Dzień dobry & Dziękuję Polska 2日目#2 (クラクフ～ヴィエリチカ～クラクフ#3)

2018/12/29 - 2019/01/07

聖マリア教会を見学した後、今回の最大の目的地、ヴィエリチカ岩塩坑へ。
聞いていた通り、中は外との気温差があり、1時間以上歩いて汗だくに。
最後にお土産を買って、クラクフに戻る。

夕食は、またまた旧市街にあるCK Dezerterへ。
パンに入ったキノコスープは美味しかったが、如何せん量が多い。
メインは、ポーランドのロールキャベツ ゴラブキ。
ケチャップをかけて食べるロールキャベツは、美味しかった。

8時過ぎホテルに戻り、隣のショッピングセンターへ向かうも、カルフールのレジは長蛇の列で、他のお店も閉店間際だったこともあり何も買わずホテルに帰る。

風呂に入って、23時半頃就寝。

この日は、15,194歩、8.6km歩いて、とても疲れた。

エリア ヴィエリチカ(ポーランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: LOTポーランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ユーラシア旅行社

いよいよヴィエリチカ岩塩坑へ

入口

ヴィエリチカ岩塩坑 (ツーリストルート) 建造物

案内板

途中までエレベーターに乗せてもらったので、ここから歩き始める
ただし、炭鉱にあるようなエレベーターで金網に囲まれていて、8人乗りだけど、8人乗ると内開きの扉を開けるのも一苦労

壁が崩れないように木で補強

昔の作業を再現

空調管理が行き届いているので年間を通して10℃を少し超えるくらいらしい

岩塩で出来たコペルニクス

岩塩なので光を当てると透過する

中には礼拝堂が1つしかないと思っていたら、いくつもあるらしい

キンガ妃が自身が捨てた指を受け取るシーン
これがきっかけで、ヴィエリチカ岩塩坑が発見されたらしい

湧き出た水を流す樋

子供向けに作られた恐竜の卵と尻尾

湧き出た燃焼性ガスに火をつける人たち

至る所に、まだ岩塩がある

岩塩を運び出す人

馬も使っていたらしい

岩塩を運び出す人 その2

手掘りの跡

坑内に馬小屋

馬を使って塩を引き上げていた

その模型 その1

模型 その2

岩塩坑を作った王様

その昔、湧き出す塩水から塩を取り出していたらしい

後から作られた階段でさらに地下に進む

ここにも岩塩

小人が岩塩を採掘している様子
岩塩を採掘している最中に、作業者たちが作った話を再現

礼拝堂、再び

このキリスト像は塩じゃないかも？

ここも撮影は有料
大きな礼拝堂の手前で徴収される

ヴィエリチカで一番有名な礼拝堂

何かの彫刻

最後の審判の彫刻

これもキリスト教関連？

ものすごい人がいて、とても暑かった

マリア様？

祭壇の奥にはマリア様

シャンデリアも塩

植物はどうなっているのだろう？

銘板も塩

湿気で溶けるらしく、危機遺産になったことも

人が多くて溶けるのかも？

ヨハネパウロ2世

塩分が濃いので緑色に見えるらしい

ヴィエリチカ岩塩坑は、世界遺産に選ばれた最初の12か所の1つ

どうやって掘ったのだろう？

掘った岩塩の展示

年越しイベントに向け準備中の大ホール

帰りのエレベーターを待つ列

帰りのエレベーターは9人乗り
行きより少し大きく速度も速い

こんなエレベーターに乗る

夕食は、クラクフの旧市街に戻りここで

C.K. デザルタル 地元の料理

このお店も間口は狭く、奥に長い

パンに入ったキノコのスープ

パンも食べることが出来るが、大きすぎる
スープは美味しいんだけど…

ポーランドのロールキャベツ、ゴラブキ
ケチャップソースとお米が入っている中身のせいか日本のとは少し違う

デザートはシャーベット

ヴィエリチカ岩塩坑は、クラクフから南東に約15km