2018/01/10 - 2018/01/16
136位(同エリア185件中)
みそかつさん
この旅行記のスケジュール
2018/01/15
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ホテル出発(9時30分)ーモスタ(10時25分~10時45分)
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イムディーナ(10時55分~11時40分)
この旅行記スケジュールを元に
イムディーナは何とも言えない渋い色褪せたマルタストーンの街で生活感がまったく感じられなかった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ホテルウィンザーの屋上に上がってみたらジャグジーや小さな屋外プールがあった。その先に青い海がちらりと見える。
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最後の朝食。お世話になりました。
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ホテルをチェックアウト後バスで出発。13日の夕食にピザを食べたお店の横を通過。朝から賑わっているのはやっぱり安くておいしいからだね。
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ヴァレッタの撮影スポットで全員が下車して写真を取り合うけれどあいにくの曇り空でマルタカラーがいまいち。
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かわいい郵便局。
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マルタ島北部地域に属するモスタに来た。ロタンダの堂々とした居住まい。
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ツアーのノートにはモスタ大聖堂と記載されているが大聖堂でなく聖マリア教会が正しい?
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バチカン大聖堂、ロンドンのセントポールに次いで世界で3番目に大きなドームをもつ。ローマのパンテオンを参考にしているらしい。吸い込まれそうな天井。
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広々とした空間。パンテオンは薄暗く厳かな空気感だがここは外の光が十分に入り明るい。
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白と水色を基調とした内装。
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聖母マリアが見守る街の人々のための教会。
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第二次世界大戦でドイツ軍がこの教会に落とした爆弾のレプリカ。不発で無事だったところから「モスタの奇跡」といわれている。不発でも実物を飾るわけにはいかないから・・
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この内部に支柱が一本もないとは不思議。
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時計塔が2つあって時刻が違っていると思ったら、左側の塔は月日を表示しているらしい。
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右側が時刻を示すほうだった。
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ショッピングカートを押してのんびり横断歩道を渡ってくる老婦人に日本で留守番をしているおばあちゃんを思い出す。
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薬屋さんの前のベンチでおしゃべりをするふたり。
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冬に草木が元気になるマルタ。緑が生き生きとしている。
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小高い丘の上にあるイムディーナが見えてきた。
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以前首都がおかれていたが、今は空堀と城壁に囲まれた城壁町をアラビア語で「ムディナ」外側を「ラバト」と呼んでいる。
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3か所の入り口のうち一番華やかなメインゲート。
メイン ゲート 旧市街・古い町並み
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1724年に造られたゲートをくぐって振り返ると右側は見張り台にあたる。
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メインゲートの裏側にあるイムディーナ守護聖人プブリオ、聖パウロ、聖アガタの3人のレリーフ。聖アガタは殉教した乳房を掲げている。
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内部は東西250m、南北350mととても狭く、がっちりとした城壁と崖に囲まれて拡張もできず、時代とともに取り残され観光の街になってしまったようだ。
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1693年大地震で古い建物は軒並み倒壊し、それ以降に造られたバロック様式の街並みが続く。貴族の大きな邸宅が並び観光客が大勢行きかうメインの通り。
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セントポール広場に立つ大聖堂。ヴァレッタの聖ヨハネ大聖堂が騎士団の私的な礼拝堂から大聖堂に昇格するとき、すでにマルタ島にはここ古都イムディーナに司教座聖堂=大聖堂があったわけで、一つの司教区にひとつの大聖堂という大原則が曲げられた事情がある。
聖パウロの大聖堂 寺院・教会
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一番北にある堡塁広場はとても眺めがよい。先ほどのモスタのドームが目立つ。
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遠くにバレッタの要塞が見える。
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貴族の館が24もあったらしい、裏門にしては装飾があり洒落た扉がついている。
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オレンジが彩を添えている庭のようだが手入れはあまりされていなさそうだ。
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小径に迷い込んで。
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かわいい井戸のある広場。イタリアにも同じような広場があったなあ。
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1730年建造のバロック様式のヴィヘーナ邸。現在は国立自然科学博物館だがイギリス統治時代に病院としても使われていたという。
国立自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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帰り道みつけたマルタのおやつpastizzi(パスティツィ)を売るお店。店の名前が書いてあるべき場所はメニュー代わりとなっていて分かりやすい。
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リコッタチーズ入りの貝型のパイで数十セントで買えると聞いていたが観光地値段で1個1ユーロ。レンジで温めてくれたがけっこう脂っぽく高カロリー。豆のペーストが入ったものがポピュラーらしい。塩味でお菓子ではないが、近年チョコレートが入った甘いものも出始めたとか。
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