Dzień dobry & Dziękuję Polska 5日目#1 (グダニスク～マルボルク)

2018/12/29 - 2019/01/07

6時半に起床し、朝食を食べ、9時前にホテルを出発。

まず、ドイツ騎士団の城、マルボルク城へ。
10時前に到着し、少し待って10時の開店と同時に中に入る。
第2次世界大戦で壊滅的に破壊されたが、外観からはわからないほど修復されていた。
(とはいえ、2年ほど前に終わったところらしい)
城の中を歩いている途中、猛吹雪になったが、すぐ止んで助かった。

11時半ごろ、城内のレストラン Piwniczkaで、早めの昼食。
ジューレック、コトレットを堪能。

食べ終わったら、急いでトルンに向かう。

エリア グダンスク(ポーランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: LOTポーランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ユーラシア旅行社

前日はなかった生オレンジジュース製造機
半分に切って、ふたを開けてオレンジをセットしてふたを閉めて押し付けると、オレンジが絞れる
蓋側にセットするのがポイント
当然冷えていないけど、そこそこ美味しかった

Qubus Hotel Gdansk ホテル

メニューは、前日とほぼ同じ

前日取り損ねたのを入れてみた

ワッフルメーカーもあったが、出来上がりが大きそうだったので断念

デザートが豊富

みぞれ交じりの雨の中、川越しのマルボルク城

マルボルク城 城・宮殿

チケット売り場の入口

チケット

いざマルボルク城へ

教会

うっすら雪化粧

終戦直後の惨状

それがここまで再建された

外堀

城壁の入口

内堀
今は空堀だけど、昔は当然水が張ってあった

World Heritage

城の入口

まずこの建物の中へ

冬の謁見の間

床暖房

フレスコ画もあり

モザイクタイルとフレスコ画

不思議なレリーフ

水場

夏の謁見の間
窓を開けると涼しいらしい

ここにもタペストリー

昔から壁は緑だったのだろうか？

ドイツ騎士団の団長たち

ここから先は騎士団員のみ入れる

中庭

雛に自分の胸の肉を与えるコウノトリ

台所

ステンドグラス

回廊

騎士団の会議場

団長席

各席の上にはそれぞれ異なった彫刻があり、座る席を示していた

モザイクの床

ここにも床暖房

トイレの印

暗い廊下の先に

トイレ

個室が2つ

堀に繋がっている？

昔のトイレの紹介

おしりをふくためのキャベツ入れ

教会の入口

左側は昔のまま

右側は改修された後

教会の内部

奥の白いところは改修された部分
茶色いレンガは、戦火を逃れ残った部分

改修する際、どこまで修復するか議論され、結果、戦争の惨状を忘れないように改修した部分を明確にすることにしたらしい

この壁の向こうが会議場

秘密の会議の際は、ここで楽器を演奏し壁の穴から隣の会議場に送り込んで、会議の内容が外に漏れないようにしていたらしい

この部分は戦火を逃れた

フレスコ画も残っている

昼食は城内のレストランで

我々は一番奥のテーブル席

暖炉もあって雰囲気は中世

まずビール

ジュートレックは、少ししょっぱくて複雑な味

コトレットはトンカツっぽいが、少し味が足りない…

デザート

左の塔はトイレ

2年前に改修が終わったらしい