2度目のポーランド(今度こそ)最終日。<br /><br />6時半に起床し、9時から朝食。<br />11時半にチェックアウトし、歩いて空港へ。<br /><br />2日前と同様にチェックインすると、我々の乗る飛行機は、すでにDelayとのこと。<br />悪夢再び？とドキドキしながら手荷物検査を抜け、すでにお土産は買ったのですぐに出国し、ラウンジで時間を潰す。<br />搭乗時間の10分くらい前に搭乗口に向かうと、さらにDelay。<br />更にドキドキしながら待っていると、1時間以上遅れて搭乗開始し、やっと帰れると安堵。<br /><br />3-3-3列のB787だったが、帰り便は敢えて左の窓側を指定。<br />するとウラル山脈を過ぎたところで、うっすらとオーロラが出現。<br />北極圏より南を飛ぶからか、羽の下にしか見えないのが少し残念だが、窓側をとった甲斐があった。<br />その前後で、映画を2本見て少し寝る。<br /><br />成田には1時間以上遅れて到着。<br />スマホを見たら、親から意味不明のメールが来ていたので、慌てて家に電話するも、どうも話が通じない。<br />どうやら、フライトキャンセルの連絡したメールがゴミ箱に入っていたらしく見ていなくて、帰ってこないと騒ぎになっていたらしい。<br />次回から連絡方法を考えないと…<br /><br />スーツケースをピックアップして出たら"Youは何しに日本へ？"のディレクターがいてビックリ。<br />しかも、快く写真を撮らしてもらえて良かった。<br />ホテルのバスを待つ間注目していたけど、Youが出てこなかったようで、インタビューシーンが見れなかったのは残念。<br />諦めてホテルのバスに乗ってホテルに戻り、13時前にホテルを出発。<br />酒々井PAで昼食代わりのたこ焼きを食べ、首都高が思いのほか空いていたので2時間かからず無事帰宅。<br /><br />初めてのポーランドは、イミグレでパスポートを出すときに、“Dzień dobry(こんにちは)”と言ったら、係のお兄ちゃんに“学校で習ったの？(意訳)”と言われたり、現地ガイドさんに“Dziękuję(ありがとう)”と言ったら、“上手ですね”と驚かれたことに驚いたが、どうやらポーランド人にとって外国人がポーランド語を話すことは、日本人が外国人が日本語を話すのを聞くのと近い感覚なのかも？<br />とは言え、ポーランド語はこの二言しか覚えられなかったけど、他の国に比べて、ポーランド語を使うと愛想が良かった気がする。<br />そもそも、ポーランド人が親切なだけかもしれないけど、とても気持ち良い国だった。<br />中国人団体に会わなかったことが、その要因の1つか？<br />ただ、日本人にもほとんど会わなかったので、人気がないのか？<br />それともシーズンじゃないだけなのか？<br /><br />また、いつもより温暖だったらしく思っていたほど寒くなくて、心配して大げさな格好で行ったために、かえって暑いくらいだった。<br />世界遺産もたくさん見れて、ショパンやパイプオルガンの音楽を堪能し、食事も美味しく、とても満喫できた。<br /><br />最後にフライトがキャンセルになるというビッグサプライズのおかげで2日もツアーが延長になり、予定にない観光が出来たり、直行便で帰ってこれて結果オーライ。<br />(帰国後、時差ぼけと旅の疲れが取れないまま仕事に突入にしたこと以外は)

Dzień dobry & Dziękuję Polska 9,10日目 (ワルシャワ～成田)

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2018/12/29 - 2019/01/07

881位(同エリア1078件中)

この旅行記のスケジュール

2019/01/06

2019/01/07

成田空港第1ターミナル
バスでの移動
ホテル日航成田
車での移動
酒々井パーキングエリア
車での移動

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2度目のポーランド(今度こそ)最終日。

6時半に起床し、9時から朝食。
11時半にチェックアウトし、歩いて空港へ。

2日前と同様にチェックインすると、我々の乗る飛行機は、すでにDelayとのこと。
悪夢再び？とドキドキしながら手荷物検査を抜け、すでにお土産は買ったのですぐに出国し、ラウンジで時間を潰す。
搭乗時間の10分くらい前に搭乗口に向かうと、さらにDelay。
更にドキドキしながら待っていると、1時間以上遅れて搭乗開始し、やっと帰れると安堵。

3-3-3列のB787だったが、帰り便は敢えて左の窓側を指定。
するとウラル山脈を過ぎたところで、うっすらとオーロラが出現。
北極圏より南を飛ぶからか、羽の下にしか見えないのが少し残念だが、窓側をとった甲斐があった。
その前後で、映画を2本見て少し寝る。

