2018/10/06 - 2018/10/06
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イタリア大好きさん
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1泊しかしなかった弾丸ツアーも含めれば今回で「7回目」となった「ラスベガス」。直前の9月上旬に来た「台風21号」のおかげで「マイカー」での関西空港へのアクセスが不可となっていたため、行きは「近鉄阿部野橋」からのリムジンバス、帰りは「はるか」で「天王寺」まで帰ってくるという初めての鉄道利用による関西空港へのアクセスとなりました。
台風21号により関空が冠水して空港機能がマヒし、唯一のアクセスである「橋」が傷ついたときは「断念」も視野に入れました。しかしそこからの驚異的なリカバリーにより、電車でのアクセスとなりましたが無事、行ってくることができました。
10月のラスベガスは「気候的」にも暑くなく、しかしプールは十分入ることができるさわやかな時期に訪問できてラッキーでした。しかも10か月くらい前にエアーを取ったのでサーチャージ込で「109、000円」くらいで安かったです。
。今回は以下の「やりたいことリスト」を作って、有意義に過ごしました。
・バリーズホテルの「BLTステーキハウス」でホップオーバーを食べる
・シェイクシャックのハンバーガーを食べる
・ギャレットのポップコーンを買う
・ダウンタウンのアンディーノイタリアンステーキでステーキを食べる
・モンナミガビでフレンチオニオングラタンスープを飲む。
・ダウンタウンをぶらつく
・UBERを使う
・CXバスに乗ってアウトレットノースに行く
・203バスに乗って、カレーハウス「ZEN」に行ってスパムカレー
・ショーを3つ見る
このうち「ダウンタウン」「アランディーノステーキハウス」以外は何とかやってきました。
そして、やはり今回はライドシェア「UBER」の初利用がどきどきでしたね。ほんとに来るのか、ちゃんと会えるのか、など心配は尽きません。
でもやってみると意外にハードルは高くなく、これなら使えると思いましたよ。
空港とホテルの往復、夜遅くのルクソールホテルからトランプホテルへの移動など、効果的に使えて本当に役立ちました。
10月4日(木)
17時25分 関空発のJL060便でLAXに向けてオンタイムで出発
LAXで乗り換えてラスベガス マッカラン空港に到着しました。今回のLAXでの入国とアメリカン航空への乗り継ぎは、ネットでの情報収集が役に立ち1時時間強でゲートに到着するという過去に例のない記録となりました。
マッカラン空港では、2年前の4月のレンタカーでの「パトカー事件」に懲りて、初「UBER」を使って「トランプインターナショナルホテル」にチェックインしました。ストリップ界隈を移動している分には「RTC」系列の「SDX」「デュース」、アウトレットノースに便利な「CX」、チャイナタウンに行ける「203」で事足りると判断しました。地元の住民しか利用しないバスはそれはそれで充分新鮮でしたよ。
また、シャトルバスを使ってシーザースホテルまで行き、そこからバリーズの「BLTステーキ」で初ディナーをこの日は実行し、一人で行くステーキハウスも慣れてきましたね。
10月5日(金)
この日の朝ごはんはパリスにくっついているフレンチレストラン「モナミガビ」で「THREE EGG」です。この店「朝食」を最近やりだしたようです。もともとこの店大好きなんで、明日のディナーの予約もしてしまいました。あとはCXバスでアウトレットノースです。アウトレットではカルバンクラインのフェイク革ジャンを「ブラック」か「ブラウン」か悩みに悩んだ末、2着とも購入するという相変わらずの「ショッピング好き」の本能が抑えられません。
アウトレットから帰ってきてからは「JCBプラザ」「ホテルのプール」「コスモポリタンのショー」とこなして、夕食は「グリマルディ」のピザをホテルの部屋でかじっていました。アメリカっていうと「ステーキ」「ハンバーガー」「ピザ」っていうイメージじゃないですか。
======== 今回は6日をアップします ==========
10月6日(土)
今日は「SDX(ストリップ・ダウンタウン・エキスプレス)」に乗ってルクソールの「ファンタジー」のチケットを「MLIFE」カードを作った上でボックスオフィスで予約します。最初は本日のチケットを予約しようとしたのですが、もう「いい席」はSOLD OUTだったので、明日(日曜日)の1列目を予約することができました。
