2018/12/09 - 2018/12/09
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akikoさん
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この旅行記のスケジュール
2018/12/09
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ホテル(6:30 ツアーバス・ピックアップ)ーオークランド(7:00出発)
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その他での移動
Gordontonでモーニングティータイム(8:45出発)ーShire's Rest(9:40到着)
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映画『ホビット』ホビット族が住む村(ロケ地)を巡り、その後緑竜亭でNZバッフェランチ
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その他での移動
ロケ地(12:30出発)ーオークランド(15:15到着)ツアー終了
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この旅行記スケジュールを元に
ニュージーランドを旅することを決めて、オークランドの見どころを調べていた時に、『ホビット村』を訪ねる日帰りツアーがネット上で紹介されていました。
『ホビット』(The Hobbit)は、トールキンによる『ホビットの冒険』を原作とし、2012年から2014年にかけて第1部 『ホビット 思いがけない冒険』第2部 『ホビット 竜に奪われた王国』第3部 『ホビット 決戦のゆくえ』の3部作として公開された映画です。私は『思いがけない冒険』と『決戦のゆくえ』は観たことがあり、美しい舞台の風景は心に残っていました。
「ホビット」は、穏やかで自然を愛する種族。平均身長は約1メートルほどで、洞窟などに家屋を作り暮らしていて、彼らが好むのは、ごく気ままで平穏な生活で、厄介な事を嫌うという設定でした。
ストーリーを簡単に紹介すると。。。主人公ビルボはその平和を愛するホビット族で、突然現れた13人のドワーフと、魔法使いガンダルフに言われるがまま、かつて凶暴なドラゴンに王国を奪われた王国を取り戻す旅に同行するハメに... ビルボは家の中の暖炉の前で本を読んでいるのが好きなヒーローらしくないキャラクターですが、危険な旅をすることで、旅の大切さや仲間の大切さを理解し、勇気と自信そして戦い方を学び、徐々に成長していく、というようなものです。
この映画の緑豊かなホビットの住む舞台(ロケ地)は、オークランドから車で2時間ほどのところにあるマタマタという町の郊外にあります。個人で行くには、マタマタまで長距離バス(InterCity)に乗り、現地ツアーに参加する必要があり、それならオークランドから一日ツアーに参加するのが手っ取り早いということで。。。私は<ブッシュ・アンド・ビーチ ホビトン・エクスプレス 日帰りツアー>に参加しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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オークランド 第2日目の朝、6:30にホテルにピックアップに来てくれ、一日お世話になったBush and Beachのドライバー ディミアンさんです。
ホビット村へはいくつかツアーがありましたが、一人参加で割増し料金がなかった<ホビトン・エクスプレス 日帰りツアー>を利用することにしました。
http://www.nyuujitanken.co.nz/bush-and-beach-hobbiton-express.html
参加者は、アメリカ人夫婦、イギリス人、サモアからのファミリーと私で総勢10名で、オークランドを7時前にこのツアーバスで出発しました。 -
マタマタまではかなりの距離があり、道中、ヘッドセットをつけたディミアンさんがNZの歴史から地形、物価やチップのことまで詳しく説明してくれました。話の6、7割しかわかりませんでしたが、大変興味深い話が多くて、外に広がる緑豊かな丘陵地を眺めながら、充実した移動時間を過ごすことができました。
NZの歴史を詳しく説明してもらったのですが、簡単に紹介すると・・・
1642年、冒険家タスマンがこの大地を発見。それまでマオリ族の「アオテアロア=白く長い雲のたなびく国」と呼ばれていたのを、母国オランダのゼーランド州にちなんで「新ゼーラント(Nieuw Zeeland)島」と命名。現在の国名“ニュージーランド”はこの名に由来。
1769年にイギリス人のキャプテン・クックが来航し、この地をイギリス領と宣言。新天地を求めて多くの白人たちが移住するようになる。
しかし土地の所有権をめぐって白人とマオリ族との武力衝突が深刻化するようになり、1840年イギリスは先住民のマオリ人との間で「ワイタンギ条約」を締結し、ニュージーランドは、イギリスの植民地となる。その後もマオリ族とは土地を巡って何度も争いが起き、またマオリ族の間でも衝突を繰り返し、徐々にマオリ族の人口は減少。やがて白人との共存の道を選ぶようになった、とのことです。 -
途中、Gordontonという農園カフェでモーニング・ティータイムをとり、9:40ごろに"Shire's Rest"というロケ地ツアーが始まる場所に到着しました。
この地は、アレクサンダー家の所有する500ヘクタール(1,200エーカー)の牧草地でした。1998年、ニュージランド人の映画監督のピーター・ジャクソンがヘリコプターで映画のロケ地を探していた時にこの地を発見。ここはトールキンが原作中で描いたホビットの故郷・シャイアにそっくりだと惚れ込んだそう。
所有者との適切な交渉の後、1999年3月に農場の一部をHobbitonとする工事が開始。ニュージーランド陸軍が協力し、大規模な陸上移動機械で村の輪郭を作り、9ヶ月間にわたって建設が続いたそうです。
17世紀の英国の牧歌的な丘陵を再現するため、60名の建築家と造園家が集まり庭園を作庭。できるだけリアルに見えるようにと、1年間かけて雑草を生やし、リンゴやナシなどの果樹を植え、シンボルツリーを人工的に設置、苔覆いのフェンス、よく使われている道の牧歌的な演出などと、細かな細工まで手を抜かずに仕上げたのだそうです。 -
"Shire’s Rest"(シャイアズレスト)には、映画グッズを販売する売店、カフェ、トイレなどがあります。
トイレ休憩後、再びツアーバスに乗り込み、シャイアズレストからホビット村ロケ地まで移動します。 -
ツアーバスから広大な敷地を1枚撮影。見える範囲は全てアレクサンダー家の敷地なんだそうです。この牧場には1万3,000匹の羊と牛が放牧されているそうで、可愛い羊も何枚か写真に納めました。
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Car Parkに着き、1グループに1人ガイドさんがついてホビット村の中を周りながらセットの説明をしてくれます。
地図はツアーでもらったもので、私たちのグループはアリスという可愛らしい女性が案内してくれることになり、緑のルートを巡って行きました。 -
HOBBITONという道しるべが立つ細い道を抜けると・・・
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目の前にホビット村が出現しました。
