2018/08/08 - 2018/08/12
38位(同エリア2512件中)
Mugieさん
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- 旅行記174冊
- クチコミ209件
- Q&A回答473件
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- フォロワー210人
いよいよローマから今回の旅のメイン、マルタ島へ移動します。
マルタ島というと、マルタ騎士団が作った城壁の街、きれいなビーチ、そして最近では猫がたくさんいる島として有名なようです。
イタリアに近いことから食事がおいしく、公用語は英語、物価はヨーロッパの中でも少し安め、と旅行者にうれしい国です。
マルタ騎士団は、もともとは第1回十字軍の後、巡礼者保護を目的としてエルサレムで設立された聖ヨハネ騎士団が始まりです。
イスラム教徒に負けて聖地を失った後はキプロス島、そしてロードス島に本拠を移します。このころはロードス騎士団と呼ばれてました。
1522年オスマントルコのスレイマン1世の大包囲網に陥落し、生き残った者たちがマルタに拠点を移し、マルタ騎士団に改称したそうです。
<旅行の全日程>
8/6 成田からローマへ
8/7 ローマ観光
8/8 ローマから日帰りでチヴィタ・ディ・バニョレージョ&オルビエート観光
8/9 ローマからマルタへ ←ココ
8/10 ヴァレッタ観光 ←ココ
8/11 青の洞門観光
8/12 マルサシュロック&イムディーナ観光
8/13 ヴィクトリア湾クルーズ&メーリッハビーチで海水浴
8/14 コミノ島で海水浴
8/15 ゴゾ島観光
8/16 マルタからローマ経由で成田へ
8/17 成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
マルタってどこにあるかわかりますか?
マルタ共和国という独立国家ですが、イタリアのシチリア島の下にある小さな島で、人口もわずか43万人だそうです。
北アフリカのチュニジアとも近いので、シチリアからフェリーでチュニスに寄ってからマルタへ行くというプランも考えましたが、フェリーの移動だけで丸2日はかかるので今回はローマから飛行機にしました。
飛行機だと、小1時間のフライトです。 -
マルタ共和国はメインのマルタ島、北のゴゾ島、そしてその間にある小さなコミノ島からなっています。
日本語のガイドブックは地球の歩き方のPlatマルタしかありません。Platは72時間でショートトリップを楽しむ人向けのいわば簡易版です。
ガイドブックの情報が限られてるので、ネットの情報が頼りでした。
マルタ騎士団が作った要塞の街バレッタが観光の中心であり、その対岸のスリーマ、セントジュリアンがビーチもあるリゾートエリアです。
どこに泊まろうか悩みましたが、ファミリー向けの落ち着いたリゾート街っぽいセントジュリアンにまず4泊することにしました。
後半はコミノ島やゴゾ島に行くことを考えて、メーリッハというマルタ島西部の街にしました。 -
8/8
ローマからは朝早いフライトだったので、ホテルに荷物を預けてまずは腹ごしらえに出かけます。
Platマルタのガイドブックにはこのあたりの地図さえなく、心細い気持ちで周辺を散策しました。
マルタのレストランのスタートは遅いのか、午前中はほとんどクローズで、テイクアウェイが主体のお店でサンドウィッチを食べました。 -
マルタと言えば、黄色い缶のチスクというビールが有名です。
暑い国にはぴったりの飲みやすいライトなビールです。
ここで娘がパンを口に詰め込み過ぎてオエッとなったのを見て、店員のお兄さんが大笑いして、「口に入れ過ぎだよ!」と言って娘のリスみたいに膨らんだ顔のまねをしてきました。
知らない土地に来てちょっと緊張していたのですが、マルタの人の明るい人柄にほっとしたランチタイムでした。 -
ホテルの部屋はまだ入れませんが、プールは使えるので、のんびり時間をつぶします。
まずは屋上のプールに行ったら人がいっぱいで、娘は気圧されてしまいましたが、地下のインドアプールに来たら、誰もいなくて貸切状態です。
ずっと逆立ちとでんぐり返しの練習をしていました。 -
プールの隣には小さなジャグジーもあります。
フロントにいたベトナム系のおじいさんがジャグジーのつけ方を教えてくれたり、なにかと世話を焼いてくれました。
