2020/01/10 - 2020/01/14
393位(同エリア1805件中)
関連タグ
yk-papaさん
- yk-papaさんTOP
- 旅行記29冊
- クチコミ23件
- Q&A回答77件
- 63,151アクセス
- フォロワー21人
真冬のロシア渡航は今年で5回目、今回はバレエ鑑賞の旅を計画した。
今年の年始3連休(1月11~13日)は、サンクトペテルブルクの2大劇場、マリインスキー劇場とミハイロフスキー劇場の公演日程とうまく合致し、ロシアの冬の風物詩「くるみ割り人形」を2夜連続で鑑賞できると判明。チケットは、それぞれの劇場のオフィシャルサイトからクレジットカード決済で事前に購入することができた。航空券は、1月10日に新千歳を出発、成田を経由してモスクワ(ドモジェドボ空港)まで、マイルを活用したJALの特典航空券(ビジネスクラス往復)を確保。モスクワからサンクトペテルブルクまでは、S7航空の航空券(エコノミークラス)を別切りで往復購入した。バレエは両日とも夜公演なので、日中はホテルを拠点に、エルミタージュ美術館、イサク聖堂、血の上の救世主教会などの歴史的な建物や美術館、市内のレストランなどをタクシーで巡る計画とした。
今回利用した札幌からサンクトペテルブルクまでの空路は以下のとおり。
<往路:1月10日>
JL3040 CTS 7:50 - NRT 9:35
JL421 NRT 10:50 - DME 15:10
S7 1015 DME 17:30 - LED 19:10
<復路:1月14日>
S7 1010 LED 12:20 - DME 14:00
JL422 DME 17:00 - NRT 8:35(15日)
JL513 HND 11:30 - CTS 13:05(15日)
いつもながら、3泊5日の弾丸ツアーとなった!(笑)
(②滞在編-2日目は、ミハイロフスキー劇場のバレエ「くるみ割り人形」鑑賞と、エルミタージュ美術館などへの訪問の記録です。ミハイロフスキー劇場のバレエのチケットが購入できるオフィシャルサイトのURLや購入方法も示しておきましたので、同劇場でバレエ鑑賞を検討されている方にとって、少しでも参考になれば幸いです。)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL S7航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
<1月12日>
ホテルの朝食ブッフェ
ホテル滞在2回目の朝食。この日はブッフェの他にオーダーメニューから、ブリヌィ(ロシア風パンケーキ)を注文した。 -
ロシア風パンケーキ「ブリヌィ」
焼きたてのブリヌィはパンケーキというより、クレープという食感。
イクラとスメターナ(サワークリーム)をのせていただく。ヴァレーニエ(ロシア風ジャム)や練乳をかけても美味しく食べられる。
ちなみに、日本語の「イクラ」は、ロシア語の「ИКРА(イクラー)」(魚の卵の意味)が語源である。Чёрная икра(チョールナヤ イクラー;黒いイクラ)はキャビアのこと。 -
この日の朝も生野菜とフルーツをいただいた。ほんのり甘い茹でた赤ビーツも美味!
