2018/10/21 - 2018/10/23
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この旅行記のスケジュール
2018/10/22
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am7:00 ホテルで手作りの朝食を頂く。
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電車での移動
地下鉄西面駅からチャガルチ駅に移動
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バスでの移動
Bosu Streetにあるバス停からマウルバスに乗車
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徒歩での移動
バスで降りるバス停を間違え徒歩で目的地まで移動
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甘川洞文化村の観光案内所で地図を購入。2000ウォンなり。
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甘川洞文化村「小さな博物館」でスタンプを押す。
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甘川洞文化村・路地裏を泳ぐ魚
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甘川洞文化村・灯台フォトゾーン
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甘川洞文化村・平和の家 ここで2つ目のスタンプゲット
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甘川洞文化村・甘川の空
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甘川洞文化村・甘川の顔
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甘川洞文化村・動く村 このあたりまで来て自分の居場所が分からなくなる。
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甘川洞文化村・甘川の英雄
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甘川洞文化村・甘川との同化 結局道が分からなくなり予定の半分も回らないうちに出口に着いてしまった。
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バスでの移動
戻るのも面倒なのでバスでチャガルチに戻る事にした。
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この旅行記スケジュールを元に
少しばかりのJALマイルがたまり、来年には一部マイルが消失してしまう事が分かったのでマイルで行ける場所を探していたら韓国が当てはまりました。
正直、複雑な日韓感情があり、韓国への渡航は今まで考えていませんでした。
だってさ、「日本人だと分って石投げられたら嫌だし~」と思って。(ごめんなさい)
でも、韓国人の友達とかも最近仲良くなって(在日3世)少しずつ気持ちに変化があったのも確か。
7年前に一度友達(日本人)とツアーで行ったきりの韓国(ソウルだけど)
最近は映画の影響もあって釜山に行ってみたいなぁ~と思っていたので、今回行く事を決意。
中部国際空港から成田を経由して釜山に行って来ました。
飛行機でたった1時間半のお隣の国、韓国。
思っていた以上に日本語表記が多くて、とっても旅がしやすかった。交通機関も発達していて、なにより同じアジア。欧米を旅するのと違って何だかホットする感じ。
いろんなわだかまりが解けて、もっと、もっと仲良くできたらいいのにね。
2日目は山肌にカラフルな家々がびっしりと建っていて、その美しい風景から「韓国のマチュピチュ」と呼ばれている甘川洞文化村に行って来ました。以前テレビか何かで初めて知って、行ってみたいと思っていた場所です。
★日程★
1日目 中部国際空港~成田国際空港~金海国際空港
釜山シティツアー 夜景を見る。
「松亭3代クッパ」で遅い夕食。
2日目 「韓国のマチュピチュ」と呼ばれている甘川洞文化村に行ってみた。
魚介類専門市場として韓国一の規模を誇るの「チャガルチ市場」をぶらぶら。
お昼ご飯はチャガルチビュッフェで食べ放題(^^♪
釜山タワーにも行ってみた。
3日目 ガイドブックには必ずと言って良いほど掲載されているアワビ粥で有名な「済州家」で朝食
国際市場に行ってなかったので行ってみる。
金海国際空港~成田国際空港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
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-
ホテルの朝食会場
フロントで朝6時半から開始と言われていたのに7時に変更になってました。
出直します。Queens Hotel Seomyeon ホテル
-
朝7時に出直したのに誰もいない。
一応、料理を作ってくれているオモニに了解を得て、席に着きました。
バイキングですよ。 -
料理は基本的に韓国料理。
美味しかったです。ご飯は胃に優しいお粥にしました。
いつもはてんこ盛りのバイキングだけど今日は控えめね(^^;) -
パンも選べました。
私はパンよりもご飯派なんで、バイキングではいつもご飯。
私:カムサハムニダ~。
オモニ:ネェ~。 -
地下鉄西面駅からチャガルチ駅に移動して来ました。
3番出口からすぐ近くのバス停からバスに乗って甘川洞文化村に行く為です。チャガルチ駅 駅
