2019/01/25 - 2019/01/26
37位(同エリア165件中)
クラッツさん
この旅行記のスケジュール
2019/01/25
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飛行機での移動
エアアジアXJ601 成田9時15分発
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バスでの移動
A1バスでセントラルプラザ・ラップラオへ移動
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Leamcharoen Seafood
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バスでの移動
29番のバスでドンムアン駅に移動し徒歩で空港に戻りました。
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飛行機での移動
午後10時過ぎ離陸のFD153便でチェンナイに移動
2019/01/26
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徒歩での移動
チェンナイ中央駅
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この旅行記スケジュールを元に
南インドの旅行記です。表紙写真はチェンナイ空港から乗った郊外列車車内で、この写真の下の方に多くのインド人が立たずにべたまっていました。
1/25:エアアジア、バンコク経由でチェンナイに移動
1/26~27:バンガロール
1/28:マイソール
1/29:ウーティ
1/30:コインバトール
1/31~2/2:コーチン
2/3:トリバンドラム
2/4~6:コバラムリゾート
2/6~8:マドライ
2/9~10:チェンナイ
2/11:バンコク経由で成田に帰国
本編(1)は第1日の旅行記です。月3本でアップする予定です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- タイ・エアアジア X
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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インド、チェンナイ行きですがエアアジアタイ社利用のため隣国タイ経由です。成田第二ターミナル発のXJ601便でまずバンコクに向います。
成田空港第2ターミナル 空港
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インドまでトランジット7時間だけのバンコク滞在なのでSIMを買ってもしょうがないようです。グーグルマップのオフライン地図に運命を託します。搭乗前に夕食目的地のセントラルプラザをスマホに入力しておきます。
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機内はほぼ満席でした。しかし窓側の女性YOUは離陸前に突然、仲間と後方の予備座席に集団移動したので、私たちと前の列のカップルは3席を二人で使えてゆったりできました。
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30分遅れの2時半、ドンムアン空港に着きました。スワンナビームほどメジャー感がないのはLCCが多いからでしょうかね。
ドンムアン空港 (DMK) 空港
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A1バスに乗ってセントラルプラザラプラオに向います。反対車線の高速は事故で大渋滞です。しかしこちらは順調に30分ほどで午後4時ころ着きました。一人30バーツでした。
シンプリー W (セントラルプラザ ラプラオ店) カフェ
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左はセントラルホテルでその右にプラザがあります。バックパックをかついだシニアカップルが向かうには似合わない場所でありました。
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3階建てのプラザモールをさまようと、そこだけ4階があるレストラン街を見つけました。
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シーフードのお店に入りました。Leamcharoen Seafoodという名前の店でした。トムヤンクン、ヤムウンセン、蟹チャーハンいずれも小を注文しました。
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インドは飲める場所が少ないのでシンファビール90バーツも忘れずに頼んだら下戸の妻に白い目で見られました。妻のソフトドリンクを含めて880バーツでした。(サービス料10%込みです)
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行きで降りたバス停の反対側のバス停です。しかし行きに乗ったA1バスは無情にも手前の高速合流車線を通り過ぎていきます。
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バックパックを抱えた私は、不安そうに周りの現地人にドンムアン空港に行くかと不安そうにきいたところ、なんと!行くよと回答もらいました。来たバスは高速の下道を行く通勤通学バスでした。
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ファランボーン始発のこのバスは行きの倍の1時間かけて空港の近くに停まりました。しかし値段は4分の1の、7バーツでした。知る由もありませんが、事故があった高速で行ったらどのくらいかかったでしょうかねえ。ドンムアンの駅を見ながら空港にぶらぶら歩いてタイを出国しました。
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成田行きより奥にあるエアアジアのローコストターミナル(私の勝手な創作名です)からインド・チェンナイ(マドラスって昔きいた地名で、チェンナイはむしろ私は違和感ありあり)に向けて搭乗用バスロビー出口の前で並びます。オーバーヘッドビンの取り合いがあるため早めに列が長くなりました。出発が遅れており23時過ぎにもかかわらずターミナルは喧騒に包まれています。
ドンムアン空港 (DMK) 空港
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成田から着いた時のボーディングゲートとは違い、これ以上チープにできなそうなタラップで搭乗します。
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CA泣かせのオーバーヘッドビンのスーツケース場所確保バトルもようやく収拾し離陸できました。よく見るとチェンナイむけ機内シートは成田便に比べて黒の新しめ、シート高さが高めでした。
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深夜1時過ぎにチェンナイに到着、空港内で朝まで待機し予約したチェンナイ駅7時25分発に乗ります。ヤフオクで落札したエアテルのSIMも無事動き、充電スポットそばで携帯や携帯用バッテリーを充電しながら仮眠しました。
チェンナイ国際空港 (MAA) 空港
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朝5時ころ、チェンナイセントラル駅で朝食を食べることにして空港を脱出しました。こんなに照明がきれいな立派な空港かと驚きました。
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しかし駅へ行く方向が違っていて、現地の方に指摘されました。あれが目指す駅かと思ったら、6時始発のMRTでした。まだMRTホームは暗いです。一応見に行きましたが入口は締まっており、警備員の方に走っている郊外鉄道南線の駅をきき、そちらに向かいます。ちなみに写真のMRT駅左横の通路が、正解の空港連絡通路でした。
ドンムアン駅 駅
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ここからは華麗な空港から、急にインドらしい風景に変わりました。
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郊外鉄道駅からMRT駅近く経由で空港へ行く通路です。
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やる気のない女性窓口係員から切符を買うとなんと一人5ルピーでした。30分乗って電車が10円以下で乗れるとは。。。しかし乗ってからローコストの理由はよくわかりました。セントラルへはチェンナイビーチ方面に乗ります。
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ドアは開いたまま走行します。車内は荷物電車のような内装です。車内アナウンスはなくグーグルマップ頼りの乗車です。LCCの飛行機どころではなく、貨物電車に乗ったようでした。82円切手の貼られた封筒になったようでした。パーク駅から歩いてセントラルに向かいます。
チェンナイ パーク駅 駅
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10分ほど無数の車、バイク、歩行者をかわしつつ、渡りつつ歩いて(さまよって)なんとか駅に着きました。
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チェンナイセントラル駅の待ち合わせコーナーで座って7時25分発バンガロール行(列車番号22625)を待ちました。朝7時前というのに写真左下でおじさんが床に寝てます。本当に自由なインド人が時々います。この後自由なワンちゃんが道端で自由に寝ているのをよく見ましたが同じ印象を受けました。
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