2018/10/20 - 2018/10/21
50位(同エリア1022件中)
なぽさん
この旅行記のスケジュール
2018/10/20
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Ryad Dar Ganou
2018/10/21
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イブ・サンローラン美術館
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Ryad Laarousse
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Le Jardin Secret
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スーク
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屋台No.31 Haj Hassan Rguigue
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Ryad Dar Ganou
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この旅行記スケジュールを元に
10月中旬から11日間、17歳の息子と3人でモロッコ旅行に行って来ました。
モロッコ、さすが「世界三大ウザい国」と言われるだけある、疲れました。でも面白い。凄いインパクト。ダンナは【異世界】だと言います。きっともう何百年も前から変わらない風景、人々とその生活を見た気がします。
10/13(土) SwissとRyanairでFes15:05着(Dar Jannat泊50.50EUR)
10/14(日) CTMバスでChefchaouen12:00着(Dar Aldea泊65EUR)
10/15(月) タクシーでCascades d'Akchour観光、CTMバスでFes19:30帰着(Dar Jannat泊50.50EUR)
10/16(火) Fes観光後Supratours夜行バスでMerzougaへ(夜行バス泊)
10/17(水) Merzouga6:30着、11時頃からラクダに乗って砂漠ツアーへ(Chez Youssefの砂漠テント泊)
10/18(木) 10時過ぎに宿に戻りのんびり過ごす(Chez Youssef泊45EUR)
10/19(金) SupratoursバスでTinerhir11:59着、トドラ渓谷でロッククライミング(Maison La Fleur泊540DH)
10/20(土) CTMバスでOuarzazate12:00着、タクシーでAit Ben Haddou観光後タクシーでMarrakechへ(Ryad Dar Ganou泊65.40EUR)
10/21(日) Marrakech観光(Ryad Dar Ganou泊65.40EUR))
10/22(月) CTMバスでEssaouira11:00着、観光後SupratoursバスでMarrakech20:00帰着(Ryad Dar Ganou泊65.40EUR)
10/23(火) レンタカーでParadise Valley観光(Ryad Dar Ganou泊65.40EUR)
10/24(水) Marrakech観光後TAPポルトガル航空で帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
10/20(土)、アイト・ベン・ハドゥ散策後、ワルザザートからマラケッシュへ向かいます。
(16:15) 左がワルザザートの民営バスステーションGare Routiereです。右側にタクシー乗場があり、その手前がマラケッシュ行きです。
<ワルザザートからマラケッシュへの行き方>
CTMバスが8:30、10:00、11:00、12:15、17:00、22:15発の6本、Supratoursバスが1:00、8:05、8:45、16:00発の4本運行。所要時間4~5時間。90DH。(2018年10月情報)
ちなみに、ワルザザートのSupratoursバスステーションはこのタクシー乗場からすぐですが、CTMは約2㎞離れています。
グランタクシーは6人揃えば1人100DH、貸切600DH。途中10分の休憩があり、4時間弱で着きました。 -
(16:15) 17時発のCTMバスに乗ろうか迷いましたが、聞けば「30分ほど待てば6人揃うだろう」とのことで、料金もバスとそれほど変わらないし、グランタクシーで行くことに。
実際には15分ほど待って出発できました。途中の山道は工事中が多くガタガタのくねくね。酔う人もけっこういると聞きます。 -
(20:21) マラケッシュのタクシー乗場着。久々の都会。車の多さにビビる・・。
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(20:22) タクシーを拾ってジャマエル・フナ広場まで行きます。広場までは10分弱でタクシー代は15DHでした。
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(20:34) ちょっと手前で降ろされて
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歩きます。すごいにぎわい。人の多さにもビビる・・・。
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(20:39) この人出、
ジャマ エル フナ広場 広場・公園
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(20:43) 土曜日だから・・?と思ってたけど、
ジャマ エル フナ広場 広場・公園
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(20:44) 毎晩こんな感じでした(笑)。ブレブレですみません。
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宿はここからすぐ、徒歩5分ほどです(迷わなければ・笑)。
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21時前、Google Mapsのコピー、maps.meとダンナの勘でほとんど迷わず到着!
