2018/11②コンスタンス ハラヴェリ モルディブ マレ-リゾート到着 フルレアイランドホテル・水上飛行機

2018/11/17 - 2018/11/24

2018/11/17（土）から6泊8日でモルディブへ行ってきました。

②マレ-リゾート到着
マレ到着後、一泊してから翌日11/18（日）リゾートへ移動した２日目の旅行記です。

マレの宿泊先はフルレアイランドホテルです。空港から近くて便利でした。

水上飛行機を待つ間に利用したハラヴェリ＆ムーフシ専用ラウンジではゆっくりと寛げました。

水上飛行機からの眺めは素晴らしかったです。ちょっと怖かったけれど。

ハラヴェリへ到着した時は夢心地でした…♫

エリア アリ環礁(モルディブ)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: スリランカ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

いきなりテレビの画面ですが…。

フルレアイランドホテルの158号室、午前3時半です。相方も私もよく眠れなくて…。

テレビをつけると何やら怪しいスポーツが放映されていました。鬼ごっこのような…。
観客が凄く凄く盛り上がっているのです。
相方も私もこのスポーツに釘付けになって見ていましたがルールがいまいち理解できません。

vivo pro kabaddi って表示されています…。
カバディね！
聞いたことはあるけれど実際に見たのは初めてです。

結構激しいです（汗）



今朝は4時に起きて身支度を整えて5時に朝食、という予定でしたが、相方はエアコンの音が気になって眠れず、私は時差ボケか食べ過ぎか何だか眠れず。

ということで3時頃からテレビを見ていました。
4時間しか眠れませんでした。

5時少し前、朝食をとりにレストランへ。

ロビー前を通過した先って言ってたよねーとウロウロしながら…。

ありました。コーヒーハウス。

私達と入れ違いに日本人カップルが出て行きました。その他には誰もいません。貸切り状態です。

あまりお腹は空いていませんが何があるのか気になります。

ゆで卵と照り焼きチキン。

ポテト、ソーセージ、豆。

食パンとフルーツ。
スイカ、パパイヤ、メロン、パイナップル。

ランプ下はデニッシュパン、手前はシリアルと牛乳、左は味噌汁。丸いトレーにワカメ、ネギ、豆腐、沢庵、柴漬などがありました。

朝早いからご飯炊いてないのかなー。

ほんの少しだけ。
お味噌汁は意外にも美味しかったです。

相方は照り焼きチキンが美味しいと言ってご機嫌でした。

相方も少しフルーツを食べてからお部屋に戻りました。

お部屋の窓から外へ出てみました。
朝6時です。

パラソルとビーチベッド。
あまり綺麗ではありません。

人工浜のようになっています。

私達のお部屋は１階の右から３番目。

首都マーレが見えます。

いい天気でありますように。

お部屋に戻りますか。

朝日が眩しい！
やっと南国っぽい１枚です。

お部屋に戻って昨日コロンボで買ったお土産をスーツケースに詰めて、6時20分頃にチェックアウトしました。

ロビーのソファーに座って少しするとトラベルファクトリーのスタッフさんが来ました。昨日の日本人女性ではなくヒジャブをまとった女性でした。日本語が上手でした。

バンに乗るように促され、他のお客さんを待ちます。私達を含めて5組くらいでした。
6時半にホテルを出発して空港へ向かいました。

水上飛行機のチェックインカウンターです。
ここでスーツケース、手荷物の重量を計ってからスーツケースだけ預けます。

水上飛行機の許容積載量は手荷物を含め一人25kgまでです。超過の場合には、1kgにつき往復$2の超過料金がかかります。
※リゾートによっては往復$5のところもあるようです。

私達はスーツケース19.1kg、18.6kg、手荷物3.2kg、2.3kgだったのでセーフでした。

相方のスーツケースの底足が壊れていて（私達は気づかなかった）、既に壊れているというサインをさせられました。ちゃんと仕事していますね。

水上飛行機はターミナルＢから飛ぶようです。
他の旅行会社のお客さんと合流し、コンスタンスのバンでターミナルＢにあるラウンジまで移動しました。私達を含めた6組全てが日本人でした…。（しかも若い）