予約ができたので、せっかくルクソールまでデュースでやって来たので大好きな「タウンスクエア」のホールフーズで「オーガニックオレンジジュース」「エコバック」を買ってしまいました。ハワイとラスベガスでホールフーズのエコバックをいやほど集めたのですが、基本「カバン」系が大好きなので、新作が出ると買ってしまいますね。5点買いです。また、オーガニックオレンジジュースがあったので、「2リットル入り」にも手を出してしましました。おいしいとは思うのですがこれから「アウトレットサウス」のカルバンクラインに行くのには「不適切」でした。両手に重い荷物を抱えて「筋トレ」状態で、SDXに乗り込みました。
アウトレットサウスを出てから「RTC」の事務所がある終点までSDXで行って、ファッションショーのTIX4で今日のショー「エックスロックス」のチケットを手に入れたら、ホテルに帰って「プール」でぼーっとします。2日連続でプールに来たので、やや顔も焼けてきました。このまま日本
に帰ると、季節外れの日焼けで「どこへ行ってきたの?」と問い詰められそうです。
プールでくつろいで、プラネットハリウッドでちょこっとお土産を買ったらディナーは「モナミガビ」です。でも予約した19時15分に行くと「テラス席」の予約カウンターがあるじゃないですか。予約しているにも関わらず「テラス」で食べたいなら、45分待ちだとのことです。いやー参りましたよ。もう45分待つ気力もないし、22時から「エックスロックス」を見なければいけないし、内部の席でもいいですというと、店の入り口に案内され、そこで「ウェイトレス」の女の子が再度「インサイド・アウトサイド」を尋ねてきます。えー、さっきインサイドなら入っていいよと言われたのですが、ダメ元で「アウトサイド」と言ってみるとテラス席を探しに行くではないですか。また、偶然に端っこに「2人席」がポコッと空いています。
これはラッキー。テラス席でオニオングラタンスープとブルーチーズのステーキをいただきました。おいしかったですよ。このあたりが「アメリカ」の「おおらかさ」なんでしょう。細かいことにはこだわらない。
食べた後「パリス」内のオフィシャルショップで「エッフェル塔」や「マグカップ」を買った後、今日のショーは「XROCKS」ですね。いやー、ラスベガスの過ごし方はこうでなくっちゃ。今日からは「つき」が回ってきて「テラス席」で食べられたり、日曜日の「ファンタジー」ショーの席が最前列が取れたり、「XROCKS」が想定していたより内容が良かったりと「絶好調モード」に入ってきました。
==================================
10月7日(日)
この日は珍しく朝から雨模様。気温も寒く皆さん「ジャケット」や「フリース」を羽織っています。こんな日は2回目のプレミアムアウトレットノースです。再び「CX」バスに乗って「サックスフィフスアベニュー」で靴と機内持ち込み用に「マークジェイコブス」のトートバックを購入してから、SDXでファッションショーに戻り、今度は「203系列」のバスでチャイナタウンの先にある「カレーZEN」に出かけて「ジャパニーズカレー」を食べます。ここのカレー、2016年5月に初めてきて、病みつきになりました。「203」バスはローカル色豊かで、ディケーター通りで降りたいと隣の人に聞くと4つ目で降りろと教えてくれます。降りるとき手を挙げてあいさつすると、向こうも答えてくれます。いやー、いいですよねこういうの。大好きです。個人旅行でしかありえない「地元の方」とのふれあいです。スパムカレーをおいしくいただいてから、またバス+でホテルに帰ってからSDXでタウンスクエアで「アバクロ」のスウェットとTシャツの購入のためタウンスクエアの「アバクロ」を訪ねます。この「タウンスクエア」、夕暮れ時に行くと「街灯」に明かりがつき「雰囲気抜群」です。
22時30分からは、ルクソールで「ファンタジー」を「1列目」で鑑賞し、「UBER」でホテルに戻りました。UBER使えますよ。日本でも導入してほしい。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
さて、土曜日になりました。5泊7日の3日目なので、中日ということになりますね。今日の重要ミッションは「ファンタジー」のチケット予約とその予約日と異なる日の「エックスロックス」のチケット入手です。
例によって、シーザースパレスへのシャトルバスでフォーコーナー近くまで送ってもらい、ストリップ大通りに出て、デュースでルクソールに向かいましょう。 -
バス停で待っていると、正面には「ハラスホテル」。
ここ、入ったことないんですよね。今回はルースクリスステーキハウスに来れば中に入ったんだけど、バリーズのBLTに行ったので、またまたご縁がありませんでした。 -
