2018/11/03 - 2018/11/03
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ドクターキムルさん
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秦野市蓑毛にある宝蓮寺は臨済宗建長寺派のお寺で蓑毛山宝蓮寺という。通称は茶湯寺と呼ばれている。宝蓮寺は正応元年(1288年)の創建で、後嵯峨天皇(在位:仁治3年(1242年)~寛元4年(1246年)))の第二皇子である佛國々師(高峰顕日(こうほうけんにち))(仁治2年(1241年)~正和5年(1316年))が開山である。
高峰顕日は兀庵普寧(鎌倉・建長寺二世)・無学祖元(鎌倉・円覚寺の開山)に師事した。夢窓疎石(京都・西芳寺(苔寺)、天龍寺、鎌倉・瑞泉寺の庭園の設計でも知られる)の師でもある。南浦紹明とともに天下の二甘露門と称された。
宝蓮寺というと、Webでは大日堂ばかりである。しかし、大日堂は天平14年(742年)に行基(ぎょうき)によって開かれたと伝えられている。行基は奈良県の東大寺大仏造営に尽力した。また、大日堂は「覚王山 安明院 国分寺」とも言われ、聖武天皇の勅願所として建てられたものだとも言われる。したがって、街道の下の谷側に宝蓮寺が建立されたのは時代が下がってのことで、普通であれば2寺の配置になっている。何か、昨年から年頭に参拝した龍宝寺(海老名市国分北2)(https://4travel.jp/travelogue/11308930)と観音堂(旧清水寺本堂)(https://4travel.jp/travelogue/11316241)と似た感じもする。少なくても臨済宗建長寺派のお寺であるのは同じだ。
参道の奥にあり、静寂の中にあるお寺である。本堂の戸を開け放って、縁側から庭を眺めながらお茶を頂いている人がいる。お寺カフェ「静香」だ。境内の木々の紅葉はこれからであるが、本堂から庭の紅葉を眺めてお茶を飲んだら、豊かな気分になるだろう。それも宝蓮寺は湧水もあるようで、手水舎の前の蹲(つくばい)に注いている水は湧水であろう。また、大日堂には金剛水もある。お寺カフェ「静香」では、こうした湧水で入れた抹茶やコーヒーを頂けるのであろう。しかし、残念ながら今日は時間がなく、寄らずに失礼した。
なお、宝蓮寺には土蔵もある。
(表紙写真は宝蓮寺本堂)
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宝蓮寺本堂ではお寺カフェ「静香」をやっている。
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「臨済宗建長寺派 蓑毛山寶蓮寺」寺号標石。
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門柱。
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「萬霊等」。
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石碑。
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「蓑毛山」。
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「寶蓮禅寺」。
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参道。
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石碑。
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六地蔵。
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お地蔵さま。
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掲示板。
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橋。
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鐘楼。梵鐘はない。
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鐘楼。
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客殿。
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客殿。
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境内に大木。
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土蔵。
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土蔵。
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宝蓮寺本堂。
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宝蓮寺本堂。
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梅の木。
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「福々地荘」。
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お堂の扉。
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宝蓮寺本堂。
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宝蓮寺本堂。
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宝蓮寺本堂に掛かる「蓑毛山」の扁額。
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「宝蓮寺縁起」。
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宝蓮寺本堂廊下に掛かる「寶蓮寺」の扁額。
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宝蓮寺本堂内部。お寺カフェ「静香」だ。お客は縁側でお茶を飲んで談笑している。
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宝蓮寺本堂横に菊。
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宝蓮寺本堂横に菊。
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庫裏。
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土蔵。
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庫裏。
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手水舎。
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手水鉢。手水口は龍だ。
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蹲(つくばい)。
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水桶。
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石燈篭。
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石のベンチ。
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鐘楼。
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参道。
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