白人が多いヨーロッパの中でアジア系の顔立ちの人と話をすると、なんとなく安心します。 -
ようやく部屋の準備ができて入ることができました。
今回宿泊したのはジョージホテルです。
リゾートではゆったり過ごしたいので、広めのジュニアスウィートにしました。
と言っても、見ての通りゴージャス感はないです。
下記のホテルのHPで直接予約しました。
他のホテルもそうでしたが、マルタの地場のホテルはホテルブッキングサイトを経由するよりもホテル直接のほうが安いようです。
3泊以上泊まると無料で空港の送迎サービスがついてきました。
https://www.thegeorgemalta.com/ -
シティビューなので眺めは今一つですが、ベランダもあってくつろげます。
最初は海沿いのホテルを探していましたが、チェーンの大型ホテルはセントジュリアンの奥のほうにあり、街に出るには不便そうだったので、プールがあって小奇麗な感じのこのホテルに決めました。
結果的に周辺にレストランもたくさんあったし、海まで散歩に行くのも近くてよかったです。 -
バスルームも広くて、ちゃんとバスタブ付です。
改装したばかりのようで、水回りも問題なかったです。 -
これがホテル周辺地図です。
隣にちょっとした売店があり、お菓子や飲み物などはここで買えました。
3,4分歩くとアルカディアというスーパーがあります。
最寄りのバス停Russは歩いて3,4分くらいでした。
マルタ島の公共交通はバスしかないので、個人旅行の場合バス停が近いホテルを選ぶことが重要です。 -
まずはローマでたまった洗濯物を洗いに行きます。
コインランドリーはホテルから歩いて7,8分くらいです。 -
事前の情報だとマルタはコインランドリーがあまりなく、料金も高めとのことでした。
洗って乾燥すると11ユーロ。
確かに去年のポルトガルは5-7ユーロくらいだったと思います。
Wi-Fiは無料です。 -
ここで洗濯が終わるのを待っていると、赤毛のカーリーヘアの青年に「ここで働いている人ですか?」と聞かれました。
アジア系だからここで掃除でもしているおばさんと思われたのかとムッとして「洗濯が終わるのを待ってるだけです」と冷たく返しましたが、たどたどしい英語で「洗濯の仕方を教えてください」と食い下がってきます。「あそこに使い方書いてあるから」と指さしても、「マルタに来たばかりでよくわかりません」みたいなことを行ってきます。「私だって数時間前に来たばかりだけど、説明読めばわかります。」と言っても一生懸命翻訳ツールを使って話しかけてきます。
仕方なく使い方をデモンストレーションしてあげましたが、それでもまだ話しかけてくるので薄気味悪くなってきました。
結局、乾燥はせずに洗濯が終わったらすぐ店を出ました。
真面目そうな青年に見えましたが、まさかこんな所でこんなおばさんにナンパだったのでしょうか?? -
一度ホテルに戻り、娘を連れてキャットビレッジへ行きました。
ここは一般の方が猫を保護するために作った施設です。
昔テレビで見たことがあったのですが、行ってみると住宅街の一角にあり、本当に小さいのでびっくりしました。 -
この時は6-7匹くらい猫ちゃんがいました。
野良ネコなので、けがをしている子もいます。
うちの娘がキャットフードをあげると、他の猫にパンチして威嚇するボス猫もいて、この中でも競争が厳しそうです。 -
マルタというと最近は猫に会える島として有名になってきているようで、マルタ観光局のHPにも猫ちゃんと会えるスポットが紹介されています。
http://www.mtajapan.com/maltesecats.html -
ホテルに戻る途中、マリーナレストランに来ました。
ここは湾をのぞむ階段にそって高級そうなレストランが数件入っています。
夕方から夜にかけて眺めがきれいそうだと思いましたが、地元のマルタ料理のレストランがありません…
今晩はマルタ料理を食べると決めていたので、ここは辞めてGoogle先生お勧めのレストランにしました。 -
Googleで評価の良かったホテルの近くのGozitan Restaurantに来ました。
料理を頼むとパンと付け合せのポテトがでてきました。
赤いソースはケチャップではなくてトマトのペーストで香草が効いていておいしかったです。 -
マルタ料理と言えば、ウサギのお肉が有名です。
