2019年１～2月バンコク経由で南インドに行こう！(８)マハバリープラムへ大旅游

2019/02/08 - 2019/02/09

南インドの旅行記です。
1/25：エアアジア、バンコク経由でチェンナイに移動
1/26～27：バンガロール
1/28：マイソール
1/29：ウーティ
1/30：コインバトール
1/31～2/2：コーチン
2/3：トリバンドラム
2/4～6：コバラムリゾート
2/6～8：マドライ
2/9～10：チェンナイ
2/11：バンコク経由で成田に帰国
本編(８)はチャンナイ。マハーバリプラムの旅行記です。月3本でアップする予定です。

エリア マハーバリプラム(インド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

マドライからチェンナイに戻る列車は少なく、早いですが7時発に乗りました。

エグモア駅 駅

今日はチェンナイ駅前のバス停からマハバリープラムを目指します。

チェンナイ セントラル駅 駅

チェンナイ・モフジール・バスターミナルに着きました。ここからマハバリープラム行きのバス停を探します。

マハバリープラム行きのバス停は少し離れています。

やっとマハバリープラム行きの588番バスが来ました。

1時間おきのバスなので車内は混んでいます。道も渋滞していました。

海岸沿いに走ります。マハバリープラムに入る前に島を縦断します。

ノロノロ運転だったバスも、マハバリープラム手前の島縦断ルートに入り飛ばします。

マハバリープラムのバススタンドに着きました。のどかで明るい場所です。

バス停近くのガゼボレストランに入ってお昼ご飯にします。

カレーのご飯が山盛りご飯で来ました。

バス通りから西に向かうと、クリシュナのバターボールがあります。巨大な丸い岩が坂の途中で止まっているが、押してもまったく動かない不思議な岩です。

クリシュナのバターボール 史跡・遺跡

幅２９ｍ、高さ１３ｍの巨大岩にびっしりと彫られた彫刻があり、インドの叙事詩の中の「アルジュナの苦行」の場面と言われているそうです。

アルジュナの苦行 寺院・教会

彫刻の隣には「山を持ち上げるクリシュナ」のレリーフがあります。

1枚岩をくりぬいたガネーシャラタ寺院。光の関係か黒っぽく写りました。

南の岩山を登っていくと灯台があります。

さらに南には、岩山の高い岩を彫ったオラッカナタ寺院が見えます。

灯台から海岸寺院の方向を眺めます。

海岸方向に歩き、海岸寺院に行ってみました。海岸に向かうテンプルロードからの寺院です。

海岸寺院 寺院・教会

寺院横のビーチからの海岸寺院。壁の彫刻の光り方でいろいろと違った印象に見えます。

帰りは515番のバスで郊外電車の駅まで出て帰ります。

行きより島沿いの海岸線の奥を通り、郊外電車南線のペラン駅を目指します。

海岸沿いの道では、空いていたバスでした。しかしだんだん混んできて満員になりました。

ドアの後ろの席に座っていたら、開けっ放しのドアにしがみついて楽しそうに乗る学生が見えました。

ペラン駅に着きました。

チェンナイ行きの電車が来ました。

さっぱりとした車内です。