バス待ちの間にストリップ沿いの写真を撮影するためウロウロしました。
バスを気にしながら、シーザースパレスあたりを歩きます。
こちらはコロセウム前のシーザー的な像ですね。本当にシーザーなのかはわかりません。そのあたりは「イメージ」です。
左下に見えるのはコスモポリタンですね。 -
像の後方に見えるのは「オーガスタタワー」ですね。
この棟のファウンテンビューに宿泊したいんですが、やはりコスパがね。ラスベガスって、ホテルに宿泊してプールに行くのがある意味「アトラクション」ですものね。 -
こちらは、シーザースパレスのサインですね。
いやー、シーザースパレスっていままであまりご縁がなくて「ベラージオ」「モンテカルロ」「アリア」と宿泊したら今度は「ヴェネチアン」「アンコール」と一気に次のコーナーまでホテルを移動して、このシーザースパレス・トレジャーアイランドなどは立ち寄りませんでした。
今回はシャトルの送迎場所ということで、シーザースのカジノを通ってストリップへ出るというルートを毎日通過して、カジノ横にある「ナイトクラブ」がすごく人気が高い事に驚きました。 -
バス停の場所からストリップ南を望んでいます。
左は「フラミンゴ」のショーのサインかな。パリスのエッフェル塔も遠くに見えますが、「ラスベガスあるある」で歩けば30分はかかります。
シャトルバスの降り場からストリップに出てくると、ちょうどSDXのバス停の中間地点に出ます。デュースの乗り場はあるのですが、SDXほど頻繁には来ません。 -
どうしようかな、ベラージオ前の乗り場まで歩こうかなと思っていたら、デュースがやってきたので、乗り込みました。
こちらはバスの内部から撮影しています。
ストリップってこんなに「ヤシの木」の並木が並んでいたっけ。とても「砂漠」の真ん中の町とは思えませんね。 -
バリーズまで来ましたよ。
こうやってみると本当にバリーズはロケーションが抜群ですね。
何度も宿泊しようと考えはするのですが、古いわりに「ロケーション」でいい値段を出しているので、それだけ出すのならとロケーションは悪いが「新しい」ホテルを押さえてしまいます。
2016年にJALPAKで行った「アリア」なんて、エアーとホテル4泊で18万円でしたからね。アリアは「抜群」に新しく良かったですよ。 -
左は「パリス」のエッフェル塔、右手は「コスモポリタン」ですね。
ここがラスベガスの現在の中心地だと思います。
コスモポリタン。。。泊まりたい。あの、ストリップに最も近いといわれている「プール」からストリップを眺めたい。となりは「アリア」と「ベラージオ」、向かいは「パリス」。なんて素晴らしいロケーションなのでしょう。
次はなんとか頑張りたい。 -
イチオシ
と言っている間に「ニューフォーコーナー」です。
ニューヨーク・ニューヨークです。2年前にはここで「ズーマニティー」を鑑賞しました。
シェイクシャックがあるのはこのホテルのアドバンテージですね。日本では思い切り列に並ばないと食べられないけれど、ここは待ち時間が全くありませんでした。 -
MGMゲランドですね。
2年前は「シグニチャーMGM」に宿泊して、ここの「流れるプール」で遊びましたね。このホテルはプールが充実しているんですよ。
久しぶりに「コカ・コーラ」と「M&M」にも明日ぐらいには立ち寄りましょう。 -
ファンタジーが行われる「ルクソール」のボックスオフィスにやってきました。ルクソールに来るのは13年ぶりくらいです。懐かしい、このスフィンクス。ピラミッドに絵がかいてあるのは以前はなかったと思いますが。
-
羊の彫像が並んでいます。
エジプトは行ったことないので、カイロのピラミッドもこういう感じなのでしょうか。
ここと隣のマンダレイベイはフォーコーナーにあるホテルとは雰囲気が違いますね。なにかゆったりしているというか、ホテルの周囲も土地が余っているし、店も少ないです。ここから南に行くとホールフーズがありますね。 -
ラスベガスの他のホテルとはコンセプトが異なり、ユニークです。
この石像を見ると「アルハンブラ宮殿」の中にある「ライオンの中庭」に並んでいる「ライオン像」を連想します。なんで、エジプトがテーマなのに「スペイン」を思い出すかというと「アルハンブラ宮殿」はイスラム文化の結晶なんですね。
世界遺産のアルハンブラ宮殿とラスベガスのホテルの像を比較するのも失礼なんですが、これだけの数の彫像が並んでいる姿で思い出すのは、やはりアルハンブラですね。 -
乱射事件があった「マンダレイ・ベイ」です。ルクソールの隣ですが、歩けばそこそこ距離がありそうですよ。
このホテル、内部の通路は広いしお客さんはあまりいないし、大丈夫なんでしょうか?