ウサギのお肉をミンチにしたソースがかかったパスタです。
ここのパスタはウサギの臭みもなく、おいしかったです。 -
あとは英語で「じっくり焼いて皮はパリパリの豚」と説明があった肉料理を頼みました。
ポークじゃなくて、ピッグと書いてあったのがツボにはまって注文してしまいました。
料理はとてもおいし方のですが、付け合せのパンやポテトも量が多くて食べきれませんでした。
パスタ、お肉、グラスワインとソフトドリンクで32.9ユーロ。
ローマに比べると食費はぐっと安いです。 -
帰りにホテルの隣の雑貨店でバスの1週間乗り放題カードを買いました。
大人21ユーロ、子供15ユーロでした。
夏季のバス代は片道2ユーロなので、11回乗れば元が取れます。
バスに乗った時に運転手さんの横にある機械にタッチするだけなので、使い方も簡単です。
オシリスの目はマルタのあちこちで見かけましたが、こんなところで古代エジプトの神に出会うとはびっくりしました。 -
8/9
マルタ2日目。いよいよ今日から観光開始です。
まだ時差ボケがあるのか早起きしてしまい、朝食のレストランに向かうとまだガラガラでした。
レストランは透明な天井で開放感があってよかったです。 -
メニューは一通りそろっていますが、コールドミールが充実していて、生ハム、スモークサーモンやオリーブ、チーズの種類も多かったです。
マルタ料理っぽいフライなどもありました。 -
この写真は翌日のものだったかもしれませんが、甘い菓子パンが多いのはイタリアの影響かなと思いました。
-
ホテルの近くのバス停からバスに乗りましたが、まだ方角がよくわからなくて、間違って反対のバスに乗ってしまいました。
運転手さんが観光客がこっちに乗るのはおかしいと思ったのか、「どこに行きたいの?」と聞いてくれたので、すぐに逆方向だとわかりました。
そんなドタバタはありましたが、無事にバレッタに着きました。
バスを降りると、大きなトリトンの噴水がありました。 -
バスターミナルからバレッタの街に入ると観光客でごった返しています。
今では、観光客を魅了しているマルタ共和国の首都、世界遺産のバレッタは、二重の城壁に囲まれたの城砦都市です。 -
猫が多いという口コミ情報を元にアッパー・バラッカ・ガーデンに来ましたが、会えたのはこの猫ちゃんだけでした。
日中は日差しが強いので、日陰に隠れているようです。 -
地図を読むのが苦手なので、聖ヨハネ大聖堂方面を目指して適当に街を散策しました。
バレッタはアップダウンがきつい街です。
去年行ったポルトガルの街を思い出しました。
ただ、バレッタの階段は、重い甲冑を着た騎士が高く足を上げずに歩けるよう設計されたそうで、段差が低いのが特徴です。 -
マルタは本当に暑くて、ちょっと歩いただけでも汗だくです。
まだ何も見ていないのに、さっそくアイス休憩です。
バレッタのメインストリート、観光客で賑わうリパブリック通り沿いのAmorinoという有名なジェラート屋さんに来ました。 -
有名な理由はこのインスタ映えするお花の形のジェラート。
マカロンはオプションで付けられます。
ただ、灼熱の太陽の下、写真を撮っている間にもどんどん溶けてしまいます。
写真を撮るのも食べるのもあわただしかったです(笑) -
聖ヨハネ大聖堂に向かっていたら、観光トレインの発着所がありました。
まずは街の全容をつかむために観光トレインもいいかなぁ、と乗ってみることにしました。
30分ほどで旧市街を一周してくれます。
確か1人5ユーロだったと思います。
聖ヨハネ大聖堂の裏手から出ています。 -
これが観光トレインが走るルートです。
これで暑い中、歩くことなく、名所を回れます。 -
まずは急な下り坂を降りて、海沿いに出ました。
坂がきつい所を重たいトレインで降りるので、ちょっとドキッとしました。
対岸にマルタ騎士団が作った要塞都市スリーシティーズが見えます。
ロードス島の生き残り兵がマルタに流れ着きましたが、1565年に再びオスマントルコの攻撃を受けます。
それが大包囲戦(The Great Siege)と呼ばれる戦いで、4万人のトルコ軍に対して騎士団側は民兵を入れても9,000人という戦力ながら、収穫前の穀物に毒を撒いてトルコ軍の食糧を絶ち、猛攻に耐え忍びます。
戦争が始まってから4か月後にようやくイタリアから援軍が来て、トルコ軍は撤退を余儀なくされ、無敵を誇っていたスレイマン1世が初めて敗北を味わうことになりました。 -