-
エルミタージュ美術館
朝食後は部屋に戻り、しばし休んでから小雨の中を歩いてエルミタージュ美術館へ向かった。e-ticket専用の入場口は宮殿広場に面した側の右端にある。 -
入り口を入ってしばらく進むとe-ticket 専用エントランスの扉がある。
e-ticket の私はここからの入場でOKだったが、学生割引(無料)が利用できる長女は正面入場口でなければ学割チケットが交付できないとのことで、正面入場口へ引き返すことに。 -
美術館構内を正面入場口へ向かう。冬の朝は空いているので、並ぶこともなく、すぐに学割チケットを発行していただき入場できた。e-ticket は、正面入場口からも入場できたので、最初からこちらに来ればなんのことはなかったのだが、何事も経験ではある。(笑)
-
大使の階段
クロークにコートを預け、最初は「大使の階段」を上るところからスタートする。
かつて帝政ロシアの時代、ロシアを訪れる外国の大使たちを迎えた正面玄関だ。 -
大使の階段
深紅の絨毯や花崗岩の柱とともに、多くの鏡が豪華な雰囲気を醸し出している。 -
ピョートル大帝(小玉座)の間
ピョートル大帝をたたえるために造られた小部屋 -
紋章の間
この部屋には、かつて宮殿で使われていた陶磁器や銀製の器が展示されていた。 -
1812年 祖国戦争の画廊
クツーゾフ将軍をはじめ、1812年のナポレオン戦争に参加した将軍たちの肖像画が掲げられている。 -
聖ゲオルギー(大玉座)の間
大使の階段を上り、この部屋に通された各国大使は、ここで皇帝に拝謁したのだそうだ。玉座背後の壁にはロマノフ王家の紋章「双頭の鷲」が描かれている。 -
黄金の客間
この部屋は柱や壁と天井、扉にも金箔が施されている。豪華絢爛だ! -
ラズベリーの書斎
-
ブドゥアール
この小部屋は皇后のための私室として造られたのだそうだ。 -
「黄金のくじゃく」のからくり時計
女帝エカテリーナ2世の愛人、ポチョムキン公爵がエカテリーナ2世に贈るため英国の職人に発注して造らせたものだそうだ。 -
かつて皇帝ニコライ1世が書斎として使用していた部屋
-
ラファエロの間
-
ラファエロの絵画「聖家族」
この絵の正面でゆっくり鑑賞することができるのは、空いている冬のこの時期だけだそうだ。 -
ラファエロの回廊
ラファエロの手によるバチカンのフレスコ画が壁一面に描かれている。 -
イタリア絵画の間
深紅の壁面を背景に宗教色の濃い作品が展示されている。 -
オランダ絵画を集めた展示室
-
レンブラントの間
オランダの巨匠 レンブラントの名画を集めて展示している。 -
レンブラントの間
右側の絵画は有名な「放蕩息子の帰還」 聖書に題材を得たレンブラント晩年の代表作だそうだ。 -
日本食レストラン "две палочки(ドゥヴェ パーロチキ)" 店内
エルミタージュ美術館を見学していると、あっという間に時間が過ぎていく。
お昼を過ぎて午後3時近くなったところで、美術館を出て食事に行くことにした。タクシーで向かったのは、モスクワ行きの高速電車 サプサン号が発着するモスクワ駅の近くにある日本食レストラン「ドゥヴェ パーロチキ」。
「ドゥヴェ パーロチキ」とは直訳すると「2本の棒」、すなわち「お箸」を意味するロシア語だ。 -
日本食レストラン "две палочки(ドゥヴェ パーロチキ)" 店内
「レストランやカフェの客足が鈍くなったら、日本食レストランの看板を掲げればよい。そうすれば、1、2年は店を続けられるよ」・・・・こんなアネクドート(ロシアの小話)が語られるくらい、近年、ロシアではヘルシーな日本食がブームになっている。
確かに街を歩くと、通りのあちらこちらに「Японский ресторан(イポンスキー・リスタラーン;日本のレストラン)」や 「Японская кухня(イポーンスカヤ・クッフニャ;日本料理)」などと書かれた看板が目に入ってくる。 -
ここでは、サラダとサーモンの巻き寿司のセットを注文した。寿司といっても、ノルウェー産のサーモンなど、ロシアでも入手しやすいネタを中心にロシア風にアレンジした巻き寿司のメニューが多い。具材にはアボガドやクリームチーズ、マヨネーズなどが使われていて、本来の寿司と比べると「?」というものも少なくないが、これはこれで、日本の寿司を題材にしたロシアの創作料理だと割り切れば、鮮度もお味も悪くなく、美味しくいただくことができる。
