2015/10/25 - 2015/10/25
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ウェンディさん
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午後6時30分は水族館のシンデレラ・タイム。
昼間に賑やかな歓声を上げながら館内を走り回っていた子供たちは家路につき、館内を照らすライトはダークカラーへと変わり、水族館が青一色の夜の帳に包まれる。
岩棚の上ではペンギンが眠りの儀式に入り、オットセイも互いの温かさを確認するかのように体を寄せ合っている。
キラキラと輝く魚たちがいた大水槽の中には、月光が差し込んだかのような一筋の灯。
岩陰では魚たちがその身を隠すように眠り、月が照らしだす海原の中を鮫だけがその目を見開き、ゆうゆうと泳いでいる。
シンデレラ・タイムを過ぎた夜の水族館。
魚たちの舞踏会は終わり、聞こえるのは時折オットセイがあげる甲高い声とペンギンが水に飛び込む音だけ。
余計なBGMなどは、何も聞こえない。
水槽の陰に人影は見えるが、皆、静かに黙って水槽を眺めている。
Night Aquarium はオトナの世界。
イルカのショーも、ペンギンパレードも、派手なものは何もない。
在るのは、魚が眠る青い海。
そこは静かな深い海…。
オトナのための癒し空間…。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄
-
子供の頃、水族館や動物園はとてもワクワクするところで、連れて行ってもらえると決まると、あと何日…と指折り数えて、その日がやってくるのを待っていたものだった。
でも、いつからだろう。
水族館や動物園は人間のエゴで作られている…と感じるようになったのは…。
だから今回、すみだ水族館で開かれている【クラゲ万華鏡トンネル】を知った時、行ってみたいのだけれど、でもそれってどうなのだろう…と独り悶々と自問自答した。
(写真:すみだ水族館の上にそびえるスカイツリー)東京ソラマチ (東京スカイツリータウン) ショッピングモール
-
この秋、すみだ水族館では、映画監督であり写真家でもある蜷川実花さんの映像をクラゲとコラボさせた企画展示【クラゲ万華鏡トンネル】を開催していて、ふわりと浮かぶクラゲの幻想的な光景を見ることができる。
水に浮遊するくらげと蜷川実花さんの映像がどんなふう風にマッチングされているのか。
とても興味があり、見てみたかった。
(写真:クラゲ万華鏡トンネル-昼バージョンの映像) -
イチオシ
でも、クラゲの展示って…、それって自然に反すること…?
確かにクラゲを飼育するという事は、自然ではない。
しかし、クラゲはその生態が明らかになっていない部分が多い生物で、未だに多くの学者さんたちが世界中で研究を続けている海の生き物だ。
すみだ水族館は水族館ではあるが、クラゲの研究ではその名を知られている研究施設でもある処…。
そんな風になかば自分を丸め込むようにしてすみだ水族館へと足を運んだのだが、そこで出会った光景は、私の持っていた水族館の概念を覆すようなモノだった。
(写真:クラゲ水槽の中のミズクラゲ) -
水族館の中を歩いた私が感じたのは、飼育員さんと魚、海獣、海鳥たちの距離の近さ。
世話をしてあげているのではなく、一緒に生活をしている感じ。
また、飼育員さんと水族館に来ているお客さんとの関係にも驚いた。
飼育員の方たちは掃除をしながらでも海鳥の相手をしながらでも、来ているお客さん達と気軽に話を交わしていた。
その様子は、まるで大学の海洋研究室に遊びに行って、海の生き物の話を聞いているかのようなフランクな感じで、飼育員さんたちもお客さんとのコミュニュケーションを楽しんでいるのがよくわかる雰囲気。
お客さんと話を交わす飼育員さんたちの目は楽しそうにキラキラしていて、生き物たちに対する愛情、そして熱意を感じさせるものだった。
(写真:大好きな飼育員さんの腕の中で、うっとりしているペンギン) -
秋晴れの休日。
私がすみだ水族館に到着したのは、休みの日の遊びの時間もそろそろ終わり…に差し掛かった夕方の4時半。
普通ならば、水族館から帰る時間…そんな時間にすみだ水族館に到着した。
だから、入場券売り場はガラガラ。
並んでいる人は居なく、すんなりと入場券(2050円)を購入できた。
館内に入ると最初にあったのは、自然水景の水槽。
自然に存在する水の中の景色だ。 -
水の中でゆらゆらと揺れる水草は、魚たちの命の揺りかご。
水草の林のトンネルを行ったり来たりする魚たち。
ライティングの魔法で、魚たちがキラキラと輝いて見える。 -
そして、その先に在るのがクラゲの大水槽。
無数のミズクラゲが浮遊する空間。
暗闇の空間に浮かびあがる赤や青のライトで照らしだされた水槽。
その中を、クラゲたちが方向も定めずに泳いでいる。 -
水槽の中のクラゲたち。
クラゲたちはただ、水の中に浮かんでいるわけではない。
浮かびながら、その躰の形を膨らませたり縮めたりしながら、推進力を作り出している。すみだ水族館 動物園・水族館
-
くらげの水槽の中。
何だか少し浮遊物がある様な気がする…。水が汚れている ??
