2018/08/11 - 2018/08/12
7位(同エリア106件中)
Mugieさん
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この旅行記のスケジュール
2018/08/11
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ザ ジョージ アーバン ブティック ホテル
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この旅行記スケジュールを元に
マルタと言えば、十字軍と猫の島として有名です。
十字軍の歴史の詰まった街、バレッタが観光のメインですが、他にも見どころがたくさんあります。
マルタ滞在の3,4日目は自然の景観が見事な青の洞門、旅情溢れる漁村のマルサシュロック、時が止まった古都、イムディーナを回りました。
3日目はバス、4日目はタクシーで観光しましたが、個人旅行の参考になるようにマルタの交通事情を書いてみました。
9歳の娘と母子二人旅です。
<旅行の全日程>
8/6 成田からローマへ
8/7 ローマ観光
8/8 ローマから日帰りでチヴィタ・ディ・バニョレージョ&オルビエート観光
8/9 ローマからマルタへ
8/10 ヴァレッタ観光
8/11 青の洞門観光 ←ココ
8/12 マルサシュロック&イムディーナ観光 ←ココ
8/13 ヴィクトリア湾クルーズ&メーリッハビーチで海水浴
8/14 コミノ島で海水浴
8/15 ゴゾ島観光
8/16 マルタからローマ経由で成田へ
8/17 成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
8/11 マルタ3日目
今日はホテルのあるセントジュリアンから青の洞門へ行き、近くのハジャー・イム神殿という古代の遺跡を見てから戻り、途中バレッタで降りてヴィクトリアハーバークルーズするというのが当初の予定でした。 -
マルタでは公共の交通手段はバスしかありません。
電車がない国なのです。
写真左がバス停の表示です。地名が2つ書いてあるので最初悩みましたが、上が英語表記、下がマルタ語のようです。
バスには前のドアから乗り、1週間乗り放題券(写真右)をタッチパネルにピッとします。
1回券は運転手さんからその場で買えます。
降りるときは日本と同じく降りる停留所の手前でボタンを押し、後ろのドアから降ります。
バスのルートはたくさんあるので、路線図を見るよりもGoogle Mapでバスルート検索をするほうが簡単でした。 -
マルタのバスの起点はバレッタになります。
どこに行くにも基本、一度バレッタに出てから乗り換えとなります。
人の乗り降りが多いので、セントジュリアンからスリーマを抜けてバレッタに行くには20-30分くらいかかったと思います。
バスが来るまでの待ち時間を考えると小一時間と、思ったよりも時間がかかりました。
バレッタのバスターミナルは広く、売店やトイレも充実してました。 -
バス停にはたいてい屋根がありません。
日差しの強い夏は待っているのがつらいです。
おまけにバスが満員の時は素通りされてしまい、停まってくれるバスを待つしかありません。
さらに、きちんと並ぶという習慣はないようで、バスが来るとドアに向かってみんな押し寄せるというカオス状態です。 -
バレッタから青の洞門近くのバス停に着きました。
40-50分くらいかかったように思います。
私たちは出発の20分くらい前にはバレッタのバス停にいたので、座ることができましたが、バスは満員で立っている人もたくさんいました。
公共の移動手段がバスしかないので夏場は観光客が集中しやすいようです。 -
バス停から坂を下って行くとボート乗り場はすぐです。
途中みやげもの店が軒を連ねていてにぎやかです。
道沿いに公共のトイレがあり、海に入る人は更衣室として使っていました -
ボートのチケット売り場が見えてきました。
ボートの料金は大人8ユーロ、子供4ユーロでした。 -
ライフジャケットを着て乗船です。
1台のボートで私たち親子と後ろに3人連れの家族が乗りました。
乗船時間は30分くらいでしょうか。
日差しは強いですが、海風を切って船が走ると気持ちがいいです。 -
青の洞門と言われるだけあって、あたりは紺碧の海です。
荒々しい岩肌と浸食されてできた空間は、去年行ったポルトガルのラーゴスの海岸に似ていると思いました。 -
一部海面が青く光っているところがあります。
ただ暗闇の中で青く光る青の洞窟と比べると、がっかり感は否めません。
(私が行ったことがあるのは、クロアチアのフヴァール島の青の洞窟です) -
左に見える空洞が青の洞門だと思います。
-
周辺にはビーチがあって泳いでいる人や写真のように飛び込みをしている人たちがたくさんいました。
暑いし、水着を持ってくればよかったです。 -
あっという間にボートライドが終わってしまいました。
私は青の洞窟と比べるとがっかりだなぁ、なんて思ってましたが、娘は降りてからすぐ「もう一回乗りたい」と言っていました。 -
ボート乗り場を上がったところにあるStep Inというこじゃれたシーフードレストランでランチをしました。
店員の愛想がないのが残念でしたが、お店の雰囲気は開放感があって、とてもよかったです。 -