-
ミハイロフスキー劇場
遅いランチの後は、タクシーで一度ホテルに戻って身支度を整え、バレエを観にミハイロフスキー劇場へ徒歩で向かった。 -
ミハイロフスキー劇場
正面の玄関前にはクリスマスの装飾が置かれていた。 -
ミハイロフスキー劇場の e-ticket
これを劇場入口で提示して係員にQRコードをスキャンしてもらえば入場OKとなる。
「くるみ割り人形」の英名は "The Nutclacker"
Raw 1 は最前列
Seat 7と8 がセンターなので、9はセンターの隣席だ! -
ミハイロフスキー劇場館内
マリインスキー劇場の時と同様、日本出発前にプリントアウトしておいたe-ticket を提示し、ゲートの係員にQRコードをスキャンしてもらえば入場OKとなる。
かつてのロシアでは、人気演目のチケットはいわゆるダフ屋に押えられてしまい、どうしても観たければ法外な金額を要求されることもしばしばだったが、今では劇場のオフィシャルサイトにアクセスすれば、日本に居ながらにして正規料金でチケットが入手できるようになった。本当に便利な時代になったものだ! -
ミハイロフスキー劇場館内
コートはクロークに預ける。既述のように、コートの首の部分のループをフックにかける形式なので、ロシアではコートの首のループは必須のアイテムだ。(笑) -
館内の廊下
2017年に全面的な改装が行われているので、廊下やホールの装飾もみなきれいにリニューアルされていた。 -
館内の階段
階段にも赤色の絨毯が敷かれている。 -
ミハイロフスキー劇場ホール
ホールは開演30分前に開場となった。ホールの規模はマリインスキー劇場よりもコンパクトだ。
マリインスキー劇場(大劇場)に対してマールィ劇場(小劇場)と呼ばれることもある。 -
ホールのインテリアは赤(朱色)を基調に統一されている。
正面に見えるキリル文字"ЩЕЛКУНЧИК(シルクーンチク)" は「くるみ割り人形」のこと。 -
ミハイロフスキー劇場 オーケストラピット
ステージの大きさに比例して、オーケストラピットもマリインスキー劇場よりもかなり狭く、チェレスタや打楽器類はステージ両袖のテラス席の下奥に配置されている。
2夜目となるミハイロフスキー劇場では、ダンサーの表情の変化なども見られるように、最前列中央の指揮者の真後ろの席を選択したので、あたかも自分が指揮しているような感覚でオーケストラの各パートが奏でる旋律が聞こえてきた。
前回2017年2月にここでくるみ割り人形を観た時はオケの演奏がいまいちだったのだが、今回は指揮者が素晴らしく、オケも引き締まって素晴らしい演奏だった。 -
終演後のカーテンコールから
「花のワルツ」を演じたコールドバレエダンサーたち
前夜と同じ演目 「くるみ割り人形」ではあるが、オーケストラが奏でるチャイコフスキーの楽曲は同じでも、舞台装置や衣装、振り付けがまったく異なるので、それぞれの「くるみ割り人形」を楽しむことができる。
モスクワのボリショイ劇場の「くるみ割り人形」も、やはり舞台装置と衣装、振り付けが異なるので、それぞれの劇場ごとのバレエの個性と魅力を比較しながら観るのもまた、楽しいものだ! -
終演後のカーテンコールから
「アラビアの踊り」を演じた3人 -
終演後のカーテンコールから
「フランス(葦(あし)笛)の踊り」を演じた2人 -
終演後のカーテンコールから
前列はこの日の主役の2人
この日の公演では、
マーシャ役はプリンシパルの Angelina Vorontsova さん
くるみ割り人形/王子役はプリンシパルの Victor Lebedev さんがそれぞれ演じた。
出演者(ソリスト)のプロフィールはオフィシャルサイトに詳しく紹介されている。(↓)
https://mikhailovsky.ru/en/theatre/company/ballet/
-
終演後のカーテンコールから
最後に出演者と指揮者が揃って客席のファンにご挨拶
ロシアの劇場では、カーテンコールの時には写真を撮らせてくれるので、劇場訪問と鑑賞の記録として残しておくことができるのはうれしい配慮だ。 -
終演後のカーテンコールから
最後にもう1枚!
