2018/12/12 - 2018/12/19
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まだまだ元気なアラフィフ女の、機内手荷物7キロMAXのリュック背負っての安旅!
エアアジアの名古屋~バンコク線の就航記念「ナゴヤ」にちなみ、片道7580円のセールのチケットが取れたので、長年の夢のひとつだったクラビ&ピピ島へ友人を誘い行ってきました!
4回目のバンコク~クラビ~ピピ島~バンコク滞在、合計7泊ホテルホッピング。
この旅行記は■クラビ滞在編です!!
※バンコク編は、こちら→https://4travel.jp/travelogue/11434608
※ピピ島編は、後日掲載予定。
【日程】
□1日目 夕刻バンコク着。ドンムアン近くのZZZホステルに宿泊。
■2日目 午前バンコク→昼クラビ着。ライレイベイリゾート宿泊。
□3日目 ライレイ→ピピ島 PPプリンセスリゾートに宿泊。
ローダラムビーチパーティーで盛り上がり!
□4日目 ピピレ島ボートチャーター。
パラダイスパールバンガローに宿泊。
■5日目 ピピ島→夕刻アオナン。アバシーリゾートに宿泊。
□6日目 午前クラビ→バンコク。
チャオプラヤーディナークルーズ。モードサトーンホテルに宿泊。
□7日目 早朝ダムヌンサドゥアク水上マーケットツアー。
カオサンのランプーハウスに宿泊し、カオサンで踊りまくり!
□8日目 早朝タクシーでドンムアン空港へ→帰国。
【航空券】
・エアアジアX:セントレア~バンコク~クラビ=往復:25613円
※復路のみ1人分の委託手荷物料金込で割り勘計算
【宿泊】
・バンコク3泊
・クラビ2泊
・ピピ島2泊
=計7泊:約26000円(平均1泊1人あたり3700円)
【滞在費】
・食費
・移動費
・土産
・マッサージ
・ランドリー
・その他雑費など
=35000円(1日あたり5000円×7日)
【オプショナル】
・チャオプラヤーディナークルーズ
・ダムヌンサドゥアク水上マーケット(半日)
=10000円
◆旅費合計(全て込み)=約97000円◆
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
PR
-
旅行2日目。
バンコク(ドンムアン)発のクラビ行きは、アメージングタイランドの塗装機で。
本来は、午前8時台の便を予約してから午前中にクラビに付く予定だったのが、欠航で振替便が、11時45分発のになってしまった。ドンムアン空港 (DMK) 空港
-
アオナンマオにて。ライレイベイリゾートの迎えのバン。
当初、クラビ空港着後は、タクシーでアオナンマオまで行き、そこからは乗り合いのロングテールボートでのんびりとライレイへ向かおうと計画していた。
・・が、予約していたタイ・エアアジア国内線の欠航→振替便への変更で、クラビ着が午後になってしまうと出発の数日前に分かったので、本日宿泊する、ライレイベイリゾートの送迎を予約することにした。
割高になってしまうが、アオナンマオでは、8人以上集まらなければボートは出発しないから、時間には変えられないと判断。 -
アオナンマオ(船着場)。
私達がアオナンマオに到着した時は、同じホテルに滞在する外人のご夫婦と、他に2~3人いたくらいだったので、8人集まるまで待っていたら・・と思うと、ホテルのトランスファーを手配していて良かった!
アオナンマオでは、8人以下でも割増料金を払えばボートは出してくれるようだが、ボート下船後、ライレイイーストからは荷物を自分で持ち、徒歩でチェックインしなければならない。
ライレイベイリゾート専用のこのボートに乗船時は、階段をセットしてくれた。 -
先立って、外人夫妻が乗り込んだので、その後に乗船。
船尾のシートに座る。 -
アオナンマオからライレイイーストに向け出発!!
-
アオナンマオからボートで20分程でライレイイーストに到着!
浮き桟橋ではなく、ギリギリまでボートを付け、そこからは専用の階段をセットしてくれて下船。 -
一緒にボートに乗っていた外人夫婦と共に、専用カートにてフロントまで。
楽チン!