本当に映画の世界に迷い込んだかのようで、テンションが上がりました!! -
緑豊かな丘陵に畑が広がり、野菜などが植えられています。
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野菜をのせた荷車や農作業の道具といった小道具も細部まで再現されています。
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順路を巡って行くと、可愛らしいホビットの穴倉住居が現れました。
まあるいエントランスドア(扉)がキュートでたまりません!ドアの色も様々で、この家はオレンジ色。
家の上はもちろん本物の芝が生えていて、石造りの煙突もあるんです。 -
窓も丸くて、カーテンも掛っています。ホビットは人間よりも小柄な民族なのでお家も小さめ。お庭の装飾も家によって様々。
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そしてイングリッシュガーデンを歩いているかのように、いろんな種類のお花が植えられていて.... ホビットの住居をさらに可愛く彩っていました。
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洗濯物もロープに吊るされて、干してあるんです。
煙突から煙が出ていたり、ホビットが生活しているように計算し尽くされ、再現されています。 -
この家は赤みがかったオレンジ色のドアです。
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郵便受けでしょうか、ハンドペインティングされています。
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この家のブルーのドアの上半分はガラスもはめ込まれ、中にライトが灯っているのが見えました。ドアの前には洋ナシとズッキーニが・・・。
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左のほうには、テーブルセットと2人乗りのブランコが置いてありました。
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この家の緑のドアの近くに"gone fishing" というサインが掛っていました。魚売りの家なんですね!よく見ると、釣竿も置いてあります。
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ここも魚売りのホビットの家なんでしょうね。魚が干されています。
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色が同化して見えにくいですが、途中池がありました。この池にはカエルがたくさん住んでいて、撮影中にカエルの声が大き過ぎたので、 すべてのカエルを捕まえて, 撮影を中断することがよくあったとか・・・。
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ここにもたくさんのお花が・・・。よく見ると、シロツメクサも無数に咲いていました♪
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各ホビットの家から少し移動すると・・・
このような癒される景色が広がっているんです(#^.^#) -
ここは庭師のサムの家でしょうか。ガイドのアリスのそばにいて、きっちり話を聞けばわかるのですが、ついつい写真を撮りたいので、話を聞くのが後回しになり、聞きそびれてしまいます(笑)
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野菜の苗を育てているのかな?
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この家は、養蜂家のホビットの家のようです。
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ハチミツのポットがたくさん!!
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ハチミツを絞る道具なども置いてあります。
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ここにも洗濯物が・・・。干してある服を見て、住んでいる人のことが想像できますね。
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これは、確か、東の端の方だったと思います。
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右のほうに目をやると、端の方にも何軒か住居があるのが見えました。
丘の中腹には、ホビット穴が44戸もあるのだそうです。 -
さらに進んで行くと・・・
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パンを売るホビットの家ですね。同じグループのテキサスから来られたカップルの旦那さまが家の前に立ち記念写真を撮っているところでした。
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パンが並んでいますが、さすがにこれは生のパンではありません(笑)
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この辺りは高台にあるので、振り向くと、このような景色を見下ろすことができました。映画の中でも、このような風景が映し出されていて、こんなところに行ってみたいと思ったものです。
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この赤いドアの家では、奥さまがモデルになっていました。
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ここはアーティストの家のようで、まるで絵を描きかけような小物が置かれた作業台がありました。
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赤いドアの家を引いて見ると、、、
グループ一行の方が集まって写真を撮っていました。次から次にグループが時間差でやってきます~~ -
カエル池が今度は上から見えていたり・・・
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ず~っと右の方を見ると、大きな池と建物が見えていました。
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イチオシ
池の方をズームアップ!とても美しい牧歌的な風景です☆彡
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そして次が、1番の見どころの、丘の上にあるビルボとフロドの家、"袋小路屋敷"です!!(これは袋小路屋敷の全景で、前もって下から撮影しておいたものです)
家の上に象徴的な木が立っていますが、この木はなんと人工の木なんです。原作の挿絵に似せるため、もともとなかったビルボとフロドの家の上に木を据え付けたのだそうです。
その樫の木はオークの木から型をとりシリコンを流してできた人工の木で、30万枚のプラスチックの葉が台湾から輸入されて、木につけられたそうです。パッと見たところ、これが人工の木だとはわからないですよね。 -
ビルボとフロドの屋敷です!!
