2018/06/16 - 2018/07/09
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さくらいろさん
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夏旅の続きは香港から。香港での滞在を経てキャセイで(まさかの
時間切れでラウンジ使えず)
ロサンゼルスを経由してラスベガスに向かいました。
今回はヴィダラに4泊しました。
ラスベガスは我が家が一番多く滞在している海外都市です。
カジノにも行きますが、世界中の美味しい食事が提供されて
(料金は高いけど)買い物や街歩きも楽しいです。
また、たくさんのエンターテインメントがあります。
シルク・ド・ソレイユを始め、ショーやマジックなど。
今回も二度目に見ても素晴らしかった「VEGAS The Show」や
夫の好きな小さなマジックショーに加えてよくぞ消防当局が許可した、
というステージ上で火を使う「INFERNO」などいくつかのショーを
楽しむことができました。
いかにもラスベガスらしいな、という印象でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- アメリカン航空 キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
香港を出発してロサンゼルスに向かいます。
13時間のフライトです。 -
12:55に出発したので、ランチが提供されます。
まずは食前酒のシャンパンとナッツ。 -
スタートは春雨とポーク。
ミックスサラダ。
サラダのドレッシングがバルサミコとオリーブオイル
でとても美味しかった。 -
メインはオーストラリア産牛肉テンダーロイン
柔らかく、食べやすかったです。
ワインもいただいて食事をしたら、この後、
寝てしまった。
チーズもデザートも食べないままでした。 -
夫のメインはパスタ。
ポルチーニとマッシュルームソース。
こちらは麺が柔らかすぎて、少々不満。 -
夫はちゃんとチーズ&フルーツのプレートも
オーダーしていました。 -
デザートも。
ハイビスカスゼリーとコーヒー。 -
私はその後、目が覚めて映画「ピーターラビット」
を見て、アイスクリームをいただきました。
夫は途中で雲呑麺まで食べたらしいです。
香港でラウンジに行っていたら、何かしら食べて
機内ではこんなに食べられないかも。
どちらを選ぶか、ということかな。
キャセイの機内食、なかなか美味しいと思いました。 -
ロサンゼルスが近くなりました。
-
ロサンゼルス着は10:50なので、到着前には
朝食です。
ベリーのスムージーとコーヒー。
この後、フルーツとクロワッサン、ヨーグルトを
オーダーしました。 -
夫はディムサムセットです。
-
ロサンゼルスの街が見えました。
-
到着しました。
-
アメリカへの入国は自動化されていましたが、
かなり時間がかかりました。
トランクをピックアップして、ドメスティックに
預け直します。 -
アメリカンのターミナルに移動して
チェックインしました。 -
アドミナルクラブに行くと、フラッグシップ
ラウンジへのインビテーションをいただけました。
JGCになったので、アメリカンでもラウンジが
使えます。
JGCでない時は、アメリカ国内線はビジネスクラスの
チケットを持っていても、ラウンジは使えませんでした。 -
しかも、フラッグシップラウンジは普通の
ラウンジよりも飲み物や食べ物の種類が
多いです。
両方のラウンジは同じ造りですが、入り口が違い
料理や飲み物が違う印象。
(以前に有料でアドミナルクラブを使った時は
普通のラウンジだったので、えっ、違うと思いました) -
料理もいろいろ。
-
ここでもシャンパンをいただいて。
-
ラウンジ内のテレビでも、ワールドカップ
ロシア大会を放映中。
この後、アメリカでも欧州でも各地でワールドカップ
を見ながら旅行をしました。
でも、アメリカは大会に出場していないせいか、あまり
盛り上がっていませんでした。 -
3時間ほどの乗り継ぎ時間でした。
これからラスベガスに向けて搭乗します。 -