ライレイベイリゾートは、ここライレイイーストからウェストに跨って、コテージなどが点在する広い敷地となっている。
フロントでは、チェックインの手続きをしながら、ウェルカムドリンクを。
デポジットは予約時のクレジットカードを見せるだけ。
早速、お部屋に案内してくれることに。
部屋までの道のりもカートで送ってくれました。 -
今回、予約したのは一番お手頃な料金だった、デラックスコテージ。
イーストから2番目の位置(フロントからは結構遠い)でした。ライレー ベイ リゾート&スパ【SHA Extra+認定】 ホテル
-
こういう戸建コテージやバンガローが大好きなんです。
階段もないし、出入りが楽! -
部屋の入り口には木のベンチ。
ここで喫煙できますが、灰皿は無かったので、自前の携帯灰皿を利用。
後ほど、このベンチの上にウェルカムフルーツのお皿が置いてありました。
(結局は食べず仕舞い)
カーテンを閉めてないと、向かいの部屋から見えてしまいそうですが、塀に囲まれたヴィラよりは開放感があって、私はこちらの方が好き。 -
お部屋も可愛くて広さも充分!
スタイリッシュな部屋よりも、木の温もりが感じられる、こういった素朴なインテリアが大好き。
クッション等の色が私好みの紫色で嬉しい。
清潔でバスルーム&トイレも広め!
う~ん、オンシーズンで1室7800円(ひとり3900円)で朝食付きならコスパ最高! -
ライレイウェスト側にあるプール。
そう、ここ!
私がどうしても来て見たかった場所!
ああ~感無量!
プールに入りたいのはやまやまだけど、時間がないので・・・ -
ウェストのビーチにも寛いでいる人がいて、皆のんびりとリゾートを楽しんでいるようです。
私達はライレイに滞在する時間が短いので、ここでは泳がず、この後すぐにプラナンビーチへと向かいます!
途中、エアアジアの7キロの壁で持ってこれなかった日焼け止めを買うためコンビニへ数件寄りましたが、日焼け止めがめちゃくちゃ高くてビックリ!
+50のものなら、1本530~550バーツもするとは!
私は、
「タイで買うと安いから持ってこなくてもいいよ。現地で買えるよ」
と、友人に言った手前、申し訳なくて、半額負担しました。
私はタイへは7回目ですが、日焼け止めは一度も使ったことがありません。
不思議とタイでは、日焼けして肌が赤くなって、皮が捲れるとかという事が一度もないんです。
プーケットなどにも何度も行ってるんですけどね~。
逆に、日本やサイパン、ハワイなどでは日焼け止めは必ず塗らないと、とんでもない事になるので塗ってますが!
なので、このタイ旅行でも私は使用しませんでした。
しかし、日焼け止めクリームがこんなに高いなんて、本当に驚きでした。
虫除けスプレーも、80バーツと高めでした。 -
ロッククライミングしている人達。
ウェストから再度、イースト側へ歩き、海外通りを右へ進むと、ロッククライミングをしている人がいる一角がありました。 -
全長、1メートル以上もあるオオトカゲがいました。
-
ラヤバディの裏道を歩くと、まるで鍾乳洞!?のような奇岩が続きます!!
もの凄い!感動! -
プラナンビーチです!
ああ~!ダイナミックな景観に感動!!! -
ボート屋台で買ったラートナー。
友人は、クラビに来る前、ドンムアン空港内のラウンジに一人で入っていたけど、私は朝食以降は何も食べてはいなかったので、遅いランチをここで。
ラートナーは、今年の5月にバンコクへ行った時、美味しいものに巡り合わなかったので、今回、リベンジの意味を込めて。
ここでやっと、やっと美味しいラートナーに出会えた!