ハワイのガーリックシュリンプみたいなのをイメージしてGriled prawnを頼んだら、エビフライが出てきました。
deep friedと書いてくれれば想像できたのに(笑)
エビフライにはタルタルソースが鉄板だと思っていましたが、スウィートチリソースをつけて食べるのもなかなかおいしかったです。
クリームソースのトルテリーニは予想通りの味でした。
飲み物も入れて21.80ユーロと安かったです。 -
このレストランはテラスからの眺めも良くて、食後もまったりしてしまいました。
体力を復活させてレストランを出ましたが、バスは時刻表通り来ません。
日差しをさえぎるものが何もない炎天下で30分以上待ち、すっかりバテてしまいました。
誰も列を作らず、適当にたむろしているのも、何となく落ち着きません。
並んだ順番ではなく、ドアの前のポジション取りで座れるかどうか決まってしまうので、バスが来るまで気が抜けません。
おまけに、ハジャー・イム神殿は青の洞門の隣のバス停ですが、ここで降りるとすでに青の洞門からの客でバスは満員なので、帰りは確実に座れないことに気づきました。
遺跡を見てから、さらにバスの中で立って帰るのは嫌だし、どうせでっかい石がゴロゴロしてるだけに違いないと、ここまで来たのに観光を断念しました。
今から考えるとハジャー・イム神殿を先に見て、青の洞門からバレッタに戻るのが得策のようです。 -
バレッタのバスターミナルに戻ってきました。
どのバスに乗っても、降りるところはトリトンの噴水の前のようです。
本当はヴィクトリアハーバークルーズの予定でしたが、バス停に降り立った瞬間、暑さで嫌になり、ホテルに戻ってプールで泳ぐことにしました。 -
ホテルに戻って屋上のプールに上がろうとすると、エレベータの前で若い男性に「英語はわかりますか?」と話しかけられました。「Yes」と答えるといきなり「I'm Jewish」から始まり、「部屋の電気をつけてほしい」とお願いされました。
いきなりユダヤ人ですって言われても、話が見えてきません。
一瞬、ヤバい人かもしれないと思いましたが、ふと大学時代に厳格なユダヤ教徒の人が安息日だからエレベータに乗れないというので一緒に階段を使ったことを思い出しました。
ユダヤ教徒という意味だったのかと思い直し、とりあえず、OKと言って部屋についていきました。
ドアを開けると遮光カーテンが閉まり薄暗い部屋です。
自分たちの部屋は日が入って明るかったので、ギョッとしました。
ドアをあけたところの電気をつけてあげると、部屋の中の電気もつけてほしいと言われました。
まさかと思うけど、中に入った瞬間ドアを閉められて、監禁されたらどうしようと思い、しっかりドアを押さえて、娘を中に行かせて電気をつけさせました。
すると、ようやく「Thank you!!」と解放されました。
やっぱり変な人じゃなくて宗教上の理由だったようです。
部屋のドアはカードキーであけられるけど、電気のスイッチは押せないって意味がよくわかりませんが、とりあえず、恐怖の人助けが終わり、屋上プールでくつろぎました。ザ ジョージ アーバン ブティック ホテル ホテル
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ホテルのプールで休憩した後は、いつもの通り、セントジュリアンの街をお散歩です。
セントジュリアンでは朝から観光に出かけ、3時すぎくらいにホテルに戻ってプールで泳ぎ、夕方からお散歩に出かけてキャットビレッジで猫と戯れ、スピノーラ湾を眺め、レストランで食事をしてホテルに帰るのが日課となりました。 -
位置関係はこんな感じです。
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スピノーラ湾。
狭いですが、岩場のビーチがあって家族連れがけっこう泳ぎに来ています。スピノーラ湾 海岸・海
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マリーナ。
クルーザーで海を楽しむお金持ちになってみたいものです。 -
今日の夕飯は木造の作りで温かみのあるMaltese Mamaで取りました。
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落ち着いた雰囲気の店内です。
ウェイターさんがとても陽気な人たちで、いろいろ話しかけてくれて楽しかったです。 -
前菜のマルタ料理プレートです。
塩味が強めなので、ワインが進みます。
お通しできたブルスケッタもおいしかったです。 -
メインのお肉に、マルタでは定番らしいポテトもついてきて、娘と二人では食べきれませんでした。
ボリューム満点で、接客もインテリアの雰囲気も良く、おススメです。
レシートを見直したら、明細がないのですが、全部で40.64ユーロとちょっと高めでした。 -
ほろ酔い気分でホテルに帰ります。
この日は観光地に一つしか行くことができず、グダグダな一日となってしまいました。
教訓としては、夏のマルタはバスで観光すると、灼熱の太陽に照らされながらバスを待つことになり、思った以上に時間と体力を消費するということでした。 -
8/12 マルタ4日目。
昨日の反省から、今日はタクシーで観光です。