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入口が分かりにくいけど、ちょうどオーナーの奥さんヴェロニークが
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お客さんを見送りに来てドアを開けたところでした。
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中庭がステキ♪夏はここでお客さんが水浴びするのだとか。気持ちよさそう。
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書類に記入、
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お話しながらミントティーで一息。
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(21:22) 部屋は中庭に面するトリプルルーム。ちょっと大きな声で話すと筒抜けになりそう(笑)。
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広くはないけど、観光でほとんどいないので問題なし。中庭でくつろげるし。カーテンの裏がシャワールーム。その手前に小さな洗面台があって便利。
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バスタオル、シャンプー・ボディシャンプー、石鹸あり。
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ただシャワーカーテンがないので、トイレの方まで水浸しになってしまった・・。でももう慣れたしビーチサンダルもあるし(笑)、他はとても満足だったのでOKです。
≪Ryad Dar Ganou≫
トリプルルーム・朝食付65.40EUR。ジャマエル・フナ広場から徒歩5分。スタッフもメールにすぐ返事くれて親切。ちょっと使いづらいシャワー以外はとても満足。清潔、快適、お洒落な宿でした。
今から晩ごはんを食べに行く、というと、途中までついて来てくれて、広場から宿への行き方をしっかり教えてくれました。 -
(21:55) ヴェロニークが薦めてくれた、良心的で美味しいというレストラン2つ。今夜は右の“Snack Toubkal”へ。
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(22:00) 評判がいいらしくよくブログなどで紹介されていてチェック済みでした。人気で余裕の様子、珍しく客引きがいません。それどころか、テラスがいいな、と思って入店したけど無視状態(苦笑)。
Toukbal 地元の料理
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テラスからの眺め。相変わらずのにぎわい。
ジャマ エル フナ広場 広場・公園
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モロカンサラダ5DH、野菜クスクス28DH、ソーセージクスクス38DHなど、
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とてもリーズナブルですが、
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雰囲気・サービス・盛り付け・お味、すべてそれなりだと思いました。5品と飲み物で145DH。
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(23:00)
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屋台で食べるのを楽しみにしてるけど・・かなり強引な客引きに引く・・。
ジャマ エル フナ広場 広場・公園
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(23:07) 軒を連ねるミント屋さん。
さぁ帰って寝よ。長い移動の1日が終わってほっ・・。
明日はゆっくり起きてマラケッシュをぶらぶらします~。 -
10/21(日)、おはようございます♪
(9:43) ゆっくり起きて、テラスで朝食。 -
パン3・4種、ジャム、フルーツ、オレンジジュース、コーヒーor紅茶。
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ヴェロニークにCity Mapをもらい、お薦めを教えてもらいます。行ったことのある人みんなから行くよう言われた“マジョレル庭園Jardin Majorelle”と、ヴェロニークお薦めの“Le Jardin Secret”に行き、あとはただブラブラする予定。
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(10:47) そろそろ行かないと・・ゆっくりし過ぎ。
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マジョレル庭園は、徒歩30分ほどらしいので歩いてみます。
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(11:06) なんだかちょっと寂しい生地屋さん。
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(11:06)
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(11:09) こんな商店街や
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(11:12) 路地を歩くのが楽しい。
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(11:16) こんな道でいいのかな?・・と思ったら「←jardin Maj」の表示。
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(11:18)
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(11:19)
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(11:20)
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(11:20)
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(11:21) たまご屋さんに
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(11:22) にんにく屋さん。
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(11:23)
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(11:26) あっ昨日着いたタクシー乗場。
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(11:29) ・・取り締まり?事故・・?
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(11:30) あら~そのせいですッごい渋滞!・・なぁ~んてこんな写真撮ってバチが当たったか・・・この数日後には自分がこんな事態を招くハメに・・・・
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11:40頃到着。のんびり歩いて来たから時間かかりました。
えぇーー並んでる!考えなかった、朝一に来るべきだったか・・。
※これはこの後13時頃撮ったもので列は短めです。 -
クレジットカード使えず。1人180DH。たかッ!!!
