Dzień dobry & Dziękuję Polska 8日目 (ワルシャワ#6)

2018/12/29 - 2019/01/07

思いがけないアディショナルタイム （！？）は特に予定がなかったが、今回のツアーで習慣になったのか6時半に目が覚めた。
仕方ないので、1時間ほど本を読んで過ごし、8時半頃朝食。
(繰り返し、LOTのおかげで本を持ってきてよかった)

レストランで、添乗員さんから午後のバスとガイドさんの手配出来たとの連絡があり、もちろん参加することに。

一旦部屋に戻り、13時から再び同じレストランで昼食を食べ、14時からワルシャワの市内観光に出発。

まず、旧市街の旧王宮へ。
団体は予約していかないとガイドができないらしく、ところどころガイドさんの説明を聞きながら、レンブラントの絵など、戦火を逃れた美術品の数々を堪能。

次は、ポーランドユダヤ人博物館へ。
ここも予約が必要だが、空いていたので団体枠？で入れたのか、ガイドさんが要領よく解説してくれたおかげで、ユダヤ人とポーランドの歴史を理解することでき、アウシュビッツのこともより理解が深まってとても良かった。

18時頃ホテルに戻り、19時から3度目のレストランで夕食。

23時半頃、就寝。

この日は半日観光だったこともあり、6,053歩、3.3km歩いた。

エリア ワルシャワ(ポーランド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: LOTポーランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ユーラシア旅行社

朝起きたら、部屋から空港が見えた
しかも雪が積もっていた

ワルシャワ ショパン空港 (WAW) 空港

朝食

ルネッサンス ワルシャワ エアポート ホテル ホテル

まずまずの品揃え

オープンキッチンだけど、朝は非稼働

ホテルの床屋

部屋の窓から見える空港ターミナルビル

13時から昼食
ビールはあるが、瓶ビールをグラスに注いでサーブ

ビュッフェだけど、メニューは朝食とは違う

せっかくなので。デザートも

3度目の旧市街

先日と違って、うっすら雪化粧

王宮広場 広場・公園

土曜だからか、結構な人出

旧王宮 (旧王宮博物館) 博物館・美術館・ギャラリー

王宮の展示室の入口にあった国章の白鷲

王様？

天井の絵

地球儀？を背負う人

天使の像

玉座

地球儀
昔の日本は変な形

天球儀

レンブラント作 机の前の学者

レントゲン写真で判明した下絵

レンブラント作 額縁の中の少女

まるで額縁に手をかけているかのよう

下絵は全く違う

まるで中国雑技団のような彫刻

ミュージアムショップ
ここで切り絵アイテムをゲット

夕方になるとクリスマスツリーも映えてくる

城壁沿いに屋台が出ていた

掘にも雪

城壁 砦 (ワルシャワ) 史跡・遺跡

幾つ目か忘れたショパンのベンチ
初めて音が出たが小さすぎて良くわからなかった

ショパンのベンチ モニュメント・記念碑

宮殿のようなホテル

ホテル ベロット ホテル

今、ワルシャワは日本食ブームで300軒以上の和食レストランがあるらしいが、まともなのは1割くらいで、ここは日本人の板前がいて美味しいらしい

Kiku 和食

ハンバーガーミミック？

ワルシャワ大劇場
ここも戦争で破壊され再建された

指揮者で作曲家のスタニスワフ・モニューシュコの銅像

ユダヤ人歴史博物館はPolinと呼ばれている

ポーランド ユダヤ人歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー

入口はとても変わった形
建物自体も賞を取っているらしい

入口の形が建物の中まで繋がっている

子供たちが遊んでいた

この博物館も体験型で、これは昔の印刷機
紙を入れて印刷を体験することが出来る

初めて見たシナゴーグ

装飾は独特

キリスト教に通じているのか？

他のシナゴーグも見てみたい

ユダヤ教のタペストリー

ユダヤ教の人たち

昔の街並みをプロジェクションマッピングで再現

アウシュビッツに送り込まれた人たちの分布図

ホテルに戻った後、両替のため空港へ

ワルシャワ ショパン空港 (WAW) 空港

共産主義の名残？
昔は中国人がいっぱいいたらしいが、今回それほど会わず

夕食の時には生ビールがあった

夕食もビュッフェ

ルネッサンス ワルシャワ エアポート ホテル ホテル

メニューは、朝や昼とも違っていた

デザート