6時50分、コンスタンスのラウンジに到着しました。

ハラヴェリとムーフシの宿泊者が利用できます。
バンに乗っていた6組全員ハラヴェリ行きでした。

水上飛行機は7時半出発予定で多少遅れるかもしれないとのことでした。

このラウンジでハラヴェリのチェックインをするらしいです。30分くらいはゆっくりできそうです。

室内は結構広いです。
エアコンが効いていて快適です。
wifiも繋がります。

こんな囲いのあるスペースもあり…。

フットマッサージもできます。

落ち着いた空間です。

スタッフは２名いました。
チェックインの手続き書類を配られてラインマーカーの部分を記入しました。

バウチャーを提出してと言われましたが、はじめ何を言っているのかわかりませんでした。私達はバウチャーを持っていなかったので。旅行会社によってあったりなかったりなんですかね？ちょっと焦りました。

wifiが繋がったので相方は少しお仕事。私はする事がなくなったので、バーコーナーをチェックしに行きました。（オバちゃんですねー）

食パンとジャム、バター、なぜかアーモンド。

シリアルと牛乳。

クロワッサン、マフィン、デニッシュ。

ネスプレッソ、Dilmahの紅茶。

水とソーダ。

ジュース、コーラ、ファンタ。

ガラス扉の向こうは海です。

外から見たラウンジ。

斜め前には水上飛行機。

思った通り小さいー。

7時半、ラウンジから水上飛行機搭乗場所へ移動しました。

チケットを渡してこの建物で待機します。

7時45分、ハラヴェリ組が呼ばれました！
いよいよ搭乗です！

進行方向左側に二人とも座りました。
相方は一番前の一人席、私はその後ろの一人席、二人とも窓際なので良かったです。
※行きは反対側の方が景色よいです。

座席配列はこんな感じ。

安全のしおり。

7時50分、出発します！
ハラヴェリまでは25分だそうです。

マーレからどんどん遠ざかっていきます。

機内はそれほど暑くありませんでした。
扇風機の側だったからかもしれませんが。

轟音ではありますが耳栓をする程の煩さではありません。

雲の上です。
遠くに環礁が見えます。

うわ～～～！
き、きれい～！

こちら側はあまり環礁が見えませんでした。

あ、あれは…。ハラヴェリですか？
ハラヴェリです！

小さな筏の飛行場です。

8時20分、到着です。

モーターボートが来てすぐにいなくなりました。
お客さんとか荷物を降ろしていたのかな？
興奮していたのでよく見ていませんでした。

お迎えのドーニがやってきました！

ハラヴェリ側は曇天です（泣）

反対側はお天気です…。

日本人スタッフのＭさんがお出迎え。

こちらはお帰りになる方々です。
素敵なバケーションだったのでしょうね。

この方々の荷物を水上飛行機に、私達の荷物をドーニに入れ替えて、いよいよハラヴェリへ出発です！

筏のエアポートから10分で着くそうです。

桟橋とヴィラが見えました！

お迎えのスタッフが見えます！
それにしてもお天気悪い～。

8時40分、とうとう到着しました！
憧れのコンスタンスハラヴェリ！

こちらはスタッフの待機所になっていました。

曇天だけれど綺麗！

島にやってきた日本人6組は、このお洒落なソファー席で日本人スタッフＮさんからリゾートの説明を受けました。

全組ハネムーン、そして全組オールインクルーシブでした。

ウェルカムドリンクはパイナップルジンジャーライム。微妙なお味でした。

説明の時に配布されたガイドです。

ご挨拶文書。
レセプションは7140番です。

レストラン、バー、ルームサービスの時間。

アイランドマップ。

プライベートイベントについて。

リゾートタイム、ドレスコード、ドローン禁止、金庫について。

ハラヴェリタイムはマーレより1時間早くなっています。日本との時差は3時間です。

腕時計を9時15分から10時15分に合わせます。
コロンボ、マーレ、ハラヴェリ…一つの旅行でこんなに時間合わせをするのは初めてです。

Ｎさんは説明の際、iPadを使用していましたが、内容はこのガイドに記載されていました。

オールインクルーシブについて。

オールインクルーシブについて。


全体説明の後、個別にツアー特典の説明やバウチャーを配布されました。

画像悪くてよく見えませんが、ツアー特典のバウチャーです。

スパのスペシャルハネムーンパッケージを50%オフ、2人で$338だとか

エクスカーションは、
サンセットフィッシング
サンセットクルーズ
サンセットスノーケリング
ドルフィンウォッチング
この4つの中から選択できるだとか

ロマンティックディナーの日時だとか
※11/20 20時～でした

インヴィラダイニングを予約できるだとか
※これはツアー内容になかったので到着するまで知りませんでした！

色々記載されていました。
エクスカーションはダイビングセンターで予約、それ以外はレセプションで予約可能でした。

こちらもバウチャーです。

スパ60分かダイビングができます。
ダイビングはライセンス保持者のみです。
私達はダイビングはしないのでスパ60分ですね。

個別説明が終わると、カートに２組ずつ乗って島内を少しだけ回ってお部屋へ案内されました。

私達のお部屋は48号室、北側の水上ヴィラです。

2018/11【お部屋編】コンスタンス ハラヴェリ モルディブ リゾート紹介 お部屋編 水上ヴィラ
https://4travel.jp/travelogue/11425206

