2018/06/16 - 2018/07/09
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さくらいろさん
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世界一周航空券で行く旅も3回目。
北米から欧州に移動して、オランダ・ベルギーを経てパリに向かいます。
パリは今回の旅の最終観光地。
パリには何度か滞在しているので美術館やシャンパーニュ地方の
ワイナリー巡りなどは以前に行きました。
今回は2泊と滞在が短いこともあり、買い物と街歩きだけとなりました。
ただ、博物館が好きな私達なので国立自然史博物館に行ってみることに
しました。
セーヌ左岸、パリ5区にある壮大な敷地の博物館は規模が大きく、
楽しい場所でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ブリュッセルのホテルからミディ駅(南駅)に
移動して、パリ行きのタリスに乗ります。
15:43発で15時頃には駅に着いたのですが、ホームが
遠くて時間がかかってしまいました。 -
駅で軽食を食べようと思っていたのに
夫は鉄道写真を撮るのに忙しい。
さらに列車は15:20にはホームに入ったので
乗り込みました。
乗客がいっぱいです。 -
タリスにはダイニングカーもあります。
-
夫がそのダイニングカーに探検に行って
スナックを買ってきてくれました。 -
駅で何か食べる予定がコーラとスナックで
パリまで行くことになってしまいました。 -
ブリュッセルからパリまで、タリスで
1時間20分ほどです。
のんびり景色を眺めながら向かいます。 -
17:05 パリ北駅に着きました。
ここも何度か来ています。 -
北駅からは、いつもタクシーでホテルに
行きます。
ずらりと並んでいますが、進むのも早く
スムーズに乗れました。
ただ、私達の車の運転手さんが女性で、荷物を
車に載せるのに一切、手を貸してくれません。
(ドライバーの仕事ではない?)
ホテルに着いてチップを渡すと少し感じが良くなり
ましたが、パリで最初の印象悪し・・。 -
ホテルに到着。
今回は「シタディーン パリ オペラ」に
滞在します。
ホテルの入り口は狭く、ちょっと分かりにくい。 -
入り口から入ると中庭があり、その奥に
ホテルがあります。 -
ロビー。
チェックインしました。 -
中庭に面したスペースもパリらしく
オシャレな色使いです。 -
すぐに部屋に入れました。
中に入るとキッチンがあり、奥が
ベッドルームです。 -
キッチンの上には棚があり、お皿や
フライパンなどが揃っています。
カトラリーや食洗機もついているので
長期滞在にも便利です。 -
そして冷凍庫付きの冷蔵庫。
パリでアパートメントホテルに滞在するのは
バターを冷凍して持ち帰るためです。
最終地をパリにしているのも、そのため。
フランスのバターは美味しいです。
それを日本で買うと高いのでいつも買って帰ります。 -
今回の予約はスタジオ。22㎡。
部屋の狭いパリのホテルでは、広く感じました。 -
ベッドルームには小さなクローゼットが
ありました。 -
トイレも個室なのが良いです。
-
バスタブもありました。
部屋は機能的にできていす。
ただ、以前に同じシタディーンのレアルに滞在したことがあります。
その時はティッシュやキッチンペーパーが置いてあり、
タオルの交換もできましたが、ここではできませんでした。
6泊まではハウスキーピングもなし。希望なら17ユーロとのこと。
部屋の清掃が有料なのは知っていましたが、タオルの交換や自分で
ゴミを捨てに行ければ、それなりに過ごせると思っていました。
今回は2泊で良かった。
ホテル料金の高いパリでは、いつも選ぶのに迷います。
今回はオペラに近く、便利ということで決めました。
ここも1泊25,000円以上でした(朝食も有料) -
さて、これから買い物に出かけます。
-
歩いて行くとオペラ座前です。
すごい人。 -