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誕生日の招待状の返事がたくさん入っていた郵便受けや「No Admittance except party business(パーティ関係者以外お断り)」の張り紙もちゃんとありました。
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イチオシ
正面から見ると、こんな風です。
ドアが少し開いていますが、中には入ることは出来ません。実際のビルボの家は別のところで撮影されているそうで、この穴の中に映画のような立派な部屋があるわけではありませんでした。 -
ビルボが60年前のことを回想しながら座っていたベンチもありました!
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左の方はこのようになっていました。かなり大きめの家で、窓も多く裕福なのが良くわかります。映画の中では、暖炉のあるリビングだけでなく、キッチン、パントリー、バスルーム、奥の部屋もある広々とした造りになっていて、遠慮のないドワーフたちが家の食料品を食べ尽くす宴会を催したのでした。
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イチオシ
高台にある袋小路屋敷からはビルボの111歳の誕生日を祝ったパーティ会場も見渡せます
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湖の向こう側にホビットたちが憩いの場として利用するグリーン・ドラゴンの建物も見えていました。
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イチオシ
高台にある袋小路屋敷から下に下って行く途中にも、ホビットの家があって、このスカイブルーのドアに家には、たくさんの花や植物が飾られていて、とても気に入りました♪
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リンゴの木もあって、ハシゴの下には収穫されたリンゴが籠に集められています。
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ベンチの色の一部が剥げているのも年代を感じさせます。
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この家のドアもスカイブルーですが、また違うお宅です。
薔薇のドライフラワーが軒先に飾られています。センスが良い年配の女性のホビットが住んでいるのでしょうか・・・。 -
この緑のドアの家の庭先にも何か置いてあります。
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チーズ売りのホビットの家のようです。
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この家のお庭には、大きめの野菜が積まれた手押し車が飾られていました。
人間より小さいホビットを撮るための工夫として、野菜などを大きめに作っているんだそうです。 -
順路を進んで行くと、映画でビルボの111歳の誕生パーティーが行われた野原"パーティーフィールド"が現れました。
真ん中には樹齢約100年という松の木"パーティーツリー"がそびえ、周囲には提灯風の装飾がされていました。ここで、ビルボが旅に出る前の演説をしたのでした。
パーティーシーンは3日かけて撮影され、映画ではたった3分だけに編集されていたそうです。 -
パーティーフィールドを抜けると、HOBBITONとGREEN DRAGONへの丁字路になっていて、湖の縁を通ってGREEN DRAGON方面に進みました。
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湖が大きく見えてきました~~^ ^
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さらに進んで行くと、ワイン樽が現れて、写真スポットになっていました。
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池に架かる石橋がみえてきました。この橋はホビット庄にやってきた魔法使いガンダルフが渡った橋でした。撮影時は、発泡スチロールや木で作成されたそうですが、今は本物の石造りになっています。
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石橋の横には粉挽き小屋がありました。
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近くにこんな掲示板が・・・。
バイオリンのレッスンの募集や"状態良"と言う説明付きの手押し車のセールの張り紙や、金槌を失くしたので探してください、との張り紙も・・・。微笑ましい村民たちのやりとりが感じられますね~ -
粉を引くための水車も回っていて... 絵になる光景でした。
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石橋を渡った先にあったのは「緑竜亭(グリーンドラゴン)」。
童話に出てきそうな藁葺き屋根の建物です。 -
中に入ると、文字通り、カウンター上部に緑のドラゴンの浮き彫りが施されていました。
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ここで、英国風エール、アンバーブラウン・エール、アップルサイダー、ノンアルコールのジンジャービアの飲み物を1杯いただけます。私はもちろんジンジャービアをお願いしました。飲みやすくて、美味しい飲み物で、映画でも使われていた専用マグに入っていました。
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内部の様子。ここで、ホビットになった気分でくつろぐのかと思ったら・・・
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飲み物を持って、裏にある大テントのランチ会場に移動したのでした。
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ここでは、バラエティに富んだお料理が並ぶNZ風バッフェランチが提供されていました。私がまずチェックしたのが、スイーツコーナー(笑)
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ひとまずチェックしてから・・・
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メイン料理の方に移動しました。ローストビーフもラムもあって迷います。中華料理も用意されていました。
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こんな可愛らしい飾りも置いてあり、思わずパチリ。
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綺麗に盛り付け出来ませんでしたが、テーブルに戻り皆さんと一緒にランチをいただきました。テキサスから来られているご夫婦は3週間かけてNZを回っているのだとか・・・。イギリスから来ている女性は、環境問題のプレゼンをオークランドでし、帰国前にどうしてもホビット村を訪れたかったから参加したと話していました。
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50分ほどして、外に出ると、とても良い天気になっていました。
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ビルボとフロドの袋小路屋敷やホビットの家がある丘陵が目の前に見えていました。
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立ち去るのが惜しい、出来れば夜のライトアップされたホビット村が見えるまで滞在したいと思いましたが、ツアーバスに戻る時間が迫りました。
しっかり映画の世界の景色を目に焼き付けて出口の方へ・・・。 -
出口付近にギフトショップがありました。
ツアーガイドさんから10ドルのギフトカードをもらっていたので、ちょっとしたお土産を購入。 -
そして最後に、ギフトショップにあった映画のワンシーンの写真額を一枚だけ撮らせてもらいました。ビルボが袋小路屋敷の扉を出たところの瞬間を捉えたものです。
『ホビット』の映画のロケは、NZ各地で行われたそうですが、ここのホビット族が住むホビットの村は特に美しく、映画の世界に迷い込んだ体験ができて... 印象に残る幸せな時間を過ごすことができました♪
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この旅行記へのコメント (21)
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- milkさん 2019/01/05 23:11:38
- 憧れのホビット村
- akikoさん、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
ニュージーランドのホビット村、憧れているんです~☆
NZに行くならルぴナスの花が咲く時期に行きたいと思っているのですが、仕事上、ちょうど繁忙期で願いが叶わず...。
いつになったら行かれるだろう?
