2018/10/13 - 2018/10/13
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ウェンディさん
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この旅行記のスケジュール
2018/10/13
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バスでの移動
朝5時台の電車で出発し、安房鴨川駅への到着は8:30。駅からは無料送迎バスで鴨川シ―ワールドへ
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まず最初に行ったのは、シャチのいるオーシャンスタジアム。海の王者シャチのパフォーマンスは迫力満点!
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シロイルカのベルーガだって癒しパワーでは最強♪
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ワラワラいるクマノミさんは…若干、恐怖かな…
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バスでの移動
ランチは安房鴨川駅前に戻って(無料送迎バスを利用)、海鮮丼を。
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イルカはショーもお勧めだが、一押しはフィーディングタイム前のイルカプール
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ゆっくり見てたら6時間なんてあっという間
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バスでの移動
16時の無料送迎バスで駅まで戻ったら、電車に乗る前にカフェで休憩
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ソロモンの指輪。
それは、大昔に存在した伝説の指輪。
大賢者ソロモンが持つその指輪は、ヒトの言葉を動物へ伝え、動物の鳴き声を言葉に変換しヒトに伝えたと云われています。
日本の片隅にある水族館。
そこにはソロモンの指輪を解読する鍵となるかもしれないベルーガがいます。
イルカと会話をするための研究はまだ始まったばかりですが、海洋哺乳類と話ができるようになるのも、夢ではないのかもしれません。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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今年の夏はとにかく暑かった。
寝苦しい夜が幾日も続き、エアコンを付ければ躰が冷え、変調をきたす。
そんな夏から逃げ出すように向かったのは海。 -
青い水の中を漂うのは、海月:クラゲ。
レースを思わせる長い触手を長く伸ばしていた。 -
ミズクラゲの透き通る体は光を透過し、その緩慢な動きは安らぎの波動を醸し出す。
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海底洞窟では、色とりどりの魚たちが乱舞。
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仄暗い洞窟のはるか頭上には、光輝く海面。
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サンゴが彩るのは、浅い海。
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イチオシ
かくれんぼが大好きなクマノミ軍団が、群れていた。
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イチオシ
セイウチは小さな子供に興味津々。
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ベルーガだって、好奇心では負けてはいない。
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イチオシ
見られているのは、本当は私達の側なのかな…
キラキラした視線でこちらを見つめてくる。鴨川シーワールド 動物園・水族館
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銀色の魚達は大きな口を開けて、コーラスの練習中。
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イチオシ
口技で勝負をかけるのは、いたずらっ子のシャチ。
大きな口に水を一杯ため込んで、ギャラリーに向かってプシュ~。 -
シャチはお姉さんとも仲良し。
そして、お姉さんもシャチが大好き♪ -
パフォーマンスではイルカだって大活躍
スレンダーな体とその跳躍力で迫力のハイ・ジャンプ。 -
夏の暑さもひと段落した頃、海へと出かけました。
行先は、千葉県の鴨川市にある鴨川シーワールド。
正直に云えば、せっかく足の傷も塞がったので秋でも泳げる南の海へと行きたったのですが、今年の夏の終わりは台風が毎週のようにやって来ては日本列島を舐めるように縦断し、とても飛行機に乗って遠くの島へ…なんていうプランは建てられず、断念せざるを得ませんでした。
代案としてプランニングしたのが2018年【水族館フリークがセレクトする日本の水族館】の第二位に輝いた鴨川シーワールド。
我が家からは片道3時間の電車旅とかなりの長旅となるのがネックでしたが、波間に揺れる魚たち、そして、トレーナー達と楽しく遊ぶ海獣たちに癒されてきました。 -
鴨川シーワールドと云えば、その代名詞となるのが鯱(シャチ)の飼育。
外洋に面した地の利を生かして日本で初めてシャチの飼育に取り組み、その繁殖にもチャレンジしていることで知られている。
シャチと云えば海の最強ハンターとも呼ばれ、海の食物連鎖の中では頂点に立つ海洋哺乳類で、知能も非常に高く、一説によれば人間と匹敵するとか…。 -
そんなシャチたちが魅せるパフォーマンスが鴨川シーワールドの見所であり、私達が見たかったもののひとつでもある。
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大きな個体では体重が5トンにもなるというシャチが巨大水槽の中を泳ぎ、水槽をはるかに超えた高さまでジャンプするパフォーマンスは迫力満点。
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トレーナーも水へと潜り、シャチとの息のあった競演。
水中深くでシャチの鼻先に乗り、そのまま高速で水中から飛び出したシャチから大きくダイブ!