ギャラリーラファイエット。
ホテルから歩いて行けるので、便利です。 -
食品売り場に入ってみました。
いつもきれいに野菜や果物が並んでいます。
夕食の買い物をしたいので、売場を歩きましたが
あまり気に入る物がなかったです。 -
さらに歩いてモノプリへ。
-
ずらりと並んだバター。
さっそく、いくつか買いました。 -
お惣菜のコーナー。
今までモノプリで惣菜を買ったことはないのですが
とても美味しそうです。
ハムのゼリー寄せをカットしてもらいました。
かなり大きくて3.75ユーロでした。
安くてお得。 -
他にもサラダやチーズ、ワインも買って
ホテルに戻りました。 -
途中のカフェでもサッカーの中継で
盛り上がっていました。
地元フランスがウルグアイに2-0で勝って
いました。
私達は部屋のテレビでブラジル―ベルギー戦を
見るために買い物をしてきたのでした。
20時からの試合を見ながら夕食です。
試合は2-1でベルギーが勝ちました。
部屋での食事も美味しく、アパートメントホテルの
良さも感じました。 -
翌朝です。
朝食会場ではセッティングができていますが
私達は買い出しに。 -
すぐ近くにパン屋さんがあります。
「merci Jerome」
ここで買うことにしました。 -
たくさん並んでおいしそう。
-
店内で食べている人もいます。
-
私達は買ってきて部屋で食べました。
サンドイッチ(ベーコン、チキンハム、トマト、
レタス)とクロワッサンポム(りんご入り)
10.10ユーロでした。
ロビーにコーヒーはあるので、それを持って来て
朝食です。
フランスで食べるパンは美味しいです。
フランスの小麦が美味しいのかな、と思います。 -
朝食の後は街歩きへ。
パリには2泊しかしないので、翌日はもう帰国です。
この日は街歩き、というより買い物ツアーとなりました。
まずはオペラ座近くのロワシーバス乗り場を確認。
明日はこのバスで空港まで行きます。
乗るのは初めてです。 -
バス停にある券売機も確認。
当日に慌てないために、できるだけ事前に
確認するようにしています。
(迷ったり、乗り遅れたら大変。個人旅行ならではの
注意点)
それでもチェック忘れがあり、翌日に困ったことも
ありましたが。それは後半で。 -
前日に続いて、ギャラリーラファイエットへ。
パリに来ると必ず来ています。 -
中に入るとドーム型の美しい天井を
見上げます。 -
吹き抜けの売り場もきれいだな、といつも
思います。 -
売場を見ながら歩くと、ちょうど夏のセールで
お得な買い物ができそう。 -
ゆっくり時間があれば買い物をしたいところです。
こういう時は1人か女性の友人と一緒がいいです。
鉄道好き、食いしん坊の夫ですが、買い物は嫌い。
待っていてもらっても、落ち着いて買い物ができません。
旅行中の残念ポイントだな・・。 -
それでも選びやすい子供服の買い物ということで
プランタンに移動しました。
フランスの子供服も可愛くて、いつも
孫に買っています。 -
特にこの「Jacadi」は気に入っています。
ここでもセールで半額で買えました。 -
この時に買ったのは2枚。
リバティプリントのブラウスとストライプの
Tシャツ。
どちらも気に入ってもらえました。 -
さらに歩いてサン・ラザール駅。
パリのターミナル駅で一番古い歴史を持っています。
ノルマンディー地方へ向かう特急列車などが発着、
パリ北駅に次いで利用者数が多い駅です。 -
駅前には特徴的な時計のオブジェ。
-
駅に来たのは、その近くのおもちゃ屋さんに
行くため。
去年も来たのですが、追加で欲しい物がありました。 -
娘に頼まれた「きりんのソフィ」グッズを
探しました。
リクエスト通りの物はなかったのですが、いくつか
買物をしました。 -
サン・ラザール駅で地下鉄のカルネ(10枚)を
買い、Servres-babylon駅まで乗りました。
ボンマルシェへ。
ボンマルシェは1838年に布地屋として創業、
その後百貨店としてのシステムを確立して
世界最初の百貨店といわれます。 -