前夜のマリインスキー劇場に続き、この日のステージもまさしく感動の2時間だった! -
参考まで、ミハイロフスキー劇場のチケットの購入方法を記しておきます。
ミハイロフスキー劇場のオフィシャルサイト:
https://mikhailovsky.ru/en/ から入ります。
画面の左上にある "BUY NOW " のバナーをクリックすると、ホールの座席配置画面が現れます。
左上のバナーから「月」と「カテゴリー」を指定して中央部の"Select Pergformance"のバナーをクリックし、表示された公演のリストから、自分が観たい公演を選択します。
現れた座席配置図の空席表示の中から好みの座席をクリックすると、画面右上の「BUY」のバナーがオレンジ色に変わるので、クリックしてチケット購入画面に進みます。
選んだ座席に表示された代金をクレジットカードで決済すると、間もなく登録したメールアドレスにPDFファイルでチケットが送られてきます。
チケットをプリントアウトして劇場へ持参すれば、当日劇場入口でチケットのQRコードを係員がスキャンして、入場OKとなります。 -
日本食レストラン "две палочки(ドゥヴェ パーロチキ)" 店内
バレエが終わり、今度はランチを食べた店とは別の店、ホテルやミハイロフスキー劇場から徒歩5分のところにある "две палочки(ドゥヴェ パーロチキ)" へ軽い夕食を食べにやってきた。 -
ビールとサラダ2品、炙りサーモンの巻きずしに鉄火巻きなどを注文。
2人でシェアしていただいた。同じ系列の店で1日2食はいささか芸がない気もしないではないが、価格もリーズナブルだし、いつもロシアの食事を食べている長女のリクエストなので、これはこれでよしとする。(笑)
食後は歩いてホテルに戻り、間もなく床に就いた。 -
<1月13日>
ホテルの朝食ブッフェ
ケンピンスキーホテル最後の朝食は、オーダーメニューからシーフードヌードルを注文。 最終日も美味しく優雅な朝食となった。満足! -
チェックアウト前に部屋の冷蔵庫を覗いてみた。
ロシアのホテルらしく、ウオッカが冷えている。下段右側の2本「スタンダルト」はサンクトペテルブルク特産の地酒ウオッカ、左の「ベルーガ」は外国からの賓客をもてなす際などにも出される最高級銘柄だ! -
プルコボ空港ターミナルビル
最終日はホテルを9時半にチェックアウト。Yandex taxi でタクシーを呼び、まっすぐ空港へ向かった。復路の運賃もとてもお安く、597ルーブルだった。タクシー予約アプリの普及により、ボッタクリにあうこともなくなり、便利に利用できるようになったのが何よりありがたい。 -
プルコボ空港 国内線のビジネスラウンジ
S7のカウンターでチェックインを済ませて国内線のビジネスラウンジへ。
S7国内線にチェックインする際、モスクワからのJAL便へスルーチェックインができないか交渉してみたのだが、ここではできないとの回答。乗り継ぎ時間も十分なので支障はないが、同じアライアンスのエアラインなのに残念な気はする。 -
S7のモスクワ行きは搭乗口 D01 から出発
-
S7航空 Airbus-319型機 機内
この便はエコノミークラスのみの設定だった。 -
近距離線ではあるが、軽食(黒パンのチーズサンドイッチ)が提供された。 黒パンがパサパサしているのが少々残念だ。
-
離陸後、実質およそ1時間の飛行でモスクワ ドモジェドボ空港へ到着。S7のハブ空港らしく、緑の塗装の機体が多数駐機している。
-
モスクワ ドモジェドボ空港 出発・到着フロア
降機後、スーツケースをピックアップして長女と別れ、私は成田行きのJAL便にチェックイン、長女はYandex taxi でタクシーを予約して、モスクワ市内にある大学の学生寮へ帰っていった。 -
モスクワ ドモジェドボ空港 出発・到着フロア
年始のこの時期、空港ターミナルビルはロシア内外からモスクワを訪れる人々で賑わっている。 -
S7航空 国際線ラウンジ
いつもはエアライン各社共通のビジネスラウンジを利用しているが、今回はS7のラウンジに入ってみた。 -
国内線ラウンジとインテリアはほぼ同じ。
-
アルコール類もドリンクカウンターで注文していただくスタイルだ!
