2018/12/30 - 2019/01/04
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yasakiさん
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今年の年末年始は前年に引き続きタイの北部チェンマイに行ってきました。
前年は下調べも甘く、また現地で発熱するという事態もあってややモヤモヤ感の残る旅だったので、帰国後早々に再訪を決めました。
2度目の訪問となる今回も出発前から色々とありました。しかし前回行かれなかった所にも行く事ができ、のんびりと穏やかな気持ちで過ごす事ができました。
年末年始の休暇旅行なので観光はほとんどせず、主に街をぶらぶらとしただけの旅行記ですが、もしよかったらご覧ください。
(。゚ω゚)ノ
この旅行記では三日目の事を書いています。
昨年初めて訪れてとても気に入った「ホシハナビレッジ」に宿を移動し、さらにゆるく過ごしました。猫と戯れ、本を読み、休暇らしい過ごし方ができて良い時間でした。内容は薄いですが宿の紹介など初日の様子です。
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チェンマイ滞在3日目。
この日は元旦です。(∩´∀`∩)
前夜に満腹で、食べるタイミングを失った「鴨出汁どん兵衛」を朝食にいただきました。どん兵衛は私の年越しの定番なので食べない訳にはいきません。
(;^ω^)
でも今年は「年越しちゃった蕎麦」になってしまったわ。
(´Д`A;) -
お昼にチェックアウトし、宿を移動します。
その送迎時間まではのんびり過ごしました。
ニマンヘミンには気になるカフェも沢山ありますが、また今度きた時に行けばいいかな。
正月ですからのんびりしましょう。 -
昨年泊まったワットプラシンの方のBEDにも猫がいましたが、こちらのニマンヘミンのBEDにも猫がいました。
プールやロビーのスタッフカウンター辺りで遊んでいる模様。
写真を撮ろうとすると逃げちゃうのでうまく撮影できませんでしたが、この子の他に黒猫もいましたよ。 -
猫だけでなく犬もいる!
(||゚Д゚)
と思って見ていたら、スタッフが外に追い出していました。
猫はいいけど犬はダメなのね。線引きが謎。
(;^ω^) -
ゆっくり荷物をまとめて身支度し、迎えの車を待ちます。
朝化粧をしていて気づいたんですが、どうやら昨日は化粧をし忘れて外出していた模様。化粧品を使った形跡がない。
(;・ω・)
化粧してもしなくても大して変わりは無いとはいえ、化粧を忘れるほど緊張感も抜けている事に我ながらびっくり。(化粧してないのにメイク落としはしたw)
チェンマイはバンコクと違って電車にも乗りませんし、田舎ですからね。これもリラックスできている証拠と前向きに捉えます。
(*´Д`*) -
ホシハナのドライバーさんの車で移動。
Grabでも行けると思いますが、車で30分ほどの郊外へ行くので嫌がられるかな?と思い送迎を依頼しておきました。 -
タイは日本と同じ左走行で右ハンドル車なので、チェンマイぐらいの田舎だとレンタカーを借りるという選択肢も悪くないかな?と今回思いましたよ。
ホシハナビレッジのスタッフさんにお聞きした話だと常連客はレンタカー利用者もいるとのこと。 -
ニマンヘミンからホシハナビレッジまではこんな感じの距離です。
宿で送迎を頼むと一回600バーツです。
Grabだとどのぐらいかな?と一応調べてみたんですが、Grabの方が微妙に高かったです。
昨年は500バーツでしたが、少し値上がりしました。同様に宿泊料も少し値上がりましたが、物価の変動などの事情もあるでしょうから仕方ないですね。 -
2回目のホシハナビレッジ。
昨年泊まって気に入り、帰国して程なく今回の予約をいれました。飛行機よりも先に部屋を押さえたんです。
年末年始は常連さんが多いそうで、その時すでに予約が埋まっているお部屋もありましたよ。
チェックアウト時に次回の予約をしている方もいましたし、年末年始など繁忙期に泊まりたい場合は早めの予約をおすすめします。 -
今回はこちらのお部屋を予約しました。
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二階建ての作りの「ダムハウス」というお部屋。
こちらは以前に「ucchiiさん」も利用されており、旅行記で拝見して気になっていました。
昨年利用した「イチカワハウス」もよかったんですが、こちらも気になったんですよ。 -
一階には板の間のリビングがあります。
ここがいいなと思って、今回はこちらにしました。 -
クッションも用意されており、ゴロゴロと寛ぐのにいいスペースです。
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板の間の隣にはダイニングスペースもあります。
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奥にはウォークインクローゼットスペース。
ここにはセキュリティボックスもあります。 -
キッチン
日当たりが良くていいキッチンですね。
一通りの調理道具も揃っています。 -
キッチンにはラップやアルミホイルも用意されています。
あとはここでの滞在に必要不可欠な蚊取り線香、虫除けスプレーもあります。