夏らしいディスプレーが素敵です。
-
ベルギーではビールが並んでいましたが、
ここではもちろんワインです。 -
私の目的は紅茶。
今回はロンドンに行けないので、フォートナム&メイソン
の紅茶をここで買います。
でも、茶葉は小さな缶しかないのが残念。
125g缶が11.88ユーロでした。
日本で買うよりはかなりお得です。 -
そしてジャム。
この可愛く包まれたジャムはアルザス地方にある
有名な店の品です。
「クリスティーヌ フェルベール」のジャム。
アルザスまではなかなか行けないので、ここで買いました。
フルーツの味がそのまま、という感じのナチュラルなジャム
でした。 -
ボン・マルシェでは、主に食品関連の別館に
行くのですが、本館はファッションの売り場が
あります。
ここも少し見て回りました。 -
帰りに、近くにある「奇跡のメダイユ教会」に
寄りました。
1815年~1930年に造られた小さな教会です。
メダイユとはメダルのフランス語。 -
教会の中にも入れました。
1830年、修道女カタリナ・ラブレがマリア様から
お告げを受け、メダルを作りました。
パリでコレラが流行した際、人々にそのメダルを
配ったところコレラが収束したということです。
教会で売られているメダイユを手にした人に奇跡が
起こる、幸福が訪れるといわれ、世界中からメダイユを
求める人がやってくる、という教会でした。 -
駅に戻り、地下鉄でサン・ラザールまで。
-
買物の続きで、モールを歩いています。
-
プランタン方面に向かい、途中にある
モノプリでエコバッグや塩を探しました。 -
ギャラリーラファイエットでは、追加のバターを
買いました。 -
ポワラーヌのクッキーも毎回、楽しみです。
-
この日に買った食品。
ホテルに戻って少し休憩。
またテレビでW杯サッカーやウィンブルドンテニスを
見ました。 -
夕食に出かけます。
明るいけど21時頃。
ホテル近くで、いつも賑わっている店です。
気になって、入ってみることにしました。
「Hanoi Ca Phe」(ハノイ) -
外のテラス席も中もいっぱいですが
席を作ってくれました。 -
ベトナム(アジア)料理の店です。
中のスタッフもみんなアジア系の人達。
テレビではサッカー中継。 -
サマーロール(生春巻き・7.90ユーロ)と
パッタイ(17.90)、タイガービールを
注文しました。
パッタイは平麺で牛肉が多く、パクチー、もやし、
ピーナッツもトッピングされています。
生春巻も大きな海老が入っていて、どちらも
美味しく食べました。
支払いも35.10ユーロとリーズナブルな店でした。 -
夕食を終えてホテルに戻り、部屋でサッカーの
続きを見ました。
昨日の残りのワインやチーズ、スナックをお供に。
23時過ぎからシャワーをしてこの日も終了。 -
翌日はいよいよ旅の最終日です。
前日と同じパン屋さんに行くと、何とお休み。
日曜日でした。
オペラ方面に歩いてスタバを見つけました。 -
中に入って朝食用のパンを買います。
-
またロビーからコーヒーを持って来て
部屋で朝食です。
サンドイッチとデニッシュパン。
食事の後は荷物をまとめました。
バターをラップで包んで保冷バックに入れます。
日本まで大丈夫かな、と思いましたが無事に
持ち帰ることができました。 -
ホテルをチェックアウトして、トランクを
預け地下鉄を乗り継いでGare d'Austerlitzへ。
この日はシャルルドゴール空港を20:30に出発する
便なので、それまでどうしようかと相談していました。
ガイドブックなどを見ていると国立自然史博物館が
あるのが分かりました。
以前にニューヨークの自然史博物館やロンドンの
大英博物館にも行って、面白かったので、ここでも
行ってみようとなりました。 -
駅から歩いて行きます。
公園の入り口から入るのですが、中はとても
広いです。 -
ここはセーヌ左岸、パリ5区にある壮大な敷地の
博物館です。
パリ植物園、動物園、温室も含まれる複合施設と
なっています。