お姉さんが宙を飛んでいた。 -
時速60kmのスピードで泳ぐシャチとの演舞はかなり体力を消耗するパフォーマンスなのだと思うが、トレーナーのお姉さんたちの表情はニコニコでその貌は「この子たちと一緒に泳げるのは楽しくて、幸せ♪」オーラが溢れていた。
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シャチたちはいたずらっ子で、プールの水を客席にザブンとかける。
シャチのパフォーマンスは【濡れるのが当たり前、ずぶ濡れ覚悟!!!】のショーで、ショーの前には係員のオジサンから「椅子席の8列目まではプールの海水が飛んでくるので防水ポンチョや雨合羽で対策を。電子機器や濡れては困るものは全て防水性の袋に入れて!!!」と指示があり、対象となる1-8列目の席に場所を取ったゲストの人達は、思い思いの防水対策を施していた。 -
以前にパフォーマンスを見たことのあるゲストの方々は、係員の指示がある前から履いてきた靴や鞄等は大きなビニルのゴミ袋の中に入れ、足元はビーチサンダルに履き替えてスタンバイ。
更に100均で仕入れてきたであろう雨具の上下とその上にポンチョ(300円で販売)を着て、準備万端の状態だ。 -
娘と私は水が飛んでこないであろう9段目の椅子席での見学だったのだが、パフォーマンスの最中に5列目くらいまでのゲストの人達が浴びるシャチからの洗礼に目がまん丸に…。
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シャチが飛ばすプールの海水。
それは飛んでくるなんて言うレベルの話でなく、海で頭から波を被ると同じ位の水量で、ポンチョを着ていたって水の飛んでくる方向が悪ければ服がびっしょりと濡れてしまう位ほど。
でも、敢て水を大量に被る1列目を選んで座っている子供たちはそんなシャチのパフォーマンスに大興奮で「もっと・もっと」の大合唱だった。
因みに比較的安全と云われる9列目でもシャチが飛ばす海水の飛沫は飛んでくるので、全く水がかからない訳ではなかった。 -
シャチは体重が重い分、助走をつけた時のジャンプ力も大きく、5メートル近くある躰を水面から押し上げ、更にそこで空中宙返りをする…なんていう驚異の芸当も披露。
体を一回転させ、尾で空中高い位置にあるボールをヒットさせるという難易度の高い技もやってのける。
水中から目測で空中のボールまでの距離を測り、加速度と回転による速度低下を考えてピッタリの位置で宙返りをするシャチ。
トレーナーとの数えきれないほどのトレーニングの成果として出来るようになった芸当の一つではあるのだろうが、シャチの高い知能と運動能力の高さがあるからこそ成功するパフォーマンスなのだろう。 -
パフォーマンスが成功すると、プールの端でのご褒美タイム。
上手く行った時は、トレーナーのお姉さんもシャチも嬉しそうで、シャチがお姉さんの頬にキスをする一幕もあった。 -
シャチのパフォーマンスの開催回数はシーズンによっても異なるが、私達が訪れた時は1日4回開催で、1回目の10時と4回目の15時のショーを見た。
後半のショーでは開始時刻の30分前(14:30)には水がほぼ飛んでこない9列目と10列目は満席で、4-8列目も殆どが埋まっている状態だったので、シャチのショーを水がかかりにくい椅子席から見たい場合には30分前には席を確保に行く方が良いと思う。 -
パフォーマンスをするのはシャチだけではなく、ベルーガもその能力を披露してくれた。
ベルーガのパフォーマンスは屋内水槽で行われ、その展示には今はやりの映像会社の協賛で泳ぐベルーガの映像がスクリーンに映し出されたり、その特徴が分かりやすく説明されたりとハイテク化されていた。 -
シロイルカとも呼ばれるベルーガは日本近海には生息せず、彼らがもともと住んでいるのはカナダ・ロシア、アラスカなどの北の海。
ベルーガは寒い地域の生き物なので、その躰には保温性の高い脂肪層をタップリと蓄えて、ポコポコとした印象だ。 -
イチオシ
鴨川シーワールドのベルーガにはナックと呼ばれる個体がいて、ナックは人間の言葉を真似でき、文字とモノの関係を理解できるという。
私がそのことを知ったのは数年前に読んだナショジオの雑誌で、東海大学海洋学部の村山先生の研究内容【イルカと話をする】の特集記事からだった。
記事を読んで暫くはベルーガのナックに会ってみたいと思っていたのだが、人間の脳は忘れる機能を持っているためにその記事の事はいつの間にか頭の隅に追いやられ、思い出すことも無かった。
しかし、鴨川行きが決まって、一番最初に思い出したのはナックのこと。
そして、この日、雑誌でその存在を知ったベルーガのナックに会うことができた。 -
ベルーガのパフォーマンスが行われるのはマリンスタジアムで、水の中にトレーナーが入り、動作で会話をしていく。
ベルーガはシャンプをしたりする派手なパフォーマーではないが、表情が豊かで(ベルーガは首の関節が左右に自由に動くのでその動きが表情豊かに見せているのかもしれない)トレーナーの所作にアイコンタクトでこたえる様子は、まるで会話をしているかにも見えた。 -