ホテルの部屋にあったゴザを持ってきていたので、それを敷いて、のんびりと。
ボート屋台では、こういったものは大体1品80バーツでした。
他にライスセットの物はもうちょっと高め。
ウォーターメロン(スイカ)シェイクは60バーツ、コーラ(缶)は30バーツ。
食後は、もちろん泳ぎました。
やっぱり浮き輪を持ってきたかったなぁ。
あ、ウォーターシューズが重宝しました。
1時間ほどビーチにいたら、そろそろ夕刻になってきて寒くなったので、部屋へと戻り、しばし休憩。 -
夜。
せっかくなので、ライレイベイリゾートのレストランへ行って見ました。
この写真の右がフロント。 -
夜のプールもいい感じ。
この横のバーでは、ハッピーアワーはやってないということだったので、ここでの食事は諦めて、イーストサイドへ向かい、探すことに。 -
夕食は、イーストサイド側にあるプリンセスリゾートのレストランにしました。
ライレイ プリンセス リゾート&スパ【SHA Extra+認定】 ホテル
-
プリンセスリゾートのレストランのハッピーアワーのドリンクメニュー。
1杯目は無難にピニャコラーダを。
2杯目は、良く分からないが適当なものをオーダーしたら、やっぱり美味しくなかった。
本当は、もっと安めで気軽なお店が良かったんだけど、あれこれ探して歩き回るのも、友人と一緒だから気が引ける。
一人だったら、とことん探索してるけどね。 -
お互いに食べたいものを頼もうということで、オーダーした2品。
手前が友人のオーダーしたムール貝のホワイトソース&チーズ焼みたいなのと、奥が私のオーダーした海老のカレーソース&ライス。
私はやっぱり値段を見て、小さい海老の安めの方を選んだけど、友人はムール貝が好きなようで、料金は高めだった・・・。
分け合って食べたのだが、私は実は、ムール貝が好きではない。
実は、友人はどこの国へ行っても、インターナショナルな料理(その国の郷土料理ではない)を、値段に糸目を付けずオーダーする旅行ばかりしているようなので、(例えば、セブ島へ行っても日本料理やパスタ、ピザを食べている)
だから、
「タイに行くからには、タイでしか食べることのできない料理を食べるからね。どこでもあるような物にはお金は出したくない」
と、口を酸っぱくして友人には言ってあったのだが、このムール貝の料理は、やはりタイの味はしなかった。
まぁ、好きなものは食べたいのだろうし、食べてみないと、それがタイの味かもわからないとは思うけれど。
海老のカレーソースの方はもちろんタイの味でした。
分け合って食べようと友人があまりに薦めるので、ムール貝を3粒食べたが、お腹が膨れて(1粒が結構大きめ)、自分がオーダーした海老の方を残してしまった。
私は比較的、小食なので、食べたいものだけ食べないと、お腹が膨れてしまう。
これで合計、1150バーツ。
(50バーツはTIPとして1200バーツ払った)
割り勘で一人600バーツ。
ああ・・・満足度が低い割には高い夕食だったなぁ。 -
前が海なので、夜は真っ暗なのが寂しい感じではありますが、ゲストもそこそこ居て、ロマンチックなムード。
さて、お腹も膨れたし、お部屋へ戻ることに。 -
翌朝。
クラビ2日目です。
トッケーの泣き声があちらこちらで聞こえてきました。
恒例の朝のビーチの散歩は一人で。
(友人はまだ就寝中)
日の出が6時半前くらいだったかな。
本当はウェストへ行きたかったけど、私達のバンガローのある位置からは遠いのでイーストサイドへ。 -
イーストサイドの海。
潮が遠くまで引けていました。 -
プラナンビーチ方面へと続く道を歩くと右にあるラヤバディ。
ラヤバディ専用の水上トラクター?みたいなものに、ライフジャケットを着たゲストが乗って帰ってきたんですが、こんな朝早くにホテル専用のオプショナルでもあるのかな? -
海側から見たイーストサイドから、ライレイベイリゾートの敷地へ進む入り口。
ここにベンチがあり、7時頃まで座って朝の清清しい空気の中、一人の時間をしばし満喫。
ここでもライレイベイリゾートのwifi入りました。 -
本日は、9時45分発のピピ島行きのフェリーに間に合うように早めの朝食を取らねばなりません。
軽く身支度を済ませて8時にはレストランへ。
この写真の一番海に近いテーブルにて。
ブッフェは種類も結構あって、雰囲気もいい感じ。
もっとゆっくりしたかったなぁ。
だって、プールにも入れなかった。 -
9時にはチェックアウト。
実は、昨日、フロントにてピピ島行きのフェリーの予約をしておりました。
午前便、午後便とあり、450バーツ。
私達は午前便にして、9時20分にはサンドシーリゾートの前あたりにある所に行き、チケットを見せると、シールをくれるので、それを見える位置に貼って、フェリー到着を待ってました。
待っているゲスト達はビーチで気軽に喫煙。
ココナッツの殻が灰皿代わり。 -
フェリーは少し遅れていたようです。
膝まで海に浸かりながら、まずはボートに乗り込みました。
その後、前にいるフェリーへと乗り換えます。 -
アオナン・プリンセス8と書かれているフェリーでした。
-
ぐるっとUターンして、左側からフェリーに乗ります。
ゲストの大きな荷物は皆、預けているようでしたが、私はリュックなので預けず。
常に背負っている方が安心します。
友人は、キャビンゼロなので預けてました。 -
船内は冷房がキツイと聞いていたのですが、この船はさほどでもなく、2階席が大半埋まっており(アオナンから既に乗ってきているゲストが多い模様)、一番奥(船首側)の席が空いていたので、とりあえずはここに。
モニターでは映画も上映されていて、船内も綺麗。
なお、屋上のデッキ席はVIPとなっていて、別料金で入れるようでした。 -
私はじっと座っているのがつまらないので、外へ出てみました。
小雨が降ってきてましたが、右にチキン島なども見えて、外の景色を見ている方が断然楽しい。
友人は、船内で隣に座っていた外人とフェイスブックの交換や写真を一緒に撮っていたりして過ごしていたみたい。
こんなところでも、お互いの旅の趣向の違いが垣間見える。 -
船内では、コーヒー、紅茶の無料サービスがあったので、私は船尾にある喫煙スペースで一服。
ここは、振動が結構あるので、酔い止め(アネロン)を飲んできて正解。
こういった船旅は好きだなぁ。 -
喫煙スペースのすぐ入った場所の両側にトイレがあり、そのすぐ前の階段を下りたところ。
-
地下1階とでもいうのかな?
