2019年１～2月バンコク経由で南インドに行こう！(2)牛が町ナカで暮らすバンガロール編

2019/01/26 - 2019/01/28

南インドの旅行記です。
1/25：エアアジア、バンコク経由でチェンナイに移動
1/26～27：バンガロール
1/28：マイソール
1/29：ウーティ
1/30：コインバトール
1/31～2/2：コーチン
2/3：トリバンドラム
2/4～6：コバラムリゾート
2/6～8：マドライ
2/9～10：チェンナイ
2/11：バンコク経由で成田に帰国
本編(2)はバンガロールの旅行記です。月3本でアップする予定です。

エリア バンガロール(インド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: タイ・エアアジア X
• 旅行の手配内容: 個別手配

７時２５分発の列車がホームに入選しました。写真では関東のＪＲの２階建てグリーン車の塗装を変更した車両に似ています。

しかし近づくとかなり年季の入った車両とわかります。２階建てエアコン椅子有り車両と書いてあります。

乗車した場所は壁に面した場所で、バンガロールまでずっと満席でした。Ｃ１というのは車両番号のことです。

列車はチェンナイセントラルを出発、南西の、ＩＴで有名なバンガロールに向かって走ります。

南洋植物が赤土の荒涼とした大地にポツンと生えていたり、

草の群れの荒れた草原地帯を走ったりします。

６時間走ってバンガロール駅に到着しました。

バンガロール メトロ 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

チェンナイ駅の朝カレーはまずかったので省略しますが、エキナカを避けて駅前レストラン街のカレーランチをいただきました。ナンではなく南のクレープに近い生地の粉ものにカレーを浸けて食べます。

こちらはミールスという、カレー盛り合わせとナンのバリエーションの組み合わせ定食です。

夕方、ティブ－スルターン宮殿に行きました。あまりパッとしなかったので入らずに次の目的地を目指します。

ティプー スルターン宮殿 城・宮殿

次は牛（ナンディー）が祀られているブル寺院へ。

ブル寺院 寺院・教会

教徒がナンディーを崇めています。

バンガロールは北インドと違いおいしいステーキを安く食べられるので有名だそうです。バスで向かいます。バスもドアを開けたまま走っています。

インドのガイドブックに載っていたステーキ屋さんへ入ります。

ザ オンリー プレイス イタリアン

厚切りで塩の味付けのステーキが千円以下で食べられました。

帰りはメトロパープルラインで帰りました。

バンガロール メトロ 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

翌朝、バンガロール宮殿に行くのにグーグルマップで検索、バンガロールはバス番号まで経路検索で出てくるので便利です。

Cauvery Bhavanaの停留所に近づくと牛がゴミ置き場の生ごみを食べてました。都会で暮らす野牛は草の代わりに生ごみを食べていたのでした。

食べ終わると車道に出てたたずみます。牛に寛容なお国に生まれて幸せな牛君でした。

バンガロール宮殿に着きました。

バンガロール宮殿 城・宮殿

帰りにココナッツジュースをいただきました。１個２０ルピーで店員が割ってくれて渡されるストローでのみます。

バンガロール州庁舎に向かいます。宮殿に負けないくらい威容な建築でした。

ヴィダーナ サウダ (政庁ビル) 建造物

市庁舎目の前のカボン公園を抜けて高級ホテル街に入りました。

欧米人の多く暮らすエリアにはバーレストランがあります。日曜なのでピザとサラダでランチにしました。

ハードロックカフェ (バンガロール店) アメリカ料理

州立博物館を巡り、

州立博物館 (バンガロール) 博物館・美術館・ギャラリー

バンガロールの憩いの場所のラールバーグ植物園に行きました。

ラールバーグ植物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

黄色い花が公園通路を飾ります。

日曜の午後、家族や仲間が集う憩いの場所で、大変混雑しておりました。

メトログリーンラインのライボー駅から昨夜の夕食近くの欧米人街へ移動し夕食にします。

パープルラインのマハトマ・ガンジー駅で降り、ココナッツグローブというお店に行きました。

ココナッツ グローブ 地元の料理

ビールもいただける南インド料理の有名店でした。隣では日本車販売店の出張者を現地エージェントが接待してました。