2018/11/27 - 2018/11/27
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S1さん
この旅行記のスケジュール
2018/11/27
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旅行2日目。
下関を回ります。
個人的な意見、考え、小ネタを含みます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 レンタカー JALグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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お早うございます。
2日目です。夜中に雨が降っていたようですが止んでます。
今日は下関をめぐる為、何と無く8時にチェックアウトし行動開始。福岡フローラルイン西中洲 宿・ホテル
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地下を通って天神バスターミナルに向かいます。
到着後、すぐにバスが来たので飛び乗る。
砂津まで2時間位の予定。 -
途中、小倉競馬場。
去年はキタサン、今年はアーモンドアイがお年玉をくれた。小倉競馬場 名所・史跡
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渋滞で門司港見学の時間が消滅。
焼きカレー楽しみだったのに・・・・・・・。 -
途中、「巌流島」。
意外と近い。
武蔵ちゃんは饂飩でも食べてて遅刻したのかね・・・・・。 -
当初、関門海峡地下道で本土に渡る予定だったが、関門連絡船で唐戸に渡る事にします。
門司港駅観光案内所 名所・史跡
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関門海峡は狭い所で650mと意外と近い。
見えて居てるのは「海響館」。 -
いざ、出港。
僅か10分の船旅。
流石、噂に名高き潮の流れが速い、揺れも凄い。 -
唐戸に到着。
荷物をコインロッカー預け、移動。唐戸桟橋 名所・史跡
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恐らく、教科書で落書きされるランキングトップクラスのフランシスコ・ザビエルの上陸の碑。
聖フランシスコ ザビエル下関上陸の地 名所・史跡
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お土産を購入の為、唐戸市場へ。
何か・・・・・・・。
恐ろしく活気が無い・・・・・・・。
閉まっている店も多い・・・・・・・。
取り合ず、ふぐちりセットを購入。唐戸市場【活きいき馬関街】 市場・商店街
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予定を変更して夜に食べる予定だった河豚料理を昼に食べることに。
旬楽館へ。旬楽館 グルメ・レストラン
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河豚は、今年の初め浜松でフグ雑炊を食べた程度なので「ふくミニコース」を注文。 -
前菜
「ふくの煮凝り、ふく皮雲丹和え、真ふくのタタキ」 -
刺身
「とらふく菊盛」
愛想が良い板前さんのお勧めで姫ネギや皮を刺身で巻いて食べる。 -
煮物
「ふくみぞれ煮」 -
替わり鉢
「白子グラタン」 -
揚げ物
「ふく唐揚げ」
某新聞記者が
「(すっぽんの唐揚げに出会うまで)河豚の唐揚げが一番うまい」
との発言も頷ける。 -
食事
「めはり寿司」
後、汁物とデザートでフィニッシュ。
ご馳走様でした。 -
それでは壇ノ浦古戦場までグダグダ歩きたいと思います。
唐戸市場【活きいき馬関街】 市場・商店街
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金子みすゞの碑
正直、ACのせいで良いイメージが無い。
彼女の詩は亀山八幡宮に係る物が多いらしい。
ルートによっては詳しくわかるだけど・・・・・・・。亀山八幡宮(山口県下関市) 寺・神社・教会
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と、言う訳で「亀山八幡宮」。
関門海峡鎮護の神社。亀山八幡宮(山口県下関市) 寺・神社・教会
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先ずはお参り。
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ふくの像。
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ふむふむ。
伊東博文夫婦の出会いの場でもあるのか・・・・・・。 -
床屋発祥の碑。
鎌倉中期、蒙古襲来の頃にここで髪結いが始まったのか。 -
龍馬の文字に釣られてホイホイ着いていく。
本陣伊藤邸跡 名所・史跡
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龍馬が下関に来るとここ伊藤邸をお龍さんと寄宿先にしていたのか。
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伊東邸の真横に「春帆楼」と「日清講和記念館」が有ります。
春帆楼本店 宿・ホテル
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明治天皇の碑