ビジネスクラスの世界一周航空券ですが、
アメリカ国内線はファーストとエコノミー席しか
ないので、私達はファースト席。
飛行時間は1時間20分ほどです。 -
海岸線を眺めながら、ロサンゼルスを
離れます。 -
ラスベガスのホテル群が見えてきました。
-
マッキャラン空港に到着して、いつもの
ウェルカムサインがお出迎えしてくれます。
しかし、トランクがなかなか出てこなくて
かなり時間がかかりました。 -
タクシーでホテルへ。
ラスベガスにはたくさんのホテルがあり、いつもは
「シグネチャー@MGMグランド」に泊まっていました。
今回は4泊と私達にしては短いので、少し料金が高いけど
「Vdara」にしました。
ラスベガスはもともと、ホテル代が安いです。
(カジノで遊んで欲しいから)
そして部屋が広い。
ここには以前に泊まったことがあり、気に入っていました。
その時よりも料金が安くなっていたこともあり、予約しました。 -
エントランス。
空港からホテルまでタクシーで21ドルでした。
(トランク代とチップ込) -
このホテルにはカジノがないので、静かです。
ロビーのカフェも素敵。 -
チェックインして部屋に入りました。
15階のジュニアスイート。
ここもキッチン付きのコンドミニアムです。
中に入るとテーブル。 -
大型冷蔵庫もあるキッチン。
-
リビングスペース。
以前に娘も一緒に来た時には、このソファを
ベッドにしました。
何人でも泊まれそう。 -
ベッドルーム。
-
オシャレなバスタブ。
シンクもダブルです。 -
バスタブの横には、シャワーブースと
トイレ。 -
室内に洗濯乾燥機あり。
これも便利だと思い、今回はこちらに予約しました。
シグネチャーでは、フロント近くにランドリールームが
あり、そこを使えました。(無料で使える洗濯機と
乾燥機が並んでいます)
室内の方がより便利かと思ったのですが、使ってみると
シグネチャーの乾燥機の方が格段に機能が高いと思いました。
(1時間くらいで早く乾く)
ここでは、2度3度と乾燥機を回していました。
まあ、75㎡と部屋が広くて静か、出かけるにも便利なのは
良かったです。 -
このホテルもエクスペディアから予約しました。
1泊14,500円です。
広くていいのですが、ラスベガスのホテルでは
宿泊料金の他にリゾートフィがかかります。
これが来るたびに値上がりして、今回は44.22ドル
でした(1泊で。しかも最終日に5日分請求されて
いました。リゾートフィだけで200ドル越え!)
どんどん値上がりしているのに加えて、部屋にある
キッチン用具はなくなり(リクエストすればお皿などは
持って来てくれます)スリッパもありません。
スリッパはハウスキーピングに電話して持って来て
もらいました。
その時に洗濯機も使うと言ったら、洗剤と柔軟剤(?)も。
でも、キッチンにコーヒーメーカーも何もないので、それを
聞くと1日20ドルの有料とのこと。
リゾートフィは値上げなのに、サービスは低下だなと
ちょっとがっかり。 -
部屋で少し休んで5時頃から向かいにある
アリアへ。
ヴィダラから遊歩道を歩いて行けます。
この道は今回、一番使ったかも。 -
アリアに入るといつものジーンフィリップの
チョコレートショップ、と思ったら変わっています。
アリアのパティスリーになっていました。 -
店の造りは変わっていなくて、アイスクリームや
クレープも同じですが、不思議な感じ。
さて、カジノで少し遊びます。 -
アリアのカジノで遊んで外に出ると、もう暗く
なっていました。
シティセンターを抜けてストリップに出ました。
今回、ヴィダラにして良かったのはストリップに
出るのに便利なこと。
シグネチャーはMGMグランドを通って行くので、時間が
かかりました。(その分、いい運動にはなりましたが) -
いつものラスベガスの光景。
ミラクルマイルとパリス。 -
ベラージオも。
-
そしてやって来たのはミラクルマイルの
「アールオブサンドイッチ」
24時間営業で便利です。
軽く食べたい時によく来ます。 -
カジノを眺めながら食事ができます。
というよりカジノの途中で簡単に食事ができる?