写真は、頭の上部にある空気を貯めるタンクからエアを吹き出すベルーガだが、その視線はトレーナーさんを信頼しきった様子。
こんな風に海洋生物とお話ができたら、楽しいだろうね。
トレーナーとのパフォーマンスでは、ベルーガが人間と話をする…ところまではなかったが、ゲストの声の声マネ(音だけではなく抑揚も)などを披露し、その知能の高さの片鱗を感じさせられた。 -
遥か昔、神話の世界の頃に存在していた賢者ソロモン王。
彼はソロモンの指輪と呼ばれる不思議な指輪の力で、世界中の動物たちと話す力を持っていたと云われている。
その時代から遥かに時を経た現代。
ソロモンの指輪は未だ現実世界には現われていない。
でも、もしかしたらベルーガと言葉の研究から、いつか魔法の指輪が私たちの手に入るかもしれない。
ソロモン王の指輪:イルカが理解する言葉についてもっと知りたい方は、ナショジオの記事↓をどうぞ。
URL:https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/15/050700006/ -
このベルーガの展示施設であるマリンスタジアムだが2018年の春に改装されたばかりで、その展示には映像・音響会社であるソニーPCL株式会社が協力しているとのこと。
今回のパフォーマンスでもプールの上に設置された大型三面プロジェクターでは泳ぐベルーガの様子を拡大表示したり、ベルーガが用いる音(人間には聞こえない高周波の音)を人間が視覚的に理解できる形で解説してくれて、難しい話を小さな子供でも理解できるような工夫がなされていた。 -
ベルーガはショーの間も可愛らしかったが、私が惹かれたのはショーの合間の時間に自由に泳ぐベルーガの姿。
もともとベルーガは好奇心旺盛な生き物で、娘が水槽に張り付いて中を覗きこんでいたら、まるで「誰がきたの?」とでも言いたげな顔で、娘の顔をのぞきに水槽のアクリルガラスにペッタリ。
その姿は、癒し…そのもの。
シャチの勇ましい姿もカッコ良いが、ベルーガのホンワカした空気感がたまらなく良かった。 -
イチオシ
鴨川シーワールドの生き物たちは海獣だけではなく、一般的な魚たちも多い。
コチラは私の大好きなクラゲたち。 -
ミズクラゲはどこの水族館でも見ることができるが、ふわりと漂うように動くその姿はいつみても美しい。
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ここのクラゲの飼育はそれほど種類は多くは無く、クラゲ好きの私としては残念な部分だった。
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屋外の水槽にいるのは、トドやセイウチと云った親父然とした海獣たち。
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オヤジっぽい風格の彼らだがその実はベルーガ同様に好奇心旺盛で、地下水槽ではガラスに近づいてきて、私達がジロジロと観察されてしまった。
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アシカ・ショーでは玉乗りをしたり、逆立ちをしたりと子供たちに大人気のアシカ君たち。
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そして、ペンギン舎のペンギンたちはご飯タイムになっても寝ている個体が多かった。
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でも、そんな中にも人間大好きな奴らもいた。
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トロピカルアイランドでは、クマノミが沢山。
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南の海で珊瑚の隙間から顔を覗かせるニモを見つけるのはワクワクするが、ココまでウジャウジャいると…怖さすら感じるかも。
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この日は開園の朝9時から16時までをひたすら鴨川で過ごしたのだが、この様な場合、問題となるのは昼食。
園内にも食堂はあるが、ラーメン、そば、うどん、もしくはトロピカル的な要素を少し含んだカレーか、ビュフェ位の選択肢しかなく、そして価格もその価値に見合うかどうかは微妙(はっきり言えば、高い)。
せっかく海沿いの鴨川に来ているのに、鴨川を代表とする魚介も食べたいし…ということで、お昼時にシーワールドをいったん抜け出して安房鴨川駅近くの食堂へと向かった。
シーワールドではその日の入場券の裏に日付スタンプを押してもらえば再入場が可能で、シーワールドから安房鴨川駅までは1時間に1本の無料送迎バスがあるので、うまく時間を合わせて利用すれば、1時間のランチタイムで鴨川の美味しい魚介を味わうことができる。 -