緑が多い施設なので蚊は仕方ないですね。虫除けスプレーはレモングラスの香りのものですよ。 -
食器も揃っています。
今回も簡単な調理をしようと思います。 -
二階
階段を上がると、施設の子が描いた絵が飾られていました。
このなんとも言えない絶妙なセンスが好きです。ホシハナショップにも飾られていますよ。 -
二階は寝室と書斎コーナーがあります。
思っていたよりも結構広いです。
木造なので落ち着く雰囲気でした。 -
バスルームも二階です。
こちらのお部屋にはバスタブは無くシャワーのみ。トイレは二階の階段の脇に別にありました。
こちらの施設は瞬間湯沸かし器ではなく、タンクに貯湯式の湯沸かし器なので、連続してお湯を出すとタンクが空になった時点で水になります。
(;^ω^) -
シャワー時はこまめに水を止めないといけません。二人連続でシャワーを使うと、二人目がやや不安なので少し時間をずらして使うのがおすすめ。
ちょっと不便かなと思うのはそこぐらいかな?この時期のチェンマイは朝晩は結構寒いので、熱いシャワーを使いたいですからね。
(;^ω^)
気をつけていれば別に大きな問題ではないです。 -
ホシハナで使われているこのシャンプーが結構好きです。
買って帰りたいんですが、今回は無駄な荷物を持ってきすぎて重量が怪しいんですよね。
結局着なかった服とか沢山ありました。日本が寒い事もあり、タイでの服装の想像がうまくできなくて「なぜこれを…」と思うような余計な荷物ばかり。 -
前のお部屋もよかったけど、今回のお部屋もとてもいい感じで気に入りました。
ここに滞在中はテレビも無いので、さらにゆるゆる過ごします。 -
外にはテラスもありましたよ。
一棟ごとに点在していて、広々しています。 -
玄関を出ればこんな景色。
非日常を感じられますよ。 -
午後1時ごろ到着し、お昼ご飯がまだなので軽く食べることにしました。
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一年ぶりのホシハナのダイニング。
懐かしいです。 -
ダイニングの奥にはプール。
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小林聡美さん主演の「プール」を見た時、とてもいいところだなと思いました。
実際に来てみたら思っていた以上にいいところで、こうしてまた再訪しました。
決して豪華な施設では無いんですが、穏やかで自由な空気感がいいんですよ。 -
昨年の到着日はどん曇りの天気でしたが、今年は綺麗に晴れています。
やはりプールには青空がいいですよね。 -
空が青いと幸せな気分になりますね。
年末年始の旅先選びは迷いますが、ここ数年は自分的にタイかベトナムの二択に絞られてきています。
お正月に半袖で過ごせるって最高に幸せです。 -
それほどお腹も空いていないので、焼きそばとフライドポテトを分けて食べました。
旦那は昼間からビール。
正月を満喫してます。(||゚Д゚) -
家にあったサラダホープをおやつに持ってきましたよ。
(〃▽〃)
ここで食べる自炊用の食材もいくつか持ってきました。 -
土日のランチタイムは宿泊客以外も食事ができます。
ホシハナが気になる方はこういうタイミングに来てみるのもいいかと思いますよ。チェンマイ市内から30分ほどですし、プチお出かけにもいいかと。
ショップも可愛いものがありますよ。 -
ホシハナといえば猫ですよ。
第一猫さん発見!
|・ω・´))!! -
喉を潤してます。
-
旅行記を見て、ここは猫まみれかと思う方もいるかもしれませんが、決してそんな事はないんです。
どこかにいるかな?と敷地内を歩くと見つかるという程度。
出会えるかどうかは運次第。 -
ダイニングの脇に本棚があるので、滞在中に読む本をお借りしました。
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いいお天気です。
でも特に何をするという予定もありません。
旅行中に溜まった洗濯物を洗うぐらいしかやる事がないので、あとはただただのんびり過ごすのみ。 -
食後はホシハナショップを見ました。
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ホシハナショップ。
オリジナルの洋服や小物などが販売されています。
洋服はナチュラルな雰囲気なんですが、ここで過ごす際はこういう力の抜けた服装が一番です。 -
猫のストラップ
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ポーチ
今年はあんまり自分好みの物がなかったかな…。
と言いつつ、いくつか買い物しました。
(;^ω^) -
シャンプーもここで販売されています。
香りも使用感も好き。
今度こそ買いたい… -
レモングラスの香りの虫除けスプレー
南国の蚊は怖いですからね。
小さいお子さん連れの方なんかは虫除け必須ですよ。 -
ショップを出るとそこには。
このお姿は… -
看板猫のタラちゃん!!(*´ω`*)
元気だったのね♪
でも首にエリザベスカラーを付けてます。 -
スタッフさんによると、首の後ろを怪我し、かさぶたを弄らないようにエリザベスカラーを着用しているそう。
エリザベスカラーのせいか大人しいんだそうですよ。なんだか不服そうというか、納得してないような顔してます。