-
東京 成田行きJL421 Boeing787-8型機
成田行きのJAL便は比較的空いていて、ほぼ定刻での出発となった。 -
離陸後およそ1時間で夕食の時間となる。復路も洋食の肉料理をチョイス。 ビジネスクラスは機内食も楽しみの一つだが、今回も大変美味しくいただいた。満足!
-
ビジネスクラスのメニューにはなかったが、食後にモスクワ積み込みのアイスクリームをお願いした。 "Артек мороженое" アルテック・アイスクリーム はロシアでは定番のアイスクリームだ。ロシア人は大のアイス好き。真冬の厳寒期でも、みんなよくアイスを食べている。(笑)
ロシアのアイスはソ連時代からの厳しい品質基準を引き継いでいてハズレがない。このアイスもとても美味しかった! -
シートをフラットに倒してひと眠りすると、JAL機は極東の街 ハバロフスク上空を通過して日本海に出るところだった。
-
朝食はワカメうどんをお願いした。熱々のうどんは胃にも優しく淡白なお味。これも美味しくいただいた!
-
うどんを食べてお腹も満たされたところで、JAL機は成田に向けて降下を開始。
-
この日の成田は北風運用。JAL機は成田を過ぎて南から大きく回り込み、2タミ側のB滑走路(RWY34R)へのスムーズな着陸だった。2タミ、サテライトビルにはワンワールド所属エアラインの機体がたくさん見える。
-
到着後は速攻でイミグレを通過。スーツケースをピックアップして羽田行きのリムジンバスに乗る。この日の朝は首都高速渋滞のため、バスはアクアラインへ迂回して羽田へ向かった。
-
羽田空港第1ターミナル、JAL DPラウンジ
バスは予定より少々遅れて羽田に到着。この後、JAL国内線で新千歳に戻れば、今回のバレエ「くるみ割り人形」鑑賞の旅も終わりとなる。
(長文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。)
② 滞在編-1日目はこちら(↓)
https://4travel.jp/travelogue/11591460
この旅行記のタグ
関連タグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- harurunさん 2020/01/28 09:30:43
- 完璧です!
- yk-papaさま
おはようございます!
そして、今年も弾丸旅行お疲れさまでした。でも、今年はお嬢様とずっとご一緒。パパ冥利につきた滞在だったのではないでしょうか。
yk-papaさまの今年の旅行記、バレエのチケットの手配方法から、観光、レストランに至るまで完璧すぎます (((((((・・;)
ロシア旅行の前に読みたかったです(笑)
マリインスキー劇場でのお席、角度などからも、きっと私も同じような席だったかと… 初めてのバレエ、本当に素晴らしかったです。
私の初めてのロシア旅行が想い出深いものとなったのは、出発前にyk-papaさまから数々のアドバイスをいただけたからに他なりません。
心より感謝申し上げます。
そして、実は… 旅行記を拝見して、バリ島も行きたくなってしまっていて… その時には、またまた御指南いただきたく、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!
今日も、良い一日でありますように!
harurun
- yk-papaさん からの返信 2020/01/28 11:46:05
- ありがとうございます。
- harurun さん
こんにちは。
メッセージ、ありがとうございます。
完璧だなんて、とんでもない! 旅行とは直接関係のない話題まで書き散らかしてしまい、少々反省しております。(笑)
>マリインスキー劇場でのお席、角度などからも、きっと私も同じような席だったかと…
⇒はい、harurunの旅行記のお写真を拝見して、私もそう思いました。ひょっとしたら同じボックスか、隣のボックスだったかもしれないですね!
>実は… 旅行記を拝見して、バリ島も行きたくなってしまっていて…
⇒はい、是非バリ島へもお出かけください。ハワイとはまた、違った滞在を楽しめると想います。 伝統の打楽器「ガムラン」の調べに乗せて踊るバリ舞踊も、衣装も美しくて楽しめますよ~。
では、次のご旅行まで、どうぞお元気でお過ごしください!
harurun さんの次回の旅行記も楽しみにしていますね!
yk-papa
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
サンクトペテルブルク(ロシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 年始のロシア バレエ「くるみ割り人形」鑑賞の旅
2
68