やっぱりかわいいですね~。
映画はちゃんと見たことがないので、行く前までには見ないとですね。
あまいみかんさんのコメントにも書かれていますが、本当にイギリスのコッツウォルズを思い浮かべるような景色で、イギリス大好きな私はそれだけでも行きたくなります。
ルピナスのお花もご覧になっているのですよね?
旅行記、楽しみにお待ちしております。
milk
- akikoさん からの返信 2019/01/06 15:05:46
- RE: 憧れのホビット村
- milkさん、こんにちは〜
今年もよろしくお願いします。
milkさんもホビット村をご存知だったのですね!
ホントに可愛らしい村で映画の中に入ったような気分になれるところでした。
緑が豊かな丘陵は、私もそうですが、milkさんが好きなコッツウォルズやピーターラビットの世界によく似ていて、イギリスっぽい感じがしました。
ホビットの映画を見ていなくても十分楽しめると思うのですが、見ていたらあの場面だとわかり、より感動できると思います。
ルピナスの花、可愛いですよね!ルピナスは11月から12月にかけて咲くみたいで、私が訪問したときはちょうど見頃で南島ではいたるところで咲いていました。もともとニュージランドにあったわけではなく、花の彩りを加えたいと植え始めたら、繁殖力が強くて今のようにあちこちに咲くようになったそうです。
もしうまく11月か12月にお休みが取れるようでしたら、ぜひ初夏のニュージーランドを訪ねてみてくださいね。私の旅行記では、次のミルフォードサウンドやテカポ湖を訪れた時にルピナスの群生を紹介したいと思います。
またお立ち寄りくださいね(^_-)-☆
akiko
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- ドロミティさん 2019/01/04 17:20:38
- 映画の世界ですね♪
- akikoさん
今年もよろしくお願いいたします♪
映画の世界が展開されている~~!
お家はもちろん、洗濯物や果物、農作業の道具にワイン樽といった
小道具が細部まで凝っていてびっくりしました。
カラフルな丸いドアから今にもホビットが出て来そうです。
この広大な敷地が個人の所有だなんてびっくり、そして映画製作の為に
このような王国を創ってしまうスケールの大きさにもびっくりしました^^
映画ファンには外せない観光地ですね~。
(私、1作だけしか見ていません^^;)
テントの中でいただくNZ風バッフェランチがとても美味しそう。
お味はいかがでしたか?
私は皆さんとの会話も覚束なくて、お食事の味も分からなそうだけど^^;
また続きを楽しみにしています☆彡 ドロミティ
- akikoさん からの返信 2019/01/04 21:51:53
- RE: 映画の世界ですね♪
- ドロミティさん
新年早々にお立ち寄りいただいてありがとうございます(*^^*)
今年もどうぞよろしくお願いします!!
> 映画の世界が展開されている〜〜!
そうでしょ、そうでしょ!
> お家はもちろん、洗濯物や果物、農作業の道具にワイン樽といった
> 小道具が細部まで凝っていてびっくりしました。
> カラフルな丸いドアから今にもホビットが出て来そうです。
そうなんです。児童書はファンタジー小説なんですが、ホビットの住む村はメルヘンチックな世界で、細部にわたって再現されているんです。
> この広大な敷地が個人の所有だなんてびっくり、そして映画製作の為に
> このような王国を創ってしまうスケールの大きさにもびっくりしました^^
> 映画ファンには外せない観光地ですね〜。
監督はお金に糸目をつけないという評判で、かなりのお金をつぎ込んだそうです。すごいですよね〜〜
> (私、1作だけしか見ていません^^;)
ドロミティさんは「ホビット 思いがけない冒険」をご覧になったのかしら。
> テントの中でいただくNZ風バッフェランチがとても美味しそう。
> お味はいかがでしたか?