今日は日曜日なので、まずは日曜日だけマーケットが開かれるマルサシュロックへ行き、その後、古都イムディーナへ行く予定です。
下調べではセントジュリアンからマルサシュロックまでは20ユーロくらいでしたが、「ホテルで呼んでもらうと安心」と書いてあったので頼んだところ、30ユーロと言われました。
高いと思いましたが、もう後には引けずに待っていると、バンタイプのメルセデスベンツがやってきました。中は革張りのラグジュアリーなシートでペットボトルのお水もついてきました。
ドライバーさんも紳士的で10ユーロ分の付加価値はついてると思いましたが、流しを拾えばよかったです。 -
20-30分くらいでマルサシュロックにつきました。
マルサシュロックはマルタ島南部に位置する、漁村です。
日曜日の朝にはフィッシュマーケットが開かれます。
お魚以外にもマルタの名産のはちみつや、お菓子、観光客用のみやげもの、衣類などいろいろ売っています。
おみやげはここで買うのが一番安いようです。
娘は友達に十字軍の騎士のミニチュア像やボールペンを買っていました。マルサシュロックの日曜市 市場
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マルサシュロックと言えば、このルッツと呼ばれる色鮮やかな漁船。
ルッツの伝統は、フェニキア時代にまで溯るそうで、漁の安全を祈願するため、ルッツの船首には魔除けとして「オシリスの目」が描かれています。マルサシュロックの日曜市 市場
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青、赤、黄色とカラフルな漁船が並ぶ湾はなかなか幻想的な雰囲気です。
どことなくアラブの雰囲気もあり、いろんな文化が交差した地中海ならではの光景です。 -
有名なマルタ会談は1989年にこのマルサシュロック沖合の船上行われたそうです。
ブッシュ大統領とゴルバチョフ書記長が冷戦終結を宣言しましたが、歴史的な会合がこんなのどかな田舎町で行われたんですね。マルサシュロックの日曜市 市場
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マーケットの奥にはレストランが並んでいます。
マーケットで買い物をしてシーフード料理を楽しむのが定番コースのようです。
まだお昼には時間があったので、飲み物休憩だけして次のイムディーナに向かいます。マルサシュロックの日曜市 市場
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昨晩、マルタのタクシー事情を調べているときにTaxifiというアプリがあることがわかりダウンロードしました。
すっごく便利で簡単なので、おススメです。
地図機能で現在地をMeeting Pointに設定し、行きたい場所を入力すると料金の目安が出てきます。
Requestを押すと近くにいるタクシーがやってきます。
待っている間もタクシーが今どこを走っていて、あと何分で来るのか表示されます。
車には日本みたいにわかりやすくタクシーのサインがないのですが、ドライバーさんの顔写真が表示されているので、自分が乗るタクシーを見つけやすいです。
乗っている間もどこを走っているのか確認でき、降りた後は領収書とドライバーの評価を求めるメッセージが届くので、とても安心でわかりやすい設計になっています。
マルサシュロックからイムディーナまで23.20ユーロでした。
(スクショはラバトからセントジュリアンに帰った時のものです) -
イムディーナへ着きました。
ここはバレッタに移る前のマルタの首都であり、最大の城塞都市だったそうです。
中世のころにはマルタの貴族の人々、また上位の聖職者達が住む気品ある街として栄えていました。
現在は「静寂に包まれた町」と呼ばれ、住民は300人ほどしかいないそうです。
が、メインゲートの前は観光用の馬車と観光客でごった返していてびっくりしました。メイン ゲート 旧市街・古い町並み
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本当は馬車に乗ろうと思ってたのですが、なぜか娘が不機嫌で「別に乗りたくないけど、ママが乗りたいなら付き合ってもいい」と、かわいくないことをいうので、歩いて観光しました。
メイン ゲート 旧市街・古い町並み
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イムディーナはガラス細工でも有名です。
メインゲートを入ってすぐのMdina Glassで、しばしきれいなガラス細工を眺めます。
お土産を買ってあげたら、娘の機嫌がよくなりました。イムディーナ ガラス (本店) お土産店
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まずは大聖堂に向かいました。
聖パウロに捧げる大聖堂として13世紀に建設されましたが、1693年の大震災で倒壊し、その後、1697年から1771年にわたりロレンツォ・ガファによって再建されたそうです。
中は聖パウロの難破を描いたフレスコ画が有名だそうですが、日曜日だからか、閉まっていて入れませんでした。
残念です。 -
街の中に入ると、観光客がまばらに通るだけで、本当にひっそりとしています。