グレート・シー・ベル。
第二次世界大戦で亡くなった人を追悼して造られた記念碑だそうです。
オスマントルコの脅威がなくなった後、マルタはエジプト遠征の途上のナポレオンに支配されてしまいます。
そしてナポレオンが失脚した後は、イギリスの統治下に入ります。
第二次世界大戦中、マルタはイギリスが加盟した連合国とイタリアが入った枢軸国の衝突の場となり、激しい空襲を受けたそうです。 -
観光トレインを降りて、聖ヨハネ大聖堂を観光します。
そういえば、写真を撮るのを忘れてしまいましたが、外はとてもシンプルな作りなのに、教会の中に入るといきなり黄金の装飾に包まれます。
まずは本堂の様子です。
天井には騎士団の守護聖人である聖ヨハネの生涯が描かれ、大理石でできた騎士団員の墓碑が床一面に広がっています。 -
本堂の側面部には、騎士の出身地の言語別にプロヴァンス、フランス、イタリア、オーヴェルニュ、アラゴン、イングランド、ドイツ、カスティーリャ=レオンの8つの礼拝堂があり、それぞれの守護聖人が祀られています。
-
教会の入場料は大人10ユーロとちょっと高めですが、日本語が選択できるオーディオガイドがついてきます。
オーディオガイドで絵画や調度品の説明が聞けますが、全部聞いていると1時間では見学時間が足りないかもしれません。 -
礼拝堂ごとに各地方の特色があり、当時の騎士団の資金の豊かさがうかがえます。
オーディオガイドの説明を聞いてその場では感心していましたが、今となってはどれがどの礼拝堂だったか、すっかり記憶の彼方へ行ってしまいました。 -
聖ヨハネ大聖堂ではカラバッジョの作品「洗礼者ヨハネの斬首」を見ることも出来ますが、 撮影は禁止となっています。
-
2階のバルコニーに階段であがることができます。
教会なのにうっかり短パンで来てしまったら、足を隠す紙のエプロンを渡されました。
出口で返そうとしたら、他の教会で使ってくださいと言われ、なるほど、と思いましたが、結局他の教会へ行きませんでした。 -
聖ヨハネ大聖堂から騎士団賞の宮殿に行く途中、おしゃれなオープンテラスのカフェがあったのでランチをしました。
Eddie's Cafeというお店でした。
観光客は皆オープンテラスで食べていますが、私たちはエアコンが効いた店内にしました。
暑かったので食欲もなく、二人でピザ一枚頼んだら、ハーフサイズにカットして持ってきてくれました。
マルゲリータが7.5ユーロ、ソフトドリンク1.85ユーロ、ビールが2.5ユーロ、合計11.85ユーロでした。 -
食後、騎士団長の宮殿にやってきました。
リパブリック通りの中央、パレス広場に面しています。
入場料は大人10ユーロ、子供5ユーロ。 -
1階が主に兵舎、2階が会議室や執務室として使われたそうですが、現在公開されているのは、2階のいくつかの部屋とネプチューンの中庭を囲む廊下と兵器庫です。
宮殿というほど華やかな感じではなく、豪華な作戦本部と言った雰囲気です。 -
大理石の廊下で甲冑を着た兵士の人形が護衛しています。
-
宮殿の廊下には、歴代の騎士団長の肖像画などが飾られています。
大理石でできた床の細工や壁や天井のフレスコ画も素晴らしく、廊下を歩いていると中世ヨーロッパにタイムスリップをしたような気分になります。 -
謁見用に使われていたレッドルームはシャンデリアが豪華です。
-
ネプチューン像が立つ中庭です。
昔は騎士団の水飲み場となっていたそうです。
マルタのビール、チスクのデザインは昔はこのネプチューン像をモチーフにしていたそうです。 -
兵器庫にやってきました。
刀剣や甲冑、大砲、騎士団長ラ・ヴァレットが使った甲冑も展示されていました。
なぜか娘がここに興味を示して、武器の写真を撮りまくっていました。
私は扇風機の前で涼んで待ち、なんでこんなのがおもしろいのか不思議に思ってましたが、家に帰ってこれらの写真を見たお姉ちゃんが「もっと武器の写真見せて!」と興奮してたので、さらにびっくりです。
今の子供たちは戦うアニメばかり見てるので、こうなっちゃうのでしょうか?? -
時計台のあるアルフレッド王子の中庭に戻ってきました。
これで騎士団長の宮殿の見学は終わりです。 -
あとはバレッタの街をぶらっとしました。
お土産屋さんやカフェが軒を連ねています。
