2010/12/27 - 2010/12/28
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redchilipadiさん
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2006年、予約していたパリからマドリッド行きの夜行列車に
乗り遅れてしまった。十分に乗継時間をとっていたのに、、
その苦い思いがずっと胸の中にあった。
今回は、始発のパリからではなく、途中駅のポワトー(ポワティエ)駅から、再び、トライ。
プラットフォームで入線を待つ間、
アナウンスもなく、駅員さんも見当たらず、とても不安。
同じ列車に乗る人たちも、みんな同じ気持ちらしく、
どこから見たってアジア人の私に、頻繁に話しかけてくる。
「あなた、何語話すの? フランス語?、スペイン語? 英語?
列車、来るのかしら? 何か知ってる?」
-
ポワトー駅の掲示板。
フランス北部の地名が並んでいるなか、
とても小さな字で、控え目に、これから乗る列車が表示されている。
時刻が出ていないので、一抹の不安。
何も書いていない=定刻どおり到着するとのこと、、、
フランスの駅では、スペインの高級列車も肩身が狭そう。 -
ほどなく列車到着。よかった、よかった。
車掌さんにチケットを見せて、
コンパートメントまで案内してもらう。
そして鍵を開けてもらう。
パスポートを預けて、今夜はこの「ホテル」に滞在。 -
コンパートメントはこんな感じ。
始発のパリから乗車する場合は、ベッドではなく、
2シータの椅子で迎えてくれ、ディナーの間に
ベッドの用意をしてくれるそうだ。
今回は、22時頃途中駅から乗車したので、
既にベッドがセットされていた。
左端のドアは、バスルーム。
通路はかなり狭いけれど、ベッドは思ったより
広くて心地良い。 -
「ディナーの用意ができています。いつでもどうぞ」
時計を見るともう11時前。とにかく食堂車へ急ぐ。
窓の外は闇。
ボルドー、フレンチバスクを通りすぎて、
そろそろ国境かな・・・ -
ディナーつきのチケットなので、
メニュは、プレフィックスディナー。
前菜、メイン、デザートから1品ずつ選ぶ。
昨日までバターと変わって
オリーブオイルと唐辛子。
とてもおいしい。スペイン料理、大好き。 -
コンパートメントへ戻る。
ベッドサイドのチョコレート。
お腹一杯で、幸せな気分。もう眠くて眠くて。
列車は結構揺れるのだけれど、眠りを深める揺れ。
おやすみなさい。 -
朝、車掌さんがドアをノックして起こしてくれる。
朝食に向かう。
食堂車は、パンの香りがただよう。
昨夜と異なり、窓の外は、町の景色が流れていく。 -
マドリッドチャマルティン駅に到着。
5年越しの思い、夢がかないました。 -
もう一度、列車を振り返る。
エリプソス
スペイン国営鉄道renfeが運営するのだけれど、
フランスの線路の上もかなり走るので、
車体にはフランスの鉄道会社SNFのロゴ。
(TGVの会社) -
今日からスペイン。
これから高速鉄道AVEに乗り換えてアンダルシアへ。
エリプソスの到着がマドリッド・チャマルティン駅。
AVEは、マドリッドのプエルタ・デ・アトーチャ駅。
東京駅と上野駅ぐらい離れているのでちょっと不便。
地下鉄で移動する。
この乗り換えはよくあるケースらしく、誘導は非常にスムーズ。
迷うことも、荷物の上げ下ろしに苦労することも、何もなかった。
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