2018/09/15 - 2018/09/17
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まつじゅんさん
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2日目は、白浜アドンベンチャーワールドをしっかり楽しんでみました。
生まれたばかりの、パンダの赤ちゃんは時間制限と凄い人で諦めましたが、可愛いパンダやイルカで癒され、サファリパークも廻って、初めてでしたが満喫できました。
夕方5時閉演間際まで園内を楽しみ、勝浦温泉に向かいましたが、2時間近く移動にかかり、改めて白浜、勝浦間の距離が結構遠いという事を実感いたしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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初めてのアドベンチャーワールド。
パンダで有名な場所ですが、遊園地、サファリ等があり色々楽しめる所のようです。
日高から1時間弱で到着、朝から目一杯楽しむ予定です。 -
大観覧車が遊園地ゾーンのランドマークになっています。
子供が小さい頃なら、このエリアも重要なのでしょうが、ロートルの私達はミテルダケ~。
入園+乗り物フリー券が6,000円。
でも、入園料が4,500円ですから、案外お得なのかな、と思いました。 -
入口エントランスにペンギンがいました。
ペンギン好きの私としては、真近に見る事が出来て、たまらないですね。 -
アドベンチャーワールドには、エンペラーペンギン、キングペンギン、アデリーペンギン、ヒゲペンギン、ジェンツーペンギン、ケープペンギン、イワトビペンギン、フェアリーペンギンの8種類がいるらしいです。
私はケープやジェンツー等、一寸小さな子たちが好きです。 -
餌タイムがありました。
飼育員さんが上手に餌を与えていきます。
小さいのも頑張って寄ってきています。 -
ペンギンは海中を泳げる鳥です。
空飛ぶペンギンを売り出している水族館もありますが、見上げるとそんな感じですね。 -
たくさんの動物たちが繰り広げる「アニマルアクション」です。
アシカやカワウソに交じって犬や豚さん達が可愛いショーを繰り広げてくれます。
見ていて思わずホッコリする景色です。 -
飼育員さんと動物たちの息のあったコミカルな動きに、引き込まれてしまいます。
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マリンライブSmilesです。南紀白浜空港の滑走路をバックに、バンドウイルカ、オキゴンドウ、カマイルカのショーが繰り広げられます。
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アドベンチャーワールドといえば「パンダ」ですね。
2018年8月に赤ちゃんが誕生し、名前募集をしていました。
*名前は彩浜に決定したようです。
なんと、アドベンチャーワールドには、現在6頭ものパンダがいます。凄いですね。
1992年生まれの永明には、2代にわたる奥さんとの間に、15頭の子供がいます。
ほぼ、2年に1頭の割合で繁殖に成功し、11頭の子供が中国に渡っています。 -
結浜と桃浜がパンダラブに出ていました。
どっちか解りませんが、パンダって本当に愛くるしい動物ですね。 -
野生のパンダは、14時間を食べることに費やし、残りの時間は寝ているようです。
動物園等では、1日2回の餌を与えるため、ほとんどの時間寝ているように見えるようです。
パンダは日中は殆ど寝て暮らす動物、という印象を受けるのはそういう事なんですね。 -
パンダは、ストレスや体力消耗を防ぐために、緩やかな斜面の地を好み、群居しません。
他とのかかわりを避けるために、匂い印をつけることで自分たちの領域を他に示し知らしているようです。 -
パンダは、あの体型でも木登りが得意で上手な動物です。
木に登りプロポーズしたり、強い敵から身を守ったりしているようです。 -
見た目には、ぎこちない体勢をしているようですが、木に後ろ足を乗せて、前足を顔の上にするポーズで寝るのがお気に入りのようです。
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丁度食事時間のようで、飼育員さんが笹の葉を整理していました。
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タレ目のように見えるこの顔が、愛くるしいのでしょうか。
ネコ目のパンダって想像できないですが、瞳は猫のように夜間に動き回るのに適しているとの事です。 -
ランチはSmile Kitchenで頂きます。
メニューにもパンダだらけ。 -
簡単ですがサラダバーもあり、美味しく頂きました。
パンダやペンギン等、海苔の加工で顔を作るのって手間でしょうね。
食べるとき、顔のどこから崩していくのが正解なのでしょうか。 -
子供達はプレイゾーンで水遊び。
気持ち良さそうですね。 -
山羊や羊、犬達とも触れ合うことが出来ます。
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サイの後ろ姿。
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カワウソの餌をねだるポーズ。
見た目は可愛いけど、結構狂暴らしいです。 -
ミーアキャットのお決まりポーズ。
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場内広く、結構色々な所を見て回りましたが、勝浦までの移動時間を考えると、そろそろ出なくてはとなりました。
最後に、サファリゾーンを巡るサファリ号に乗車です。 -
ウォーィングやカートでもサファリを楽しむことが出来るらしいですが、歩き疲れた上に暑さもあり、今回は冷房の効いたサファリ号で、ぐるっと一周する事に致しました。
姫センや富士サファリ等と違い、こちらでは自分の車で廻るという事は出来ないようです。
車窓から見るライオンは、直射日光を避けるように、日陰で寝ていました。 -
16時過ぎまでアドベンチャーワールドを楽しみ、本日の宿泊地勝浦に向かいます。
途中寄り道なしで90分ちょっとで到着。
ただ、本日のホテルは船で移動するので、駐車場に車を止めバスで桟橋に移動、そこから対岸のホテルに向け出発します。
ホテル浦島だけに、亀に乗って出発です。 -
関西にいた時から、一度は帰るのを忘れるという「忘帰洞」という風呂に入りたいと思っていましたが、30年近い時間を越え初めての入浴です。
他にも洞窟風呂の玄武洞や合計6種(「遙峰の湯」は大人の事情で入浴できませんでしたが)の異なった温泉があり、満喫できました。
泉質は、含硫黄ーナトリウム カルシュウムー塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)で、長時間の運転で疲れた体に、染み入ってくるような感じでした。
お部屋も綺麗で、熟睡出来ました。 -
食事はバイキング。
パレス竜宮で、まぐろの解体を見ながら頂きました。
まぐろは臭みもなく甘さを感じる美味しさでした。
他にもバイキングは多種類の料理がありましたが、最後カレーに走ってしまった私です。
毎度の事ながら反省です。
本日、これまで。
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