それこそサンドイッチ伯爵の思惑通りかも。 -
注文したのは、クラシックとBBQポーク。
(各7.49ドル)
いつもながらの美味しさでした。 -
食事を終えて外に出ると、ベラージオの
噴水が始まっていました。
何度見ても美しい。 -
ラスベガスに来るたびに見ていますが、やはり
この噴水が一番のオススメだと思います。
毎回、人もいっぱいです。 -
噴水ショーが終わると静かになり、夜景を
楽しみます。
コモ湖をぐるっと回って、ベラージオに
入りました。 -
ベラージオに来ると楽しみにしている
コンサバトリーへ。
季節ごとに飾りが変わります。 -
大きな白鳥。
-
今回のテーマは何かなあ。
-
生花がふんだんに使われていて、いつも
そのスケールにびっくりします。
ここには明るい時に再度、来ることにしました。
ベラージオのカジノでも少し遊んで、歩いてヴィダラに
帰りました。
長い1日が終了。 -
ラスベガス滞在2日目です。
いい天気。
広い窓からの景色がきれいです。
リオ・オールスイートが見えています。 -
別の窓からはホテルのプール。
朝から泳いでいます。
何しろ昼間は40℃を越える暑さです。
朝と夕方にプールを楽しむのが正解なのでしょう。
この朝、部屋でW杯の日本戦を見ようと思っていたら
何と!もう試合は終わって、コロンビアに2-1で勝っていた!
時差を計算していたのに、間違っていた?
でも、勝っていたから良かったです。 -
今朝もヴィダラからの遊歩道を通って、アリアへ。
-
アリアのブッフェで朝食です。
-
ここにも何度か来ています。
人気のあるブッフェです。 -
いろいろな料理が並んでいますが、
切り分けてくれるお肉系やソーセージなどが
ボリュームがあります。 -
ムール貝や魚介類もたくさん。
最近は各地でお寿司が並ぶことも
多くなりました。 -
ハワイアンポケボウルを自分でオーダー
できるブース。
頼んで作ってもらいました。 -
夫のプレート。
朝からもりもり。
昨日の夕食はサンドイッチだけだったからね。
(でも、食べ過ぎでしょう) -
こちらは私のプレート。
奥にポケボウルもあります。 -
パエリアとグラタン。
-
デザートもケーキなどたくさんあります。
ジェラートもこんなに。
選ぶとスタッフが器に入れてくれます。 -
ということで別腹のデザート。
-
夫のジェラートとフルーツ。
ちょうど6月の後半なので「父の日」の
プレート付き。
アリアのブッフェは1人28.99ドルでした。
朝9時までが朝食、この時はランチ料金。
夕食になるとまた料金が変わります。
(料理も増えます)
ブッフェはいろいろ食べることができて
楽しいけど、もうたくさんは食べられないな。 -
歩いて行くと以前「モンテカルロ」だったホテルが
「Park MGM」に変わっていました。
全面リニューアルして2018年4月1日に変更になった
とのこと。
ホテルの入り口は工事中でカジノに入ってみても
ガラガラ。
ここのカジノは静かで落ち着いていて、夫がよく
来ていました。
工事が終わったら、またお客さんが来るかな。 -
そして新しいショーチケットのディスカウント
ショップもできていました。
「tickets ON DEMAND」
ベラージオ、MGMグランド、ミラージュ、サーカス・
サーカス、とここThe Park店があります。
5店舗は全てMGM系列ホテルの敷地内にあり、MGM系
ホテルのショーチケットを扱っています。
ミスティア以外のシルク・ド・ソレイユの当日チケット
が20~50%引きで買えるようです。
また、バウチャーでなく本物のチケットを受け取れるため
ボックスオフィスへ行く必要がなく便利です。
今回は使いませんでしたが、好きなショーがある時には
是非使いたいと思いました。 -
ストリップを渡って「ロスドレス」へ。
ブランド品も並ぶディスカウント店です。
この時は夫がベルトが欲しいと言うので行きました。
ベルトやコンパクトな財布など気に入った物が
あったので買い物しました。 -
次は「Tix 4 Tonight」
こちらは以前からよく使うディスカウントチケット店
です。
ショーチケットの他、バフェやディナーのディスカウント
もあります。
この時も「Vegas! The Show」(69ドル)