マジョレル庭園 広場・公園
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≪マジョレル庭園≫
モロッコに魅せられたフランス人画家Jacques Majorelle(1886‐1962)がマラケッシュに移り住み、1923年にヤシ園を買ったのが始まり。1931年仏人建築家Paul Sinoirに、その当時流行っていたアールデコ様式(特徴は直線的・シンプル・幾何学模様・原色)のアトリエ建設を依頼。1937年にはそれを、後に“マジョレル・ブルー”と呼ばれる鮮やかな青で塗ったのだそうです。そこに世界中を旅して持ち帰った珍しい植物を植え、庭園を1947年に公開。彼の死後廃れる一方だったのを1980年にYves Saint LaurentとパートナーのPierre Bergeが買い取り、より美しく再建。Yves Saint Laurentが愛した庭園として有名で、彼の遺灰はここにまかれ記念碑も建てられています。 -
(12:07) それでも20分ほどで入れました。
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(12:13) イブ・サンローランのギャラリー
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(12:43) 鮮やかなマジョレル・ブルーの、ジャック・マジョレルの元アトリエ。現在はベルベル博物館となり、北アフリカの先住民族ベルベル人の、600点もの宝石、武器、織物、衣服・食器類などが展示されています。
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(12:45)
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(12:47)
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(12:47)
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(12:48)
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(12:51)
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日本のソテツらしい。竹林もありました(写真ないけど)。
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(12:55)
うーん・・みんな行けって言うしあの高飛車な入園料(スミマセン)で期待高まり過ぎた感が・・・でもピンク色のにぎやかなマラケッシュとは別世界。みんな癒されるのでしょう。 -
(13:06) 隣にあるイヴ・サンローラン美術館へ。チケットは共通です。
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≪イヴ・サンローラン≫
1936年、フランス領アルジェリア生まれ。その類いまれなる才能でディオールやシャネルとファッション界をリード(その裏で神経衰弱や薬物依存に苦しんだ時期もあったとか)。1962年ピエール・ベルジェの出資により独立してから40年間トップデザイナーとして活躍。2002年に引退してからはほとんどをマラケッシュで過ごし、2008年逝去。その遺灰はマジョレル庭園のバラ園にまかれ、そこには記念碑が建てられています。
このイヴ・サンローラン美術館では、その40年間の、約1000点の彼の作品、スケッチや写真などを見ることができます。
館内はほとんど撮影禁止でしたが、ここはOKって。カトリーヌ・ドヌーヴとモロッコとサンローラン。素敵。 -
イブ・サンローラン初めてのPコート。衣装は1962年春夏コレクションのもの。マラケッシュのメディナにて。
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1966年、男性の正装であるタキシードを女性用にアレンジした「スモーキング(=タキシード)」を発表。衣装は1991年春夏コレクションのもの。マラケッシュ、スパイスマーケットにて。
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サンローラン初めてのサファリジャケット。1968年、男性用の狩猟服をアレンジしたサファリ・ルックを発表。衣装は1968年春夏コレクションのもの。マラケッシュのヤシ園にて。
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マラケッシュのスークで見つけたジャケットをはおるサンローランと、彼の衣装を着るカトリーヌ・ドヌーヴ。衣装は1969年秋冬コレクションのもの。サンローランの別荘Villa Oasisのサロンにて。
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シースルー・ドレス。肌が透けて見えるシースルーを最初に発表したのはサンローランだそうで、これも1968年。衣装は1980年秋冬コレクションのもの。マラケッシュ、絨毯スークにて。
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バレエ衣装のスケッチみたい。
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ショップ。見るだけ。
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(13:52) ファッションに縁も興味もないダンナが、面白かった!と言ってました(笑)、ならよかった。
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(13:58) マジョレル庭園のある“イブ・サンローラン通り”には、いかにも高級そうなお洒落なお店が。
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(14:28) 通りすがりのここで、待ち切れないというダンナと息子がお昼ご飯を食べたい、と。
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お味は・・・フツウでした。195DH。ダンナは、とても美味しいと評判の“アボカドジュース”に挑戦。食事と一緒に飲むには重い・・。
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(15:43) Le Jardin Secretにやって来ました。ムアッシン通りです。
ムアッシン通り 散歩・街歩き
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≪Le Jardin Secret≫
シークレットガーデンの起源は、400年以上前の16世紀サアード朝までさかのぼりますが、王朝が衰退しここに建っていた宮殿も17世紀後半に破壊されます。19世紀半ばに元の宮殿にならって新しい宮殿が建てられ、その最後の家主であったスルタンの侍従の死後、1934年以降廃墟となっていたものを3年かけて修復、2016年に公開されたそうです。 -
(15:45) 大人50DH、子供30DH。私たちは登りませんでしたが、タワーは別料金で大人30DH、子供20DH。
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左下の矢印が入口です。庭園は2つあり、最初のが小さめのExotic garden。
アトラスから水をひいてるらしいとか、どのように水が循環してるか、とか説明があるようなのですがさっぱり分からず。 -
スケッチしてる人がいたり。いい感じ♪
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マラケッシュの気候と似た土地の外来植物が見られるそうです。
