2018/11/28 - 2018/11/28
19位(同エリア27件中)
てかぽさん
旅行の2日目はフランスまで遠出してしまい、、
3日目は午前中だけの散策予定が午後まで延びてしまい
3日目の夜(昨夜)、シュヴェービッシュ・ハルに到着した時には、真っ暗でした。
ヨーロッパの鉄道の旅では、駅は町はずれに有ることが多いので
観光地から外れていても駅から近くのホテルを予約することが多いのです。
この日のホテルも、駅前に有るエレベーターが故障してなければ、歩いて5分ほどの所に有るホテルを予約していました。
エレベーターは故障中、2階以上有りそうです。通勤の人は、階段を下りて行きます。
私もスーツケースが無ければ・・・。
一緒に下車した人たちも、あっという間に車でいなくなり、歩いているのは私だけでした。
う回路を歩いて、薄暗い夜道を、ゴロゴロと、幸いなことに下り坂でしたが、後悔!
やっぱり、初めてのホテルに行くときは、明るいうちに行かなくてはと、反省しました。
さて、4日目のこの日は、シュヴェービッシュ・ハルの散策です。
どんな街なのか、やっぱりワクワクしながら出発しました。
坂の多い街でしたが、こじんまりとして静かな街でした。
静かな理由は・・・。
聖ミヒャエル教会とノイバウザールの周辺を歩き回って分かりました。
いま、まさにクリスマスマーケットの準備中なのです。
10:15 市庁舎裏のツーリストインフォーメーションに行ってみました。
歩いて来たルートを見せて、この後、どうしようか迷っていると話しました。
「ハイルブロンかシュトゥットガルトに、ハイルブロンが近くて良い?」
と、尋ねました。
彼女が即答しました。
「もちろん、シュトゥットガルト!」
あっという間に、電車の時間を調べて、シュヴェービッシュハル駅からは本数が少ないので、バスでヘッセンタールに行って乗り換えるように言われました。
「バスは#21、バス停はここ」てきぱきと笑顔で地図に書き込んでくれました。
「ハーイ、行ってきま~す。ありがとう!」
インフォーメーションに入ってから、5,6分の事でした。
センターのとっても親切な女性のおかげで、
急遽、予定変更。
午後は、シュトゥットガルトです。
シュトゥットガルトの写真も載せたいので
やっぱり、午前と午後を分けます。
ここまでは、シュヴェービッシュ・ハルです。
結果として今回の旅程
11月25日(日) 羽田発NH223便 フランクフルト到着15:40
マンハイムで乗り換えハイデルベルグへ
11月26日(月) マンハイム フランス・ストラスブール散策
マンハイム市内散策
11月27日(火) ハイデルベルグ見学後、シュベービッシュ・ハル
11月28日(水) シュベービッシュ・ハル見学
シュトットガルト散策 →シュベービッシュ帰着
11月29日(木) シュベービッシュ・ハル ~ ニュルンベルグ
11月30日(金) ニュルンベルグ ~ ドレスデン
12月1日(土) ドレスデン ~ ライブツィヒ ~ ドレスデン
12月2日(日) ドレスデン見学
12月3日(月) ドレスデン ~ ミュンヘン
12月4日(火) ミュンヘン市内周遊 20:00 羽田へ向けて出発
12月5日(水) 羽田 15:40 到着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
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9:00 昨夜は真っ暗で見えなかった街を通り抜けました。
-
この先に、中州への橋があり、
そこからの景色が良いと・・・。 -
橋に行く手前に有った、ホテルです。
-
-
帰りによろうっと!
