2018/11/11 - 2018/11/13
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entetsuさん
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出向先で、同じ時期に役員をしていたおじさん3人でソウルに行ってきました。
私以外の2人のおじさんは初の韓国。
還暦を過ぎたおじさん3人が、色気なし・カジノもなしのベタな観光でソウル市内を歩き、美味しい食事と美しい秋を感じてきました。
なお、私は今回で18回目の訪韓。前回は、先月行ったばかりでした。
2日目後半は、景福宮を歩きます。
①出発・タッカンマリの夕食・ランタンフェスティバル。
②南大門市場・貞洞・西大門・サムゲタン・光化門。
★③景福宮・青瓦台・サムギョプサル。
④中部乾物市場・武橋洞プゴクッチプ・南山城郭・Nソウルタワー。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- チェジュ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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「王宮守門将交代儀式」が終わりました。
3人分9,000ウォンを支払い、「景福宮」に入場です。
「光化門」や「王宮守門将交代儀式」を行っていた「興礼門」の広場までは無料ですが、ここからは有料です。景福宮 城・宮殿
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日本語ガイドさんと約1時間同行します。
「興礼門」(フンレムン)から中へ入るとすぐ右側に案内所があり、時間に合わせて前で待てば参加が可能です(無料)。
日本語ガイドの時間は、10:00、12:30、14:30(1日3回)です。
この回の参加者は20名ほどでした。 -
「永済橋」(ヨンジェギョ)。
興礼門と勤政門の間に流れていた禁川の上にかかっている石橋です。長さは13.3m、幅が10.3mあります。
「禁川」(クムチョン)は、外の世界と遮断することを意味し、王宮の「気」の流出を防ぐ役目があり、ソウル市内に5つある王宮全てに存在します。景福宮を西から東に流れる禁川を渡る石橋です。 by entetsuさん永済橋 史跡・遺跡
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石橋の橋桁には4頭のヘチ(日本のこま犬のようなもので、善悪を見分けることのできる想像上の動物)が置かれています。
魔除けの意味を持ちます。 -
川沿いにも「サネ」という伝説上の像があります。水路に沿って入って来るかもしれない邪悪なオーラを退ける魔除けの意味を持つと言います。
ところで、五つある王宮のうち、正殿の地位にあった「景福宮」は1592年に文禄・慶長の役によって全焼します。それ以降、王宮としても不吉だという理由で273年もの間、再建されませんでした。
しかし1868年には創建当時の規模に復元。同年7月に高宗が「昌徳宮」からこの地に王宮を移しました。
しかしながら、1895年、閔妃が日本人の暴徒に殺害されるという事件が起こり、翌年2月に高宗がロシア公館に避難したことで景福宮は王宮としての運命を終え、1910年、日韓併合によって日本の統治下になると、景福宮内にあった約200の殿閣のほとんどが壊され、慶会楼(キョンフェル)や勤政殿(クンジョンジョン)などの10棟のみが残ります。さらに日本が勤政殿の南側正面に朝鮮総督府庁舎を建てたことにより、景福宮の景観は完全に破壊されてしまいました。
日本の植民地から解放された後の1945年から朝鮮総督府は政府の中央庁舎、その後は国立博物館として使われましたが、景福宮復元事業(1991年6月5日起工)に合わせて1996年11月14日、総督府の建物が完全に撤去されました。
そして現在も少しずつ景福宮のもとの姿を取り戻すために復元工事の真っ最中で、この復元工事が終わるのは2025年のことです。 -
「勤政門」(クンジョンムン)。
景福宮の正殿である勤政殿の正門。
現存する李朝王宮の正殿正門のうち、唯一中層の建物として残っている門です。ここを潜ると、ここの宮殿で最も素晴らしい正殿です by entetsuさん勤政門 史跡・遺跡
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イチオシ
「勤政殿」(クンジョンジョン)。
国宝第223号の景福宮の正殿です。
宮殿の正殿では最も大きい建物です。
勤政殿では王が臣下の朝礼を受け、公式な国家儀式を行ったり、宴会が催され、また外国の使臣との接見が行われました。存在感は圧倒的です。ただ、観光客も圧倒的。 by entetsuさん勤政殿 城・宮殿
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「品階石」。
正殿で朝会などの公式行事を行うときに家臣たちが品階に応じて立ち並ぶように立てられた石。
東西にそれぞれ12個ずつ立てられています。
朝鮮時代の官職の品階は9品までありますが、品階石は1~3品まで正と従を区別して6本ずつ、残りは正・従を区別せずに6本ずつ立てられています。
また、西側に武官が、東側に文官が並びました。 -
イチオシ
品階石の中で最も高い正1品の品階石。
臣下の中で最も高い官職の「領議政(ヨンイジョン)」が立っていた席です。
現在の大韓民国の首相に当ります。 -