成田には1時間以上遅れて到着。
スマホを見たら、親から意味不明のメールが来ていたので、慌てて家に電話するも、どうも話が通じない。
どうやら、フライトキャンセルの連絡したメールがゴミ箱に入っていたらしく見ていなくて、帰ってこないと騒ぎになっていたらしい。
次回から連絡方法を考えないと…

スーツケースをピックアップして出たら"Youは何しに日本へ？"のディレクターがいてビックリ。
しかも、快く写真を撮らしてもらえて良かった。
ホテルのバスを待つ間注目していたけど、Youが出てこなかったようで、インタビューシーンが見れなかったのは残念。
諦めてホテルのバスに乗ってホテルに戻り、13時前にホテルを出発。
酒々井PAで昼食代わりのたこ焼きを食べ、首都高が思いのほか空いていたので2時間かからず無事帰宅。

初めてのポーランドは、イミグレでパスポートを出すときに、“Dzień dobry(こんにちは)”と言ったら、係のお兄ちゃんに“学校で習ったの？(意訳)”と言われたり、現地ガイドさんに“Dziękuję(ありがとう)”と言ったら、“上手ですね”と驚かれたことに驚いたが、どうやらポーランド人にとって外国人がポーランド語を話すことは、日本人が外国人が日本語を話すのを聞くのと近い感覚なのかも？
とは言え、ポーランド語はこの二言しか覚えられなかったけど、他の国に比べて、ポーランド語を使うと愛想が良かった気がする。
そもそも、ポーランド人が親切なだけかもしれないけど、とても気持ち良い国だった。
中国人団体に会わなかったことが、その要因の1つか？
ただ、日本人にもほとんど会わなかったので、人気がないのか？
それともシーズンじゃないだけなのか？

また、いつもより温暖だったらしく思っていたほど寒くなくて、心配して大げさな格好で行ったために、かえって暑いくらいだった。
世界遺産もたくさん見れて、ショパンやパイプオルガンの音楽を堪能し、食事も美味しく、とても満喫できた。

最後にフライトがキャンセルになるというビッグサプライズのおかげで2日もツアーが延長になり、予定にない観光が出来たり、直行便で帰ってこれて結果オーライ。
(帰国後、時差ぼけと旅の疲れが取れないまま仕事に突入にしたこと以外は)

エリア

ワルシャワ(ポーランド)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

ホテル: 4.5

グルメ: 4.0

ショッピング: 4.0

交通: 3.5

同行者: カップル・夫婦

交通手段: 観光バス徒歩飛行機

航空会社: LOTポーランド航空

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

利用旅行会社: ユーラシア旅行社

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この日も、雪が積もっていた

ワルシャワショパン空港 (WAW) 空港

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

【空港送迎】ワルシャワ空港⇔ワルシャワ市内　貸切チャーターで快適… EUR 36.0～
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この日は目玉焼きがあった

ルネッサンスワルシャワエアポートホテルホテル
昼食は食べられないかもしれないので多めに食べる
部屋の窓から空港が見れるのは良いかも
部屋に戻ったら、除雪が終わっていた
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2度目のワルシャワ空港

ワルシャワショパン空港 (WAW) 空港

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

【空港送迎】ワルシャワ空港⇔ワルシャワ市内　貸切チャーターで快適… EUR 36.0～
この時点ではディレイの表示はないが、チケットの搭乗時間は変わっていた
ルノー ZOEの展示
日本でも売ればいいのに
プライオリティーパスが使えるラウンジは、出発階の1階下
ラウンジの中は、細長くてあまり広くないせいか、結構混んでいた
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最後にポーランドのビール

エグゼクティブラウンジ (ワルシャワショパン空港) 空港ラウンジ
別のポーランドビール
30分ほどのディレイの表示は、チケットと同じ
しかし、この時間になっても搭乗は始まらず…
まだ荷物を積んでいた
結局、暗くなって離陸
ワルシャワの夜景
夕日？
最初の機内食
うっすらオーロラが見えた
手持ちで撮ったので
この辺が限界
2回目の機内食
得体のしれない焼いた麺
不味くはなかった
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やっと日本に帰国

成田空港第1ターミナル空港
快く撮影に応じてくれた“Youは何しに日本へ？"のディレクター
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昼食のたこ焼き

酒々井パーキングエリア道の駅
今回のお土産の一部
姪っ子へのお土産
喜んでももらえた模様
ポーランドビールその1
ポーランドビールその2
ポーランドビールその3
ポーランドビールその4
ポーランドビールその5