実はこのプツプツの浮遊物はクラゲたちのお夕飯。
海老の仲間の動物プランクトンのアルテミアという生き物。
そして、クラゲをよく見ると…。
この子は満腹! こちらの子はまだ食べ足りていない…なんてことが分かってくる。 -
満腹・空腹の見分け方は、クラゲの胴体の真ん中のU字型の模様が4枚の花弁のようになっている部分の色。
この花弁の部分はクラゲの消化管で、ここの花びらが海老の赤色に染まっているクラゲは、もうお腹がいっぱい。
まだ花びらの色が白っぽいクラゲは、未だ空腹を抱えている…と云う事になる。
旅行記の3枚目で紹介したクラゲ水槽の写真は、食事時間前だったので、水槽の水もクリアで、クラゲたちも体全体が白色。
でも食事をした後の水槽は、クラゲの花が咲いていた。 -
食事時間後のくらげを見に行ったのは、閉館30分前の20時半頃。
この時間帯はクラゲ水槽の前もそんなに混んではおらず、ゆっくりとクラゲ観察の出来る時間帯。
水槽の下にしゃがみ込んで、青の水槽の中を浮遊するクラゲを眺める。
青の空間は宇宙空間みたい。
宇宙の青の中を浮遊するくらげ…、これだけでも十分、癒しの空間だ。 -
すみだ水族館のクラゲの展示はこれだけでは終わらない。
クラゲの大水槽のすぐ脇にはクラゲの研究施設の一角が水族館の中からも眺められるようになっている。
クラゲの幼生(赤ちゃん)の成長の様子も生後の日数ごとの水槽で展示してあり、これは子供でなくともかなり面白い。 -
ラボの中にあった赤い液体は、小さな海老がタップリと詰まったクラゲのお食事。
この色がクラゲの花模様の色だ。 -
ラボの脇にあるのは、様々な種類の小さなクラゲたちの小宇宙。
-
火星人みたいに長い触手を持つアカクラゲ。
アカクラゲは笠の部分にある放射状に伸びる赤い模様と長い手足が特徴的で、日本近海でもよく見かけるクラゲだが、刺胞毒が強く、刺されると痛い事で有名だ。 -
こちらは、マッシュルームみたいなコロンとした形のブルー・ジェリー・フィッシュ。
名前には冠でブルーがつくが、茶色の笠、白っぽい笠、様々な笠色のクラゲがいる。
茶色い色の個体は、本当にキノコっぽい。 -
水槽に近づいて、どアップでブルー・ジェリー・フィッシュを観察する。
笠の部分には短い触手。
遠目で眺めていると可愛いキノコ・クラゲだが、近寄りすぎると電顕写真の様で、クラゲには見えなくなってくる。 -
水中の百合の花みたいな儚げなこちらのクラゲは、カブトクラゲ。
まるで薄いガラス細工の様な繊細な姿だった。 -
ユニークなのは、水玉模様が可愛らしいタコクラゲ。
派手なキノコは毒がある…と同じように派手なクラゲにも毒があるのかと思っていたら、タコクラゲは派手な外見に関わらず殆ど無毒だという事。
タコクラゲがユニークなのはその外観だけではなく、その生態もかなり他のクラゲと変わっている。 -
実はタコクラゲは光合成により栄養を得ている植物の特徴を持つクラゲだ。
タコクラゲの体の中には褐虫藻という植物プランクトンが共生していて、褐虫藻はタコクラゲに住まわせてもらっているお礼として光合成で作り出した栄養分を宿主であるタコクラゲに提供している。
タコクラゲで有名なのは、パラオにある有名なクラゲ塩湖のジェリーフィッシュレイク。