乱射事件の影響がまだ残っているのかもしれませんね。 -
イチオシ
右は「デラーノ」。マンダレイべイのオールスイート版だったと思います。
ここに宿泊するなら、ビーチがメインになるでしょうね。波の出るビーチや、いろいろな施設があると聞いています。
モノレールによるアクセスが意外といいので、安ければ一度宿泊してみてもいいです。でも、そこそこの値段したと思います。 -
マンダレイベイでの写真撮影を終えて、ルクソールに戻ってきました。この辺りまでは用事がないとなかなか来ることがないので、いっぱい撮影しました。
いつの間にか、ピラミッドの壁面に絵が描かれたんですね。
のどかな雰囲気が漂い、敷地の利用方法も余裕がありますね。 -
イチオシ
スフィンクスの正面を撮ろうと思ったのですが、ストリップまで出ないと撮れないようなのでここで我慢します。
これも、相当でかいですよ。
いやー、「ルクソール」久しぶりに来てみたらなかなかいいですね。ついついフォーコーナーからウィンホテルまでの間で過ごしてしまうので、ここまで足を延ばしません。SDXでここを通過して「タウンスクエア」に行ってしまいます。 -
オベリスクですね。
ヒエログリフが刻まれています。なかなか凝った作りですよ。
エジプト行きたいなー。
エジプトの個人手配って、なかなかむつかしそうですよね。公共交通もあまり整備されていないようだし、現地ツアーに乗るしかないのかなー。 -
ホテルのエントランスです。
この像は「ツタンカーメン」なのでしょうか。ホテルの入り口にこれが設置されているというのもねー。どうなんでしょう?
明日のショー(ファンタジー)が終了するのは0時30分くらいなので「UBER」でホテルまで帰るつもりです。今日のうちの「Ride Share」の場所を確認しておきましょう。 -
ホテルの内部です。
天井には「斜行エレベーター」が見えますね。このピラミッドホテルの部屋はどんな感じなのでしょうか。いちど泊まってみたいです。1泊でいいですけど。
ラスベガスのテーマホテルの中でも「異色」の存在のルクソール。ちょっとフォーコーナーからは遠いですが、値段は安いです。
SDXとエクスカリバーまでのモノレールを駆使してフォーコーナーにアクセスするのも面白いかもしれませんね。 -
内部のシアターや、展示室などはこんな感じで設置されています。
なにか、ピラミッドの内部にこんな「ふつう」の建物が建っているのもどうなんでしょう。王の石室とか石棺とかをモチーフにしてほしかったですね。 -
本日の最重要ミッション「ファンタジーショー」の予約を無事終了しました。本日のチケットはあったんですが、同じ値段で7列目とかだったんで、明日の日曜なら最前列が空いていたので、そちらを予約です。
最前列で見るのは「オー」を見て以来ですね。ファンタジーは水がかからないのでウェットシートではありませんが、「ステージに上げられる」危険が伴います。まあ、アメリカ人を選ぶか、もしくは「サクラ」を仕込んでいると思いますが。ドキドキしますよね。
また明日の予約で、終了が0時30分くらいなので、ホテルまでの「足」を「UBER」などで確保しないといけません。 -
このルクソール。ほんとに「異空間」ですね。1階はカジノがあって、スロットが並んでいますが、この2階は「ショップ」や「シアター」ですね。
ここかしこにスフィンクスが設置され、ここがどこなのかわからなくなる空気感が漂います。 -
こちらは「ラムセス2世」的な彫像でしょうか。アブシンベル神殿に座っていて、春分とか夏至の日に光が当たるとかいうやつですかね。中途半端な知識を当てはめて適当なことを言って申し訳ありません。
古代エジプトが好きなので、マンダレイベイに宿泊して「モノレール」でエクスカリバーまで行き、ニューフォーコーナーで遊ぶのも手かもしてません。 -
さあ、ルクソールからちょっと歩いてSDXの乗り場まで来て「タウンスクエア」にやってきました。
ここでは「エコバック」がお目当てです。ハワイでもエコバックをホールフーズで買うんですが、ここラスベガスの店は「バス」でアクセスできるので、ハワイより便利ですね。
