晩秋のフランス・パリ。男一人旅って・・、楽しんできました。ナヴィゴとホテル編。

2018/12/10 - 2018/12/15

ドイツを後にし次に行くのはフランス、パリです。

大好きな場所のひとつですがフランスでは珍しくマクロン政権に対するデモが激化する中の訪仏で、少し不安はありましたが、実際行ってみるとデモは週末の土日のみとの事で楽しむ事ができました。

今回の旅行記では到着からナヴィゴ購入とホテルについて掲載してみました。
でも、男一人旅でどうしてこのホテルを選んでいるのか、って思われる方が居るかもしれませんが、ホテル好きのオッサンの道楽とスルーしてくださいね。

一人旅の方やホテル選びで迷われている方の参考になれば幸いです。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

ドイツ　ミュンヘンからフランス　パリに向かいます。

また1列目です。ビジネスクラスといっても真ん中が空いているだけです。隣は誰も座らなかったので３席分使えます。

離陸しました。ミュンヘン空港です。

すぐに軽食が運ばれてきました。
もう生ハムメロンは胃に重いです。

パリが近付いてきました。

シャルルドゴール空港到着です。
第一ターミナルは相変わらず未来感がありますね。

エレベーターでCDGVAL階へ。

前回と変わってないですね。

前回と同じくナヴィゴ購入のため第三ターミナルへ

私が購入後の撮影です。私は並ばずに購入できました。
前回作ったナヴィゴにチャージするだけだったので楽勝です。

初めての方は写真を忘れずに・・。

月曜日から１週間でゾーン１～５が乗り降り自由で22.8ユーロは激安です。助かります。

ロワシーバスでオペラまで行こうかと思いましたが、ちょうどRERが来たので飛び乗りました。
どこの駅を走っているのかすぐにわかります。次の駅で乗り換えです。

メトロのピラミッド駅到着です。

地上に上がると・・。

オペラ座が正面に！パリって感じですね♪
まだ明るい時間に着いて安心感倍増です。

駅のすぐそばにはモノプリがございます。念のため飲み物購入です。

ポールもすぐそばにあります。やっぱり立地は最高ですね♪

徒歩5分弱でホテルに到着です。リボンに包まれたビルはカルティエ本店です。

1階の半分がカルティエ本店で分かりやすい立地です。
今回宿泊するのはホテル　ウエストミンスターです。
パリのホテルって感じで外観は最高に良いですね。

入口です。周辺は超高級ブランドのショップがたくさんある地域なので歩いている人もそれなりの人が多いですね。

フロントです。こじんまりしてますが高級感はたっぷりです。

えれべーたーは狭いです。レトロといえばレトロですが動きが古すぎて一瞬怖いです。自分で扉を開けるタイプです。

チェックインの手続きをすませエレベーターで5階（6階）に到着。

廊下には絵画がたくさん飾られ絨毯もフカフカです。

５０６号室です。

フロア全体はこんな感じです。
今回はシグネチャールームを選択しました。カテゴリーでいうとクラブルームやエグゼグティブルームの部類に入ると思います。

大きくて品のあるベッドとカーテンです。
床の絨毯もフカフカです。
何度も言いますが、ここにオッサン一人です。チェックインの日はボーナスの日ですから少し贅沢してみました。

金庫も定番のもので取り扱いは簡単です。
なんといっても冷蔵庫が出し入れ自由なタイプなので、自分で購入した飲み物も自由に冷やせます。?私には重要です。

すごく綺麗な大理石張りのシャワールーム。シャワーだけですが十分です。写真では判りにくいですが広くて圧迫感が全くないです。

シャンプー類はブルガリです。

その他のアメニティーもブルガリです。

この石鹸ですがすごくいい匂いで持ち帰りました。
何度も言いますが、オッサンでも石鹸は使いますがこれしかないので・・！すごくいい匂いのするおじ様になりました。

バスマットですが、フカフカで踏むのがもったいなくなる感じです。

バスタオルはいつも暖たかフカフカです。

窓を開けるとこんな感じです。

中庭になります。さてナヴィゴを活用して夜のパリを堪能したいと思います。

ＲＥＲの駅に向かう途中、前回宿泊のスクリーブ（左）と右にインターコンチネンタルグランがございます。外装工事中でちょっぴり残念な感じですね。

ちょうど来ました。

凱旋門に到着です。人は多かったですが、デモの影響で凱旋門の中には行けず残念な結果でした。

しかし、シャンゼリゼ通りはイルミネーションが素晴らしい輝きです。
写真の技術が無く実際はもっと素晴らしいですよ。

凱旋門をあとに駅へ戻るとメトロ1号線ストップです。

別路線を使ってオペラまで戻ってきました。ナヴィゴ最高ですね。
パリ初日は終了です。この日は全くお腹も空かなかったので、近くのギャラリーラファイエットのグルメ館でピザを買って部屋で食べました。

2日目です。ここは朝食会場の入り口付近のホテルのバーです。
人が多くなるとこの席でも朝食を頂くことができます。

フルーツもたくさんあります。

パンも種類は十分です。

ホッとミールは物足りないですね。

フルーツは自由に取っていきます。このブドウが欲しかったのですが、大きすぎて一人では食べきれないですね。残念。

卵料理は一部有料なんですね。

ローストビーフが一番おいしかったです。

フルーツの種類が多いのは助かります。

コーヒーと紅茶は席に着くときに聞かれます。エスプレッソマシンも自由に利用できます。

絵画や調度品もアンティークで高級感を演出してます。

朝食を終え、2日目の行動に移りたいと思います。

これにて到着とホテル編は終了です。

ご閲覧、ありがとうございました。