どれも美味しかったです。メインのラム肉にも臭みはなく、ぺろっと間食しました〜
> 私は皆さんとの会話も覚束なくて、お食事の味も分からなそうだけど^^;
私も苦労しながらの会話でした(苦笑)緊張すると、確かに心からお食事を味わえないかも、、、ですね。一人だと、周りの人が気遣ってくれて、それがありがたいような、そうでもないような・・・(笑)
今、次のクイーンズタウン編を書いています。また見てもらえたらうれしいです♪
akiko
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- るなさん 2018/12/30 12:15:52
- 可愛い可愛いホビット村
- akikoさん、こんにちは。
すっかり年の瀬、本来なら今頃はもう逃亡しているのですが、今年末はエアの安さで元旦出発となりました(笑)よって、まだ日本にいてダラダラしています。これもまた良し!!今日もお昼近くまで寝てましたぁ(;^ω^)
ホビット村、登場しましたねぇ♪私もNZ再訪する時には足を延ばしてみたいなって思っているところです。
映画は観てないですが、こんな可愛いセットの中は無条件に彷徨いたくなりますねぇ~
緑が濃くて広大な自然の中で洗濯物さえも可愛いオブジェ化してますね(≧▽≦)
カエルの声で撮影が中断されちゃったんだ???あちゃー
でも、カエルの住み心地もいいホビット村なんですね。ふふ
akikoさんの旅行記は晴れシーンが多いように思います。晴れ女なのかな?
私もどちらかと言うと晴れ女ですが、娘は雨女なので一緒の時はたいてい娘に軍配が上がってしまいます(泣)
今年も一年お世話になりました!素敵なお写真をたくさんありがとう~来年もよろしくお願いします♪
よいお年をお迎えくださいね。
るな
- akikoさん からの返信 2018/12/30 22:57:46
- RE: 可愛い可愛いホビット村
- るなさん、こんばんは〜〜☆
るなさん、年が明けてすぐお出かけなんですね?いいなぁ、どこに行かれるのかな・・・。
> 映画は観てないですが、こんな可愛いセットの中は無条件に彷徨いたくなりますねぇ?
可愛いでしょう(#^.^#) 中に足を踏み入れると、物語(映画)の中に入った気分になり、あちこち彷徨いたくなりましたよ。
> 緑が濃くて広大な自然の中で洗濯物さえも可愛いオブジェ化してますね(≧▽≦)
そうそう。まるでホビットがそこで生活しているように工夫されているんです。置いてある荷車などの小物、どれも可愛かったな〜♪
> カエルの声で撮影が中断されちゃったんだ???あちゃー
> でも、カエルの住み心地もいいホビット村なんですね。ふふ
ここにはもともとカエルが住んでる池があって、そのまま使われたんですね〜 カエルにとって映画のために、池から出されるなんて迷惑だったでしょうね(笑)
> akikoさんの旅行記は晴れシーンが多いように思います。晴れ女なのかな?
私はどちらかと言うと、晴れ女かも・・・。でも今回の旅では、南島でここぞと言う時に曇っていたり、靄がかかってMt.Cookが見れなかったりしたんですよ〜 海外を旅する時って、お天気は何より大事ですよね〜 元旦から行かれる旅先のお天気が良いといいですね!
Bon voyage!! ☆★☆★ どうぞ気をつけて行ってきてくださいね〜
akiko
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- yokoさん 2018/12/28 12:46:56
- 物語の世界感にとっぷり♪
- akikoさん こんにちは!
阪神間では珍しい雪模様に本日は冬眠を決め込み、akikoさんのニュージーランド旅行記で初夏を楽しんでいます♪
ニュージーランドは、初夏のルピナスの花が咲き乱れる時期に行ってみたいと思っていました。映画自体は旅行の飛行機の中で半分寝ながらしか観たことがないのですが、ホビット村の世界感にも憧れていました☆*☆
ホビット村は、やはりツアーで行くことになるのですね。英語のツアーということで、ニュージーランドの歴史も英語での説明だったとのこと。私なら10%くらいしか聞き取れなかったと思います。
ホビット村は、17世紀の英国の牧歌的な風景を再現するために、60名の建築家や造園家が集結して作庭し1年間をかけて仕上げたとのことですね。荷車などの小道具も細部まで再現されていて、まるで昔からそこにあったかのような世界感に出来上がっていますね~~(^^)♪
可愛らしいホビットの穴倉住居やイングリッシュガーデンのようなお庭、ロープに吊された洗濯物と物語の世界そのものです!!
緑竜亭(グリーンドラゴン)でのランチも素敵ですね♪
次はルピナスかな~~♪ 年明けもakikoさんのニュージーランド旅行記で幸せな幕開けになりそうです(^^)♪ お待ちしています! 良いお年をお迎えくださいね。
yoko
- akikoさん からの返信 2018/12/28 21:14:58
- RE: 物語の世界感にとっぷり♪
- yokoさん、こんばんは〜〜
今日は雪がちらつきましたね。暖冬が続いていたので、この冬らしい寒さは冬眠を決めこみたくなりますね(笑)
ホビット村はきっとyokoさんにも気に入ってもらえると思います。お花もたくさん咲いていますし、牧歌的な景色もたまらないほど素敵なんです!!
> ホビット村は、やはりツアーで行くことになるのですね。
日帰りツアーに参加するのが手っ取り早いと思います。2人以上なら日本語ツアーも同じような代金で参加できますし、英語ツアーにはいろんな国の人と触れ合うことができる楽しみがあります。(私の英語も全然大したことがないのですが、大丈夫です!)今回、同じグループのテキサスから来たカップルやイギリス人女性の他に、サモアから来たご家族は日本のことにとても興味を持っていて、とってもフレンドリーでした。
> ホビット村は、17世紀の英国の牧歌的な風景を再現するために、60名の建築家や造園家が集結して作庭し1年間をかけて仕上げたとのことですね。荷車などの小道具も細部まで再現されていて、まるで昔からそこにあったかのような世界感に出来上がっていますね〜〜(^^)♪
そうなんです。丘陵の斜面に穴を掘って家を作り、広場やお庭を造っていったのでしょうが、その場に立つと、不自然さがなくて、前からそのようになっていたように思えました。おかげで、どっぷり映画の世界に入り込めた感じがしました。
> 可愛らしいホビットの穴倉住居やイングリッシュガーデンのようなお庭、ロープに吊された洗濯物と物語の世界そのものです!!