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ここでもカメさんが日光浴。
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こちらがIslamic gardenです。
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コーランに描かれた地上の楽園をイメージしているらしい(たぶん)。
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一面の緑に、紫のラベンダー、レモン・ライムの木。いい匂い。
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癒される~~。
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ぼーーーっとしてたい。マジョレル庭園よりかなり好き。
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(16:25) 出口です。ピンク色の街並みに戻ります。
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(16:39) メディナをぶらぶら中~。
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ランプ欲しかったけど持って帰るの大変そうで。
ここでダンナが、スパイス屋さんであれこれ見せられ匂わされ味見させられ、あまりに長いので私は外で待ってたんですが。さんざん時間をかけて“35種のスパイス”1袋を購入。「これでクスクス作るぞー!」と満足気。 -
(17:08) ドレス屋さん。見つめる女の子の目がキラキラしてた。
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ここ(赤星マーク)がスークの入口“スマリン門”らしく、フナ広場近くまで戻って来ました。
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(17:09) “一番楽しいスークの入口”とどこかで紹介されてた~。
スマリン門 建造物
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(17:10)
<可愛いキーホルダーの値段交渉失敗>
可愛い魚型のキーホルダーを見つけ、店員さんにいくらか聞いてみた。1コ40DHだそう。うーん・・可愛いんだけど、でもどうしても私には100均で2コ100円くらいにしか見えない(スミアセン)。2コだったら?と聞くと、「いくらで買いたい?」と逆質問。「・・10DH」と答えると・・論外だったらしい、プイッと背を向けて行ってしまいました(苦笑)。
そういえばメルズーガの宿のオーナー・ユセフに、フェズで買った青いバッグの話をした時、「値切り過ぎの場合、プイッと背を向けて行ってしまうよ」と言ってたけどまさにその通り。 -
(17:15)
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(17:35) あった!ここに来たかった!!
<ベルベル人の薬剤師さんのお店>
アルガンオイルや石鹸、フラワーウォーターなどを売っていて、日本の雑誌に載ったため日本人女性にとても有名な「ベルベル人の薬局」のおじさんが親切。値段もきちんとすべて表示されています。欲しかったローズウォーター(100ml)やいろんな石鹸がどれも20DH。今日は手持ちのお金がないんで、また来ます。 -
Souk Semmarineをまっすぐ行ってこの辺り(上の星マーク)です。
<ダンナがうつの病に・笑>
で、このお店で、ダンナが売場に並んでいるスパイスを凝視して微動だにしません。さっき買ったのと同じ“35種のスパイス”です。1袋10DH。て書いてあるのに店のご主人に「コレいくらですか?」と聞いてます。・・?!アナタいくら払ったの?「・・・・100DH」えぇーーッあと9袋買えたやん?!
この後ダンナからは笑顔が消え無口になり、魂が抜けたようになってしまったため散策は断念。静かに激怒していたようです。
宿に戻ってゆっくりして、相変わらず元気のないダンナが「お腹空いてない。なにも食べたくない」と言うのでレストランは止め、フナ広場の屋台で食べることに。 -
いっぱいあってどこにしていいかさっぱり分からない。なので、どなたかがブログで「焼鳥が美味しい!」と紹介していたNo.32の屋台に行ってみます。
-
見つけられなくてうろうろしてると、親切な客引きのお兄さんが「No.32は今No.31になってるよ」と教えてくれた。
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<屋台で食べる場合の注意点>
宿のスタッフは、屋台はあまり薦めたくなさそうでした。でも屋台で食べるなら、「自分たちの注文したものを把握しとかないとダメ。“少しずついろいろ出そうか?”と言われても断ること。食べ切れないほど出て来て多額の請求に驚くことになる。支払いに気を付けてね」とのことでした。 -
・・あれ?注文してないものが3回も出て来た・・。
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お会計、170DHなのに200DH来ました。お詫びにミントティーをサービスしてくれたけど。
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今日はただのんびり散策を楽しみました~。
最初に行ったからか・・かなりのインパクトがあって
もっとごちゃごちゃした感じのフェズの方が、
ピンクの街並みのマラケッシュより好きかな。
明日は早く起きてエッサウィラに行ってみます。
おやすみなさい♪
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2018/10/19~
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2018/10/22~
エッサウィラ
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2018/10/13~
フェズ
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モロッコ旅 -No.2 シャウエン&Akchourの滝
2018/10/14~
シャウエン
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モロッコ旅 -No.3 カオスの世界、フェズ
2018/10/15~
フェズ
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モロッコ旅 -No.4 満喫、サハラ砂漠
2018/10/17~
エルフード
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モロッコ旅 -No.5 トドラ渓谷&アイト・ベン・ハドゥ
2018/10/19~
カスバ街道周辺
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モロッコ旅 -No.6 癒しの庭園、マラケッシュ
2018/10/20~
マラケシュ
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モロッコ旅 -No.7 魚と猫と、エッサウィラ
2018/10/22~
エッサウィラ
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モロッコ旅 -No.8 パラダイスバレー、そして帰国etc.