ここは空いていたので、一人でのんびりと座り、時々タバコを吸いに行ったりして、自由な1時間半を過ごしました。
快適! -
そろそろとデッキへ出てみると、ピピザビーチリゾートが見えてきました!
遠くからでも目印になるホテルですね。
本当は、ここにも泊まってみたかったんですが、このリゾートにはダブルベッドルームしかないようで、友人と泊まるからツインでないとってことで諦めました。
さて、ピピ島到着以降の旅行記は、【ピピ島編】で掲載することにして、ここから先は、ピピ島からクラビへと戻ったところから続きます。 -
ピピ島で2泊を過ごした後、15時半発のアオナン行きのフェリーでクラビへ。
フェリーチケットは、ピピ島で買っておきました。(350バーツ)
当初、フェリーはアオナンビーチへ到着し、ボートに乗り換え、アオナンのホテルまで行く予定が、到着したのは、何故かクロムジアット港!
どうして?
港に到着後、
「タクシー!アオナン!」
と沢山の呼びかけの中、私は訳が分からず、適当な人に聞いてみたところ、
「アオナンまで400バーツ!」と言われるし。
どうして、ここでお金を払ってまで行かなきゃならないの??
私はピピ島で、アオナンのホテルまでの送りが付いているチケットを買ったはず。
地図を見せてもらうと、アオナンまでは車で30分ほど離れている!?
どうして、こんな場所に?????
船を乗り間違えたのか?
色々と考えてはみたけど・・・
友人もいるから、私は焦ってしまったのだけど、よ~く考えてみると、ピピ島からのフェリーに乗っている間、雨が降っていた。
もしかして、アオナンビーチでの、フェリーからボートへの乗換えが困難だということで、クロムジアット港に急遽、変更されたのではないだろうか?と推測。
この港では、膝まで海に使って下船する必要がないからだ。
アオナン行きのフェリーに乗るゲストは、それと分かるシールを貼るよう言われており、それを確認して乗船をするよう指示されていたから、乗る船が間違っていたとは思えないし。 -
そこで、この「ジョイントチケット」と書いてあるバンを見つけ、
「アオナン!アオナン!」と声をかけていたスタッフに声をかけ、チケットを見せると、「乗れ!」と言うジェスチャーをされたので、乗り込んだ。
ホッとしたのも束の間、このバンは5~6台ほど止まっており、私達が乗ったバンは最後に出発したのだが、運転手の運転が荒すぎて、もう半端なく怖かった!
時速は80キロ程度だが、雨が降る中、前に走る同じバンをどんどん追い抜き、車間距離1メートルで煽る煽る!!
私は運転手の真横に座っていたので、もう生きた心地がしなかった!
そして、ホテルまでの送迎のはずが、運転手はゲスト達に、どこのホテルかも聞こうとはしない。
どこで降ろすつもりなのか・・?
