2018/10/08 - 2018/10/15
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ばこちゃんさん
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2018/10/11
2018/10/12
2018/10/14
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マイルをためてファーストクラスでニューヨークへ行こう!を合言葉に貯めていたマイルが目標に達したので、
ニューヨーク、そしてワシントンDCに行ってきました
今回の旅の目的は、あくまでもJALのファーストクラスを堪能しようというものですが、せっかくなのでワシントンDCにアムトラックで行ってきました。行きはリージョナルで帰りはアセラです。
ワシントンDCではスミソニアン博物館群を自転車で周る旅でした。
10月8日(月)成田→ニューヨーク NY泊
10月9日(火)ニューヨーク観光 NY泊
10月10日(水)ニューヨーク観光 NY泊
10月11日(木)ニューヨーク→ワシントンDC
10月12日(金)ワシントンDC観光 ワシントンDC泊
10月13日(土)ワシントンDC→ニューヨーク NY泊
10月14日(日)ニューヨーク→成田
10月15日(月)成田到着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 自転車 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ニューヨーク4日目、ワシントンDCへの移動日です。
朝食、またまた同じスーパーで調達。つくづく便利な場所にありました。
温かい卵料理など。 -
行きはアムトラックのリージョナルを利用。結構混んでいました。パソコンとかタブレットなどを持ち込んで、ずっと仕事をしているビジネスマン風の人もたくさん。
ペンシルバニア駅 駅
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座席にはコンセントなどもあります。
ペンシルバニア駅 駅
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ペンステーションで買ったサンドイッチで昼食。
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ワシントンDCに到着。
ユニオン駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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ワシントンDC、ユニオン駅。
ユニオン駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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ユニオン駅の1階部分。天井が高くてきれい。でも地下鉄への入り口が分からずうろうろしました。
ワシントンDCの地下鉄はニューヨークのメトロカードとは違う、Smartteipというカードです。メトロカードよりしっかりした素材でした。シングルカード2ドル、さらに4.5ドルをチャージして使いました -
地下鉄を乗り継いでランファンプラザ駅へ。
ユニオン駅から2キロぐらいだから歩けない距離でもなかったんですが、
雨模様だったので地下鉄利用をしました。
ワシントンDCのホテルはホリディイン・ワシントンキャピタル。ホリデイ イン ワシントン キャピトル ホテル
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リビング。流し、冷蔵庫、電子レンジなど、ミニキッチン付き。
この日は雨模様で風が強く、観光は無し。ホリデイ イン ワシントン キャピトル ホテル
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ホテルの2つとなりのビルにマクドナルドがありました。雨なので、簡単にマクドナルドで晩ごはん。
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ワシントンDC2日目。
スミソニアン博物館群の中で一番行きたかった航空宇宙博物館へ。ホテルからすぐ。国立航空宇宙博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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開館を待つ人たち。
スミソニアン博物館群は、ほとんどが入場無料。太っ腹。
この日もどこかの学校の授業なのか、子どもたちが並んでいました。
ただ、中に入る時は保安検査があるのでそれで入場が少し手間取るので、早めに行った方がいい。
宇宙航空研究博物館はエックス線検査あり。裁縫道具の小さなはさみが引っ掛かったけど、見せたら大丈夫でした。国立航空宇宙博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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月面着陸機の同型機。
国立航空宇宙博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ジェミニ宇宙船。
国立航空宇宙博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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火星探索機。
国立航空宇宙博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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昔の飛行機のビジネスクラス。タイプライターが置いてある。
昔のビジネスマンの必需品だったのね。今だったらタブレット?国立航空宇宙博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ライト兄弟の飛行機。
国立航空宇宙博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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月面探査機。
国立航空宇宙博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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アメリカと旧ソ連のミサイル。
国立航空宇宙博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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アポロとソユーズのドッキングの再現。右がソユーズ、左がアポロ。
国立航空宇宙博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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いやぁー、すごいの一言に尽きます。
国立航空宇宙博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ハッブル望遠鏡の試験機。こんな大きいものを宇宙空間に持って行って、遠くからの光を受け取ろうとしている。
国立航空宇宙博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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興奮冷めやらぬ宇宙航空博物館を後にして。モール内をぶらぶら。遠くにワシントン記念塔が見えます。
ワシントン記念塔 建造物
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いったん部屋に戻って昼食。
ランファンプラザ駅隣接のビルの中にラーメン屋があるのを発見してテイクアウト。麺とスープを別々の器に入れてくれる。トッピングも選べる。でもコシがない、スープもいまいち。おなかだけが一杯になった。 -
今度はナショナルギャラリー。ダヴィンチやフェルメールなどの名作を数多く所有しているけど、ここもタダ。アメリカの底力?