日常生活から出る雑音が全くありません。 -
城壁の上に登れる階段があるバスティオン広場の前です。
馬車で来た観光客も皆ここで一度降りるようです。バスティオン スクエア 広場・公園
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城壁の展望台からはマルタの乾いた大地が見えます。
バスティオン スクエア 広場・公園
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一歩、路地裏に入るとまさに静寂に包まれ、時が止まったようです。
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お昼はBacchusというレストランにしました。
昔の邸宅を改築したような、ちょっと高級感のあるお店で、奥にある重厚な石造りの部屋に通されました。バッカス その他の料理
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内装は素敵でしたが、ラザニアはミートローフみたいに肉々しく、チーズのパスタのほうはしょっぱすぎて残念な味でした。
飲み物を入れて24.54ユーロでした。
たまたま日本人と東南アジア系の留学生らしき若者たちが隣のテーブルにいて、たどたどしい英語で話しているのが聞こえてきました。
マルタは英語が公用語と宣伝し、留学生をたくさん受け入れていますが、実際に来てみると、地元の人の大半はマルタ語が母語のため、たいして英語は話せません。
リゾートとしてはいいところですが、大金をはたいて英語の勉強するにはあまりいい環境ではないと思いました。バッカス その他の料理
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食後、ラバトに向かいます。
ラバトはイムディーナと隣り合う小さな町で、イムディーナのギリシア門を抜けると、そこはもうラバトです。
ラバトでは、古代ローマ時代にキリスト教の使徒である聖パウロがキリスト教の布教活動を行ったという伝説の残る洞窟やカタコンベを見学をする事が出来ます。 -
バレッタと同じようにカラフルな張り出しバルコニーが素敵です。
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ラバトについてはガイドブックの地図もかなり雑で、名前もわかりませんが、住宅地を抜けると立派な教会がいくつかありました。
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一番有名と思われる聖パウロ教会と洞窟に入ることにしました。
チケット売り場と入口は教会の隣の建物ウィグナコート博物館です。
入場料は大人5ユーロ、子供2.5ユーロでした。聖パウロ教会と洞窟 寺院・教会
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言い伝えによれば、エルサレムで捕えられた聖パウロがローマに送られる途中、船が難破してマルタに辿り着き、ここの洞窟に身を隠し、布教活動を行ったそうです。
地下にはカタコンベが広がっており、第二次大戦中は防空壕として使われていたそうです。
といってもただ穴がたくさんあるだけですが、涼しい中歩けるのがありがたいです。聖パウロ教会と洞窟 寺院・教会
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地下から地上の教会へ上がります。
聖パウロ教会と洞窟 寺院・教会
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白壁に金の装飾が映えますが、こじんまりとした質素な教会でした。
聖パウロ教会と洞窟 寺院・教会
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教会から出て、のどが渇いたのでカフェを探しましたが、日曜日なのでみんな閉まってるようです。
ほとんど人がいなく、車の通りも全くないところでしたが、Taxify を使ったら、ちゃんとタクシーが来てくれました。
ラバトからセントジュリアンまで22.20ユーロでした。 -
本日もホテルのプールで泳いだあと、キャットビレッジにお散歩に来ました。
コインランドリーで洗濯もしていたので、待ち時間を使っていつもより長く猫と遊びました。 -
右下の猫ちゃんは、私たちが持って行った猫のお菓子には興味を示さず、チーズを食べていました。
ヨーロッパでは猫もチーズを食べるんだとちょっとびっくりしました。 -
これまたお決まりのスピノーラ湾。
スピノーラ湾 海岸・海
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暇なので、足だけ海に入りました。
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ホテル方面に帰ります。
手前のビルにはアルカディアというスーパーが入っています。
毎日猫ビレッジに通っていたため、猫ちゃんのお菓子が足りなくなってきたので買い足しました。
スーパーでは日本人ツアー客に遭遇したので、驚きました。