お部屋については↑こちら↑に纏めております。
よかったらご覧ください。

お部屋に入って少し荷物を整理した後、レセプションへレストランやスパの予約へ行きました。

いや～、なんでしょう、この感じ。
いつもネットで見ていた光景が目の前にあるんです…。

振り向くと水上ヴィラ…。
曇天でも感動ですよ。

桟橋を渡って左に曲がるとレセプションです。

先ずは一番行きたいジンレストランを月曜に、ロマンティックディナーが火曜なので、ミールレストランは水曜に、スパも水曜に予約をしました。
日にちは全て希望通りに予約できました。

スパは残念ながらカップルトリートメントルームが空いていなかったので別室になってしまいました。
相方は不安そうでした…。

あと、インヴィラダイニングは帰る日の前日、木曜にお願いしました。

続いてエクスカーションを予約しにダイビングセンターへ移動します。

到着した船着場の側にダイビングセンターがあります。

ダイビングセンター受付です。
こちらでエクスカーションの申込をしました。

２つ申込みができます。

サンセットクルーズとドルフィンウォッチングにしようと思っていたのですが、翌日 月曜にシャンパンクルーズがあるよと言われたので参加することにしました。

ドルフィンウォッチングは木曜でした。

ラインマーカーを引いた予定表をもらいました。
シャンパンクルーズは特別なので欄外に記載してくれました。

ひと通り予定を立てたのでジャハズレストランでお昼ご飯にします。

2018/11【レストラン編】コンスタンス ハラヴェリ モルディブ リゾート紹介 レストラン編
https://4travel.jp/travelogue/11426343

ハラヴェリのレストランについては↑こちら↑に纏めております。よかったらご覧ください。

サンドカーペットの素敵なレストランです。

まずはタイガービールで乾杯！
久しぶりのおビアです。

サラダと…。

ツナカレーとライス。

ズッキーニのパルメザン炒め。

いっただっきま～す。
カレーはやっぱり美味しいです。
ミニバーガーもジューシーで美味しかったです。

赤ワインも一本あけちゃいました。

その場で作ってもらったクリームパスタ。粉チーズをたっぷりかけて…。ワインにとても合って最高に美味しかったです。

お腹もいっぱいになったので荷物の整理をしにお部屋に戻ります。

さっきまで曇っていたのに晴れてきました。

素敵な景色。
本当にモルディブ に来たんだな～と思いました。

お部屋に戻って荷物整理をした後、飲み直しです。
ミニバーのワインを半分開けました。

テーブルにあったウェルカムシャンパンはラガッシュ。チョコレートプレートにウェルカムの文字が。

シャンパンは飲まずにお持ち帰りしました。
チョコレートは美味しかったです。食べ切れないので冷蔵庫に入れて少しずつ食べました。

相方がライムを絞ってジンライムを作ってくれました。さっぱりして美味しかったです。

この眺め、サイコーです！

移動で疲れたのでテラスやお部屋で音楽を聴きながらまったりしていました。

水上飛行機が…。

飛んで行く様子を眺めたりして…。

ゆったりと時間が流れていきます。

ドアベルがなったので何かと思ったらハウスキーピングでした。
来たばかりだし大丈夫ですと伝えると、ハラヴェリ新聞を置いていきました。

一週間分の日の出、日の入、気温、レストラン営業状況、エクスカーション、イベント等が一日ずつ記載されたものです。

滞在中、毎朝この新聞を確認していました。



20時頃、お腹は空いていませんが取り敢えずジャハズレストランに晩ご飯を食べに行くことにしました。今夜はヨーロピアンブッフェです。

お部屋を出ると桟橋がライトアップされていました。

ジャハズバーが見えます。
夜は雰囲気がガラッと変わります。
幻想的で素敵です。

レストランは賑わっていました。
野外のテーブルについたら暗かったです。
失敗ですね。

昼間も飲んだしあまりお腹は空いていない…。
ワインも赤を一杯だけにしました。

相方のデザート。

ベリーのアイスクリームとパンプティング。
デザートは別腹でした。

21時に食事を終えてお部屋に戻りました。
22時過ぎには寝てしまいました。

２日目は寝不足で長い一日でした。