まだマルタ観光が始まったばかりですが、バレッタが一番お店が多そうなので、ここでお土産を買いました。 -
張り出しのバルコニーがきれいなオールド・ベーカリー通りに来ました。
騎士団時代にパン屋さんが多かったことからこの名がついたそうです。 -
観光を終えて、4時ごろホテルに戻ってきました。
夏のヨーロッパは日が長いので、ホテルのプールでのんびりしました。
地下のインドアプールはデッキチェアーが全部使われていたので、今日は屋上のプールで過ごしました。 -
屋上のプールからは海も見えて気持ちがよかったです。
とにかくマルタは暑くて、体力を消耗します。
この日はプールで遊んだあと、夕食に出るのが億劫になり、部屋で日本から持ってきたカップラーメンを食べてUnoをして遊んで寝ました。
この次は青の洞門、マルサシュロック、イムディーナ観光です。
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この旅行記へのコメント (14)
-
- 鼻毛マンさん 2019/01/26 09:11:24
- お~~ マルタ
- おはようございます。ムギーさん。
マルタは猫の街で、首都は城塞都市とな。
そしてうさぎ料理が有名とな。
ふむふむ。しかと心得ました。
実は僕も5/24にマルタに立ち寄るのです。
情報少ない地だけに、とてもありがたいのにゃ。
えっ?
コインランドリーでナンパ?
では僕もバレッタに着いたら、コインランドリーに行ってみますね。
あ、それとお姉ちゃん受験ですかあ。
体調にはくれぐれも気をつけてください~
- Mugieさん からの返信 2019/01/26 14:20:14
- RE: お?? マルタ
- 鼻毛マンさん、お久しぶりです。
> マルタは猫の街で、首都は城塞都市とな。
> そしてうさぎ料理が有名とな。
> ふむふむ。しかと心得ました。
> 実は僕も5/24にマルタに立ち寄るのです。
> 情報少ない地だけに、とてもありがたいのにゃ。
前に書かれていたクルーズ旅行で行くんですか?
バレッタでは、大型の客船がいっぱい停泊してました。
トルコ海軍の気持ちになって、海のほうから要塞を眺めるのもおもしろかったです。
バレッタはポルトガルみたいにアップダウンが激しい街でしたよ。
> えっ?
> コインランドリーでナンパ?
> では僕もバレッタに着いたら、コインランドリーに行ってみますね。
ナンパじゃないと思いますが、奇妙なお兄ちゃんでした(笑)
> あ、それとお姉ちゃん受験ですかあ。
> 体調にはくれぐれも気をつけてください?
ありがとうございます。
受験が終わり、今年の夏は一緒に旅行に行ってくれるそうです。
メキシコに行こうと思ってますが、お姉ちゃんがフランスかスイスかイタリアに行きたいと言い出し、ちょっと迷ってきました。
-
- たらよろさん 2018/12/29 15:18:14
- 来年もよろしくお願いいたします♪
- こんにちは、Mugieさん
気がつけばあっという間に今年も終わり。
寒い年の瀬になるようですが、
お体ご自愛くださいね。
今年はMugieさんの中世ヨーロッパの街並みを楽しく拝見させていただいて、、、
特にマルタはめちゃめちゃ行ってみたい街で、凄く素敵♪
いつか行かないと!!
今年はお世話になりました。
また来年も仲良くして下さいね。
良いお年をお迎えください。
たらよろ
- Mugieさん からの返信 2018/12/29 16:56:40
- RE: 来年もよろしくお願いいたします♪
- たらよろさん、メッセージありがとうございます。
こちらこそ、いつもたらよろさんのラグジャリーな大人旅を楽しく
読ませていただいています。
うちは上の子が来年受験なので、年末年始は実家に顔を出すくらい
ですが、たらよろさんはどちらかにお出かけですか?
旅行記が上がるのを楽しみにしています。
来年もよろしくお願いします!
ムギー
-
- ねもさん 2018/11/28 14:58:40
- きっとナンパ!
- Mugieさん お久しぶりです。
お嬢さんとの道中、楽しそうです。マルタに行かれてたのですね。私も訪ねてみたい国です、緩そうな感じで。
マルタといえば猫の国というイメージですが、それほどでもなかったのでしょうか? 続編も楽しみにお待ちしています。
- Mugieさん からの返信 2018/11/28 18:28:47
- RE: きっとナンパ!