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記念館は入場無料です。
日清講和記念館 美術館・博物館
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特に何があると言う訳でもないですが、講和会議の場が再現されています。
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伊藤博文と陸奥宗光の名が見える。
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はい、すぐに「赤間神社」
目立つ建物なので船の上からでも解ります。赤間神宮 寺・神社・教会
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こちらは壇ノ浦の戦いで幼くして散った「安徳天皇阿弥陀寺陵」。
引き上げられた安徳天皇がここに葬られと伝わっている。 -
兎に角、お参り。
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安徳天皇陵の後ろに壇ノ浦で散った平家の墓。 -
ここに眠っているのは知盛(清盛四男)、経盛、教盛(清盛異母兄弟)、有盛、清盛、資盛(清盛長男の息子。清盛から見て孫)、教経(清盛甥)の平家。
が前列。後列は
平家長、藤原景経、藤原忠光、藤原景俊、平盛嗣、平忠房。そして幼い安徳天皇を抱え、皆大好き天叢雲剣、八尺瓊勾玉を携え入水した清盛正室時子。 -
ちなみに総大将だった宗盛は入水したが、泳ぎ上手だった為に生け捕れ鎌倉に送られる。
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平家塚の直ぐ傍にある「芳一堂」。
赤間神社を舞台に盲目の琵琶法師芳一と壇ノ浦にちった者達が織りなす怪談話。
小泉八雲の「怪談」にて全国に有名になった。
壇ノ浦の戦いでの死者の数は少なくとも5000人以上と言うから霊が出ても仕方ないか・・・・・・・。
そしたら地球上、霊だらけか。 -
戻る途中に有った二つの塔。
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だ、そうです。
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八咫鏡発見者の碑。
ん?義経って天叢雲剣以外は回収したんじゃなかったけ? -
赤間神社正面の海峡。
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横に有った碑。
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また呑気に歩き始める。
この旅行通して天気は悪くなく、気温も高かったので歩いての移動も苦にならず。 -
途中、注連縄が掛けられた岩。
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鳥居に立石稲荷と有るからこれが、本尊なのかな。
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この上辺りが壇ノ浦PA。
かつて、追い詰められた旅人二人が魂のメッセージを残した地。
・・・・・・・次
は車で通りたいな。 -
と、壇ノ浦古戦場跡に到着。
壇之浦古戦場跡(みもすそ川公園) 自然・景勝地
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義経と知盛の像。
義経は八艘飛、知盛は錨をもっての入水の場面。 -
この海峡と敵味方合わせて1500艘が入り乱れていたら、船の距離も・・・・・・・ん?
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ほ~う。
ボランティアさんが紙芝居を・・・・・・・。
平家物語かと近づくと。 -
ハイ、「高杉晋作」でした。
まぁ、それはそれで・・・・・・・。
鑑賞後、ボランティアさんから情報を頂き、明日の予定を固める。 -
義経像の傍に有った2005年大河ドラマ「義経」の義経役の手形。
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知盛像の傍には資盛の・・・・・・・。
資盛? -
奥に長州砲、手前に攘夷戦長州砲。
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攘夷戦長州砲からの眺め。
実際はこの裏の高台に設置されていたとボランティアさん情報。 -
こちらの長州砲は100円を入れると煙と音が出ます。
と言うので入れてみましたが、反応なくバスに乗ろとすると轟音と煙。
その一発だけを聞きながらバスは出発。 -
預けた荷物を回収し歩いて本日の宿に向かいます。
唐戸市場【活きいき馬関街】 市場・商店街
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下関での宿「プラザホテル下関」
宅配便で事前に荷物を送っていたので冬装備を全て取り換える。普通 by S1さんプラザホテル下関 宿・ホテル
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こちらがお部屋。
本来なら食べる予定だったふくを昼に食べたので、ホテルお勧めのラーメン屋に・・・・・・・大人しくコンビニ飯にすれば良かった。
このホテル周囲は飲食店が少ない。
なんやかんやで、下関の夜は更けていきました。
西楚の覇王はいらして下さりませんでした。
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