2018/10/23~
その他の観光地
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この旅行記へのコメント (4)
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- aoitomoさん 2018/12/09 15:43:44
- 憧れのリアド! マラケッシュも色々あって面白い~
- なぽさん こんにちは~
『マラケッシュ』
ジャマエル・フナ広場も人の多さと活気はあるものの、
呼び込みが過激でうんざりしそうですね。
相手も呼び込んですぐに入るとは思ってないでしょうから、
適当に無視するか入らないことをアピールしてジョークで返すか何かしらの対策が必要そうです。
私の娘は驚くほどにこんなの得意ですよ。(笑)
いっそのことジャラバ着て歩けば声かけも減るかななんて思ってしまいます。(笑)
『Ryad Dar Ganou』
モロッコのリアド滞在は憧れですよ。
ツアーだと大概旧市街から離れたホテルですからね。
でも最近ツアーでもリアド使用も出てきたりして、
ツアーパンフレットも見たりしてます。
『Snack Toubkal』
やはり評判のいいレストランに入るに限りますね。
とは言え、観光地レストランですからそれなりなんでしょうね~
とにかくも、お腹を壊さずレストラン体験が出来たことがいい思い出かも。
『マジョレル庭園・シークレットガーデン』
多くの観光客が観光する場所でもあるので、混んでいるんでしょうね。
有名な観光地は朝一に限りますが20分で入れたのはラッキーかも。
『ピンク色の喧噪』と『マジョレル・ブルー』の癒し。
ということで、喧噪の中の癒しを求めて行く場所ですかね。
しかし癒しなら『シークレットガーデン』の方が良さそうです。
まあ、行って見なければ、いいも悪いもわかりませんからとにかく覗くことが正解ですよ。
『キーホルダーの値段交渉』
プイッと背を向けて行ってしまうもの店員の常套手段でしょうから、全然気にすることないですね。
中には、商品を地面に投げる人もいるみたい。
『その価格でいいから持っていけ』という意味でしょう。
どんなに欲しくても見てるだけ的な・・スタンスで行かないと相手の思うツボにはまってしまいます。
値段交渉も旅の楽しみのうち、相手に多少得をさせておいて、たくさん写真を撮らせてもらうというのもアリです。
『薬剤師さんのお店』
価格表示のあるこんな店なら安心して買えるし、財布の紐も緩みます。
こうすれば、お客さんもたくさん入ると思うのにね~
面倒な店が多いのに閉口します。
これがモロッコでもあるのですが。
時間があれば地元民が行くマーケットだと価格表示もあり、
安心して服や食器など買えるみたいですね。
ご主人もいい旅行記ネタを作ってくれました。
これも、時間が経てばいい思い出 武勇伝?です。
高い買い物をしても店での交渉も楽しめ、
その時点では納得したわけですから、
いい勉強になったと思います。
私も旅先では勉強の連続です。
『フナ広場屋台』
宿のスタッフも屋台で騙される人が多いのを知っているのでしょうね。
色々教えてくれて助かりますね。
いっそのこと、スタッフか誰かひとり借りて行っても良かったかも。
手が空いているかどうかはともかく、
ご馳走しても安く済みそう。
大きなボッタクリもなく無事に焼鳥を楽しめて良かったですね。
『エッサウィラ』
途中、木に登らされているヤギは、見れましたか?
『エッサウィラ』は海あり白い旧市街あり、
そして食事も美味しいと聞いてます。
続きも楽しみです。
しかし
・・・この数日後には自分がこんな事態を招くハメに・・・・
これが一番気になります。(笑)
aoitomo
- なぽさん からの返信 2018/12/10 01:14:10
- RE: 憧れのリアド! マラケッシュも色々あって面白い?