中央は、国王が乗った御輿が通る踏道が設けられ、両方の階段の手すりの下部の柱には石獣が配置されています。
踏道には鳳凰が刻まれた板石があり、階段は唐草模様で装飾されています。 -
勤政殿には、4面に2段の月臺があり、石の手すりを四方にめぐらし、手すりの柱には、方向を表しながら魔よけの意味を持つ四神と十二支神像、石獣などを配置しています。
これは、南側の階段に配置された朱雀です。 -
勤政殿の扁額。
建物は丹青で華やかです。 -
勤政殿の内部には、国王の座る御座が置かれ、後ろには国王を象徴する「日月五嶽図」という屏風が置かれています。
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東に配置された青龍。
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北の階段に配置された玄武。
全部が何となく可愛らしい。 -
西に配置された白虎。
可愛い~。 -
勤政殿の天井には、二匹の龍が刻まれた宝蓋(天蓋)装飾があります。
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勤政殿の月臺から眺めた朝廷と勤政門。
王が見ていた風景ですね。後ろの近代的ビルは除いて・・・。 -
思政門を潜り、思政殿に向かいます。
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「思政殿」(サジョンジョン)。
勤政殿の後方に位置し、国王が御前会議を行い、各種政策を決定するなど臣下と国事を行っていた便殿(王が居住し、執務を行った宮殿)のひとつ。
勤政殿が国家の公式儀式が行われる空間に対し、思政殿は王がふだん居住しながら政事を行った便殿でした。「勤政殿」の奥にあり「思政門」を潜るとあります。国王が公式政務を執り行う空間でした。 by entetsuさん思政殿 史跡・遺跡
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思政殿の名前には「国王が深く考え、国を治めなければならない」という意味が込められています。
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「千秋殿」(チョンチュジョン)。
思政殿の西側に位置しており、「萬春殿」(マンチュンジョン)と対称をなしています。正殿の「勤政殿」の後方に位置します by entetsuさん千秋殿 史跡・遺跡
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「萬春殿」(マンチュンジョン)。
思政殿の付属建物で思政殿の東に位置します。
建物は、前面6間の入母屋造りの屋根をしていて、冬に政務を執ることができるようオンドル部屋があります。便殿の「思政殿」の東に位置する付属施設です by entetsuさん万春殿 史跡・遺跡
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思政殿の周囲には回廊のように付属建物が並びます。国王を隨行する隨行員が待機している空間と考えられています。
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思政殿の建物の側面にはオンドルのかまどがあり、裏手にレンガで築いた煙突があります。
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思政殿には、国王が公式政務を執り行う空間として中央に御座が配置されています。御座の前には、史草を作成する史官と秘書室に該当する承政院(ソンジョンウオン)の官員が同席したと思われ、公式政務を執る空間として国王の主要官僚が参加する御前会議が主に行われたものと見られています。
御座の上には二匹の龍が赤色の如意宝珠を中心に配置された絵が描かれていますが、これはレプリカです。 -
雑像は、7個置かれています。
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イチオシ
次にやって来たのが「慶会楼」(キョンフェル)。
国宝第224号で、国王と臣下が参席する重要な宴会や外国使臣を接待する宴会場でした。1412年(太宗12年)、太宗の命令によって創建されましたが、文禄・慶長の役で焼失。その後、1867年(高宗4年)、興宣大院君によって現在の姿に再建されました。
韓国で最も大きな木造楼閣で前面7間、側面4間で構成されています。
48本の柱の上に建てられています。国王と臣下が重要な宴会や外国使臣を接待する宴会場でした by entetsuさん慶会楼 城・宮殿
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隅棟の雑像は、韓国で最も多い11個の雑像が置かれています。
右に見える石橋は、国王が公式的にお越しになる空間で、三道の形式に応じて3つの橋で造られてはいますが、国王は南側の橋を使用したといいます。一番大きく装飾も立派になっています。 -
慶会楼と池。
ここでは、船遊びを楽しんだといいます。
池の真ん中には2つの島があり、東側にある四角い島に慶会楼があり、景色も抜群です。
朝鮮時代の池は天円地方(天は円く、地は方形であるという古代中国の宇宙観で ある)思想を反映して円形の人工島を造るのが一般的ですが、慶会楼の池には、長方形の人工島を造っています。 -
韓服着てる女の子たち。