「Mac King Comedy Magic」(30ドル)
のチケットを買いました。 -
ホテルに戻る前に飲み物を買いに
Walgreensへ。
ドラッグストアですが、飲み物やお菓子、
おみやげなどたくさんの商品があります。
店内のビール売場は全体が冷蔵室になっています。 -
ずらりと並んだビール。
何本か買って帰りました。 -
アリアを通ってヴィダラに帰りました。
アリアのロビーはいつもユニークな飾りです。 -
夜になって「Vegas! the Show」を見に行きます。
昼間にディスカウントで買ったチケット。
ボックスオフィスで入場券に交換しました。
19時からのショーです。 -
ショーの会場はミラクルマイルの中です。
Saxe Theater
ボックスオフィスもここにあります。
このショーは2012年にも見ました。
その時はショーが始まったばかりで、チケットも半額。
会場内にもお客さんがそれほど多くないので
安いチケットでも、前の席に移動させてくれました -
それから評判の良いショーとなり、現在も続いています。
今回はお客さんも多く、ほぼ満席でした。
ラスベガスの歴史とエンターテイナーの軌跡をたどる
音楽ショーです。
ダンサーとシンガーが総勢30名。
フランク・シナトラ、エルビスプレスリーなど懐かしい曲が
歌われ、有名な舞台女優Reva Rice(残念ながら知りませんが
さすがの歌唱力)のボーカルが見事です。
幕間にはマジックやアクロバットなどが加わり、ラインダンス
もあって総合レビューに近いです。 -
ショーの後には出演者と写真を撮ってくれる
サービスもありました。
2回目に見ても、構成は変わっていましたが
さらに面白くなっていて、幕間のコントには
大笑い。
シルク・ド・ソレイユの大掛かりなショーとは
対局ですが、とても楽しめました。 -
さて、ショーが終わってから夕食です。
ラスベガスは24時間営業の店も多いので
遅い時間の食事には困りません。
ショーのあったミラクルマイル内の「YOLOS」
メキシカングリルです。
Tix4でチケットを買った時にスタッフが「VEGAS
DINING Card」を付けてくれました。
そのカードで割引になるリストにあった店です。 -
オーダーしたのはサングリアのピッチャー、
タコス、トルティーヤ。まさにメキシカン。
テーブル担当のお兄さんがフレンドリーで何度も
「Good?」と聞きに来てくれました。
サングリアも料理も美味しかったです。
店はカジノの脇でうるさいかと思いましたが、そうでもなく
店内も広かったです。
表から見た感じよりもずっと良い雰囲気でした。
支払いは料理が15%引きになり53.85ドル(+チップ)
でした。 -
帰りにMGMのカジノに寄り、ホテルに戻ったら
もう1時でした。
昼間に買っておいたビールを飲み、お風呂に
入ったら3時。
ラスベガスではどうしても夜更かしパターンに
なってしまいます。 -
ラスベガス滞在3日目。
いい天気。
朝はゆっくりしてリンクまで散歩。 -
ブランチにやって来たのは噴水の右にある
「IN-N-OUT-BURGER」イナナウトバーガー。
大人気のバーガー店。
以前はバスに乗って別の店に行ったのですが、ここリンクに
できて大助かりです。
あまりハンバーガーを食べない私ですが、ここの
バーガーは大好きです。 -
中に入ると相変わらずの人の多さ。
列に並んで何とかオーダーしました。 -
チーズバーガー2個とピンクレモネード(L)
フレンチフライ1個。
支払いは12ドルです。
食材を一切冷凍せず、オーダーが入ってから
作るというフレッシュさが人気。
フレンチフライもジャガイモをその場で細かくして
揚げるとのこと。
裏メニューでアニマルスタイル、と言うとピクルスと
飴色玉ねぎをサウザンドアイランドドレッシングと共に
トッピングしてくれます。
私は普通の方が好みです。
大人気の店なので席を探すのも大変でしたが、皆さん、さっさと
食事して出て行くので、回転も速いです。美味しかった。 -
この日の午後のショーはハラスが会場です。
イナナウトから歩いてハラスへ。
ハラスと言えば、このお札ザクザクの人形が
有名。
こうなりたいものだ、とドル札を手に記念撮影。
ここのボックスオフィスでショーのチケットを