1635年に国王ルイ13世が創設した「王立薬草園」が
起源。1718年にルイ15世の勅令で自然史に集中、
「王立庭園」となりました。
フランス革命中の1793年に博物館として正式に
発足、公開されました。 -
まず、ここでチケットを買います。
この時は特別展で「T-REX」の化石の展示も
ありました。
特別展は2018年6~9月ということで、ラッキー
でした。
ギャラリーと特別展の入場券で1人14ユーロです。 -
最初は同じ建物内の「比較解剖学と古生物学の
ギャラリー」を見学します。
ここは1900年の万国博覧会のために1898年に
建築されました。
中に入ると骨、骨、骨・・。
魚類、鳥類、爬虫類、哺乳類、人間、とたくさんの
骨格標本が並べられています。 -
上階の大ギャラリーには全長80m、恐竜などの
古生物やマンモス、クジラなどの化石標本が
ありました。
大きい。 -
夏休みなので家族連れも多かったです。
-
大量の骨格標本のギャラリーでした。
-
次は庭園を歩いて「T-REX」特別展示会場へ。
-
このティラノザウルス・レックスの化石は
2013年にアメリカ(ワイオミング)で発掘された
ものです。
全長12.5m、高さ4mで世界で最も完全に近い化石の
ひとつ。 -
発見された時のビデオ映像などもあり
興味深かったです。
たくさんの人が見学に来ていました。 -
さらに歩いて「進化の大ギャラリー」へ。
ここでは別にチケットが必要でした。
1人7ユーロ。
ここは自然史博物館の中心的存在です。
「動物学のギャラリー」として1889年開館。
1991年に進化をテーマに改装されています。 -
海の生物のコーナー。
-
先に見学した骨格標本ギャラリーに比べると
建物が新しく、展示方法も新しいです。 -
そして圧巻はこの展示です。
剥製の動物たちの大行進。
縦55m、横25m、高さ30mの中央ギャラリーにあります。 -
近くで見ると、さらに迫力があります。
-
動物たちが自然な配置で、本当に行進している
ようです。 -
大行進のまわりにも他の動物の展示がありました。
-
もっと上の階から見ても見事でした。
この展示はいいな、と思いました。
上の階には絶滅危機の動物や鳥類、蝶の展示などの
素晴らしいコレクションがあり、全体の展示は
7000種にのぼるそうです。 -
歩き疲れてカフェで休憩。
オランジーナを飲んでいます。
この建物は吹き抜けで広さも6000㎡あります。
展示も面白く、見応えがあり、館内が涼しいのも
良い点でした。 -
さて、帰り道です。
私達は3つの館しか見学できなかったのですが、
時間があればもっと見てみたかったです。
最終日をどうしよう、と考えて、たまたまやって来たの
ですが私達にはぴったりの場所でした。 -
駅からホテルに戻ります。
-
オペラに戻り、ホテルで荷物を受け取って
ロワシーバス乗り場へ。
券売機でチケットを買いました。
シャルルドゴール空港まで、1人12ユーロでした。 -
バスにトランクも積み込んで出発。
ただ、乗る時に運転手さんにターミナルを
聞かれました。
eチケットをしまい込んでいたので(空港で出す
つもりで)困りました。
いつもはタクシーで空港まで行くので、どこの
航空会社か言えば連れて行ってくれました。
空港行きのバスは下車する客がいるターミナルしか
止まらないようです。
ターミナル2は覚えていましたが、2だけでもAからFまで
あります。
夫が何とか思い出しました。
ドキドキでしたが、正解でした。JALはターミナル2Eでした。 -
正解だったターミナル2Eのバス停に到着。
やれやれ。
ロワシーバスは料金が安く、空港まで直行なので
便利ですが、車内にクーラーがなく、とても
暑かったです。 -
JALのカウンターでチェックインしました。
17:30くらいです。 -
プライオリティレーンを使って、サクサク
進みました。
18:30にはエールフランスのラウンジへ。
懐かしい(?)ハイネケンを飲んでいますが
実は冷たくないのです。
冷蔵庫に入れたばかり?