私が友人と話しているのが聞こえたのか、反応したので、
「アバシー」
というと、
「あぁ、アバシーね」みたいな感じで、ホテルの前で降ろしてくれたので、良かった。 -
アオナン地区、メイン通り沿いにあるアバシーリゾート。
クロムジアット港から30分弱程で無事に到着。
ようやくホッとした。
この写真の黄色い★の部分が私達の部屋。
チェックインは18時頃になった。
すぐ下に両替所と、コンビニがあるのも便利。アヴァ シー クラビ リゾート【SHA Plus+認定】 ホテル
-
部屋はツインルーム。
ここを選んだ理由は、ピピ島から帰ってきて、次の日は早くにバンコクへ向かうため、殆ど寝るだけになってしまうから、できるだけ安めの宿にしようと思った。
けれど、安ければいいってものじゃない。
私なりの拘りがあるのだ。
クラビ内では星の数ほどの安宿があるが、今回ここに決めた理由は、
・メイン通りに面している(食べる、買い物に便利)
・できてまだ2年ほどでピカピカ。
・バルコニーで喫煙可能。
・日本人の口コミがまだ少ないのが気に入った。
・重い荷物を背負っているので、エレベーターがあるのもポイント高い。
(旅行も終盤、アラフィフの私達にはもう階段はキツイのだ・・)
・シャワーもレインシャワーと可動式があることも確認済み。
・部屋はそれなりの広さで、ソファもある。
・素泊まり希望だったので、それも良かった。
・・・で1室5000円程。(ひとりあたり約2500円)
かなり安く手配できた。本来はもう少し料金は高めのホテルである。
デポジットはなし。
宿泊代金は現金払いのプランだったので、チェックイン時に前払い。
しかし、アメニティは殆どないと思った方が良い。
シャンプーとボディソープ、シャワーキャップ、バスタオル程度。
wifiはパス無く繋がる。
紅茶、コーヒー、水は無料のものがあった。
傘は室内に2本あったので助かった。
(小雨が降っていたので) -
バルコニーでは喫煙可能だが、灰皿がなかったので、携帯用を使用。
-
バルコニーから見た風景。
通り沿いなので、車の騒音があったが、寝るには気にならない程度だった。
しばし休憩後、夕食をしに出かけることに。 -
夜のホテルのロビー。
-
メイン通りなので、食べることにはこと困らない。
グーグルマップで事前に見て気になっていた、このお店に入ることにした。
アバシーから坂を下る方面、左側にある。 -
お手軽メニューは、1品130バーツ。
店内はすぐ満席になっていた。
繁盛しているようだった。
しかし、料理を作っているのが、おばちゃん一人なので、オーダーしたものができるまで実に30分ほどは待った。 -
友人がオーダーした、春雨の炒め物。
味見をさせて貰ったら美味しかった。 -
私がオーダーした牛肉の炒め物&ライス乗せ。
ニンニクがゴロゴロと入っていて、味は美味しかったけど、牛肉が固かった。
共に、130バーツ。
お水をホテルから持って来てなかったので、仕方なくお水も1本頼んだ。20バーツ。 -
食後は、アオナンの交差点までぶらぶら散策。
坂を下り左側の一角入ったところにバーが点在している賑やかな場所があった。
アオナンで数日、滞在できたなら、一杯やりたかったなぁ・・
そうそう、明日のクラビ空港までのタクシーを手配しなければ。
私の事前のリサーチによると、空港まで600バーツということだったが、色んなところで見てみると、500バーツであったので、適当な店で予約することにした。
こういう町歩きの間にも、私は色んな情報を常に入手する。
しかし、友人は全くの「我関せず」モード。
手配は全て私に任せると言うことでの今回の旅行だけど、道行く外人に声かける事ばかりしないで、少しは気にしてくれてもいいのでは?
と、不満が募る。
さて、明朝は、7時にホテルのロビーに迎えに来てもらう。
明日は、6時には起きなければ・・・ -
翌朝。
ホテルのロビーでは、週間天気予報のモニターがあった。
それによると、クラビはここ1週間は雨続き。
全く・・・残念極まりない。せっかく乾季に来たのに。
それに、時間の余裕もなく、アオナンの海さえ見れなかった。
アバシーリゾートにもプールがあるが、泳げないので見学もしていない。
まさに、後ろ髪引かれるクラビ滞在であった。 -
予定通り、7時にロビーに空港行きの車に迎えが来た。
途中、運転手は喉が渇いたらしく、
「コーヒーを買ってくるが、飲みたいか?」
と聞かれ、
「タダなら」
と即座に答える。
すると、私達の分まで缶コーヒーを買って来てくれて、20分程でクラビ空港に到着。
WEBチェックインはしてあるので、搭乗券のみカウンターで貰い、適当な時間まで外の喫煙所で待機。
セキュリティチェックを過ぎるとすぐ搭乗口なので、早めにセキュリティチェックを受けてしまうと、中で暇になることが分かった。
一人なら、喫煙所隣のカフェでゆっくりとお茶しながら、旅の便りでも書きたかったなぁ。
さて、これ以降の旅行記は、【バンコク編】で掲載しています。
***【クラビ編】終わり***
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