交換しました。 -
そこからミラージュのカジノへ行ったりして
15時開演のショーに間に合うようにハラスに
戻りました。
この日のショーは「Mac King Comedy Magic Show」
ハラスのシアターで2001年からワンマンショーを
続けています。
金魚を使ったマジックがトレードマークです。
ラスベガス大全によると「マジックをコメディー風に演じる
ショーで、語学力無しでも楽しめる」とありました。
まあ、楽しいのですが観客を相手にしたおしゃべりの時間が
長く、マジックとしては少々物足りない感じでした。 -
画像がぼけてしまいましたが、ショーの後で
サインに応じるMac King氏。 -
ショーの後は、ベラージオのコンサバトリーを
再訪しました。 -
明るい中で見ると印象が違います。
-
レモンの額絵
-
桜もありました。
コンサバトリーでは、ほとんど生花を使っていますが
さすがにこの季節の桜は本物ではありませんでした。 -
アリアに戻ってパティスリーで休憩。
ベリーのクレープとピスタチオのジェラート。
この後、夫はアリアでカジノ。
私は一度ヴィダラに帰りました。
洗濯をしたり、テレビでサッカーを見たり。 -
すっかり夜になって、8時半頃からホテルを
出てバスでダウンタウンへ。 -
ここに面白い物がある、と夫が調べていて
見に来たのは巨大なカマキリ。(ちょっと怖い)
ダウンタウンの東にあるコンテナパークの
正面脇に造られています。
毎晩日没後から11時まで約15分おきに音楽に合わせて
豪快に動き、触覚から火が吹き出る・・はずでしたが。
待っていても何の動きもありません。
コンテナパークの係員に聞きに行くと「今日は終わった」
とのこと。「えっ!?」
帰国して調べると、すべて手動のため荒天や気温が高いと
中止、またよく故障するとのこと。
せっかく来たのに、残念。 -
それから夕食の店を探しました。
いくつか候補があったのですが、こちらの
「Le Thai」タイ料理レストランへ。 -
中に入るとけっこうお客さんが多く
30分ほど待ちました。 -
上の写真の左にプレハブ作りのような
部屋があり、そこに案内されました。
店の感じも食堂風でどうかな、と思いながらも
いろいろ注文。
まずはタイビールと春巻き。 -
海老のガパオライスと牛肉のパッタイ。
少し心配しながら注文しましたが、料理はどれも
大変美味しかったです。
トリップアドバイザーでもラスベガスのレストラン
4,103軒中17位と高評価だそうです。
地元の人に人気らしく、お客さんもいっぱい。
支払いも52ドル(プラス税金、チップ)と安くて
夫曰くの「当たり」の店でした。 -
ダウンタウンの賑やかな通りを見物します。
-
フリーモントストリートではジップラインが
人気です。
夜遅くにもたくさんの人が上を飛んで(リフト
タイプもできていた)行きます。
シルエットの人達がジップラインです。 -
もう11時過ぎなのに、たくさんの人が
歩いていました。
ちょうど来たSDXに乗って帰りました。 -
パリス前でSDXを降りて、クリスタルズを
通ってヴィダラに帰りました。
高級ブランドが並ぶクリスタルズです。
夜中ですが、明るくて安全に通れます。
(警備員も多い)
ヴィダラに着いたらもう日付が変わっていました。
今夜も夜更かし。 -
ラスベガス滞在4日目。
バスは1日券を買っているので、この日も
SDXでダウンタウンへ。
昨夜食事をした「Le Thai」は明るい時に見ると
こんな店です。
ダウンタウンの南。 -
そして、もう一度ダウンタウンにやって来たのは
ランチにこの店に来たかったから。
「Carson Kitchen」
実は昨夜、この店に夕食に来たのですが、10時前で
「あと2分でラストオーダーなので」と断られて
しまいました。
その時に夫の持っていたリストを見て「このタイ料理の
店がいいよ」と教えてくれたのでした。
再度行くと「おお、また来てくれたの?」と同じ男性
(マネージャー?)が歓迎してくれました。
ダウンタウンの南、フリーモントから数ブロック離れて
看板もなく目立たないのですが、トリップアドバイザーでは
ラスベガスのレストラン4,103軒中11位という高評価。 -
中に入るとカジュアルな店内。