- ねもさん、こんばんは!
未だになんだったのか、よくわかりませんが、ナンパならもっとわかりやすく、お茶でも一緒にとか、言ってほしかったです。
> お嬢さんとの道中、楽しそうです。マルタに行かれてたのですね。私も訪ねてみたい国です、緩そうな感じで。
マルタは緩い感じですが、ルーズでもなく、いい具合の国です(笑)
海がきれいなので、夏がオススメですよ!
> マルタといえば猫の国というイメージですが、それほどでもなかったのでしょうか? 続編も楽しみにお待ちしています。
他の国に比べるとネコが多かったですが、ネコの島というキャッチフレーズは盛りすぎですね。
仕事も少し落ち着いて来たので、忘れないうちに続きを書きたいです。
-
- さとこさん 2018/11/27 11:55:32
- 納得ですー!
- Mugieさんお久しぶりです。
マルタ旅行記待っていました!
私がマルタを知ったきっかけは、息子の短期留学先を検討していたときに、
「ヨーロッパの中では比較的リーズナブル」という触れ込みで出ていた事だったでしょうか。世界遺産もあり、かつ地中海の美しい島に留学なのにリーズナブルってどういうことだろうと思ってたのですが、この旅行記を読んで理解しました!
そして、地中海なのに英語圏なんですね。これも大きいです。こんな観光資源たっぷり、料理は美味しい、歴史もある街、、、やっぱり行きたくなってしまいます。
私が今目をつけているチュニジアにも近いし・・・。
あ、マルタの位置関係よくわかっていなかったのですが、シチリア島より随分小さいんですね。人口も少なっ!!!
Mugieさんの滞在日数けっこう長いので濃密な滞在記録になりそうですね。楽しみです。
我が家は夏の旅行記を書き終えてほっとしていいたら、もう次のシンガポールの計画しなきゃでまたまたあわただしくなってきました。
- Mugieさん からの返信 2018/11/27 18:38:22
- RE: 納得ですー!
- さとこさん、こんにちは!
> 私がマルタを知ったきっかけは、息子の短期留学先を検討していたときに、
> 「ヨーロッパの中では比較的リーズナブル」という触れ込みで出ていた事だったでしょうか。世界遺産もあり、かつ地中海の美しい島に留学なのにリーズナブルってどういうことだろうと思ってたのですが、この旅行記を読んで理解しました!
> そして、地中海なのに英語圏なんですね。これも大きいです。こんな観光資源たっぷり、料理は美味しい、歴史もある街、、、やっぱり行きたくなってしまいます。
マルタ留学については次に触れようかと思っていたのですが、留学先としては微妙です(笑)
ずっとマルタの公用語は英語というのを信じていたのですが、現地に行ったらそれほど通じないんです。
単に訛ってるのでなく、英語じゃない単語が入ってると思って調べてみたら、現地の大半の人たちはマルタ語を話しているそうです。
おまけにマルタは16歳から飲酒できるので、遊び盛りのイタリアあたりの若者が留学と称して遊びに来るそうですよ。
語学学校がホテルの近くにあって、留学生同士の会話を耳にしましたが、お金を払った親子さんたちが気の毒になりました。
外国人と触れ合うことが目的ならば、有りだと思いますが…
> 私が今目をつけているチュニジアにも近いし・・・。
> あ、マルタの位置関係よくわかっていなかったのですが、シチリア島より随分小さいんですね。人口も少なっ!!!
マルタは観光にはいいですよー
位置は近いけど、マルタはヨーロッパ、チュニジアは北アフリカで食事や文化はだいぶ違う印象です。
今回チュニジアに寄るのも真剣に考えてましたが、うまく日程が入りませんでした。
最初かマルタin、チュニスoutのチケットとか買えばよかったかも知れません。
-
- 働きマンさん 2018/11/25 07:04:40
- マルタの歴史!マルタの説明!わかりやすいです!
- ムギーさん
おはようございます!
やっと、マルタの旅行記に到達ですね?(笑)
でも、お時間かかっただけあって力作です!
マルタの説明!すっごくわかりやすい!他のトラベラーの方に教えてもらったのですが、マルタって地名だと思っていたら、1つの国なんですよね?
スレイマン1世に攻められてと言う説明まで書いてくださったので篠原千絵の
『夢の雫、黄金の鳥籠』(漫画です。。。すみません。。。(笑))の内容と合致しているのを思い出しました!