ちょっと残念。 -
シャンパンや白ワインは冷えていました。
-
夫がおつまみセットを持ってきました。
そういえば、この日はランチの時間が
ありませんでした。
この他にもチキンやガスパチョがあり、
美味しくいただきました。 -
デザートなども並んでいます。
20:00に搭乗なので、それまでのんびりしました。 -
ラウンジを出て搭乗口に向かいます。
ターミナル内にあるお寿司屋さん。
賑わっていました。 -
今年の世界一周航空券、最後のフライトです。
JALで帰ります。 -
窓側からの並び席にしました。
-
パリから日本へ。
-
いよいよパリを離れます。
-
ウェルカムシャンパンをいただいて、
食事は私が和食、夫は洋食です。
前菜は同じです。
メニューを持ち帰ったのに、見つからず。
料理名は不明です。 -
夫の魚料理。
-
夫のメイン(肉料理)
-
私の和食。その1。
白ワインはカリフォルニア産や北海道ワインも
いただきました。 -
私の和食。その2。
海外で日本食は食べませんが、JALの機内では
和食を選ぶことが多いです。
やはり美味しい。 -
デザートです。
ジャンポールエヴァンのチョコムースと
コーヒー。
食後は音楽を聞いたり、少し映画も見ました。 -
到着前の食事。
夫は丼とフルーツ。 -
私はハーゲンダッツとフルーツ(きれいに
カットしてありました)。
それにチョコレート(プラリネ)もつけて
くれました。 -
いよいよ到着が近くなりました。
-
羽田空港が見えました。
-
無事に羽田空港に着陸。
-
これから2020年まで、歓迎ムードが高まって
いくのでしょう。
3回目の世界一周航空券で行く旅が終わりました。
今回は旅程を2つに分けて旅行しました。
2月にクアラルンプール~香港の旅(6日間)をして
別切りのチケットで日本に戻りました。
6月には、また別切りのチケットで香港に行き、そこから
世界一周航空券の旅の続きで旅行しました。
感動のイエローストーン&グランドティートンツアーや
初めてのオランダ、ベルギーなどたくさんの思い出ができました。
旅行記を書くのに時間がかかってしまいましたが、ようやく
書き上げることができました。
終わり。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- りりいさん 2019/02/24 13:39:06
- 世界一周旅行 パリ編
- 長かった世界一周旅行、素敵な思い出がいっぱいですね。
しかも、2回に分けての旅行で、こういう方法もあるんだなと再認識しました。
パリでの買い物も、よく知ったパリでの移動で、無駄がなく計画通りに回れて、さすがだと感心しました。
私たちは、パリからの帰り、ホテルで待っていたタクシーでシャルルドゴールを頼んだら、通っている道路が、どうも変だ、空港へ向かう道と少し違うと、夫が途中で気付きました。
どうやら運転手がわざと回り道をしていたようです。
フランス語は話せない夫婦ですが、夫の強い口調にドライバーも「しまった」と思ったらしく、正しい道路に戻って走ってくれました。
夫がパリ市内から空港への道を記憶していて助かりました。
自然史博物館、雄大ですね。すごい大型骨格標本、男の子がいたら.さぞかし喜ぶことでしょう!
ピンポイントでコメントが書けなくて、すみません。
でも、さくらいろさんの旅行記は、とても楽しみにしています。
次のオーストラリア編も期待しています。
- さくらいろさん からの返信 2019/02/25 00:57:45
- RE: 世界一周旅行 パリ編
- りりいさん
長い旅行記をいつも読んでくださって、有難うございます。
今回のパリは主に買い物になってしまいました。
パリ市内は地下鉄の路線も分かってきたので、効率よく
回れたかな、と思います。
美術館にも行かなかったので、どこか行く所はないかしら
と考えていて自然史博物館を見つけました。
古い展示館から新しい館まであり、コレクションの多さや展示方法の
面白さが印象的でした。
空港までは初めてバスに乗りましたが、いつもはタクシーです。
パリ市内からの料金は定額だと思っていました。
わざと遠回りされても私には分からないかも。
ご主人はよく気付かれましたね。
私達もフランス語は話せませんが、強い口調でアピールするのは
大事ですね。
良いことも、そうでないことも気持ちは通じると思います。
シドニー旅行はコンパクトな日程でした。
また読んでください。
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