アメリカ郷土料理の店とのことですが、英語の
口コミによると「隠れた宝石」「三つ星または四つ星」
「素晴らしい食事と陽気な雰囲気」など絶賛されています。
これは再訪してでも食事をしたいところです。 -
メニューもいろいろあり、おススメを聞きました。
まずは「Devil's Eggs」
名前に似合わず可愛い一品です。
ゆで卵の黄身をマヨネーズであえて、上にキャビアも
のっています。
8ドル。 -
こちらも珍しい「Bacon Jam」
えっ、ベーコンジャム?何だろう。と
思っていました。
甘酸っぱいベリーのジャムと細かいベーコンを
鉄板で炒め焼き(?)して上にブリ―チーズを
のせて焼いています。
これをバゲットにのせて食べます。
アメリカ郷土料理、こんなだったっけ、と思いましたが
何より美味しい。
13ドル。 -
さらにもう1品は「Rainbow Cauliflower」
レインボーカリフラワー。
10ドル。
ファーム&ガーデンから、ということで
この店が持っている農園で作られている野菜とのこと。
色とりどりのカリフラワーをガーリックとレモンジュースで
あえてあります。
生っぽい食感で美味しいです。
もう1品、「これ、食べてみて。美味しいから」と
「Crispy Chicken Skins」を出してくれました。
カリカリに揚げた鶏皮にはちみつがかけてあり、
これもほんとに美味しかったです。
お店の人も感じよく、料理も美味しくて、再訪して
良かったです。
支払いもビールも頼んで40ドル(+チップ)とストリップに
比べるとリーズナブル、今回のラスベガスで夫のベストでした。 -
フリーモントで青空の下でのジップライン。
ちょっと暑そう。
ダウンタウンのTIX4で今夜のショーチケットも購入。
夫はコメディーマジックが物足りなかったらしく
「INFERNO」を見ることになりました。
1人50ドル。
SDXでストリップに戻り、夫はカジノ。
私は部屋で洗濯の続き。 -
夜になりショーの前に夕食。
ミラクルマイルの「Ocean One」
朝食に来たことがありますが、夕食は初めて。
ここもTix4でくれたダイニングカードで割引が
あります。
料理が30%引き。 -
私は「クラブケーキ バーカー」
あまりクラブの味はしなかったような。 -
夫は「フィレミニヨン」
こちらは柔らかく、下の野菜も美味しくて
なかなかの味。
よく行った「モナミガビ」に比較すると当然
美味しさの差はありますが、値段が1/3 なら
お得で良かったそうです。
この時はお酒も飲まなかったので、支払いは
チップ込で32ドル(30%引き)でした。
この店はお客さんも多く、しっかりしたレストランで
料金は安いです。
テーブル担当の女性も「私の母も日本人よ」と話しかけて
くれて親切でした。 -
さて、夕食の後はパリスのシアターへ。
9時30分からのショーのチケットを買っています。
「INFERNO」
猛火、炎地獄の意味。
副題は「THE FIRE SPECTACULAR」とあるように
火を多用するマジックショーです。
2018年2月に始まったばかり。 -
スェーデン出身のマジシャン Joe Labero
が登場しました。 -
マジック好きの夫によると、ショーの
内容は消失・入れ替わり・切断(怖い)などの
イリュージョン。 -
さらに時間内脱出など。
-
マジックは定番のものが多かったですが、
何しろこれだけ火を使う演出が新しい。
ラスベガス大全に「よくぞ消防当局が許可した」と
書かれているほど、ステージ上で火を使っています。
ラスベガスらしい大掛かりなショーでした。
今回はいつものシルク・ド・ソレイユのショーは
見なかったのですが、3つのショーを見て楽しめました。 -
この日はラスベガスの最終日。
名残惜しく夜景を眺めながら歩いています。
帰りにアリアで最後のカジノ。
今回は4泊と私達にしては短い滞在だったこともあり、
カジノの時間も短かったです(これでも)。
ホテルに戻って翌日の移動の準備をしました。
翌日はラスベガスからダラス経由でラピッドシティに
向かいます。
いよいよイエローストーン国立公園へ。
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