ロシア5つの美術館巡り9日間　10

2019/01/12 - 2019/01/22

ツアー５日目、午前中はロシア美術館の観光です。

5つの美術館巡り3つ目。

１８９８年にエルミタージュ美術館からロシア美術作品を移転してオープンした美術館です。

エリア サンクトペテルブルク(ロシア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

９時半ホテルを出発し、１０時には到着。

ロシア美術館前、芸術広場のブーシキン像。

この日はサンクトペテルブルクに来て、初めての青空です。

晴れると少し寒くなる、－４℃くらい。

一番に入場ですよ。

ミハイロフスキー宮殿を美術館に。

19世紀初頭におけるロシア新古典主義建築の傑作です。

ここもフリーで回らせてもらいました。

２時間弱で完全制覇目指します。

2フロアでそれほど広くはないのですが、棟が3つあり繋がっているエレベーターが決まっていて、そこまで戻らないといけない感じでした。

グランドフロアから回ります。

ワシリー・スリコフ「雪町取り合戦」

イリヤ・レーピンの部屋。

「国家評議会会議」

凄いよ～長いこと見ていた。

絵上手いわ～

ワシリー・スリコフ「スヴォーロフ将軍のアルプス越え」

イリヤ・レーピン「ヴォルガの船曳」

ワシリー・ポレーノフ「キリストと姦淫の女」

イワン・シーシキン「造船用の林」

シーシキンはいいな～

熊さん見っけ！

なんかねもう・・・

言葉にならない。

写実絵画大好きなので鳥肌ものです。

ワシリー・ヴェレシャーギン「モスクの門の近く」

ゲンリフ・セミラードスキー「ポセイドンのエレウシス祭典のフリーナ」

イワン・クラムスコイ「ミーナ・モイセエフ」

でました、アイヴァゾフスキー。

細部の写真もたくさん撮っていますが、それは割愛します。

カルル・ブリュロフ「ポンペイ最後の日」

天窓ね。

ヴィクトル・ヴォリソフ・ムサトフ「姉妹と自画像」

現代アートっぽいものもありました。

これも凄いよ。

息子君一押し。

ぶっ！

ロシア美術館見応えあったな～

なんとか全部回れました。

ショップ。

ここでも図録を購入。

385ルーブル。

バスでランチレストランに移動です。