ファンタジー小説の可愛らしい世界で、何もかもがキュートでした(*^^*)
> 緑竜亭(グリーンドラゴン)でのランチも素敵ですね♪
いわゆるビュッフェ料理ですが、しっかりしたメイン料理もあって、デザートもあって、大テントの中でちょっとした遠足気分でランチを楽しめました♪
> 次はルピナスかな〜〜♪
次は3日目に訪れたクイーンズタウンのことを書こうと思っています。ルピナスはその次のミルフォードサウンドを訪れた時と、そのあとのテカポ湖やマウント・クックに行った時に含めようと思っています。
また見てもらえたらうれしいです^ ^
もう今年も3日を残すばかりとなりました。yokoさんも良いお年をお迎えくださいね!!
akiko
-
- ぎっちゃんさん 2018/12/27 21:35:18
- メルヘンですね
- akikoさん こんばんは~
ほんと ピーターラビットの湖水地方の風景に似ていますよね。
この映画は 残念ながら観たことがないのですが なんだか 物語が想像できるような
akikoさんの旅行記ですね。
年末のバタバタする中 とっても癒されました。
よいお正月をお過ごしくださいね。
来年も akikoさんの花にあふれた旅行記 楽しみにしています。
- akikoさん からの返信 2018/12/27 23:43:31
- RE: メルヘンですね
- ぎっちゃん、こんばんは〜〜
こあひるさんもピーターラビットの世界だと書き込んでくれたのですが、ホントにそう思えますね!
野菜畑でピーターがニンジンを盗み食いをしていそうだし、あの丸い木戸の家から動物たちが出てきそうです(*^^*)
ホビットは小人より大きいのですが、人間より小さい設定で、平和を愛する人たちなんです。住んでいる村も平和でとても癒される風景が広がっています♪ ここが実在すると知って、いつか行ってみたいと思っていて・・・今回実現できて良かったです!
今年もあとわずかとなりました。ぎっちゃんもどうぞ良い年をお迎えくださいね!
来年もよろしくお願いします。
akiko
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- ももんがあまんさん 2018/12/27 19:32:27
- ニュージーランド・・・
- 今晩は、akikoさん。
ニュージーランド・・長閑ですね・・いつか行ってみたい国です・・オーストラリアには、一か月旅したことはあるけれど、ニュージーランドはまだです・・ニュージーランド・ドル建ての債権、4万ドル持ってて、儲かったら、行くつもりなのですけど・・・なかなか、儲からない・・目減りしてる・・ww・・
イギリスの植民地だったし、雰囲気はイングランド風ですね・・もっと、暖かそうですけど・・・いつか、自転車で、北から南まで、走ってみたい・・・ああ・・何時になる事やら・・・生きていられるかな・・?
by ももんがあまん
- akikoさん からの返信 2018/12/27 23:18:39
- RE: ニュージーランド・・・
- ももんがあまんさん、
メッセージをどうもありがとうございます。
ニュージーランドは一部の都市を除いて、とってものどかでした。 ずっと住むには刺激が足りないと思ってしまいそうですが、旅行者として行くには、ホッと癒される景色が広がっていて、治安も良くて、キウイと自称する人々はおおらかで、楽天的で、素敵な国だと思います。
ももんがあまんさんはお隣のオーストラリアは自転車で回られたことがあるんですね。隣のNZは、オーストラリアとはまた違った魅力があると思います。私は今回南島中心に滞在したのですが、12月初旬はクイーンズタウンからクライストチャーチまでのバスで通った道沿いにはルピナスが一面に咲いていて、とっても綺麗でした。あんな道を自転車で走ったら、感動するだろうなと思いました。
NZドル建ての債権はいっとき投資に向いていたようですが、今はダメですか?いつかぜひ、南島だけでも自転車で走ってみてくださいね。初夏がおすすめです(^_-)-☆
akiko
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- こあひるさん 2018/12/27 11:29:18
- 妖精の村・・?
- akikoさん、こんにちは。
ホビット村・・・映画はまったく見ていないのですが・・・見ていなくても、小さい人たちの住む村がとてもよく出来ていて・・・絵本の中に入り込んでしまったようでした。
イギリスの湖水地方のような・・・ピーターラビットの世界のような風情は、とても魅力的であり、どこもかも可愛くてフォトジェニクですね。
ツアーで参加することになるのでしょうが・・・こんなにフォトジェニックだと、ガイドさんに付いて行くのも一苦労しそう・・・絶対にはぐれそうです。
映画のロケの村だけあって、家屋などもとても凝ったデザインで・・・普通に昔の村を再現するよりも、夢の世界のようでステキでした。
こあひる
- akikoさん からの返信 2018/12/27 22:52:13
- RE: 妖精の村・・?