-
この建物の隣が、Cafeだったので、すっかり同じと思い込み
視線は、この建物から続く
木製の屋根のついた橋にいっていました。
この建物の
Friedrich Grater は
フリードリヒ・デイヴィッド・グラーテルという学者の名前でした。
このシュヴェービッシュハルで1768年に生まれた、スカンジナビア研究者、文学者だったようです。 -
この建物の先が、屋根付きの橋になっていました。
橋には、可愛い女の子を連れた、おじいちゃんがいて
写真は撮れませんでした。
帰りに撮ればよいと思って・・・。 -
中州からの景色です。
-
中州に来ました
-
この中州の端に有る、面白いお手洗い。
このシュヴェービッシュハルを教えてくれた「旅の先生」の奥様が
細かい地図と一緒に、教えてくれました。
私の愛読書「・・歩き方」にも載っていないので、
教えて貰わなかったら、見落としていたと思います。 -
50セントコインを入れると
人形たちが動き始めるのです。
今、ホテルから出てきたばかりなので、
ここも、帰りに寄ろうッと -
中州からの景色。
一番後ろの、高い建物が、ノイバウザール。 -
これも中州から。
-
旧市街に入りました。
本当に坂の町でした。
長崎とか、尾道とかを思い出していました。 -
こういう小路が好きです。
-
ミヒャエル教会前の広場は、クリスマスマーケットのお店の準備で、何台も車が入っていて、
あの有名な階段と一緒の教会を、写真にとることは出来ませんでした。
残念! -
お店のすき間から、撮った聖ミヒャエル教会です。
茶色のお店の奥に塀のように見えるのが、階段です。
準備中のマーケットに遮られて、階段の全体が見られなくて、残念! -
小路に入ってみました。
-
左の建物が市庁舎ビル。その右脇の横の階段を下ると
右角、白地に「J・K・・・」と見える下に
赤い字で「i」
近くに行けば、「i」の隣にツーリストインフォーメーションて書いて有るのですが・・・
この場所からでは、分かりにくいかも・・・。 -
さっ、小路探検。
-
本当に急な階段ですが、間違いなく生活用の階段でした。
この朝、すれ違った人の大半が老人でした。
だからこその手すりでした。 -
木製の優しい手すりも有りました。
-
途中に、こんなベンチも有りました。
今は、寒いからあまり人影を見ませんでしたが、
夏になったら、近所のお年寄りたちが、ここでお喋りしていたり・・・
と、余計な想像をしたら、自然に笑顔になっていました。 -
家並みが途絶えて、
眺めの良いところに、いくつものテーブルが出ています。
レストランかな。
道端に、いくつものテーブルが出ていました。
夏だったら、ここでお茶を飲みたくなるでしょうね。 -
もう一度、街の方に向かいます。
-
この小路は、どこまで行くのかな・・・。
-
そのまま進んできたら、
ノイバウザールが見えてきました。
階段の先に、ノイバウザールに入る、小さな通用門が見えました。 -
ノイバウザールの建物の足元を、右に回り込んだら
まあ、谷を見下ろせました。
どうも、空がスッキリしないと思っていたら、チムニーから沢山の煙が・・・。 -
9:50
大きな ノイバウザール。
昔は大砲や、穀物の保管庫だったそうです。
1600年からは劇場として使われて、今も現役とのこと。
ノイバウザールは「新しいホール」の意味らしいです。 -
ノイバウザールの横を回り込んだら、そこは広い自動車通りになっていました。
-
この先には、ホテルらしき建物が見えました。
-
中州から見えたノイバウザールの真後ろに出て来ました。
-
自動車道から、ノイバウザールの後ろの入り口を目指して歩きます。
-
入れる雰囲気は有りませんでした。
左の狭い階段の横を通った時に発見したのが、次の写真。 -
何か、お水が流れる水路があるような・・・。
勉強不足です、スミマセン。 -
自動車道にはバス停も有り
聖ミヒャエル教会の裏手は、ホテルが立ち並んでいました。 -
教会の真後ろ。
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自動車通りに沿って、ホテルが立ち並んでいました。
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教会の右わきを広場に向かって下って行きました。
右側は、ホテル。 -
ホテル
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広場と教会の周辺にホテルが多くて、驚きました。
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教会の階段の上から見た市庁舎。
まさに、クリスマスマーケットの準備真っ最中。 -
明日からオープンとは、残念!
-
やっと、教会の階段の大きさが分かる写真です。
教会の周りを一周してみましたが、入り口は、どこも開いていませんでした。
私と反対周りで、やっぱり一周している若者がいました。
お互いに、残念!という笑顔で、すれ違いました。
夏に開催される、
この階段を利用しての色々なイヴェントを見てみたいですね。
広場で行われるマーチングを、この階段で見てみたい! -
10:15
市庁舎横に戻って来ました。
ツーリストインフォーメーションに向かいました。
「クリスマスマーケットは明日(11/29)から」
市庁舎前の広場の様子から、多分今夜という状態ではなかったので
諦めてはいましたが、ショック!
インフォーメーションの彼女の、お勧めでシュトゥットガルトへ行くことに・・・。
帰りに寄ろうと思っていた、カフェ、レストラン、中州の動く人形のいるWC、何か中途半端になってしまいましたが、
クリスマスマーケットが無いのですから、そこに寄っても時間が余ってしまいます。 -
そうと決まれば、即、行動。
インフォメーションセンターの彼女に教えて貰ったバス停に向かいました。
教会を背中にして、町はずれに向かうと、左手にパン屋さん。 -
そこを左に曲がったら、バス停が見えました。
-
バス停です。
-
10:37
ヘッセンタール行きのバスに乗車しました。
2?のチケットを見たら、アラウンドのマークになっていたので、
循環バスになっているようでした。
21番のバスでした。 -
バスは、教会の裏手のバス停で停まり、他のお客さんも乗せて、ヘッセンタールに向かいます。
-
10:51
ヘッセンタールに到着です。
あっという間でした。 -
10:53
ここまで、インフォーメーションを出てから、30分足らずでした。 -
Hallの駅より大きくて、周囲にホテルも見えました。
-
11:03
まもなくシュトゥットガルトへ向けて出発です。
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