こんなところまで添乗員さんがついてきて買い物の仕方を説明してくれるんですね。アルカディア (ポルトマソ店) スーパー・コンビニ
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今日の夕飯は地元で有名な人気店らしいThe Avebueにしました。
カラフルなイスが並び、いつもお客さんでいっぱいです。 -
外観からスタイリッシュなレストランかと思ったら、内装は意外とレトロな感じです。
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春巻きとTボーンステーキを頼みました。
春巻きにもスウィートチリソースがついてきてエスニックな感じです。
ここはポテトだけでなくサラダもついてきました。
ドリンク3杯と合わせて32.20ユーロと良心的な価格で、料理もとてもおいしかったです。
明日はセントジュリアンからメーリッハにホテルを変えて、マルタ後半はコミノ島、ゴゾ島へと足を延ばします。
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この旅行記へのコメント (12)
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- 鼻毛マンさん 2019/01/27 23:51:52
- そうか 部屋の電気を点けて欲しいとお願いする手があったか
- ムギーさんの旅行記で情報少ないマルタのことが少しづつですが理解できてきました。
マルタできれいな女性を見かけたら、部屋の電気を点けて欲しいとお願いすれば良いのですね。
しかと心得ました。
そうそう。そうです。マルタへはクルーズ船で立ち寄ります。
104日間の航海で21箇所も立ち寄るので、現地情報収集がたいへん。
メジャーな地ならいいのだけど、ポートサイド(エジプト)、カタニア(イタリア)、モトリル(スペイン)、ポンテデルガーダ(ポルトガル)、カルタヘナ(コロンビア)、クリストバル(パナマ)、ラパウル(パプアニューギニア)と聞いたこともない地名が並んで、マルタもその中の一つです。
バスではなくtaxifyと言うアプリを駆使して島を巡ること。
日本から猫餌をたくさん持ってくること。
そして餌がなくなったら、チーズを与えること。
部屋の電気を点けて欲しいと言うのも貴重な情報です。
ですが、僕はマルタにホテルを持っていないから、よく考えたらこの手は使えないことがわかりました。
いつか、この手を使う機会が訪れることを、切に願っています。
- Mugieさん からの返信 2019/01/28 17:53:07
- RE: そうか 部屋の電気を点けて欲しいとお願いする手があったか
- 鼻毛マンさん、こんにちは!
> ムギーさんの旅行記で情報少ないマルタのことが少しづつですが理解できてきました。
> マルタできれいな女性を見かけたら、部屋の電気を点けて欲しいとお願いすれば良いのですね。
> しかと心得ました。
鼻毛マンさんのナンパ術の一助となってよかったです。
有効かどうか、かなり謎ですが(笑)
> そうそう。そうです。マルタへはクルーズ船で立ち寄ります。
> 104日間の航海で21箇所も立ち寄るので、現地情報収集がたいへん。
> メジャーな地ならいいのだけど、ポートサイド(エジプト)、カタニア(イタリア)、モトリル(スペイン)、ポンテデルガーダ(ポルトガル)、カルタヘナ(コロンビア)、クリストバル(パナマ)、ラパウル(パプアニューギニア)と聞いたこともない地名が並んで、マルタもその中の一つです。
いやぁ、本当に聞いたこともない街ばかりですね(*゚∀゚*)
ポートサイドとカターニアしかわからないです。
もし泳げる気候だったら、スリーマからツアー船が出てるので、コミノ島のビーチが綺麗でおススメです。
水が透明なので船が空中に浮いてるように見えますよ。
> バスではなくtaxifyと言うアプリを駆使して島を巡ること。
> 日本から猫餌をたくさん持ってくること。
> そして餌がなくなったら、チーズを与えること。
Taxifyはすっごく便利ですよ。
混んでなければ、バスも使いやすいんですけどねぇ。
>
> 部屋の電気を点けて欲しいと言うのも貴重な情報です。
> ですが、僕はマルタにホテルを持っていないから、よく考えたらこの手は使えないことがわかりました。
> いつか、この手を使う機会が訪れることを、切に願っています。
マルタじゃなくても、どこか宿泊した時に試してみてください(笑)
結果を楽しみに待っています。
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- さとこさん 2019/01/27 13:00:51
- マルタいい!
- Mugieさん
あけましておめでとうございます^^
マルタ旅行記の続きを投稿されているの今まで気が付きませんでした!(不覚)
夏の記憶を冬休みに書かれていたんですね。
どこかで見たのですが、夏休みは今回メキシコですか?
G.Wのペトラに続きハイペースでの旅行計画ですねー^^
マルタの旅行記の続きに戻りますが、母子二人旅、暑いと移動も過酷ですねー。
でも、観光スポットはやっぱり写真見ているだけでテンション上がります。
さすが地中海だわ。あの空気感、、、何度でも行きたいです!
