2018/04/08 - 2018/04/08
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redchilipadiさん
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バルセロナは、まさに天井のない美術館。
スペイン版アールヌーボーといわれるモデルニスモの集合住宅が
町のあちこちに点在しています。
石材、木材を組み合わせた重厚なデザインの建物や調度。
窓枠やバルコニーの凝った細工の装飾、アイアンレース。
見ていて飽きません。
邸宅内が公開されている建物も多く、百聞一見にしかず、、、
実際に訪れると、
風の流れを肌で感じ、波打つ空間のダイナミックさに身を委ねると
ざまざまな意匠を凝らした光に包まれていると、
不思議な解放感が味わえます。
写真や私の言葉では決して伝えられない、
その場でしか味わえない幸福な気持ちになります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
-
カサ・バトリョ。
アントニオ・ガウディデザインの邸宅。 -
グラシア通りに面した奇抜な建物。
ジュゼップ・バトリョ・イ・カザノバス邸
壁面に並んだバルコニーが骸骨のようなので、骸骨の家と呼ばれています。 -
ひとつひとつの骸骨は、結構キュート。
よく見ると、骸骨ではありません。
誰かが親しみをこめて、勝手につけた愛称。 -
カサ・バトリョの最上階。
壁の派手な装飾は、天井までびっしり。
鱗の屋根瓦は、カタルーニャの人サン・ジョルジオが退治したドラゴンがモチーフ -
床もファンシーな花模様。温かみのあるセラミック製。
-
大通りのグラシア通りに面したリビング。
色付きガラスを通過して、部屋に柔らかな光が舞い込んできます。 -
バトリョ邸のライトアップ。
シャンパンゴールド色の光。 -
グラシア通りには、もう一軒、必見のガウディ・デザインの家があります。
ミラ邸。
さきほどのバトリョ邸から徒歩5~6分。
並木の美しいグラシア通りを歩いていると見えてきます。 -
ミラ氏の、元個人宅で、3階部分の私邸が公開されています。
他の階は高級アパート。
外壁は波打つデザイン。 -
カサ・ミラ邸の内装。
建物中央部の大きな吹き抜けの部分から、
そして通りに面した大きな窓から、陽光が降り注ぎます。
外壁同様、内側も波打っています。壁の張り紙にも直線はあまり見当たりません。 -
キッチンです。
あまり家具を置いていないので、すっきりしていますが、
廊下のような細長いスペースもれっきとした部屋。 -
アイロン台や洗濯機のあるユーティリティルーム
狭い部屋ですが、機能的。
天井が高いのと、部屋と部屋の境界のドア(開口部)が大きいので、
窮屈さを感じません。 -
カサ・ミラ邸の屋上部分。
不思議なオブジェがいくつか並んでいますが、
これは、階下の集合住宅の煙突。排気口。 -
カサ・バトリョの近くのロエヴェの建物、カサ・リェオ・モレナ邸
こちらは、建物全体を遠目に見ると普通のクラシックという感じですが、
近くで見ると、とても凝ったデザイン。 -
1階部分。パステルな色使い、ゴールドの装飾。ひさしの内側の貝殻模様など
どれをとっても手が混んでいます。 -
カサ・リェオ・モレナは、
リュイス・ドメネク・イ・モンタネールのデザイン。
カタルーニャ音楽度やサンパウ病院のデザイナーです。ガウディの師。 -
カサ・バトリョの隣の家、カサ・アマトリェー
スペイン最古のチョコレート屋さん、アントニ・アマトリェーの私邸
ジョセップ・プッジ・カダファルクのデザインなのだそうです。 -
カサ・アマトリェー。
よーく見ると、明るい色の壁の部分も無地ではありません。
細かい装飾がびっしり。 -
カサ・アマトリェーの1階部分。
カフェがあるらしく、ホットチョコなどいただけるみたいです。 -
さて、グラシア通りから地下鉄でに乗って、旧市街へ。
ランブラス通りに近いグエル邸 -
グエル氏はガウディのパトロンのような存在でした。
グエル氏の邸宅の中は、建物そのもののデザインももちろん、
調度品が素晴らしく、落ち着いた気分に。
長居したくなります。 -
壁にも立体的な装飾。
重厚感のある木材と、象嵌細工のようなゴールドの幾何学模様の帯。
ひとつひとつ模様が異なりますが、調和しています。 -
ガウディの父親は、鋼細工の職人さんだったとか。
子供の頃から身近に鉄のマテリアルがあったのですね。
繊細な金属の模様は、硬さを感じさせません。
燻し銀ならぬ、燻しゴールド。鈍い色に輝いています。 -
グエル邸の玄関部分。
部屋も玄関部分も、廊下も階段も、さまざまな装飾で飾り立てられていますが、
どれひとつとして同じものはありません。 -
グエル邸の屋上部。
これも階下の生活空間につながる煙突です。 -
グエルといえば、グエル公園。
バルセロナの分譲庭園住宅です。
さきほどのグエル邸は繁華な町の中心部。
こちらのグエル邸は、海岸からずいぶん離れた山の手にあります。 -
今でこそ、バルセロナ随一の観光名所ですが、
分譲当初は、デザインが奇抜すぎて、なかなか入居者が集まらなかったそうです。 -
グエル公園。
セラミック模様のドラゴン? あるいはオオトカゲが
ユーモラスにお出迎えしてくれます。 -
グエル公園は、敷地内に分譲の家が点在し、まわりを庭が囲んでいます。
敷地は丘の斜面なので、公園の低層部分は、このような遊歩道に。
公園の上層部分、つまり、このアーケードの上も、また眺めの良い公園です。 -
ここから先は、バルセロナの街角で偶然見かけたモデルニスモの建築。
お散歩中は、好き勝手に写真を撮り、
帰国後に地図などで照合してみました。(もしかしたら勘違いもあるかもしれません)
これは、ラス・プンシャス集合住宅 -
とある邸宅の1階部分。
ステンドグラスは教会のものだけではありません。 -
これは、博物館だったように記憶しています。
屋上のオブジェはひと目をひきます。 -
カサ・ビセンス
こちらは、最近世界遺産の仲間入りをしたみたいで、
邸宅のまわりで、数組のウォーキングツアーの一行を見かけました。 -
カサ・ビセンス
バルコニーの手すりも、なんとも優雅ですが、
バルコニーの下の緑の市松模様も斬新。
その下は、とても細かいセラミックがモザイク状に貼り付けてるみたいです。
職人さんも、お仕事、楽しかったことでしょう。 -
こちらも浅い彫りの装飾壁面。
木のイメージの窓枠が、なんとも優しい色使い -
グエル邸の近く、ランブラス通りに面した老舗のスイーツ屋さん。
こちらも1820年築のモデルニスモ・デザインの建物です。
現在も営業中。 -
緑で目立つ建物。こちらも波打ったデザイン。
1階部分の、一見すると骸骨に似た、、、
なんだかバトリョ邸と部分的に似ていいます。 -
こちらは、双子の建物。
パステルの緑がすがすがしい。バルコニーの手すりもよく見ると凝っています。
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