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Bosu Streetに出てこのGS25と言うコンビニを過ぎると、すぐの所にバス停があります。
自力で行く時はいつも事前にしっかり調べていきます。
が、詰めが甘く失敗する時もあります。 -
甘川洞文化村に行くバスはすぐにやって来ました。
マウルバスです。
一般バスよりも小型のバスで、ルートも一般バスや座席バスに比べて、狭い地域をくるくると循環しているバスを言います。
車の横っちょに「甘川洞文化村」と書いてあるのですぐに分かりました。 -
マウルバス
乗客は前にいるおじさんと私の2人。
事前の情報では「観光客が大勢乗るので降りる場所とはか心配ない」ってあったけど、これじゃ心配だわよ。 -
案の定、おじさんは途中で降りてしまって、バスのお客は私のみ。
韓国語読めない、分からない・・・
アナウンス聞き取れない。仕方ないので適当に、この辺りかなと思ってブザーを押して降りたら、かなり手前で降りてしまった(>_<) -
坂道をてくてく歩くこと十数分・・・
やっと、本来降りるべきのバス停にたどり着きました。
ここからが本当の出発点。
急な坂道を歩いて来たので息も絶え絶え。頑張れ、おばちゃん!! -
帰りのバス停もチェック。
なのに・・・ -
甘川洞文化村入口
既に多くの観光客(主に若者)で賑わっています。
日本人もちらほらいました。甘川洞文化村 散歩・街歩き
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まずは効率よく回る為、ツーリストインフォメーションで地図を購入。
2000ウォンでした。(200円ね)大丈夫!!日本語もありますよ。
甘川文化村のアートを楽しむには、ガイドブックを手に入れてスタンプラリーに参加するのも目的だったのに・・・
スタンプラリーは村の9カ所にあるスタンプを集めて、全てのスタンプがそろうと甘川村のアートなポストカードがもらえるとの事でした。
なのに・・・甘川洞文化村 散歩・街歩き
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地図が読めない自分を忘れてました。
取り合えず、目に入ったものは目に留めておくことに。 -
「地域住民の日常生活に被害を与える事のないよう、できるだけ小さい声で話しましょう」と注意書きがありました。
一大観光地になったとはいえ、基本は住宅地ですからね。
大陸の皆さんにどれだけ伝わっているでしょうか? -
小さな博物館
文化村と青空のイラストが印象的です。 -
小さな博物館
韓国語の説明書きなので理解はできませんが、カラフルです。 -
小さな博物館
かつての甘川の写真が展示されています。 -
小さな博物館
昔の生活を再現しているコーナーでしょうか? -
小さな博物館
ここで一つ目のスタンプを押して行きましょう。 -
道の真ん中にもかわいいイラストが。
遊び心満載で歩いていて楽しいです。この路地を進むとお店があるようでした。 -
狭い路地裏も絵になります。
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壁に描かれたかわいい猫さんのイラストに足が止まってしまいました。
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インスタ映えするスポットがそこらかしこにありますが、私、インスタやりません。
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路地裏を泳ぐ魚
住民たちがお互いに疎通する路地裏を表現したのもだそうです。 -
韓国語読めない(>_<)
ちょっとだけ覗いて見たけどなんだか分かりませんでした。 -
とにかくストリートアートが楽しいです。これ鉢植えになっているんです。
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カラフルな瓶に目が留まり雑貨屋さんを覗いて見ました。
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雑貨屋さんにて
子供用の靴も大人と同じ模様でかわいかった。 -
村の中にはいくつかの展望台があります。
一番見晴らしの良いハヌルマル展望台は気づかず行けませんでしたが、ここからもカラフルな村の様子が眺められました。 -
どうしても電線が写りこんでしまうのは仕方ない。
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カラフルな家々が斜面にびっしりと連なっている事から、韓国のマチュピチュとも呼ばれているそうです。マチュピチュ行った事ないけど。
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男女がキスする5秒前ぐらいの絵が壁に描かれています。この場所にあるテラスにハート型の絵馬みたいなのがたくさん吊るされていました。
この建物の向こう側にサン=テグジュペリのベストセラー「星の王子さま」の王子さまと砂漠の狐がガードレールにちょこんと腰掛けている場所があって人気スポットになってます。
写真撮りたかったけど、常に多くの人がいて撮る事ができませんでした。 -
上記のテラスの絵馬をズームして見ると何やら書いてあります。
恋愛関係のお願いなんでしょうか? -
斜面を埋め尽くすカラフルな家々。
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日本では見られないユニークで楽しい景色が目の前に広がっています。
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海が見えます。
釜山は山に囲まれた港町なんです。 -
それにしても密集度かなり高いです。隣の家の人の寝言まで聞こえてきそうな程、家と家の間隔が短いです。
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甘川洞文化村、第一猫さん発見。