- こあひるさん、こんばんは。
> ホビット村・・・映画はまったく見ていないのですが・・・見ていなくても、小さい人たちの住む村がとてもよく出来ていて・・・絵本の中に入り込んでしまったようでした。
おっしゃるように、映画を見ていなくても緑が美しいホビットたちの住む村はとても魅力的で、癒される場所だと感じました。絵本の中の世界のようでもありますね!
> イギリスの湖水地方のような・・・ピーターラビットの世界のような風情は、とても魅力的であり、どこもかも可愛くてフォトジェニクですね。
そう言われれば、野菜畑もありますし、カカシもありますし、 ピーターラビットの世界と言ってもでもおかしくないですね。ちょっと建物などの寸法が違いますが。
> ツアーで参加することになるのでしょうが・・・こんなにフォトジェニックだと、ガイドさんに付いて行くのも一苦労しそう・・・絶対にはぐれそうです。
こあひるさんも、私と同じようになりそうですか?(笑) グループで移動するので、人が入らない写真を撮るには、少し離れる必要があって・・・。ついつい話を聞きそびれてしまいました〜
> 映画のロケの村だけあって、家屋などもとても凝ったデザインで・・・普通に昔の村を再現するよりも、夢の世界のようでステキでした。
きっと原作が児童文学だったこともあって、挿絵が夢のような可愛らしいものだったのかもしれません。とにかくホビットたちの家は、赤や青や黄色、オレンジ色などの丸い木戸が特徴の可愛らしい穴ぐらの家で、置いてある物もおままごとの小物のようで、キュートでした。欲をいうと、映画の中のビルボの家は円筒のような廊下や部屋の造りになっていて、素敵だったので、家の中まで入れるようになっていたら、もっとよかったのにと思ったのですが、でも外見だけでも充分楽しめました。
akiko
-
- ももであさん 2018/12/26 17:55:52
- 映画の世界に迷い込んだような・・・。Part2
- akiko様、
こんにちは。
The Lord of the Ringsが大好物で、全作観ました。
ホビット村のようなホビット村を再現できるなんて、
ゼーラント国は、やはり只者じゃありませんね。
美しすぎる!!
でも折角なら、サウロンやオークの禍々しい城も
造ったら、超人気テーマパークになったりして!?
ご紹介ありがとうございました。
もう、すっかり、行った気分で~す。
ももであ
- あまいみかんさん からの返信 2018/12/27 00:12:24
- ももであさんたら・・・
- Rings・・・っとするところが、さすがのももであさん!!!
ももであさん、だ〜いすき!! (って、よそのだんなさまダッタ。)
あまいみかん
- akikoさん からの返信 2018/12/27 00:35:22
- RE: 映画の世界に迷い込んだような・・・。Part2
- ももであさま
ももであさんはロード オブ ザ リングを全部ご覧になったそうですね!
あまいみかんさんもトールキン ファンだということで、お話が合いますね(^_-)-☆
> ホビット村のようなホビット村を再現できるなんて、
> ゼーラント国は、やはり只者じゃありませんね。
> 美しすぎる!!
NZ陸軍もロケ地造成に協力したらしく、国をあげてのサポートぶりだったようです。
もともとピーター・ジャクソン監督の眼鏡にかなった牧草地自体が物語の舞台にピッタリだったから再現できたんですね〜
> でも折角なら、サウロンやオークの禍々しい城も
> 造ったら、超人気テーマパークになったりして!?
私もそう思います。絶対見にいきたいですもん。でもあの壮大なセットを作るのはちょっと無理かも・・・(笑)
ホビトン村には、宿泊施設を作る構想があるとは聞きました。宿泊できるなら、もう一度行きたいです〜
コメントあるがとうございました(*^^*)
akiko
- あまいみかんさん からの返信 2018/12/27 10:46:47
- 映画って、本当にいいですね〜、さいなら、さいなら、さいなら・・・。
- akikoさまも、ももであさま
こんにちは!
ちびっ子達の子育てでアップアップしている今はオッサンとなった長男が
トールキンなどのファンタジー小説とオートバイLove青年 でした。
よりももであさんのユーモア、行動力と、このNZロケ地の心癒される風景が
「だ〜いすき!!」だと思います。
最近、映画館に行ってない〇〇〇ルーペのエミバアチャン
- akikoさん からの返信 2018/12/27 22:10:36
- RE: 映画って、本当にいいですね〜、さいなら、さいなら、さいなら・・・。
- みかんさま
ふふふ、タイトルは映画解説の巨匠淀川長治さんの決め台詞ですね!懐かしいわ〜(笑)
優しく息子さんを見守り育てたお母さんの顔が見えたような気がします。
いつか機会があれば、ぜひホビット村へ訪ねてみてもらいたいです(*^^*)
息子さんによろしくお伝えくださいね〜〜
akiko
-
- あまいみかんさん 2018/12/26 15:22:05
- 映画の世界に迷い込んだような・・・。
- akiko様、
こんにちは。
映画は、こんもりとした草山にまあるい木戸のある、奇想天外な、
とっても不思議なホビットの家から始まりましたね。当時、NZで撮影された
・・・と話題になりましたが、ビルボとフロドの家しか知りませんでしたので、
広い草原にこんなに色んな種類の不思議な、可愛い家いえがあるのを見て、
映画の中にいるような気分になって来ました~。
洗濯物が干されてたり、生活の営みがよくわかるような物が置かれた家や
お庭・・・ちょうど日本と反対の季節なので、ジギタリスの花などがお庭を
生き生きと彩っていて、いい季節に、いい場所をお訪ねになられましたね。
フロド役の俳優、愛くるしかったですね~。
当時のケイト・ブランシェットは、ミステリアスに美しかった。
akikoさんのお写真を見ていると、こっちまで、興奮して来そうな美しい
ロケ地ですね~。
NZに行ったことはないのですが、山あり、フィヨルドありの変化のある
自然に富んだ土地だからこそできた映画だったのですね。
一人で行けるなんてスゴイ。
緑竜亭でお飲み物をもらって、お食事会場へ。
世界各地からのゲストと一緒で、とっても楽しそうです。
こんな趣き深いパブを見てるうち、私もakikoさんと一緒に何か飲みたくなって、
たまたま冷蔵庫で冷やしていたシードルを開けて、一人乾杯致します!!