ここの保安検査はバッグの中身を見せるだけ。ナショナルギャラリー オブ アート 博物館・美術館・ギャラリー
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入り口すぐのスペース。ここから東西にギャラリーが広がっています。
マップをもらえます。年代や宗教画などの作風グループで小部屋がいくつもあります。マップに載っていても一部通行止めになっていたりして、迷いまくりました。ナショナルギャラリー オブ アート 博物館・美術館・ギャラリー
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フェルメールもあります。
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グレコもあります。すごいわー。これがタダなんだから。日本も見習ってほしいものだ。
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ホワイトハウスが見たくて、レンタルバイクで向かいました。
でもあまり近づけませんでした。ホワイトハウス 現代・近代建築
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ちなみに主な移動はレンタルバイク(貸自転車)を利用しました。
1日8ドルですが、30分以内に返却するというルールがあります。
日本でアプリを見つけてスマホにダウンロードしておいたので、意外に操作は簡単で、いったん返却してアプリからまた開錠番号をもらう、という繰り返しで利用できました。アプリには残りの利用時間も出て便利でした。ただ、時間が迫っているときに駐輪場が一杯で返却できない時があって、焦って他を探すということがありました。
あと、モール内は自転車走行ダメな部分も結構あって、どこがダメでどこが大丈夫かわかりにくく、ドキドキしながら走っていました。 -
夕食は、ランファンプラザのショッピングモールにパンダエクスプレスがあるのを知った夫が、そこで買ってこようというので、10分ぐらい歩いて調達。
でもやっぱりおいしい。昼のラーメンと大違い。そしてこんなに量があってリーズナブル。 -
ワシントンDC3日目。ニューヨークへの移動日ですが、午前中に自然史博物館へ。
ここもバッグの中をチェックするだけでエックス線検査はありません。国立自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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入り口にある、有名な象(たぶん)。
ここは、動物や鉱物の展示がたくさんありました。国立自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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目玉の展示品、ホープダイヤモンド。呪いのダイヤとか言われているそうで…。
庶民の実感としては、大きすぎてダイヤに見えません。 -
ホテルに戻り、チェックアウトしユニオン駅へ。
ユニオン駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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帰りはアムトラックのアセラ。少し早いはず。
リージョナルはコーチとビジネスという車両構成ですが、アセラはビジネスとファーストという構成で、値段もだいぶ違います。
でも値段のせいか?行きのリージョナルのコーチ車両はいっぱいだったけど、帰りのアセラのビジネス車両はガラガラでした。ユニオン駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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ニューヨークの最後の宿は、コートヤードバイマリオット ニューヨーク JFKエアポート。
フェデラルサークルという駅まで来たら電話すると迎えに来てくれますが、わたしたちが電話したときはつながらず、焦りました。駅にいたスタッフの人が電話してくれて、無事にホテルにたどり着きました。
ビジネスホテルっていう感じの小さい部屋。 -
1階のbar脇の売店でサンドイッチとサラダを調達して、夕食。いすが1客しか無いので、テレビ脇のスペースに買ってきたものを無理やり乗せて、一人はベッドに腰かけて食べました。
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翌朝、早くにホテルをチェックアウト。ホテルから車で送ってくれます。
来るときはエアトレインの駅からだったのに、送りはターミナルまで送ってくれました。助かる。
帰りもファーストクラスのカウンターでチェックイン。 -
JFK空港のJALファーストクラスはルフトハンザラウンジを指定。航空連合が違うので、JALマイラーの私たちはめったに?絶対?利用できないラウンジ。こんなチャンスはない。
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朝食。スープとソーセージ。ドイツっぽい。
ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港
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壁に輝くルフトハンザ航空のマーク。
ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港
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搭乗時間になりました。
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無事搭乗して、離陸してしばらくしたら、アミューズ。
行きと同じように、向かい合わせで座ります。
空の上での宴会なんて、ファーストクラスだからこそ。 -
とりあえず、シャンパンをいただきます。ルイロデレールのクリスタル。
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帰りも和食。日本酒にします。
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行きと同様、椀物までで1回目の食事を終了。
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日本酒は獺祭と
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磯自慢。
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デザート。
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コーヒー・
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少し寝てからまた宴会。チーズの盛り合わせにいぶりがっこのクリームチーズ和えを加えてもらいました。
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シャンパン。
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飲みすぎたので、ブルーティ。
このブルーティは、ワイングラスで飲む手摘み高級茶とのこと。
おいしかったです。 -
和食。
成田まで14時間、贅沢をさせてもらいました。
もう二度とこんな贅沢、ないだろうなぁと思いながら、ニューヨークとワシントンDCの旅を終えました。
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ホリデイ イン ワシントン キャピトル
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