あと、やっぱり昔から攻めに攻められ続けてきたので、やっぱり宮殿には武器がいっぱい置いてあるんですね?
それにしても、お嬢様・・・武器に興味があるのですか?(笑)
なんか・・・外見はめちゃくちゃ可愛くてそんなものに興味がありそうにないのに。。。(笑)女の子って面白いですよね?我が家も娘は見た目、すっごく女の子っぽいのに、家では息子と戦いごっこをしています。・・・もう小学5年生なのに、そろそろそういう遊びからも卒業して欲しい所です・・(笑)
ムギーさんも!
コインランドリーでナンパされたんですか!?
その青年やるなぁ~!(笑)翻訳ソフトを駆使してナンパ!なんてワールドワイドなの!(笑)私だったら速攻LINEでパパに自慢しちゃいますよ!(笑)
ホテルのプールも超綺麗だし、海辺は本当にリゾートだし、マルタって・・・
こんなに素敵な所だったんだーー!!ってひしひしと感じてくる旅行記ですね!
続きも・・・近いうちにお待ちしております!
働きマン
- Mugieさん からの返信 2018/11/25 09:42:02
- RE: マルタの歴史!マルタの説明!わかりやすいです!
- 働きマンさん、おはようございます
> やっと、マルタの旅行記に到達ですね?(笑)
> でも、お時間かかっただけあって力作です!
もう仕事は忙しいし、週末はお姉ちゃんの受験のために学校見学会巡りで、本当に疲れましたが、ようやくピークを過ぎて心に余裕が出てきました。
放置していただけで、時間をかけて書いたわけじゃないんです(笑)
> マルタの説明!すっごくわかりやすい!他のトラベラーの方に教えてもらったのですが、マルタって地名だと思っていたら、1つの国なんですよね?
> スレイマン1世に攻められてと言う説明まで書いてくださったので篠原千絵の
> 『夢の雫、黄金の鳥籠』(漫画です。。。すみません。。。(笑))の内容と合致しているのを思い出しました!
私は今「オスマン帝国外伝 愛と欲望のハレム」という昼ドラみたいにドロドロしたドラマをネット配信で見ています。
ネイルサロンで見てるので遅々として進まないのですが、いつかロドス島とかマルタ島が出てくるのを楽しみに待ってます(笑)
> なんか・・・外見はめちゃくちゃ可愛くてそんなものに興味がありそうにないのに。。。(笑)女の子って面白いですよね?我が家も娘は見た目、すっごく女の子っぽいのに、家では息子と戦いごっこをしています。・・・もう小学5年生なのに、そろそろそういう遊びからも卒業して欲しい所です・・(笑)
うちも女の子同士なのに、たまに戦いごっことかしてますよ。
女の子にはお人形というのがむしろ押しつけなんですかね?
> ムギーさんも!
> コインランドリーでナンパされたんですか!?
> その青年やるなぁ?!(笑)翻訳ソフトを駆使してナンパ!なんてワールドワイドなの!(笑)私だったら速攻LINEでパパに自慢しちゃいますよ!(笑)
ナンパにしてはしどろもどろで、何がしたかったのか、いまだに不思議です。
1週間前に英語の勉強のためにマルタに来たって言ってたので、英語を使ってみたかったのか…
> ホテルのプールも超綺麗だし、海辺は本当にリゾートだし、マルタって・・・
> こんなに素敵な所だったんだーー!!ってひしひしと感じてくる旅行記ですね!
>
> 続きも・・・近いうちにお待ちしております!
そう言っていただけると励みになります。
マルタの良さも伝えたいし、忘れないうちに旅行記を書きたいです!
- 働きマンさん からの返信 2018/11/26 13:09:17
- RE: RE: マルタの歴史!マルタの説明!わかりやすいです!
- ムギーさん
> 私は今「オスマン帝国外伝 愛と欲望のハレム」という昼ドラみたいにドロドロしたドラマをネット配信で見ています。
> ネイルサロンで見てるので遅々として進まないのですが、いつかロドス島とかマルタ島が出てくるのを楽しみに待ってます(笑)
お互い参考にしている情報源が、漫画とネット配信ドラマという所がなんとなく似ている気がして笑ってしまいました。。(笑)
ムギーさんの参考にされているドラマと私が読んでいる漫画・・・多分、内容が似ている気がします。私が読んでいる漫画もスレイマン1世のハレムでの女の戦いが主ですしね・・・(笑)
スレイマン1世ってかっこいいですよね!