ハワイは「レンタカー」がないと、いろいろなビーチやショッピングセンター、アウトレット、スーパーが島内に散らばっているのでアクセスできません。 -
ホールフーズでは「オーガニックオレンジジュース」の1.5リットル入りや、エコバックを購入して、またSDXで「プレミアムアウトレットサウス」を目指します。
でも、ホールフーズでの買い物が過ぎて、アウトレットではカルバンクラインをちょこっと覗くくらいできませんでした、これはいったんトランプホテルに帰るしかないでしょう。エコバックまではよかったのですが、「オーガニックオレンジジュース」まで買ったのはちょっと失敗でしたね。 -
SDXで終点のRTCバスの基地にやってきます。
ここで「ノースバウンド」のSDXに乗り換えて「ウィン」のバス停まで戻りましょう。「BAY 14」へ行けとの指示で、降車側とは反対の位置にある「14」番に全員向かいます。
しばらくすると「SDX」がやってきて北向きに発車しました。 -
あっという間にMGMを過ぎて「コカ・コーラ」ショップまでやってきます。やはりSDXは「ストリップ ダウンタウン エキスプレス」の略称だけあって素晴らしいスピードで北上します。
夜はそうもいかないのでしょうが、昼間は素晴らしいアクセス手段です。デュースはチケットをスワイプしないと乗車できない点とバス停が多い点でなかなか目的地にスピーディーにアクセスできないのですが、SDXは乗車時のチェックがないのと、バス停が少ないのでデュースより頻繁に来るような気がしますね。 -
こちらは「M&M」ですね。
明日、立ち寄る事にしましょう。まあ、中はほぼ想像つくんですが、しばらく来ていないのでちょこっとね。
この店頭のディスプレイもアメリカっぽいですね。 -
パリス前で少し降りて散策します。
ここで降りると、急に周囲が「ヨーロッパ」になりますね。
まあ、雰囲気だけで本物ではもちろんないんですが、再現される精度も結構いいので、この街で世界中を旅した気持ちになれるのはとてもいいですね。 -
ベラージオにやってきました。
相変わらず、威厳のあるエントランスですね。ささっとトイレを利用してカジノの雰囲気を楽しんだら外に出ます。 -
ホテル棟が木々の間から望めます。
このホテル、ストリップに面している割にホテルから道路に出るのが時間かかります。まあ、前の湖がラスベガス最大のアトラクションなので致し方ないのですが、ストリップへの直通ムービングウオークをお願いしますよ。 -
ホテルからストリップに出るアプローチには「ムービングウオーク」が2年前にはあったんですが、いまは撤去されていました。すぐ横は「コスモポリタン」のストリップから離れた「ホテル棟」がそびえています。
コスモポリタンにも宿泊したいんですが、この棟にアサインされると「アリア」と同じで、ストリップに出るまでやや時間がかかりそうです。 -
横断歩道を渡ると「パリス」です。
ここは人通りが多いですね。まさにメインストリートの感がします。今夜はここのすぐそばのビストロでディナーの予定ですが、「テラス席」をゲットできるでしょうか。
まあ、料理もオニオングラタンスープを筆頭においしいのですが、テラス席から見るベラージオのファウンテンショーが見たいです。 -
イチオシ
ホテルをまたいで「エッフェル塔」が立っています。
この絵はなかなかないです。
マカオの「パリジェンヌ」ホテルにもエッフェル塔が建っていましたが、ホテルをまたいではいません。このセンスはいいですね。 -
イチオシ
こちらは今夜のディナーをとる「モンアミガビ」です。
なにか「パリ」の宮殿前のカフェのようです。
ここも、ここだけ切り取ると、5月に行った「モナコ」の「カフェドパリ」と言われたら、そうかもという感じの店構えですね。
カフェドパリは前を通っただけですが、雰囲気は味わえました。あまりに混雑していて入る気がしませんでしたが。 -
さあ、また「パリス前」のSDX乗り場からホテルに戻りましょう。