- aoitomoさん、こんにちは♪
いつも本当にありがとうございます!
> 『マラケッシュ』
> ジャマエル・フナ広場も人の多さと活気はあるものの、
> 呼び込みが過激でうんざりしそうですね。
> 相手も呼び込んですぐに入るとは思ってないでしょうから、
> 適当に無視するか入らないことをアピールしてジョークで返すか何かしらの対策が必要そうです。
> 私の娘は驚くほどにこんなの得意ですよ。(笑)
> いっそのことジャラバ着て歩けば声かけも減るかななんて思ってしまいます。(笑)
フナ広場、活気ありすぎです!大阪より凄い!!
肩掴まれたりして(スパイスを100DHで買って特に神経質になった・苦笑)
ダンナなんてマジで怖い顔になってました。
ジョークを言える余裕はなかったようです(笑)。
ただでさえ日本人女性はモテるそうですから、
キレイなお嬢さんなんかチヤホヤされ過ぎて
違う意味で大変なことになるんじゃないでしょうか?!気を付けて!
ジャラバ、街並みに溶け込んだ良い写真が撮れそうです!
着て観光した方が、親近感持ってもらえてよかった!と話してました。
もしかしたらますます話し掛けられるかも・・・?!(笑)
> 『Ryad Dar Ganou』
> モロッコのリアド滞在は憧れですよ。
> ツアーだと大概旧市街から離れたホテルですからね。
> でも最近ツアーでもリアド使用も出てきたりして、
> ツアーパンフレットも見たりしてます。
ここはリーズナブルで立地よし、また、
オーナーがフランス人ご夫婦でお洒落、そしてとても親切でした。
> 『Snack Toubkal』
> やはり評判のいいレストランに入るに限りますね。
> とは言え、観光地レストランですからそれなりなんでしょうね?
> とにかくも、お腹を壊さずレストラン体験が出来たことがいい思い出かも。
ここ、ブログなどでも紹介されていて間違いないと思ってたんですが、
運が悪かったんでしょうか。
リーズナブルに済ませたい時には良いと思います。
> 『マジョレル庭園・シークレットガーデン』
> 多くの観光客が観光する場所でもあるので、混んでいるんでしょうね。
> 有名な観光地は朝一に限りますが20分で入れたのはラッキーかも。
> 『ピンク色の喧噪』と『マジョレル・ブルー』の癒し。
> ということで、喧噪の中の癒しを求めて行く場所ですかね。
> しかし癒しなら『シークレットガーデン』の方が良さそうです。
> まあ、行って見なければ、いいも悪いもわかりませんからとにかく覗くことが正解ですよ。
そうですね、実際に行ってみないと分かりませんよね。
マラケッシュの観光についてはほとんど下調べをしていなかったので、
マジョレル庭園の入園料や込み具合を知らなかったんです。
静かに過ごしたい癒されたい、写真を撮りたいなら、
やっぱり早く行くべきでしたね・・。
ほんと、今思えば20分で入れたのはまだラッキーだったと思います。
シークレットガーデンは、宿のスタッフが薦めてくれていなければ
知ることもなく行かなかったと思います。スタッフに感謝です。
空いていて静かに過ごせたことも良かったのかも知れません。
> 『キーホルダーの値段交渉』
> プイッと背を向けて行ってしまうもの店員の常套手段でしょうから、全然気にすることないですね。
これは神さまが「買うな」と言ってるのかな、
と納得することにして諦めました(苦笑)。
> 中には、商品を地面に投げる人もいるみたい。
> 『その価格でいいから持っていけ』という意味でしょう。
ええぇーー投げ付ける人?!いやぁモロッコ、やっぱりスゴイ・・。
> 『薬剤師さんのお店』
> 価格表示のあるこんな店なら安心して買えるし、財布の紐も緩みます。
> こうすれば、お客さんもたくさん入ると思うのにね?
> 面倒な店が多いのに閉口します。
> これがモロッコでもあるのですが。
そうなんです、日本人女性旅行者の方々のブログでも薦められていて、
安心して買うことができました。お土産もほとんどここで購入。
でもaoitomoさんなら、どんなお店でも上手に交渉して、
賢いお買い物ができるんだろうなぁと思います。
>
> 時間があれば地元民が行くマーケットだと価格表示もあり、
> 安心して服や食器など買えるみたいですね。
地元の人が行くマーケット?!それはすごく興味深いですね!
