乾清宮

景福宮の光化門から入ると一番奥にあります。
現在修復・閉鎖中の香遠亭のすぐ北側にあります。神武門から入ると、すぐ左側の集...  続きを読む玉斎の隣りにあります。
2007年に復元されたもので、歩き疲れるためなのか、ここまで来る観光客は少ないです。  閉じる

投稿日:2020/03/01

景福宮は、文禄・慶長の役の戦火によって全焼した後、王宮としても不吉だという理由で273年もの間、再建されませんでしたが、1...  続きを読む865年、高宗の父・興宣大院君が再建に着手し、1868年（高宗５年）には創建当時の規模に復元されました。1895年、高宗夫妻が父・興宣大院君の干渉から政治的に自立するために、「乾清宮」を宮殿の北に造成しました。乾清宮の建築様式は、宮殿の寝殿様式とは違って両班の住宅を応用し、丹青による彩色がされていないのが特徴です。  閉じる

投稿日:2019/02/02

「景福宮」の一番奥にあるのが
『乾清宮 』です
因みに大統領府がある「青瓦台」からだと
一番手前になりますが！

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ここは門からして雰囲気が一変します。
今までの赤・緑が全く使われず木材の
無垢そのままって感じです。

まるで日本のお寺の雰囲気でそれまでとは
違った感じで楽しめました！



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投稿日:2018/03/27

乾清宮は、時間がなかったので遠目から見ただけですが、こちらは、李氏朝鮮の第26代国王、高宗の王妃であった閔妃（みんひ）が日...  続きを読む本軍守備隊らに暗殺された乙未事変が起きた悲劇の場所。李氏朝鮮内部の権力争いにロシアと日本が加担したという背景もあるのでしょうが、尋常なことではない。日本は日清戦争で勝利した直後でしたが、この15年後の日韓併合へと繋がって行くことになります。もうかなり前ですが、ここに来た時に初めてそのことを知って、とても悲しい気持ちになりました。
塀には、女性らしい絵も入っていたり、美しい建物であるだけにその分痛々しい気持ちにもなってしまいます。  閉じる

投稿日:2016/03/15

景福宮の朝散歩の際に立ち寄りました。

門とか殿とかではなく、宮という名前は複数の建物のエリアを示すんでしょうね。
...  続きを読む複数の建物を見ることができ、外観的にもなかなか奇麗で建物で良かったです。

途中から大陸の団体さんと合流してしまいちょっと戸惑いも。  閉じる

投稿日:2016/02/11

景福宮の一番奥にある建物です。この辺りまで来ると観光客の姿もだいぶ少なくなってきます。建物には豪華な装飾もなく、質素な雰囲...  続きを読む気です。その昔、明成皇后が日本人に殺された場所だそうで、その事を知って心が痛みました。  閉じる

投稿日:2015/08/22

平均年齢高めのゴールデンウィークまるごとソウル女子旅でございます。
乾清宮でございます。
景福宮の北の端の方に最近にな...  続きを読むって復元された建物の一つのようでございます。
まだ柱や壁が新しく、歴史の趣を感じるような雰囲気ではございませんでした。
広大な景福宮の一番奥ということで、ほとんど観光客もおりませんで、静寂に包まれておりました。  閉じる

投稿日:2015/06/05

景福宮に限らずソウルの王宮の建物は深緑を基調として塗装されているんですが、この乾清宮は木の地肌そのままの色の建物でできてい...  続きを読むて、ちょっと雰囲気が違います。朝鮮王朝後期ということで時代が異なるから何でしょうか。景福宮の一番奥にあって、ここまで来たときにはかなり歩き疲れていました。
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投稿日:2015/08/15

少し古い文献を読んでいると、景福宮内には、日本人にとっては忘れてはならない閔妃暗殺の舞台として出てくるのがこちらで、以前は...  続きを読むこの史実に関する碑なども建立されていたようですが、現存の乾清宮自体が2007年にリニューアルされて復元された所で、その際にこれらの碑は王宮外へ移築されたとのことでした。ただ、やはり近代の日韓史を考える上で、この事件の重要性は低くはありませんので、ここに立ち寄った際は是非悲しい歴史にも思いを馳せながら見物したいものです。  閉じる

