地獄谷温泉」に行ってみようということになりました。
移動中に早速電話をかけてみると、どうやら冬季は最寄り駐車場と、そこへ行く道路が封鎖されているそうで、最寄りの温泉駐車場から山道を歩いて行かなければたどり着けないようでした。この時は時間がギリギリだったので泣く泣く諦めたのですが、今回は目的地を地獄谷温泉に設定して、準備万全気合い満タンで向かいました。
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上林(かんばやし)温泉の駐車場から少し上がったところにある山歩きの
スタート地点。
ご覧の通り外国人の方々が8割。
ここへ来るまではほとんど人を見かけなかったのに急に大勢の人がいて驚きでした。
猿グッズを売っているショップもありました。上林温泉 温泉
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スタート地点から約1.6キロの道のりを歩きますが、雪道だし細い。
外側はかなり急な崖になっているので外側を歩くのは怖いのですが、
帰りの人たちとすれ違うのもやっとの細い道もありました。
この日は暖かかったので雪が溶けて地面はぐちゃっとしています。
そして時折頭上から雪爆弾が(笑)
雪の時期はスノーブーツと帽子またはフードが必須だと思いました。 -
のんびりペースで30分ほど歩くと、見えて来ました「後楽園」!
写真の左側が宿です。
中央に湯気を上げているのが間欠泉。
どうやら、この間欠泉を見に観光客がぞろぞろ来るそうです。 -
はい、この通り(笑)
で、みなさんの目線の先左上あたりにあるのが今回入る予定の露天風呂。
こりゃハードル高いわ。
でも、ここからみると猿が数匹お風呂のあたりにいるじゃないの。
もう恥じらっている暇は無い!行くよっ後楽館 宿・ホテル
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橋を渡って宿の入口へ。
たまたま宿の方がいらしたので日帰り入浴ができるか聞いてみると、どうやらお湯を溜めたばかりだから少し待ってね、と奥へ。そしてしばし待つ。
あらここ「秘湯を守る会」なのね~。歴史も古いみたいです。 -
入浴ができるそうなのでフロントで代金を支払います。大人600円。
このギャラリーの中、さすがに素っ裸はマズイので
相方はレンタルバスタオル(400円)を借りました。
私は湯浴み着持参です。
階段の手前の通路が1箇所すごく狭くなっているので、
体の大きな(かなり太い)方はもしかしたら通れないかも
しれませんのでご注意ください。
ギシギシと軋む階段を降りると一番手前右に女性用の内湯入口、
そしてその奥が男性用の入口(こちらは内湯から露天風呂へ通じています)、そして一番奥が女性の露天用の入口になります。
なので女性は内湯と露天両方入りたい場合は一度着替えなくてはならないので少し不便です。(私は誰もいなかったので湯浴み着で移動しました(笑)) -
脱衣所は簡易なものでした。下にひいてあるタオルが冷たくて
濡れていてちょっと気持ち悪かったですが、
半分外のようなものなので仕方がないですね。
所々にあるフンを避けながら階段を降りて行くと、
ありました~~露天風呂! -
長細い湯船は思ったよりも広々していて、底に起伏があるので
のぼせた場合はそこへあがって涼めるので良かったです。 -
しかも眼下には川が流れ、山には雪が積もり、
目の前には時折吹き出す間欠泉。
飛沫が霧のようになって降り注ぎます。
ふぁ~~最高じゃないかぁ~~!!!
気になっていたギャラリーはと言うと、運良く皆モンキーパークに行ってしまい、ほぼ人通りはなかったです。 -
源泉は3箇所くらいから流れ込んでいて、湯量もたっぷり。
掛け流しっぷりが気持ちいい。
お湯は無色透明ですが、消しゴムのカスのような湯の華が
大量に舞っています。香りはほんのり硫黄臭?と思うのですが、
フンの匂いと混ざってよくわかりません(笑) -
しばらく入っていると、最初は遠くにいたノミ取りをしていた二匹が
こっちにやって来ました。
絶好のシャッターチャンスだったのに、
相方のスマホめがけてやってきて、
しかもスマホに手を乗せちゃった!(笑)
どうにもこうにも、という訳で私のを脱衣所に取りに行きました。
その時にはすでにスマホから離れていましたが
しばらくこうして毛づくろいをしていました。
まるで私たちにサービスしに来てくれたみたいです。
猿との距離は1メートルくらいでしょうか。
急に動いたり目を合わせたり手を伸ばしたりしなければ、
自然のままに振舞ってくれますので、存分に猿との時間を楽しめますよ。
ただ、一緒にお湯に入るというわけにはいかなくて、これは季節や気温もありますが、やっぱり運ですね。
ただし、冷静に考えると猿と同じお湯に入るのはやっぱりちょっと抵抗があるのかも(笑)このくらいの距離感が最高かと思いました。 -
内湯へ移動して軽く体を洗います。
シャンプーやボディシャンプーは置いてありますが、洗い場やカラン、
シャワーはありません。
空いているところで洗って桶でお湯をすくって洗い流します。
こちらの湯船には湯の華はありませんでした。 -
湯上り熱々の体をかかえ、さてどうしようか。
モンキーバークに行く階段の下でしばし考えましたが、
ここまで来たから行ってみよう、と急な階段を登ります。
途中、木の隙間からさっき入った露天風呂が見えちゃってました。
丸見えです(笑)
湯浴み着を持参して本当に良かった。 -
スノーモンキーパークは正式名称「地獄谷野猿公苑」。
ウッディーで清潔な感じの施設で、ちょっと想像と違いました。
中には園内の猿の写真や、猿の毛皮を触ってみよう!な
コーナーや歴史などのパネルがありました。地獄谷野猿公苑 名所・史跡
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外に出ると、いるわいるわ、猿たちが思い思いに遊んだりくつろいだりしています。
子猿がえいっ、と飛び乗る瞬間! -
よく見ると可愛いです、猿。
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人間を怖がらず、普通に横切ります。
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入園の注意事項として色々あるのですが、
目を合わせないようにと言われていたのについ目が合ってしまった瞬間。 -
目が合ってしまった瞬間の写真。可愛い。
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一番奥の「猿専用の露天風呂」はやはり一番の人気スポットになっていて、猿よりも人間の方が圧倒的に多かったです。
皆、マナーを守って静かに観察していましたよ。 -
そして来た道をまた戻ります。行きよりもだいぶ雪が溶けてさらに地面はぐちゃぐちゃに。やっとの事で降りて来たら、これから行こうという人たちがわんさか上って来てました。ものすごい人気なんですね。ここ。
ということで、お猿と温泉に入ることができてご満悦です。
往復1時間歩いても行く価値ありの地獄谷温泉ですが、ほとんどの人がモンキーパークのみに行くようですが、ここは勇気を出して露天風呂に入るのが正解かと思います。お猿がいなくても眺望もお湯もいいのでそれだけでも気持ちが良いですが、運が良ければお猿と共に温泉を楽しむことができ、さらに気分も上がりますよ。
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湯田中渋温泉郷・志賀高原(長野) の旅行記
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