2018年10月6日（土）<br /><br /><br />この日は早朝から托鉢や朝市、ワット・セーンを見学していました。<br /><br />朝食後はバイクを借りて、有名な３つの滝（セー滝・トン滝・クアンシー滝）や、道中にあった村・寺院などを巡っていました。<br /><br />午前中はセ―滝に行ったのですが、午後に行ったクアンシー滝に負けず、なかなか見応えある滝でした。　しかも空いていたので遊泳など楽しめました。<br /><br />そして昼にはルアンパバーンの街中に戻り、名物のカオソーイを頂きました(*^-^*)

ルアンパバーン旅行２日目午前

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2018/10/05 - 2018/10/09

527位(同エリア1787件中)

エリア

ルアンプラバン(ラオス)

旅行の満足度: 4.5

観光: 5.0

グルメ: 4.0

同行者: 一人旅

交通手段: 徒歩バイク

旅行の手配内容: 個別手配

まずは5:30に起きて、チャオファーグム通りへ。
朝一番に観るべきものは「托鉢」でしょう！
みなさん、お坊さんに食べ物を供えています。
でも（これは後から聞いた話ですが）、これは儀式（観光客向けのパフォーマンス）だそうで、お坊さんにはちゃんとした食事が用意されているとのこと。

それはそれで良いのですが、皆さんが供えた食べ物は無駄にせず、恵まれない方々への寄付であって欲しいです。
続いて、シーサワンウォン通りから北に続く通りへ。。。
朝市が開かれていました。
野菜がメインでしたね。
他にも蛙など売っていました。　東南アジアらしい風景ですね～
こちらはローカル食堂。　朝から地元住民や外国人観光客が朝食をとっていました。
北上しながら歩いていると、ワット・セーンの前まで来ていました。
入れそうなので、入ってみました。　ちなみに入場料無料です。
他の寺院もそうですが、折り重なった屋根は見応えありますね。
朝食を食べた後は、バイクを借りてセ―滝に向かいました。
途中の村々・・・そこに住む人々の生活を見ながら、ドライブを楽しみました(*^-^*)
セ―滝前の村内に入ると、寺院を発見！
ここも入れそうなので、入ってみることに。。。
建物自体も鮮やかな色合いで、見応えありましたね～
名前は知らないけど、結構立派な寺院でした！
さてさてセ―滝に向かいますか・・・こちらの集落でも、住民の暮らしを垣間見れました。
建物や風景・・・この佇まいが何とも言えない。。。
ここでセ―滝に向かう船に乗るため、チケットを買います。
船着き場へ下りて行きます。
船に乗り込むと、船頭さんが船外機を回し始めました。
スタッフ２人に対し、お客は私一人だけ(^_^;)
対岸に着くと、チケット売り場へ案内されました。

ちなみに、セ―滝へ行くのに掛かる最終的な費用は・・・上から駐輪料金5,000kip、船の渡し賃20,000kip、滝エリアの入場料金15,000kipで合計40,000kip（約520円）となります。
奥の方を目指して行きます♪
お～、だんだん滝らしくなってきた！
休憩所みたいなところもありました。
この手の滝は初めてなので、感動しました(*^-^*)
あそこは喫茶店かな？　営業してなかったけど・・・
おお～　すげ～　迫力ある～～～
欧米人らが水着姿になって泳いていました！
私も水着を持ってきたので、入ってみました！　水は少し冷たかったのですが、とっても気持ち良かったです(*^-^*)
いや～、来てよかったわ～～～
ここで知り会った、白人の女の子と色々話していました。
遊泳を楽しんだ後は、ミニ動物園みたいなとこへ・・・
象乗り体験もできるみたいですね。
セ―滝を後にし、再び乗船して対岸に戻ってきました。
昼食をとるため、一旦ルアンパバーンの街中へ戻ります。
道中、漢字ばかりの看板が目に入りました。
う～ん、中国かぁ・・・ラオスにまで進出しているのかぁ～
街中に戻ってワット・セーンの斜め前にある、有名な飲食店でカオソーイを頂きました。　お味はまぁまぁ。　とりあえず、これは食べておかなきゃね！

２日目午後につづく
https://4travel.jp/travelogue/11416328