安房鴨川駅前は栄えている繁華街とは言えない場所だが、駅前には何軒か食堂があり、私達がセレクトしたのは駅東口から徒歩3分の磯料理の川京。
11時半オープンとの前情報を仕入れて12時に訪れたのだが、到着した時にはまだ暖簾も出ていなく、そうっと引き戸を引いたら、入っていいよ。と言っていただけた。 -
イチオシ
川京は磯料理の店で、どれを食べても美味しそうだったのだが、娘と私の狙いは最初から決まっていて【さざえおらが丼】。
【さざえおらが丼】は生簀で先ほどまで生きていたサザエをぜいたくに使ったどんぶりで、【おらが丼】とは鴨川地区で地域を上げて推進している海鮮丼の総称で、各食堂で腕自慢の個性的なおらが丼を提供していて、川京のおらが丼はサザエたっぷり丼。
娘も私もサザエは大好きで、新鮮な肝まで入っていたどんぶりには感激。
勿論、サザエ自体もコリコリとしていて美味しかった。
参考までに私達が利用した無料送迎バスの時間を記しておく。
シーワールド発11:45-安房鴨川駅(西口)着11:55
安房鴨川(西口)発12:45-シーワールド着12:55川京 グルメ・レストラン
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ランチの後はイルカのパフォーマンスを見たり、色とりどりの魚が群れる水槽の前でのんびりとしたり、リラックスタイム。
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パフォーマンスをしてくれたのは、カマイルカとバンドウイルカ。
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カマイルカはスレンダーで身が軽く、尾びれを駆使しての水上歩行もお手の物。
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でも、イルカに関してはショーよりもお勧めは、午後にあるフィーディング・プログラム直前の時間。
フィーディング自体はゲストがイルカに餌付けする有料プログラムなのだが、お勧めなのは有料プログラムへの参加ではなく、有料プログラムが始まる前のイルカプールの前の光景。 -
有料プログラムの始まる20分位前からイルカプールの前ではスタッフの方たちが餌の入ったバケツを持って行き来しだすのだが、それを見つけたイルカたちのはしゃぎ様と行ったら、ショーの時の何倍も嬉しそうな感じで、プールの中をジャンプしまくり。
イルカ・プールは私達ゲストの目の高さにあり、目の前でイルカたちがジャンプするその光景は、イルカショーよりも何倍も迫力があった。 -
屋内には、近海魚の大水槽も有る。
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娘が「さすが日本の海、各地域を網羅しているね~」と感心していたので何のことかと思ったら、娘の視線の先に居たのはカンサイのオネエサン・・・ではなく、全身が豹柄のエイ。
確かに、こういう柄が好きな方、日本には一定割合でいるかもしれないね。 -
水槽の中では銀色のお魚たちが口を開けて回遊中。
合唱しているようにも見えるが、プランクトンを捕集しているのかな。 -
鴨川シーワールドに居たのは朝の9時から16時までの約6時間(ランチ外出含まず)。
そんなに大きくはない施設なので、2時間位で見終わってしまうかと来る前は考えていたが、全然そんなことは無く、じっくりと見ていたら6時間でも足りないくらいだった。 -
帰路の安房鴨川駅から自宅までは、3時間の電車旅。
だから、その前に少しだけ休憩を…ということで立ったのは駅前のイオンに入っているコーヒーハウス【英國亭】。
田舎のお店なのであまり期待をしていなかったのだが、足を踏み入れてちょっと想像と違って驚いた。
昔ながらの純喫茶の佇まいに、サイフォンで淹れるコーヒーの香りが店内に広がっていた。
コレは、久しぶりの当たりの喫茶店かも…
そう思わせる何かがあった。コーヒーハウス 英國亭 グルメ・レストラン
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ひたすら歩き通した1日だったので、糖分補給として秋のスペシャルケーキセット【栗のモンブラン インドネシアリントン・マンデリンセット】をオーダー。
モンブランはしっとりとした栗の味わいで期待通りの味だったが、期待を裏切ってくれたのは珈琲。 -
マンデリン・コーヒーは初挑戦の銘柄でどうなのかな?と思いながら口を付けたのだが、酸味が少なく香りの高い珈琲で、ふだんは紅茶派の私もこの時ばかりは、コーヒーの美味しさに感動♪
この日の夜、帰宅後にマンデリン珈琲をインターネットでお取り寄せするほど気に入った。 -
秋の始まりに娘と共に訪れた鴨川シーワールド。
子供向けの水族館かな…なんて思っていたがとんでもない!
