ロシア5つの美術館巡り9日間　2

2019/01/12 - 2019/01/22

ツアー2日目、次の観光は聖イサク大聖堂です。

世界で３番目に大きいロシア正教の大聖堂。
巨大な黄金のドームが特徴的な建物で、高さは約１００m、面積は１万平方ｍ。
約１万４０００人を収納できる規模。

名前の由来は、ピョードル大帝の守護聖人、ダルマチアの聖イサクからきているとのこと。

エリア サンクトペテルブルク(ロシア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

バスの窓から。

一部修復中ですね。

イサク大聖堂の建設は、1819年に始まり40年もの歳月を費やして、1858年に完成しました。

ロシア・ビザンチン建築様式を基本に、新古典主義様式によるファサードで建設されています。

大聖堂の周りを取り囲む柱廊に立つ４８本の円柱は、高さ１７メートルで直径1、8メートル、重さは一本当たり１１４トンあります。

柱の装飾も細かいです。

柱廊天井。

装飾が施された重厚な扉。

ここから入場します。

お～

煌びやかですね～

シャンデリアも豪華。

広いな～

中央大ドーム102mの高さがあります。

ドームの窓がブルーでとても綺麗です。

天井ドームの中心には平和のシンボルの鳩が。

あまり混んでいないので、床もきれいに撮れます。

青い柱がラピスラズリで緑の柱が孔雀石だったかな。

イエス様の天井画。

奥にもキリストの復活のステンドグラスが。

この扉の奥が祭壇を安置する聖なる空間です。

祭壇でしょうか。

椅子が一切ないのもロシア正教の特徴です。

特別な感じのイコン。

扉の彫刻も素晴らしいです。

建設途中の写真。

ミニチュアも。

誰？

これも造り方の模型でしょうか。

これもそうですね。

ロシア正教では立像はほとんど見られず、平面的な聖画像であるイコンが中心となります。

非常に立体的です。

ショップもあります。

30分程で見学終了。

ガイドさんがとっても詳しく説明してくださっていました。

すっかり忘れてしまってますが＾＾；

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