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ここのカフェの看板猫さんでしょうか・・・。
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ズームして見たらべろ出してました。
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甘川洞文化村、第二猫さん発見。
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近づくと逃げられそうだったので、少し離れたところから撮ってます。
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香水
チョン・ジヨンの詩「香水」を視覚化したものだそうです。形の変化はこれまでの歳月、現在、未来を指しています。 -
カラフルな家々の真ん中に似つかわしくないビルがありました。
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またまた展望台にたどり着きました。
この子、たぶん烏(カラス)の仲間。
羽が白と黒ときれいな青。鳴き声は烏だった。 -
すんごい存在感で、私を含め大勢の人がこの烏(カラス)の写真撮ってました。
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カラフルな街並みにマッチしているね…君。
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甘川の魚
路地を群れをなして泳ぐ魚は、昔魚の売り歩きをして、やっとの思いで家族を養った、甘川のお母さんのシンボルを表現しています。 -
平和の家
2個目のスタンプゲットしにやって来ました。 -
平和の家
甘川洞は韓国戦争によって形成された村、民族の平和と人類の共栄への願いが込められています。 -
平和の家・皿の部屋
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平和の家・月の部屋
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虹の咲く村
広がって行く虹をモチーフに美しい夢が現実化することを表現しています。 -
思い出の影
甘川の風景が描かれた人と、透刻壁体造形物で作品と訪問者を重ねます。 -
思い出の影
真ん中に人が入って写真撮るようだと思ってました。
センスのない私です。 -
こんなに統一感のない色使いにも関わらず絵になるってすごいと思う。
たまにちらほら見かける軒先の洗濯物が”ここは普通に家なんだ”と言う事を改めて気づかせてくれる。
歩みを進めましょう。 -
カフェの屋上に人が見えて来ました。
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甘川の空
カムネコル幸福発電所の屋上から紙飛行機を飛ばす作品だそうです。 -
甘川の顔
甘川の人々に家や路地裏の階段、甘川の昼と夜を重ねたイメージを表現しているそうです。
ラッシャー板前に似てませんか? -
ラブラブ南京錠ですね。
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動く村
甘川家。それぞれの思い出をミニチュアで表現しています。 -
地図を見ながら歩いているのですが、完全に迷子になってます。
仕方ないので抵当な道を入って行くと・・・アートが見えて来ました。 -
甘川の英雄
村のために働いてきた住民たちが英雄であり主であることを表現しています。 -
村の外に出て、バス通りを歩いています。(道に迷ったのです)
急斜面の上り坂をはぁはぁ言いながら歩いていると、村が見渡せる場所にたどり着きました。しばし景色を見ながら休憩です。 -
カラフルな積木がばらまかれたような風景です。
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ふと下を見ると、建物の屋上に人が何人か立っているのが見えました。
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ズームして見ると、何かの撮影をしているようです。
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カメラとかマイクがあって・・・
どうやら映画かドラマの撮影をしているようです。 -
この俳優さん知っている人いるかなぁ~?
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甘川は結構ドラマや映画のロケ地としても使われているようです。
木村拓哉さんの映画「ヒーロー」のロケ地でもあるんだそうです。知らなかった~。 -
展望台からは甘川文化村の街並みとともに、南浦洞の街並みも見ることができます。街のカラフルな家屋が一望できる展望台は必見です。
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人型のオブジェ
「甘川とひとつになる」というこの作品は、人型のオブジェに甘川文化村の景色が描かれており、特定の位置から見ると背景と重なって、村と人が一体化したように見えます。 -
ここも人気スポットで常に観光客が群がっておりました。
特にこの時は韓国の民族衣装を来たカップルがずっと占領していて写真を撮ってました。(大陸の方みたいでしたがね(--〆) -
甘川洞文化村の入り口であるアーケードに戻って来ました。
せっかく地図を買ったのに半分も回っていません。スタンプも2か所しか押せなかったし。
悔しいので来年1月にリベンジしたいと思います。(^○^)
To be continued
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