投稿日:2015/02/21

乾清宮は景福宮の北の端に位置し、建物に
1900年代後半、朝鮮王朝26代の王、高宗が景福宮を再建しながら
政治的独...  続きを読む立を達成するために宮廷の奥深くに建て建物と呼ばれます。
ところが、1895年ここで高宗の王妃である明成皇后が
朝鮮を併合しようとする日本人から殺された場所が
すぐに乾清宮だったそうです。  閉じる

投稿日:2014/09/12

景福宮の中では、朝鮮王朝後期、高祖の時代に造られた宮殿なので、他の宮殿に比べると地味な造りです。興宣大院君の政治的干渉から...  続きを読む脱して親政体制を構築しながら、政治的自立の一環として建てたそうです。明成皇后が殺害された悲劇の地です。景福宮の入り口から一番奥にあります。  閉じる

投稿日:2014/04/25

約150年前、李朝の終期の1873年に李朝26代国王の高宗により建てられました。

高宗とその妃の明成(ミョンソン)皇...  続きを読む后が日本の干渉を避けて静かにくらすために建てたのだそうです。

明成皇后(別名閔妃）はここで日本の刺客によって1895年に殺害されました。

日本植民地時代に壊されましたが、2007年10月に復元されて一般公開されるようになったそうです。

そのためか、この宮殿は新しさを感じます。構造がしっかりしており、韓国の木造建築のレベルの高さがうかがえます。

反り返った屋根がとても見事でした。

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投稿日:2013/05/24

李朝第26代王で大韓帝国初代皇帝‘高宗’とその妃‘明成皇后（閔妃）’が日本の干渉を避け自立を目指し建設、景福宮で唯一‘宮’...  続きを読むがついています。
閔妃が日本の一派により暗殺された場所。日韓併合後、乾清宮は撤去されここに総督府美術館が建てられました。美術館が撤去され再建されたのが現在の乾清宮です。  閉じる

投稿日:2014/06/07

光化門から入ると一番奥にある韓式古宮が乾清宮です。2007年復元の比較的新しい建物です。1895年には、ここで皇帝夫人が日...  続きを読む本からの刺客に殺害された場所でもあり、日本との関わりがあるスポットですよ。自由に見学できますが、建物に上ることは出来ません。景福宮が広いうえに、乾清宮は一番奥にあるのでここに来るまでにけっこう疲れてしまいました。  閉じる

投稿日:2014/01/01

乾清宮は政治的自立のために朝鮮王朝第26代国王高宗皇帝の命で1873年に建てられました。
高宗皇帝とその妃の明成皇后(閔...  続きを読む妃)が暮らした所
建物は生活しやすいようにと他の古宮の建物と違い、主に両班家屋のように造られました。坤寧閤・長安堂に掲げられている表札は高宗の直筆です。
比較的新しい歴史遺産の復元なので忠実に復元されているので悲しい歴史と共にゆっくりと見学をお薦めします  閉じる

投稿日:2013/05/01

1873年、第26代国王高宗皇帝により建てられた乾清宮は、
高宗とその妃の明成(ミョンソン)皇后(閔妃)が暮らした場所で...  続きを読むす。
また、1895年、明成皇后が日本からの刺客により
殺害された悲運の場所としても有名です。  閉じる

投稿日:2013/04/29

景福宮の一番奥にあります。「天は清く(乾清)」という意味が込められている乾清宮、李朝第26代王（大韓帝国初代皇帝）高宗の命...  続きを読むで1873年に建立。高宗とその妃の明成皇后(閔妃)が暮らしました。景福宮の他の建物と異なり、両班屋敷造りで丹青の彩色がない木造の落ち着いた雰囲気。内部の建具の模様が芸術的で、洗練された美しさのある建物だと思いました。  閉じる

投稿日:2013/03/13