一気にホテルウィン前まで行ってくださいね。 -
ヴェネチアン前です。パラッツオの前にまた「最新」の棟を建てています。
このあたりはまさに「ヴェネチアン」村の感がありますね。 -
このヴェネチアン本館はマカオの「ヴェネチアンマカオ」と一緒ですね。
気候がラスベガスはよいので、遠いですがまた来るのなら「こちら」に来たいです。13年前に宿泊した時の「感動」がいまでも思い出されます。
オールスイートのヴェネチアンに3泊、当時話題のベラージオに2泊しました。懐かしい思い出です。そこから「ラスベガス」のファンになりました。 -
こちらは「パラッツオ」。
ここ、泊まりたいんですよー。
いつも料金調べるんですが、なかなか「ウィン」「コスモポリタン」と並んで手が出ない設定です。 -
SDXは止まるバス停が少ないので、ストリップが空いていればすぐにウィン前までやってきます。
ヴェネチアンの横に立っている鐘楼が遠のきます。 -
もう、ウィンが見えてきました。このホテルの新館「アンコール」には2016年5月に3泊しました。高級ホテルでしたね。
でも、玄関に出るために思いっきり「カジノ」を通らないと出られないのはカジノホテルのしんどさですね。
今回「カジノ」のないトランプホテルに宿泊して改めて実感しました。疲れてホテルに帰ってきて、すぐに部屋まで行けるアドバンテージは何物にも代えがたい。 -
いつもの、ウィン前のバス停が工事中のためパラッツオ横の「スプリングマウンテン」沿いに停車しました。
歩道橋を渡って「ファッションショー」の内部を通過して「トランプホテル」に戻ります。やはりここまでくると「ホッ」としますね。
ホテルに戻る前に「TIX4」で「エックスロックス」のチケットをゲットしてきました。これで、今夜のスケジュールが確定しました。
19時に「モンアミガビ」で噴水ショーを見ながらディナー、22時からバリーズで「エックスロックス」を鑑賞して、シャトルバスでホテルに帰ります。 -
イチオシ
さあ、ホテルでシャワーも浴びてリフレッシュしました。またまたシャトルバスでシーザースからベラージオ前まで歩いてきました。ホテルからファッションショーのSDXのバス停まで歩いても10分程度なんですが、トランプホテルのシャトルバスが本当に頻繁に来てくれるので、ついつい「シーザース」までシャトルで行って、そこからベラージオやパリスまで歩くルートを選んでしまいます。SDXもすぐ来るわけじゃないので、シャトルバスのほうがはるかに便利でした。
-
右はシーザースパレスのオーガスタタワーです。
ぼつぼつ「予約した時間」になったので「モナミガビ」に行きましょう。お腹も空いてきましたし。 -
概要でも触れましたが、予約した19時15分に行くと「テラス席」の予約カウンターが店の前に設置されています。予約しているにも関わらず「外の噴水の見えるテラス」で食べたいなら、45分待たなければいけません。いやー参りましたよ。もう45分待つ気力もないし、10時から「エックスロックス」を見なければいけないし、内部の席でもいいですというと、店の入り口に案内され、そこで「ウェイトレス」の女の子が再度「インサイド・アウトサイド?」と尋ねてきます。えー、さっき内部(インサイド)ならすぐに入っていいよと言われたのですが、ダメ元で「アウトサイド」と言ってみるとテラス席を探しに行くではないですか。また、偶然に端っこに「2人席」がポコッと空いています。
それがこちら。ややバリーズ寄りではありますが、ベラージオの噴水も見えるし、ストリップの歩道から手を伸ばせば届く距離です。 -
ね、ベラージオが見えるでしょ。
この真ん中下の部分の「石板」は通りから見る「モンアミガビ」のメニューなんです。僕の席はちょうどその前なので、通りすがりのみなさんが僕の席の前で立ち止まり、ジーとこちら向きに立ち止まっていきます。
やや、居心地が・・・。 -
遠くには「街灯」越しに「コスモポリタン」が見えます。
特等席じゃないですか、この席。この景観はいったいどこに似ているでしょう?
