2016/03/06 - 2016/03/10
6322位(同エリア9831件中)
Z32さん
3日目になりました。
5日間の旅とは短いもので、丸々一日楽しめるのも今日までですね。
昨日は歩いたのが、17,400歩。午前中V&Aでけっこう時間を使ってしまったからでしょうか。
今日は、ロンドン塔からスタートの予定です。
入場見学したのが前回は1996年でしたので、22年ぶりになるでしょうか。
立派な王冠や剣などが展示されていたのをうっすらと覚えていますが、楽しみです。
写真のように、ロンドン塔にはもちろん宮殿と同じように衛兵が居て立哨しています。この季節は冬の装備になります。
(旅行後の投稿が遅れ次の旅行と後先になりましたが、雰囲気が皆さまに伝われば幸いです)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝食です。
塩分が気になる?ので、今朝はカリウムの多いバナナもいただきます。 -
はい、早速、ロンドン塔のチケット売り場です。
最寄り駅からサークルラインに乗車し、タワーヒルで下車。
アンダーパスを抜けたら正面に塔が見えます。右に進んで入り口へ向かいます。 -
チケットを持って入り口へ。
ここは単なる門で、左手に入場ゲートがあります。 -
お馴染み、通称ビーフイーターです。
諸説あるそうですが、正規の兵ではないのに(当時高価だった?)牛肉を食べることが出来たのを人々が羨んでそう呼んだとの説を聞いたことがあります。 -
ジュエルハウス、そう王室の宝物庫となっている建物です。
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ここは宝物を拝見しないとね!
残念ながら写真はNGですが、世界有数のダイヤとか普段お目にかかれないものばかりですよ。 -
王室のお宝の写真を撮れなかったので、ガイドブックを購入しました。
こういうのは始めに購入しておくと、観て廻るのに便利でしたね。 -
ジュエルハウス(宝物庫)を守る衛兵です。
彼らも女王陛下の兵です。 -
ホワイトタワー。
ここが要塞だった当時で言えば、天守閣のような建物だったのでしょう。 -
テムズ河畔側へ向かう出口へと。後ろにはホワイトタワーが。
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河畔に立てば、タワーブリッジが目の前に。
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今日はタワーブリッジまで行ってみます。
橋の内部は見学が出来ますし、橋の上部からのぜひロンドンの街を眺めて下さい。
(私は前回、内部見学したので今日はパス) -
赤いロンドンバスがタワーブリッジにはお似合いですね。
さあ駅に戻り、サークルラインでウェストミンスターまで行きます。
バッキンガム宮殿の衛兵交代式に間に合わせないと! -
ウェストミンスター駅を出ると、橋の上でバグパイプを奏でるパフォーマーが。
後方にはロンドンアイも見えますね。 -
振り返れば、ビッグベンが。
ここでもロンドンバスはお似合い。 -
国会横を通り過ぎると、ウェストミンスター寺院が見えて来ます。
英国国王の戴冠式や、ロイヤルウエディングが催されたり、広くお馴染みですね。
時間も取れないので今回はパスします。 -
セントジェームズパークを抜けたら、もう人、人、人。
衛兵交代式を見ようという人達です。(冬バージョンは今回初めてでーす!)
私たちも以前に早い時間から場所取りした記憶があります。
これでも冬場なのでちょっと人が少ないような気もします。 -
時間になり、いよいよ衛兵が宮殿前に現れ、これから入場です。
この間、自動車は通行止めですが、歩行者も勝手に道路横断は出来ません。 -
先頭は楽隊です。
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その後に銃を抱えた一団が続きます。
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今度は、交代した衛兵が退場する場面です。
なので、入場と退場の二回行進を見ることが出来ます。 -
衛兵交代式が終わったら、いつものお買い物。
宮殿近くのクイーンズギャラリーのショップでお土産を物色。
ウィリアム王子とキャサリン妃にお子さんが誕生した記念のマグカップです。
ここのカップは(私には)けっこう高価なのですが、毎回一つは買ってしまいます。 -
こちらはめがねケース。
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こちらはマグネットです。
次に宮殿前から延びる、ザ・マルを通り、トラファルガー広場へ向かいます。 -
トラファルガー広場。
22年前にはライオンに登って写真を撮りました。
かなり大きいです。今はやろうとしてもジャンプ力や腕力が足りないかもです。 -
前面にはナショナルギャラリーがあります。
ここは毎回必ず入場します。 -
入り口ドア。
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ルノワール<初めての外出>。
モネとかピサロとかも好きです。今日は印象派をメインに見ます。 -
多すぎて全部を端からは鑑賞できないので見たいものを絞るのがいいと思います。
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ギャラリーのショップでエコバッグを買いました。
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ピカデリーサーカスからグリーンパークでヴィクトリアラインに乗換え、ピムリコ下車です。
芸術鑑賞、次はイギリス美術を中心とするテートブリテンに向かいます。 -
ミレーのオフィーリア。
少し以前に日本にも来ましたね。
そして、樹木希林さんのオフィーリアをモチーフにした新聞広告でも話題になりました。 -
ここも沢山の絵画が。ついつい足を止めて見入ってしまいます。
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もうこんな時間。
お昼がこんなに遅くなってしまいました。
テートの館内のカフェでやっとゆっくり出来ました。 -
テートブリテンの入り口全景。
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ピムリコの駅はかなり深い所に位置します。
数年前に来た時はこの近くにホテルをとったのですが、その時にはこの駅、上りエスカレーターしかなく、帰りにスーツケースを担いで難儀したのを覚えています。 -
今晩もウェイトローズのお世話になります。
ローストチキンの半身、サラダ、フルーツ、バゲットなどをいただきます。
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