青の洞門は私もマルタに行ったら押さえておこうと思っていた場所でした。
でも青の洞窟にはかなわないって事ですね^^。やっぱりなー。
仕方ないですよね。
それからユダヤ教徒を必死に助けるエピソード最高です(笑)
私もそのうち娘と二人旅したいと思ってますが、こんな事件あったら私、娘連れてダッシュで逃げちゃうかも!
さとこ
- Mugieさん からの返信 2019/01/27 15:04:19
- RE: マルタいい!
- さとこさん、あけましておめでとうございます。
> マルタ旅行記の続きを投稿されているの今まで気が付きませんでした!(不覚)
> 夏の記憶を冬休みに書かれていたんですね。
> どこかで見たのですが、夏休みは今回メキシコですか?
> G.Wのペトラに続きハイペースでの旅行計画ですねー^^
秋、冬と仕事が忙しくてなかなか旅行記を書く気力がわきませんでした。
年明けたら、新しいプロジェクトがなかなかうまく軌道に乗らず、新しい旅行の予定を立てて現実逃避中です。
マルタはもう一つ書こうと思ってますが、まだ先になりそうです。
今年は9月にドイツ出張が入りそうなので、夏はヨーロッパではなくメキシコにすると思います。
> マルタの旅行記の続きに戻りますが、母子二人旅、暑いと移動も過酷ですねー。
> でも、観光スポットはやっぱり写真見ているだけでテンション上がります。
> さすが地中海だわ。あの空気感、、、何度でも行きたいです!
> 青の洞門は私もマルタに行ったら押さえておこうと思っていた場所でした。
> でも青の洞窟にはかなわないって事ですね^^。やっぱりなー。
> 仕方ないですよね。
その前の年に行ったポルトガルのラーゴスのビーチがきれいだったので、マルタにしました。
地中海リゾートはいいですよね。
エーゲ海の島もまだまだ行きたいところがあります。
洞窟と洞門では光り方に雲泥の差があるので、青の洞窟の感動にはかないません。
> それからユダヤ教徒を必死に助けるエピソード最高です(笑)
> 私もそのうち娘と二人旅したいと思ってますが、こんな事件あったら私、娘連れてダッシュで逃げちゃうかも!
頼んできた人がけっこう必死な感じだったので、がんばって付き合いました。
今では、楽しい思い出です(笑)
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- wakupaku2さん 2019/01/20 21:36:27
- マルタ島に個人旅行って素晴らしい!!
- Mugieさん
私の旅行記、に、いいね、を頂き有難うございます。
お子様とマルタ島、しかも地球の歩き方に出ていないレアな場所まで行かれて、スゴイ、です。私も連れてって、です。
Q&Aにグアナファトとボラリスエアが書かれていたので、思わず長文で答えてしまいました。補足しますね。おせっかいですが・・
カンクンの遊び方は、到着と出発で1泊が必要?、真ん中に観光を持ってくると、ゆっくりプールや海、の時間が少なくなるんです。私は詰め込んでチチェンイッツアとピンクレイクなどは一日で終わらせました。
お子様が遊ぶなら、イスラムヘーレス島に面白そうな海のアクティビティ:ガラフォン・ナチュラル・リーフ・パーク がありました。
カンクンにアメリカ乗り継ぎで行かれるとのこと。乗り継ぎ時間は3時間だとロストバゲッジの可能性が高まるってカンクンのガイドさんに聞きました。私は用心して5時間あけましたが、空港で退屈しました。4時間くらいがちょうどよいかな、です。
ドルからペソへの両替は、カンクンのホテルよりもグアナファトのホテルの方がずっと率が悪かったです。カンクンで両替しておいた方がよいかと思います。カンクンのホテルで100ドル紙幣は両替できず、50ドル紙幣はOKでした。
メキシコの地下鉄は4トラで沢山の方が使われていますが、地下鉄に乗ろうという現地ツアーでガイドさん同行なのに、大手旅行社の催行時にスリにあったそうです。地下鉄に乗られるなら、気を付けて下さいね。
いい旅が出来ますように。
- Mugieさん からの返信 2019/01/21 09:38:23
- RE: マルタ島に個人旅行って素晴らしい!!
