ロシア5つの美術館巡り9日間　4

2019/01/12 - 2019/01/22

次はファベルジェ美術館の見学です。

5つの美術館巡り一つ目です。

この美術館は、ロマノフ朝のロシア皇帝アレクサンドル3世、ニコライ2世のためにインペリアル・イースターエッグを造った金細工師のピーター・カール・ファベルジェの作品をおさめた私設美術館です。

エリア サンクトペテルブルク(ロシア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ここから入場します。

宮殿のようですよ。

階段踊り場にあったイヴの彫刻。

2013年にオープンした比較的新しい美術館です。

展示室は2階です。

こちらから。

白？の部屋。

金ぴかです。

イースター・エッグだけでなく、いろいろ展示されています。

あんまり興味なくてガイドさんの説明聞いていない・・・

赤の部屋。

息子君は色々と写真を撮っていたな・・

青の部屋。

エッグですね。

一番好きなのは、これ。
息子君と意見が一致。

世界に50個しか存在しないファベルジェの卵だそうです。

息子君2番目はこれだって。

卵の中にはある種の仕掛けが施されているんですって。

これは上が開いて鳥が出てくるよ。

一つ一つが途方もない価値があるということだけはわかりますよ。

ゴールドの部屋。

フョードル・リュケルトの柄杓。

灰皿だったかな。

とても小さいんですが、リアルですよね。

ソーイングセット！？

体温計だ、かっこいいわ～

こういう小物を見るのは楽しい。

素敵ですね。

洒落ているよな～

食器もあります。

綺麗ですね～

なんと絵画もありました。

アイヴァゾフスキーがあるよ！

少しフリータイムがあり、息子君ずっとゾフスキーの絵を見ていました。

お手洗いだって。

この後お土産屋さんに行きました。

1時間ほどお土産屋さんでの時間があったので、旦那に頼まれていたプーチンTシャツをちゃちゃっと買って、散策にでました。

取り敢えずネフスキー大通りに。

そうだ、カザン大聖堂に行ってみよう。

この人形恐い・・

聖キャサリーン・カトリック教会。

ドム・クニーギ、大型の書店みたいです。

歩いて5分程で到着。

半円状に弧を描くコリント式列柱の回廊が特徴的です。

夏は前庭がとても綺麗みたいです。

ローマのサン・ピエトロ大聖堂を手本として作られたんですね。

ちょっとだけ中に入ってみました。

曇り空で夕方なので薄暗かった。

天井の模様。

ロシア正教会で最も神聖なイコンのひとつ、カザンの生神女を祀っています。

戻ります。

血の上の教会が見えました。

夕方5時にはホテルに戻ってきました。

夕食は6時から、チキンのサラダ量が多いですよ。

白身魚のフライ、ライスも。

クレープ。

どれも美味しかったな。