オトナの鑑賞にも十分応えられる展示内容で、海獣や色とりどりの魚に癒され、満足のデイ・トリップとなった。 -
旅行記の終わりに、公共交通機関でアクセスする方向けの鴨川シーワールド関連情報を。
【情報1:シーワールド編】
・最寄り駅:安房鴨川駅
・都内から使えるJRの【サンキューちばフリー切符】が日帰りでもお得
千葉県内発:3900円、東京都区内発4700円(大人)
千葉県内発:1950円、東京都区内発2350円(子供)
JR線、小湊鉄道線など2日間乗り放題
利用期限:2018/9/1-2018/11/30
・駅からの交通手段:鴨川シーワールド-駅の無料バスあり
朝の始発は8:40でシーワールドの開園10分前に到着
ただし、8:50では有料プログラム参加の整理券は間に合わないかも
・シャチのパフォーマンスでは、30分以上前に席を確保する方が良い
椅子席の8列目まではパフォーマンスによる海水を被る
特に前列に座る場合は、大きいごみ袋、雨合羽の上下など防水対策必須 -
【情報2:食事・カフェ編】
・ランチはシーワールド館内よりも安房鴨川駅周辺の食堂がお勧め
シーワールドは再入場OKでランチでいったん外に出られる
再入場には、券の裏面に日付スタンプが必要
シーワールドの無料送迎バスで、駅までの往復が可能
駅東口の徒歩5分圏内のお奨め海鮮・磯料理食堂は、川京、長久など
ランチ時間帯でも早めの時間ならば、週末も混んでいない
価格は庶民的で、嬉しい♪
・ランチのお勧めメニューは、鴨川名物の【おらが丼】
各食堂で独自の工夫を凝らしたおらが丼を提供している
・電車待ち時間で一息入れるならば、コーヒーハウス英國亭がお勧め
駅前(徒歩2分)のイオン5Fにある
昔風の落ち着いたカフェで、マンデリン珈琲がお勧め
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この旅行記へのコメント (2)
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- jamokaさん 2018/10/19 09:03:03
- 神秘の世界
- こんにちは~
最近、山ばかりだったので久しぶりにこちらで海洋生物に出会え嬉しかったです。
クラゲ観察が大好きで自宅で飼えたらどんなに楽しくて癒やされるだろうなぁ…と。神秘過ぎますよね☆彡長崎県の九十九島のきらら水族館にクラゲか沢山いてくぎ付けになり後ろ髪を惹かれながら水族館を後にしたのを思い出しました。
顎が外れてるのかと思うくらい大きな口を開けてプランクトンを吸う魚、沖縄の海で潜った時、目の前を通過して行きました!口を開けると顔が銀色に光るのでビックリ
「何だこりゃ」でした。確か、グルクン?グンクル?だったの様な(笑)
ナック、愛おしくなりますね♡
粘ったら何か通じるかもしれない…娘さんと何か通じたかも?!
子供の頃からイルカと遊ぶのが夢でしたが今も変わらず…撫でる程度で実現していません。鴨川シーワールド、田舎者なので海外より遠い感覚ですがナックに会いに行かなくちゃ~(^^♪
- ウェンディさん からの返信 2018/10/20 00:15:56
- RE: 神秘の世界
- jamokaさん こんばんは。
私も基本は山派ですが、久々に訪れた水族館は癒しの空間でした。
九十九島の水族館もクラゲで有名なのですね。
クラゲは私も大好きで、あの子たちがユラユラとゆれているのを見ているだけで心が落ちつきます。
クラゲ水族館と云えば一押しは山形鶴岡市の加茂水族館で、一度は閉園の危機に追い込まれながらもクラゲに特化することで世界一のクラゲ水族館となり、飼育数でギネス記録を更新しています。
jamokaさんもクラゲが好きならば、加茂水族館はお勧めですよ。
機会があれば行ってみてくださいね。
グルカンと云う魚、私も沖縄の魚として知っていましたが、赤い体色だと思っていました。
で、調べてみたら、赤くなるのは魚屋さんの店頭に並ぶ時で、海で泳いでいる時は青みがかった銀色なのですね。
本当に顎の骨が同化してしまいそうな程の大口でそれも群れを成して泳ぐので、水族館の水槽の中とはいえ、なかなかの迫力でした。
そしてシロイルカのナック。
東海大学のその後の文字や言葉に関する研究がどのように進んでいるのか知りたいのですが、ざっと調べた感じでは、目だった論文は出ていないみたいです。
海洋哺乳類と文字を介して意思疎通が出来る日が来るなんて夢の話の様ですが、いつか実現するのかもしれません。
ウェンディ
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