2019/02/17 - 2019/03/01
3094位(同エリア9830件中)
たくやさん
この旅行記のスケジュール
2019/02/20
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電車での移動
パリ北駅 7:37→ロンドン セントパンクラス駅 9:00 ES9009
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電車での移動
ロンドン セントパンクラス駅 19:01→パリ北 22:20 ES9050
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この旅行記スケジュールを元に
ヨーロッパ10カ国を鉄道を使って13日間で周遊してきました。
Eurail.comから10日間のユーレイルグローバルパスを購入しました。
偶然にも、1等車へのグレードアップが無料の期間だったので、1等車のパスを購入しました。
航空会社はフィンエアーを使用しました。直前での購入だったので、往復で14万ほどでした。
今回は、ヨーロッパ10カ国周遊旅行の3カ国のイギリス・ロンドンを紹介します。
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パリからはユーロスターでドーバー海峡を渡り、ロンドンへ行きます。
ユーロスターを始めとしたイギリスの国鉄は、ユーレイルパスの対象外でしたが、今年の1月発券分より、イギリスが周遊対象国に追加されました。
ユーレイルパス対象になりましたが、ユーロスターは必ず座席予約が必要です。
Eurail.comかRailEuropeで座席予約をしてください。
私はEurail.comで予約をしました。
パリの始発駅はパリ北駅です。
ロンドンへ行く際は、40分ほど前に駅に着か必要があります。
パリ北駅に着くと、2階へ上がり、フランス出国審査→イギリス入国審査→手荷物X線検査の順に検査をする必要があります。
混んでる場合もあるので、早めに駅に行くのが無難です。
ホームは出発15分前ほどに掲示されます。
待合スペースには売店もあるので、そこで時間を潰していました。 -
ロンドンに着き、ロンドントラベルパスを購入して最初に地下鉄で向かったのはトラファルガー広場です。
噴水やライオン像、ナショナルギャラリーなどの観光名所が集まっています。
また、バス路線が集まる交通の要所でもあります。 -
次に向かったのは、バッキンガム宮殿です。
バッキンガム宮殿では、11時から衛兵交代式が行われます。
多くの人が押し寄せるため、30分程前から行って場所取りをしておくことをお勧めします。
オススメの場所は左に見えるモニュメント付近です。
衛兵交代式は毎日行われているわけではありませんので、バッキンガム宮殿の公式サイトにて確認をしてください。↓
https://www.householddivision.org.uk/index.php?action=changing-the-guard-calendar -
衛兵交代式では、有名な音楽隊以外にも騎馬隊や馬車などが次々と現れます。
また、衛兵交代式が始まると道路の横断なども難しくなるため、場所取りが重要となります。 -
こちらは馬車です。
誰かが乗っているような気配はありませんでした。
因みに私が2年前、夏に行った際は馬車は登場しませんでした。 -
下に見えるのが、音楽隊です。
冬服は少し地味な色です。
モニュメントの下に多くの人がいるのがわかります。
こちらが私のオススメする場所です。
ここだと360度見渡せますし、衛兵の動きに合わせて自由に場所を移動できます。
衛兵交代式が始まると、こちらには渡れないので、早めに行って場所を取ってください。 -
因みにこちらは2年前に撮影した夏服の音楽隊です。
こちらの方がよく写真で見る衛兵の感じが出ています。
できれば、夏に行かれることをお勧めします。 -
こちらはビッグベンと国会議事堂です。
中に入って見学することもできるようです。
ただ日程が少ないので、早めの予約が必要です。
また、写真のようにビッグベンは現在、時計の部分以外が全て囲いで覆われています。
いつ工事が終了するかはわかりませんが、行かれる方はこれを覚悟の上で訪問してください。 -
こちらはタワーブリッジです。
タワーブリッジは真ん中の道路部分が跳ね上げ式で開閉する仕組みになっています。
また、タワーブリッジの上段に有料で登ることもできます。
ロンドンパスを持っていると優先入場が可能です。
ロンドンパスは観光施設の無料入場とロンドン市内交通の乗り放題券が一緒になった観光チケットです。
割と値段は高いですが、物価の高いロンドンでは、元を取るのは簡単です。
たまにセールをやっていたりするので、ご覧になってみてください。↓
https://www.londonpass.com
パスはApple Walletに追加できます。
また、アプリをダウンロードすることで、アプリにパスを登録することもできます。 -
タワーブリッジからは、ロンドン塔を始めとした観光地が一望できます。
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タワーブリッジの上に登ると、ガラス張りになった床があります。
ここは絶好の撮影スポットなので、怖がらずに試してみてください。 -
次にバスだビートルズのジャケット写真で有名になったアビーロードにバスで行ってきました。
こちらは普通の生活道路で、バスや車が行き交っています。
写真撮影をする際は十分に気をつけてください。
車が止まってくれることが多いので、少し待ってもらって撮影するのもオッケーです。 -
ロンドンには福岡並みにバスがたくさん走っています。
2階建バスの2階の最前列は眺めが最高です。
空いていたら、ぜひ座ってみてください。
因みに系統15番にはレトロバスが走っています。
15番バスは有名な観光地を駆け抜けるので、使ってみてください。 -
次に向かったのは、チャイナタウンです。
こちらはアジア人街となっていて、中華や日本食、東南アジアの料理までたくさん味わうことができます。
皮肉交じりに、ロンドンで一番美味しいのは中華料理だと言われるほどの絶品料理を味わうことができます。 -
中華風の街ですが、しっかりと電話ボックスも存在感を表しています。
こんな不思議な中華街はもちろんロンドンだけですね。
この後、中華料理屋で夕食をとり、ロンドン・セントパンクラス駅からユーロスターでパリへ戻りました。
ロンドン駅でも流れは一緒で、イギリス出国審査→フランス入国審査→手荷物X線検査の流れになります。
パリから日帰りで行きましたが、もっとしっかりロンドンを楽しみたい方にはお勧めできません。
1泊ぐらいしてもいいかもしれませんね。
以上ロンドン編でした!
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