今、飲みながら(4・5%だからOK)書いてます。
J・R・Rトールキンのファンタジー小説が大好きだった子供たちと過ごした
遠い日々を思い出し、感傷に浸りながら・・・・
藁ぶき屋根のおうちとお花の咲くさまは、コッツウォルズの村々みたいですね。
小さなホビット達が、緑の小道からふざけあいながら駆けて来て、いきいきと木戸から
お家に駆け込むのが目に浮かぶようです。
素敵な旅行でしたね、
ご紹介ありがとうございました。
もう、すっかり、行った気分で~す。
あまいみかん
- akikoさん からの返信 2018/12/26 23:33:41
- RE: 映画の世界に迷い込んだような・・・。
- あまいみかんさま
ホビット編も早速見ていただいて、メッセージをどうもありがとうございます♪
みかんさんは、お子さまとトールキンのファンタジー小説を楽しまれていたのですね!それでよくホビットのこともご存知なのですね〜〜
> 映画は、こんもりとした草山にまあるい木戸のある、奇想天外な、
> とっても不思議なホビットの家から始まりましたね。
そうでした。平和を愛するホビットたちの住む緑豊かな丘陵にある村は、とてものどかで心惹かれる場所で、そこに奇想天外な穴ぐら住居があるんですよね。
> 当時、NZで撮影された・・・と話題になりましたが、
> ビルボとフロドの家しか知りませんでしたので、
> 広い草原にこんなに色んな種類の不思議な、可愛い家いえがあるのを見て、
> 映画の中にいるような気分になって来ました〜。
あのようなスケールが大きなストーリーの舞台となる村が現実にあるというのが驚きでした。よくもまあ、広大な牧草地を改造し、あのような可愛い家が44もある村を作ったものですよね〜〜 足を踏み入れたら、映画の世界が広がっていて、私も映画の中にいる気分になりました。
> 洗濯物が干されてたり、生活の営みがよくわかるような物が置かれた家や
> お庭・・・ちょうど日本と反対の季節なので、ジギタリスの花などがお庭を
> 生き生きと彩っていて、いい季節に、いい場所をお訪ねになられましたね。
ルピナスのことしか頭になく選んだ時期でしたが、ここでも初夏の花がたくさん咲いていて、今から思うととても良い時期でした。
> フロド役の俳優、愛くるしかったですね〜
> 当時のケイト・ブランシェットは、ミステリアスに美しかった。
フロド役は引き込まれるような青い目のイライジャ・ウッドが扮していましたね。ケイト・ブランシェットはエルフの王妃役を演じていたんですよね。とても美しかったですね〜 ついでにレゴラス役のオーランド・ブルームも素敵でした(笑)
> akikoさんのお写真を見ていると、こっちまで、興奮して来そうな美しい
> ロケ地ですね〜。
> NZに行ったことはないのですが、山あり、フィヨルドありの変化のある
> 自然に富んだ土地だからこそできた映画だったのですね。
監督自身もニュージランド出身で、ニュージーランドの良さをバッチリ引き出して撮影されたんでしょうね。スケールの大きなロケ地としては最適ですね!今でも美しいホビトンの村が目に浮かんできます(*^^*)
> 緑竜亭でお飲み物をもらって、お食事会場へ。
> 世界各地からのゲストと一緒で、とっても楽しそうです。
私が一人参加だったので、気を遣っていろいろ日本のことを尋ねたてくれたり、会話に参加させてもらえたのがありがたかったです。ジンジャービアもお料理も美味しかったんです♪
> こんな趣き深いパブを見てるうち、私もakikoさんと一緒に何か飲みたくなって、
> たまたま冷蔵庫で冷やしていたシードルを開けて、一人乾杯致します!!
うわーうれしい。そんな風にして旅行記見てもらえるなんて、うれしいです(#^.^#)
> 藁ぶき屋根のおうちとお花の咲くさまは、コッツウォルズの村々みたいですね。
> 小さなホビット達が、緑の小道からふざけあいながら駆けて来て、いきいきと木戸から
> お家に駆け込むのが目に浮かぶようです。
そうそう、コッツウォルズの丘陵地帯にそっくりですよね!実在しない種族ですが、あの緑豊かな村にホビットたちはぴったりのキャラクターで、、、夢を与えてくれます。
一緒に映画の中に入った気分でお話ができてうれしかったです♪ ありがとうございました(*^^*)
akiko
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