私たち、4泊はしたんですが、結局夜着いたり
エッサウィラやパラダイスバレーなど遠方に出掛けたりして
マラケッシュではあまり観光しませんでした。
もっといろいろ見ればよかった、とちょっと後悔です・・。
> ご主人もいい旅行記ネタを作ってくれました。
> これも、時間が経てばいい思い出 武勇伝?です。
> 高い買い物をしても店での交渉も楽しめ、
> その時点では納得したわけですから、
> いい勉強になったと思います。
帰って来てから私はベルベルオムレツを作ってみましたが(美味しく出来ました♪)、
ダンナはいまだに「あれでクスクスを作るのはイヤだ」と言ってます(笑)。
彼はもともと買い物が嫌いで、数店舗で商品や価格を比べたりすることなく
いつも最初に行ったお店で買うんです。
良い勉強になってくれたらいいんですが・・・(苦笑)。
騙した店員にというより、騙された自分自身と、
たぶんそんな彼を責めた私に怒っていたようです。(^^;
10倍の値段の高級品だったんだから、それは美味しくできるハズ!
と、良い笑い話にはなってます。(≧◇≦)
> 『フナ広場屋台』
> 宿のスタッフも屋台で騙される人が多いのを知っているのでしょうね。
> 色々教えてくれて助かりますね。
スタッフのアドバイスは本当に助かりました。
頼んでいないものが来たり、会計が間違っていたり、
注意するよう言われた通りになりましたから。
> いっそのこと、スタッフか誰かひとり借りて行っても良かったかも。
> 手が空いているかどうかはともかく、
> ご馳走しても安く済みそう。
> 大きなボッタクリもなく無事に焼鳥を楽しめて良かったですね。
この宿の仏人オーナー夫妻には、本当に親身になって良くしてもらったので、
そうですね、食事に招待してもよかったかも〜。
でも屋台は・・・あまり好いていないように感じました・・。
オーナー夫妻は、モロッコのこういういい加減なところや
強引なやり方を好ましく思っていないようでした。
宿を始めて12年、モロッコでの経営は大変だけど、
それでも世界中からの旅行者に出会えるのが喜びで続けてる、
と話してました。
> 『エッサウィラ』
> 途中、木に登らされているヤギは、見れましたか?
あれはやっぱり登ら“されてる”んですか?!
見ました!(^_^)v バスの中からですが・・(笑)。
> 『エッサウィラ』は海あり白い旧市街あり、
> そして食事も美味しいと聞いてます。
海があるからか、今まで行ったモロッコの他の町とは違う、
独特の雰囲気がありました。
魚がやっぱり美味しいと思います。
> ・・・この数日後には自分がこんな事態を招くハメに・・・・
> これが一番気になります。(笑)
最終的には大問題にはならなかったようなんですけど・・・・
すごくラッキーだったようです。
でもマジでパニックになりガチで泣きました。
私のせいだったんで・・。
最終日のことなんでこれはまた後ほど・・・。
ではでは・・またどうぞヨロシクお願いします!<(_ _)>
(@^^)/~~~
なぽ
-
- バモスさん 2018/12/09 07:34:43
- ざわざわ♪
- なぽさんへ
おはようございます
広場の喧騒が伝わってきそうです♪
路地裏歩きも楽しそうです☆
イブ・サンローランがアルジェリア生まれとは知りませんでした。
それにモロッコに美術館があるとは!
シースルー・ドレスは刺激的~(イスラム世界でなくても)
続きも楽しみです!
バモス
- なぽさん からの返信 2018/12/09 10:53:38
- RE: ざわざわ♪
- バモスさん、こんにちは♪
いつも本当にありがとうございます!
路地裏歩き、楽しいです。
地元の人の生活も垣間見れたりすごく興味深いです。
イブ・サンローランについては私も全然・・
へぇフランス人だったんだ・・・って感じでして。(^^;恥)
で、彼がモロッコにこれほど魅せられ
モロッコとこれほど強い結び付きがあったことも。
それまでは黒一色だったのが、
「マラケッシュが私に色を教えてくれた」と言ってたのだとか。
シースルー、サンローランが考えたんですって!
ほんと、モロッコって、
いろんな顔や魅力のある国ですね。
またヨロシクお願いします。
(@^^)/~~~
なぽ
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