2016/03/06 - 2016/03/10
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Z32さん
4日目、今晩には英国を離れなくてはなりません。
昨日は結構歩きました。19,800歩でした。
最終日の私の行動パターン。
朝、まずヒースロー空港へ行き、レフトバゲージに荷物を預けてロンドン市内へUターン。
混雑する夕方の地下鉄にスーツケースを引いて乗るのは厄介ですよね。
写真は、フィッシュ&チップス。毎回必ず一回は食べますよ。
(旅行後の投稿が遅れ次の旅行と後先になりましたが、雰囲気が皆さまに伝われば幸いです)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回のロンドンの旅最後の朝食。しっかり食べておきます。
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グロースターロードからヒースロー行きのピカデリーラインに乗車。
まだ朝早く、車内はガラガラです。 -
ターミナル2、通称クイーンズターミナル。
事前に調べておいたレフトバゲージへ行き、スーツケースを預けます。 -
ピカデリーラインに乗車して市内へとんぼ返り。
ホルボーンで下車、大英博物館を目指します。 -
大英博物館正面。
今日はちょっと小雨模様ですが、いつものように人出はかなり多いです。 -
入場すると、中央のグレーコートと呼ばれる空間。
円形の部分は、かつて図書館だった頃の名残で閲覧室の雰囲気が残されているとの話を聞いたことがあります。 -
まずは始めに、ロゼッタストーン。
何度も見たのに不思議な石なんだな~。
昔はこんなケースに入っていなかったと思うんだけど… -
ラムセス2世の像。
エジプトにはラムセス2世の像が沢山あるそうですね。 -
ゲイヤー・アンダーソン(収集家の名前)の猫。
世界一有名な猫らしい。
猫は、バステト女神(太陽神ラーの娘)を表すとして古代エジプトで崇拝されていたとのことです。 -
アッシリアの宮殿の遺構。
古来からどこの地でも人頭馬というものが多かったのですね。 -
アメンホテプ3世。
このファラオの像も多数あるらしく、ルーブルにもあったような。 -
アッシリア王の儀式を描いたレリーフ、有翼鷲頭精霊像。
何でも類似のものは数が少なく、ここやルーブルなどに数点しかないらしいです。 -
ギリシャのパルテノン神殿の破風を飾っていた彫刻だそうです。
昔はやりたい放題。何でもどこからでも持って来ちゃったんですね。 -
頭が無くとも、腕が無くとも雰囲気が伝わるから不思議。
そういえば、ミロのビーナスもサモトラケのニケもみな体の一部が欠けていても美しさは損なわれていないから不思議なんですね。 -
お土産に”ロゼッタストーン”を。
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ここの破風の彫刻はオリジナルなんでしょうか?
退出後に振り返ってみて… -
ホルボーンに戻りセントラルラインに乗車、乗り換えてタワーヒルへ。
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今日も来ましたタワーヒル、目の前にはロンドン塔が。 何で??
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はい、ここの売店のフィッシュ&チップスが食べたくて。
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以前に食べたのが、右の店か?左の店か忘れちゃったんですが、その時に美味しかったなというのを思い出して。帰国前に食べておこうかと。
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ついでに昨日寄らなかったロンドン塔のショップに寄ってみます。
ここもお上のやっている店のようで、お値段やや高めの商品が多いようです。 -
ユニオンジャックのコインパースとロンドンバスのキーホルダーをキープ。
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近くのトイレも有料でした。
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ロンドン塔の河畔側はこんな感じ。
遊歩道って感じかな。 -
右手を見るとシャードがそびえていますね。
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上の写真では、シャードの先端と雲が重なるように見えましたが、原寸で見るとこんな感じです。
次回はシャードに上ってみましょうかね。 -
前方にはロンドン市庁舎。
この写真では分かりませんが、かなり向こう側にそっくり返って建っていますよ。
そして今回の旅はここまでで終わり。
再びヒースロー空港へ向かいます。
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