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「康寧殿」(ガンニョンジョン)。
国王の寝殿であり生活空間で、便殿に該当する思政殿の後ろに位置しています。便殿に当たる「思政殿」の後ろに位置する王の寝殿です by entetsuさん康寧殿 史跡・遺跡
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国王の寝殿なので屋根に棟を置いていないのが特徴です。
建物のうち、3間は広い板の間を置いて両側に3間ずつオンドル部屋を置いてあります。 -
慶成殿の裏の小さな寝殿の「膺祉堂(ウンジダン)」。
王に仕える臣下などが使ったとされています。 -
膺祉堂の隣の井戸。
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康寧殿の広い板の間。
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両方のオンドル部屋に分閤門(ブナブムン:韓屋のデチョンの前全体にかける長い戸で、縦横に細長い木で組み合わせた格好のような戸)をかけると、内部は広い空間になります。
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康寧殿の東側の小寝殿、「延生殿(ヨンセンジョン)」。
「東小寝」ともいい、臣下たちが使ったと考えれれています。王の寝殿である「康寧殿」の東側にある小寝殿です by entetsuさん延生殿 史跡・遺跡
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康寧殿の西側に位置している小寝殿の「慶成殿」(ギョンソンジョン)。
延生殿と同じ規模の建物で、向かい合っています。「西小寝」ともいいます。王の寝殿である「康寧殿」の西側に位置している小寝殿です。 by entetsuさん慶成殿 史跡・遺跡
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慶成殿。
国王の寝殿の康寧殿領域は、行閣で囲まれ、ほとんど部屋で構成されていますが、国王を護衛する内侍をはじめ随行員たちの生活空間であり、業務空間だったと思われます。 -
ここの「雑像」が分かりやすい。
5つ。王の寝殿である「康寧殿」の西側に位置している小寝殿です。 by entetsuさん慶成殿 史跡・遺跡
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イチオシ
康寧殿の裏に来ましたが、これがオンドルの煙突。
上部にある4つの穴から煙を出しました。
部屋から遠く離しているには訳があって、火災などの防止だそうです。 -
「交泰殿」(ギョテジョン)。
王妃の寝殿であり、業務空間です。
康寧殿の裏にあります。
日本語無料ガイドツアーはここで終了。約1時間、勉強になりました。王妃の寝殿であり、業務空間です。王の寝殿「康寧殿」の後ろにあります。 by entetsuさん交泰殿 城・宮殿
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「国立民俗博物館」でトイレタイム&コーヒーブレイク。
ここまで、歩き詰めだったので、30分ぐらいゆっくりしました。景福宮と同じ敷地内にあります。入場は無料です。 by entetsuさん国立民俗博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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さぁ、もう少し歩きます。
「香遠亭」(ヒャンウォンジョン)。
現在、池などを修復中なのか覆いがかかっていましたが、合間から写真だけ撮りました。
香遠池は、景福宮の後苑に造成した人工池で、中央に小さな島を造り、そこに建てられたのが六角形の「香遠亭」です。景福宮の後苑にあたる美しい人工の池です by entetsuさん香遠亭 史跡・遺跡
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「乾清宮」(コンチョングン)。
高宗が、父である興宣大院君の陰から脱しようとして、景福宮の再建以降「香遠亭」の池と一緒に造成した宮殿です。
両班屋敷風の、質素な造りとなっています。高宗が景福宮の北に造成しました。 by entetsuさん乾清宮 城・宮殿
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「集玉斎」(ジボクジェ)。
高宗の書斎として建てたレンガ造りの建物。最も中国風に近い建物で、広い板の間もあって外国使臣を接見する場所として使われました。
隣には「八隅亭(パルジョン)」という八角形の屋根が付いている亭子があります。外壁にガラス窓を置き、内部は書斎のような感じです。 -
「神武門」(シンムムン)。
景福宮の北門に該当する門です。 by entetsuさん神武門 城・宮殿
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景福宮の北門に当たります。
ここで、景福宮の外に出ます。
朝鮮時代は、北岳山からの怒気を防ぐためにといつも開けられていたと伝えられています。 -
警官の厳重警備下ですが、ここからの写真撮影はOKです。
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「青瓦台」。