- wakupaku2さん、メッセージありがとうございます。
> お子様とマルタ島、しかも地球の歩き方に出ていないレアな場所まで行かれて、スゴイ、です。私も連れてって、です。
マルタは本当に情報が少なかったですが、もっと遠いメキシコは回答もいっぱいついてびっくりしました。
意外と日本人に人気なんですね。
今まで遠いし、治安も良くなさそうだし、英語も通じないし、と敬遠してました。
>
> Q&Aにグアナファトとボラリスエアが書かれていたので、思わず長文で答えてしまいました。補足しますね。おせっかいですが・・
>
> カンクンの遊び方は、到着と出発で1泊が必要?、真ん中に観光を持ってくると、ゆっくりプールや海、の時間が少なくなるんです。私は詰め込んでチチェンイッツアとピンクレイクなどは一日で終わらせました。
> お子様が遊ぶなら、イスラムヘーレス島に面白そうな海のアクティビティ:ガラフォン・ナチュラル・リーフ・パーク がありました。
カンクンはオールインクルーシブがほとんどのようなので、プールが充実したホテルを探そうと思います。
子供たちが出不精なので、いつもホテルにこもりがちなんです(笑)
でも、セノーテもピンクレイクも惹かれます。
ウォーターパーク系も子供たちが喜びそうです。
>
> カンクンにアメリカ乗り継ぎで行かれるとのこと。乗り継ぎ時間は3時間だとロストバゲッジの可能性が高まるってカンクンのガイドさんに聞きました。私は用心して5時間あけましたが、空港で退屈しました。4時間くらいがちょうどよいかな、です。
まだ飛行機は決めてないんです。
アメリカ経由は面倒くさいですが、値段次第ですねー
>
> ドルからペソへの両替は、カンクンのホテルよりもグアナファトのホテルの方がずっと率が悪かったです。カンクンで両替しておいた方がよいかと思います。カンクンのホテルで100ドル紙幣は両替できず、50ドル紙幣はOKでした。
> メキシコの地下鉄は4トラで沢山の方が使われていますが、地下鉄に乗ろうという現地ツアーでガイドさん同行なのに、大手旅行社の催行時にスリにあったそうです。地下鉄に乗られるなら、気を付けて下さいね。
>
> いい旅が出来ますように。
>
いろいろアドバイスありがとうございます!
-
- ねもさん 2019/01/10 23:42:33
- お久しぶりです
- ムギーさん いつもご投票ありがとうございます。
マルタ、私も訪ねてみたい国なので興味津々で拝見しました。毎度、お嬢さんとの2人旅、楽しそう! やはりかわいい猫がマルタの特徴ですね。
英語はさほど通じないって、かなり意外です。だって公用語じゃなかった!? どこそこの国と比べてどうかと教えてくれるとうれしいです。ああいう書き方から推測するに、スイスや北欧のレベルには到底ないということですね?
ところで、何だか必ずナンパもどきにあっていませんか?←なんて冗談じゃない?(笑) 察するに、ムギーさんは話しかけやすそうな雰囲気なのだと思います。私もよく街で知らない人から道を尋ねられたりします。
旅の続きも楽しみにお待ちしています。
- Mugieさん からの返信 2019/01/12 10:10:08
- RE: お久しぶりです
- ねもさん、メッセージありがとうございます。
今冬もスキーにたくさんいかれているようでうらやましいです。
うちは上の娘が受験なので、今年は行けずに終わってしまいそうです。
> 英語はさほど通じないって、かなり意外です。だって公用語じゃなかった!? どこそこの国と比べてどうかと教えてくれるとうれしいです。ああいう書き方から推測するに、スイスや北欧のレベルには到底ないということですね?
英語が公用語という割に通じないと言うべきかもしれません。
マルタ人の英語はゆっくりなんですけど、耳慣れない音が混ざって聞き取りにくいところがありました。
でも、イタリアに比べれば、だいぶいいと思います。
確かに、スイス人は英語が上手な人が多かったですね。
> ところで、何だか必ずナンパもどきにあっていませんか?←なんて冗談じゃない?(笑) 察するに、ムギーさんは話しかけやすそうな雰囲気なのだと思います。私もよく街で知らない人から道を尋ねられたりします。
> 旅の続きも楽しみにお待ちしています。
あの件はナンパではないと思いますが、私もよく道を聞かれます(笑)
ねもさんもよく話しかけられるタイプなんですね!
ムギー
-
- sanaboさん 2019/01/06 20:58:08
- 新年おめでとうございます。
- Mugieさん、
新年おめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
バスやタクシーアプリの情報はとても有意義で参考になりました。
『並んだ順番ではなく、ドアの前のポジション取りで座れるかどうか
決まってしまう』のは、ちょっと許せない気がしますけど…(笑)
それと意外だったのは、マルタは英語圏だと思っていたのに
地元の大半の人はマルタ語なので英語が話せないという点でした。
でも一番のビックリは(マルタとは関係ありませんが)
ユダヤ人は安息日にはエレベーターに乗れないとか
部屋の電気のスイッチを押せないとか!?