(;^ω^) -
なんだか元気がないように見えて心配しちゃいますが、まだヤモリを捕まえて食べる程度には元気だそうですよ。
早くかさぶたが治るといいね。 -
今年もタラに会えて安心しましたよ。
ここに毎年来るという常連さんの気持ちは何となくわかります。 -
タラが元気な事も確認できましたし、部屋に戻ります。
-
板の間スペースでゴロゴロしながら読書。
山下マヌーさんの「一週間タイ」などを読みました。角田光代さんは小説も面白いですが、旅エッセイも面白いです。 -
ホシハナショップで購入したもの。
薄手の長袖をあまり持ってこなかったので、オリジナルの長袖Tシャツを購入。
あとはカレンシルバーのブレスレット、猫のストラップ、ドライマンゴー、古布を使ったカードケース。
昨年買ったカレンシルバーのブレスレットは、台湾旅行中に紛失しました。
(;ρд`c) -
これは昨晩ナイトマーケットで買ったもの。
ゾウ柄などのゆるパンツは自分用とお土産用。左の民族風長袖Tシャツは弟へのお土産。普通に着られるデザインでお買い得でした。
ゆるパンツはここでの滞在にも履きましたよ。こんな服装で過ごすのがここではベストなんですよ。 -
敷地内を散策しに行っていた旦那が猫を連れて帰ってきました。
暇してるので嬉しいお客様です。
(*´ω`*)
お客様はお部屋を探検中。
正月ボケが直っておらず、最初に旅行記をアップした時に載せた写真には洗って干して置いた洗濯物が思い切り写り込んでいました。
危ない危ない…(´Д`A;) -
二階も気になるご様子。
-
こちらは「いなばCIAOちゅ~る」でおもてなし♪
いなばっていい響き♪
今年も稲葉に夢中の予感ですよ♪
(〃▽〃) -
お腹が満たされたお客様は帰りたいアピールをし、帰って行きました。
(;^ω^)
欲を満たしたら用はないのね…
ひどいわ~
(´;ω;`) -
そんな事をしているうちに夕飯の時間。
初日は夕飯を注文しました。
ベジタリアングリーンカレー、ガパオ、豚肉のロースト「ムーヤーン」、タイヤイお茶の葉サラダを注文。
グリーンカレーは全く辛くなく、マイルドでとても美味しかったです。ムーヤーンは昨年も食べてとても美味しかったので再び頼みました。
地味ですがとても美味しかったのがお茶の葉サラダで、カリッと炒った大豆の食感が良くてハマる味でしたよ。 -
ガパオも全然辛くないので安心して食べられます。
どれも美味しかったです。 -
ホシハナビレッジはレシピ本も出版されています。
お部屋に置いてあったので夜に読みました。 -
先程食べたムーヤーンのレシピも載っていましたよ。
家でも作ってみようかな。 -
私はこのカオトムがお気に入り。
「タイスタイル」という朝食セットで出てくるのがこのカオトムで、優しい味のスープかけご飯です。 -
旦那はワインを飲み、夜9時前に就寝。
私は一人でゆっくり読書していました。
家ではなかなかこういう時間は取れません。テレビが無いってこんなに静かなんだなとここへ来る度に感じます。
雑音がなく、心静かに過ごせます。 -
こんな具合にホシハナでの初日を過ごしました。
翌日は少し近所へ出かけます。
旅行記は続きますので、もしよかったらご覧ください。
(。゚ω゚)ノ
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この旅行記へのコメント (2)
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- こうっちさん 2019/01/10 07:13:13
- ゆったりした時間が流れていますね
- yasaki さん、こんにちは。
年越しの海外、自分では出来ないので指をくわえて見ていました。
それにしてもチェンマイと言うかyasaki 夫妻が過ごされている場所って凄くゆったりした感じですね。喧騒を離れてって言葉がぴったりです。
特にホシハナビレッジ、素敵です。
行ってみたくなりました( ^∀^)
それにしてもいつもながら写真の綺麗さに圧倒されます、おだやかな感じがとても良いです。
続きも楽しみにしています。
- yasakiさん からの返信 2019/01/10 21:42:19
- とてもリラックスできました
- こうっちさん こんばんは(。゚ω゚)ノ
本年もよろしくお願いいたします。
親戚関係の挨拶などを放棄し、今年も旅行に行ってきました。不義理で悪いなとは一応思ってはいるものの、行けるうちに行っておこうと思って。
(;^ω^)
チェンマイはなかなか行く機会のない場所だと思いますが、のんびりしていていいところですよ。小林聡美さん主演の「プール」という映画の舞台として使われていまして、それを見た事が最初にチェンマイに興味を持ったきっかけです。
買い物や食事などはやはりバンコクの方が華やかに楽しめるんですが、オフをゆっくり過ごせるという点においてチェンマイはお気に入りです。ホシハナは日本のNPOの経営ですし、言葉の心配も無いですからおすすめですよ。
(∩´∀`∩)
中身の薄い旅行記なので、せめて写真は見やすいものをと思って気をつけております。お褒めいただき嬉しいです。
(*´∀`*)
続きも内容はほぼ無いようなものですが、もしよかったらご覧くださいませ。
yasaki
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