(8)2018秋　南極　未知なる島スノーヒルへ　リアルペンギン村　パ～トⅡの巻

2018/10/29 - 2018/11/14

　さて、スノーヒル島上陸も後半残り3日ある　前半3日で2回の上陸まだまだ飽き足らない
4日目　この日も天気がよく上陸日和　３度目のペンギン村を訪れる
　それらしい景色がみれた昨日同様、この日も朝からの上陸　半日以上の行動に備え朝はしっかり食べ、グループ分けされたヘリの順番を待つ。
しかし世界でも生コウテイペンギンを見れるのは数少ないのに、連日見れたのは本当に恵まれている。
　５日目　５時半起床　本日ももちろん上陸の予定だったが打って変わって強い風と雪に見舞われ中止　まぁ、５日で３回は十分な成果ではあるしもう１日と思いながら過ごした
　南極では早い行動は悪いことではないと自分がよく知ってるはず
早寝早起き早飯早グ〇やめておこう　飯はみんなと楽しく会話をしながらゆっくりだが、そういうときでもアンテナを張り巡らせ早い行動をと
飯時でも中断してみんな外に夢中になる出来事もある
　慌てると損ではなくここではケガをする　
　
　話が逸れたそんな最終日、運よく上陸を決行。ただ・・なんの差だったんだろう、もう少し早かったらなんて事が（下に書くが）　前回も見てるんだからもういいだろうと言われればそれまでだが　
　とにかく６日で４日上陸できたことは本当に良かったと思っている

　動画”オガペン”で検索を

　

　


　

エリア 南極(南極大陸)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船

３度目の上陸、この日も１キロぐらい歩いてペンギン村へ
雪がやや固まっていて多少歩きやすかった
気分はプチグレートジャーニーだ

2日連続天気にめぐまれた。ペンギン村を堪能させていただく

写真で一言

うちらにとっては”夢の島”だ

モグモグタイム　親からエサをもらってる

コウテイペンギンの親は交互に子育て、エサ採りなため離婚率？は人間よりも低いとか

５日目　外は雪がちらついてる
辺り一面氷で覆われている

こういう日もある　こういう時はレクチャー、あまり乗り気ではない
甘いものでも食べてまったり過ごす　

こういう時でも何かいるのではと外を見たりする
それが南極での過ごし方
明日も天気は回復しなさそうだ　てるてる坊主まで作ってる人がいる、まあ最後だしわかる気もする。もちろん自分もだ
　ただ、３度も上陸できたんだからと言う人もいた、確かに

最終日　６時起床いつもより遅く起きる　前日の天気から難しいとみてゆっく行動
雪もチラつく風もやや強い　乗客の思いもあるのかスタッフも行けるタイミングを見計らいながら、なんとか安全が確保できヘリが飛べそうなので午前に可能となり日本人グループ前半の師匠たちの乗った便の後で、また悪天候になり１時間半ぐらいだろうか船内で待機を余儀なく。これでは中止でみんな戻ってくるだろうと思いきや行けることに。前述したように少しの行動が・・
　

上陸し、なんとか遅れた分をなんて考えてはいけないスッテンコロリン間違いなくケガをする
　2時間ぐらいいたんだろうか、やはり天気が悪く吹雪いてきたので撤退を余儀なくされる。帰りも風の影響でヘリが飛べず数十分猛吹雪の中待ったが　南極を体感しいい思い出経験になった　すべては安全をもとに行動をしているので安心を

あまりの寒さにペンギンも

♪ペンギン村から　おはこんばんにちは　右向いて左向いてバイチャバイチャ
どうしてもこれが言いたかった
　ペンギン村をあとにする　バイチャ～　また来るからね　また？はもう

次の話は氷の上を歩いてみた話