何かニューヨークのセントラルパークにある「高級ブラッセリー」というイメージが近いような。実際にはそんなお店はないんでしょうが、摩天楼を望むフレンチビストロですよね、どう見ても。 -
テラス席も二重になっていて、左側は内側でストリップの歩道には面していません。
外側の席でラッキーでした。 -
昨日の朝はこの傘、開いていたのですが、今日は夜のためか閉じられていますね。
-
満席に近くなりました。やはり19時はディナーの時間にしては早かったようです、20時近くなってみなさん座り始めます。週末の高級ブラッセリーでのディナーを楽しむアメリカ人たち。
そこに交じって「一人」で日本から来ています。疎外感はなく、「幸福感」が満ちてきます。ここにまた戻ってこれた。「I WILL BE BACK」を成し遂げた感じです。やっぱり「アメリカ」いいですね。 -
スープとパン、お通しがきました。
ビールがまだです。でも我慢できないのでスープを飲み始めましょう。 -
このスープを飲むためにディナーを予約しました。
「オニオングラタンスープ」ですが、パンとチーズがたっぷりと入っておりこれだけでお腹いっぱいになりそうです。気を付けないと、メインのステーキが来た頃には満腹ということもあり得ます。
この店の名物で、メニューにも大きく載っています。 -
ビールがようやくきました。
スープをあてに飲みましょう。 -
バゲットとバター。それと本日の突き出しですね。
バゲットはまだ温かく、小麦の香りがします。 -
さあ、やってきました。
メインはステーキのブルーチーズソースです。肉の上には山ほどポテトフライが乗っています。
個人的にはこんな感じのステーキのほうが「BLTステーキ」のフィレステーキのような分厚い肉より、食べやすくて好きですけどね。 -
最後にカフェオレをオーダーしました。
これで、初日のBLTステーキと同じくらいの値段でした。向こうはマッシュポテト、こちらはオニオングラタンスープを付けたくらいでメインやビール、コーヒーは同じです。これなら、テラス席で噴水を眺めながらいただけるし、肉も食べやすいしモンアミガビに軍配が上がります。
基本、フレンチビストロが好きですからね。 -
ベラージオの噴水ショーが始まりましたね。
ストリップ越しですが、この程度なら撮影できました。
満足した食事を終え、これからバリーズの「エックスロックス」を鑑賞に向かいますが、22時開始ということでまだ2時間弱あります。パリスホテル内のショップで「エッフェル塔」の置物と「マグカップ」を購入して、日本に電話を入れます。
このアメリカなどの外国から回線を利用しない電話がかけられるようになって、本当に便利になりました。
まだ、「SIM」の入れ替えによる利用はしたことがないのですが、ポータブルWIFIをレンタルした方が安いケースもあるので、不自由は感じません。 -
イチオシ
この絵いいでしょ。
モンアミガビのテラス席から撮影したとは思えないシーンです。
このテラス席から噴水を見るミッションもコンプリートしましたね。満足です。 -
このベラージオとパリスに挟まれたエリア。「ラスベガス一」の利便性と美しさを誇る撮影スポットでもあると思います。
5月にフランスのニース、10月にラスベガスと今年は行きましたが、自分にはやはりアメリカが性に合っていると改めて感じました。チップとかリゾートフィーとかややこしい制度もあるけれど、「ステーキハウス」「カリカリベーコンのハンバーガー」「DNKY・カルバンクライン、アバクロなどのアメリカブランド店」などヨーロッパにはない点もいいですね。 -
右手のシーザースパレスも美しいですね。
まさに「アメリカ」。この絵はニースにもマドリードにもなかったです。
新大陸のみある「自由の象徴」ではないでしょうか。 -
さあ、バリーズホテル内にある「エックスロックス」のシアター内です。
ここはウェイティングスペースで、この奥にシアタースペースがありそこで3列目の右端の席でショーを鑑賞しました。
パッションあふれるショーでよかったです。さすが本場ラスベガスのレビューショーだなと思います。シルクもマジックもいいんでしょうが、あまり好きではありません。以前の「ジュビリー」が復活してほしいです。 -
さあ、もうシアター内に入れてくれそうな雰囲気なので、準備しましょう。
アメリカ人はこんな感じで風船などで遊びながら、待っています。エンタテイメントを楽しむ事が上手ですね。
盛りだくさんの土曜日が終わり、最終に近いシャトルバスでシーザースパレスからトランプホテルに帰りました。0時前までホテルのシャトルが送迎してくれるのは大変ありがたいですね。
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