1991年、ノ・テウ(盧泰愚)大統領の時に建てられた大統領官邸。
5年に1度、建物の主人が替わります。青い瓦にあの美しいカーブを描く屋根の曲線! by entetsuさん青瓦台 史跡・遺跡
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美しい街路樹がありますが、実は多くの警官がいます。
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特にこの木は見事な紅葉でした。
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「青瓦台サランチェ」に向かう途中に見つけたピョンチャン五輪のキャラクター。
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「青瓦台サランチェ」。
青瓦台と韓国やソウルの広報館のような施設ですが、この日は月曜日休館でした・・・。大統領や官邸にまつわることを紹介する施設です by entetsuさん青瓦台サランチェ 博物館・美術館・ギャラリー
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青瓦台サランチェ近くでは、何やら大きいデモが行われていて、それを避けるように 景福宮沿いの塀壁に沿って歩き、地下鉄「景福宮」駅近くにやって来ました。
この付近に韓服のレンタル屋さんが多くあり、見学を終えた人が戻ってきています。 -
10月にも見た「グリーティングマン(Greeting Man)」。
この像は「敬意と敬畏、和解と平和を象徴する」のだといい、韓国式のお辞儀をしたこの像を「地球上の意味ある場所」に建てるプロジェクトだそうです。
おじさんズには受けました(笑)。 -
これは私です・・・。
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もう一人のおじさんズ。
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「景福宮」駅から地下鉄で夕食に向かいます。
景福宮駅 駅
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1号線に乗換え、「新設洞」で降ります。
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やって来たのは「肉典食堂」(ユッジョンシッタン)。
今晩の夕飯は豚肉の焼肉です。
韓国の人気グルメ番組はもちろん、日本のTV番組でも紹介された有名な焼肉店です。本店だけでなく近くの支店までもウェイティングが発生する人気店だそうですが、まだ5時半頃でしたので待たずに入店出来ました。 -
バンチャン(おかず)が並びます。
人気の肉典食堂の3号店です by entetsuさん肉典食堂 3号店 焼肉
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取りあえず注文したのは、左のトンサムギョプサル(豚の三枚肉)1人前、右がトンモクサル(豚の首肉)が2人前です。
何れも@15,000ウォン。合計45,000ウォン。 -
日本語メニューもあります。
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担当の店員さんが丁寧に焼いてくれます。
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一番美味しく焼きあがる最適温度は200~220度だそうで、何度か温度を計った後、肉が置かれました。
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美しい・・・。
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肉には薄めの塩味しかついていませんので、お好みで味付けしますが、わさび、塩、味噌などの薄味のものを先ず付けて頂くといいようです。
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イチオシ
丁寧に並べてくれます。
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彼は日本語が少し出来ました。
私も、韓国語が少し・・・。 -
おじさんズ・・・(笑)。
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サムギョプサルを2人前追加。
焼けると、この様な器に移してくれ、焼き過ぎを防ぎます。
毎日取寄せているという新鮮な韓国産豚肉を使用。
表面はカリッと香ばしく焼き、噛めば噛むほどジューシーな旨みが口の中に広がります。特に日本産では味わったことのないような肉の甘味みたいなものを感じました。絶品でした。 -
イチオシ
この子とも記念撮影。
「ハクセン?」(学生さん?)
「ネー」(はい)
から始まって、我々が一日歩き回ったことなどを説明しました。
可愛い子でした。 -
ということで、2日目が終了。
2万歩以上歩き、かなりヘトヘトでしたが充実していました。
おじさんズのお二人も大満足でした。
(4)に続きます。
https://4travel.jp/travelogue/11422971
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