働きマン
- Mugieさん からの返信 2018/11/26 19:48:27
- RE: RE: RE: マルタの歴史!マルタの説明!わかりやすいです!
- 働きマンさん、こんばんは!
> お互い参考にしている情報源が、漫画とネット配信ドラマという所がなんとなく似ている気がして笑ってしまいました。。(笑)
> ムギーさんの参考にされているドラマと私が読んでいる漫画・・・多分、内容が似ている気がします。私が読んでいる漫画もスレイマン1世のハレムでの女の戦いが主ですしね・・・(笑)
>
> スレイマン1世ってかっこいいですよね!
本当に内容が似ていそうですね!
今度、娘と漫喫行ったら読んでみます(笑)
でも、ドラマのスレイマン1世は微妙な外見です。
インドのイケメンほどひどくないけど、トルコ人とも美的感覚が合わないのかもしれません。
ハレムの妾たちはきれいな人が多いんですけどね…
ムギー
-
- sanaboさん 2018/11/24 22:52:19
- マルタ編、お待ちしていました♪
- Mugieさん、こんばんは
マルタのガイド本はPlatだけだそうですね。 今後マルタへ行く際には、Mugieさんの旅行記が大いに役立ちそうです! イタリアやチュニジアとの位置関係や歴史が大変分かりやすくまとめられていて、流石Mugieさんらしいと感心しました。
マルタは猫ちゃんが多い島だそうで猫好きにはたまりませんね。 そういえばイタリアも野良猫多いですよね? 野良といっても住人がエサをあげてちゃんと面倒を見てますし。
マルタのお料理って何だろうと思っていたら、うさぎの肉が有名なのですね。 野生ではなく飼育ですよね?
暑い中、観光トレインは助かりますね。 ヨーロッパ人は暑くても寒くてもホントにテラス席が好きですよね?! 我が家もいつも冷房の効いた室内席に突撃します(笑)
以前掲示板でお嬢様がお二人とも武器に興味がおありとお聞きし驚いたのですが、なるほど、今の時代は戦うアニメやゲームの影響なのですね~!
ご宿泊のホテルではお嬢様はプールも満喫できたようで良かったですね。
また続きを楽しみにお待ちしています♪
sanabo
- Mugieさん からの返信 2018/11/25 09:20:30
- RE: マルタ編、お待ちしていました♪
- sanaboさん、おはようございます。
> マルタのガイド本はPlatだけだそうですね。 今後マルタへ行く際には、Mugieさんの旅行記が大いに役立ちそうです!
大した旅行記ではありませんが、マルタの情報が少ないので、今後行く人のために少しでも役立つように書いてみました。
> マルタは猫ちゃんが多い島だそうで猫好きにはたまりませんね。 そういえばイタリアも野良猫多いですよね? 野良といっても住人がエサをあげてちゃんと面倒を見てますし。
確かにイタリアも多いですよね。
マルタは猫だらけというほどではありませんでしたが、猫ちゃんのお菓子を持ち歩き、観光がてら猫探しをしました。
> マルタのお料理って何だろうと思っていたら、うさぎの肉が有名なのですね。 野生ではなく飼育ですよね?
ウサギの肉は伝統料理だそうで、普通にスーパーでも売ってました。多分飼育だと思いますが野ウサギ捕まえてたらすごいですね(笑)
> 暑い中、観光トレインは助かりますね。 ヨーロッパ人は暑くても寒くてもホントにテラス席が好きですよね?! 我が家もいつも冷房の効いた室内席に突撃します(笑)
> 以前掲示板でお嬢様がお二人とも武器に興味がおありとお聞きし驚いたのですが、なるほど、今の時代は戦うアニメやゲームの影響なのですね?!
今回は南欧の暑さにやられました。あちらの人はほんとにテラス席が好きですよね。
エアコン入ってるほうが快適だと思うのですが、むしろエアコンに慣れてないんでしょうね。
娘たちが武器が好きなのは謎ですが、多分テレビやゲームの影響なんでしょう。
そういう私も塩野七生の「ロードス島攻防記」を読んで騎士団のその後に興味を持ってマルタへ行ったので、そんなもんかも知れませんね。
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旅行記グループ イタリア&マルタ旅行2018
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