今まで聞いたこともなかったので、ビックリというより
ドッキリ(カメラ)じゃないかと思うくらいでした(笑)
今年も楽しいご旅行ができるといいですね☆
sanabo
- Mugieさん からの返信 2019/01/07 18:43:56
- RE: 新年おめでとうございます。
- sanaboさん、あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。
> バスやタクシーアプリの情報はとても有意義で参考になりました。
> 『並んだ順番ではなく、ドアの前のポジション取りで座れるかどうか
> 決まってしまう』のは、ちょっと許せない気がしますけど…(笑)
そうなんですよ。
ドライバーさんがどの位置に停車するか、運次第なんです(笑)
バスのが全然安いんですけど、待ち時間が長いし、対策を考えてほしいものです。
逆にタクシーアプリはわかりやすい設計で感動しました。
> それと意外だったのは、マルタは英語圏だと思っていたのに
> 地元の大半の人はマルタ語なので英語が話せないという点でした。
私も日常的に使われてると思っていたので、びっくりでした。
旅行する分にはいいですけど、英語の勉強にきてこれだと効果が低いなぁと思いました。
シンガポールのが、よっぽど英語の通用度が高いと思います。
> でも一番のビックリは(マルタとは関係ありませんが)
> ユダヤ人は安息日にはエレベーターに乗れないとか
> 部屋の電気のスイッチを押せないとか!?
> 今まで聞いたこともなかったので、ビックリというより
> ドッキリ(カメラ)じゃないかと思うくらいでした(笑)
もしかしてカメラで隠し撮りされていたのでしょうか?
ネタばらしもなく放送されていたらショックです(笑)
一応、宗教上の理由ですか?と確認したのでドッキリではないと思いますが、おもしろい経験でした。
ムギー
-
- 働きマンさん 2019/01/06 13:40:53
- 「部屋の電気をつけてほしい」・・・
- ムギーさん!
こんにちわ!
あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくおねがいしますね!
って、年明けて、もう学生さんは冬休みも終わろうとしている頃に・・
夏休みの旅行記っていうのも素敵ですね!(笑)
ああ・・・あの夏の日差しが懐かしい・・・さすがに冬は日本も寒いです。。(笑)
それにしても、今回のご旅行!
いろいろ外国の方からお声がかかりますね!ムギーさんは!
ユダヤ人の方に「部屋の電気をつけてほしい」とお願いされて、受け入れれる日本人ってなかなかいないと思う。ちゃんとお願いを聞いてあげたムギーさんはすごいです!!
大学時代の知識が残っている所もすごいーーー!!!
私・・・世界史はとってもとっても得意でしたが、ユダヤ人の方の習慣っていうのは全然覚えておらず、そんなシュチュエーションで「部屋の電気をつけてほしい」って言われたらパニックになっちゃいそうです!
それか
「娘狙いか!?」
と思うか。。。(笑)
知識って大事ですね!
勉強になりました!
それにしても、夏だからなのか?マルタって青空と街並みがすごく素敵ですね!
ヨーロッパかーーーー。。。遠いな。。。(笑)
続きも楽しみにしています♪
働きマン
- Mugieさん からの返信 2019/01/07 09:37:39
- RE: 「部屋の電気をつけてほしい」・・・
- 働きマンさん、あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。
> って、年明けて、もう学生さんは冬休みも終わろうとしている頃に・・
> 夏休みの旅行記っていうのも素敵ですね!(笑)
> ああ・・・あの夏の日差しが懐かしい・・・さすがに冬は日本も寒いです。。(笑)
私も夏休みの旅行記をこんなにダラダラと書くことになるとは思いませんでした。
この後に行ったコミノ島のビーチが最高だったので、がんばって書き上げたいです。
>
> それにしても、今回のご旅行!
> いろいろ外国の方からお声がかかりますね!ムギーさんは!
マルタの開放的な雰囲気のせいか、今回は、けっこういろんな人と話した気がします。
でも、いきなり私はユダヤ人ですって言われて何のカミングアウトが始まったのかと目が点になりました。
学生時代に会ったユダヤ教徒の人は帽子を被り、ヒゲも伸ばしていたのでわかりやすかったですが、ホテルであった人は普通に海パン履いた男性だったので、ギャップが大きかったです(笑)
> それにしても、夏だからなのか?マルタって青空と街並みがすごく素敵ですね!
> ヨーロッパかーーーー。。。遠いな。。。(笑)
夏のマルタは快晴で、空も海もきれいでした。
おススメですよ!
ムギー
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