湖の上層に太陽の光を求め得て無数のタコクラゲが浮かぶ塩の湖。
ここはいつかは訪れ、自分の目でその光景を見てみたい場所の一つだ。 -
水族館の壁には小さめの水槽が並び、様々な海の生物も飼育されている。
その中で、ちょっと面白かったのがミノカサゴ。
ミノカサゴが水面近くによると水面が鏡面となり、面対象のミノカサゴが出現した。 -
水族館中央の広場は5階と6階が吹き抜けになっていて、中央にはマゼランペンギンとオットセイの大きなプールがある。
プールの照明色は、夜トーンのダークな青色。 -
イチオシ
プールの中では、食事を終えお腹がいっぱいになったペンギンたちが泳ぎながら羽をお手入れ中。
水の下からペンギンを見上げるとお腹がぷっくり膨れて、本当に沢山食べたのだと良くわかる。
ペンギンが食後に羽をお手入れする理由は、睡眠中の緊急事態対策用。
野生の状態では、寝ている時が一番無防備な時間。
もし寝ている時に肉食の獣に襲われたら、一目散で海に飛び込んで逃げなくてはならない。
その時に、羽の並びが乱れていると泳ぐスピードが出せずに命取りになってしまう可能性がある。
だから、寝る前にはしっかりと羽を整える習性があるそうだ。 -
体を折り曲げ、首をかしげ、短い後ろ足を一生懸命使ってグルーミングをする姿は何とも可愛らしい。
魚がタップリと詰まったお腹が重そうで、なかなか後ろ足が思うところに届かないみたいだ。
ペンギンってこんなにユーモラスな動きをする生き物なんだ! -
毛並のグルーミングの後は睡眠前のひと遊び。
こどもペンギンに特別食を食べさせにやってきた飼育員のお兄さんを見つけたペンギンたちは、遊んで〜、遊んで〜と次から次へと飼育員の元へとやってくる。
飼育員のお兄さんも心得たもので、一仕事終えた後は、水に入ってペンギンたちのお相手。
ペンギンたちのお気に入りの遊びは、バブルリング潜り。
写真の中央に白い輪っかがあるのが分かるだろうか。
ペンギンたちはバブルリングめがけて猛スピードで泳いでくる。 -
このバブルリングは飼育員のお兄さんの手が作り出す魔法。
お兄さんが組み合わせた手をふわっと外側に開くと… -
こんな空気の輪が出来上がる。
ペンギンは、この遊びが大好き。
飼育員のお兄さんが輪を作るたびに、ペンギンたちは楽しそうに遊んでいた。 -
沢山遊んだあとは、寝る時間。
横になって寝るペンギン、起きた姿勢のまま寝るペンギン。
寝相は様々。
見ている私達見学者も、私語のボリュームを落とし、静かにペンギンの様子を観察する。 -
小笠原の海をテーマにした東京大水槽。
小さな魚たちに混じり、大きなシロワニ(鮫)の姿がある。
シロワニは怖そうな外観をしているが、性格はおとなしく人を襲う事は少ないそうだ。 -
夜になると水槽の中も夜モードに変わり、ダークな青色。
その中に月の光が差し込んだかのような一筋の灯り。
水槽が夜モードに入ると、魚たちは岩棚の下に隠れ、寝る体制に入っていた。 -
今回、すみだ水族館へと足を運んだ理由の一つは、企画展:蜷川実花さんの映像をクラゲとコラボさせた企画展示【クラゲ万華鏡トンネル】を見るため。
【クラゲ万華鏡トンネル】は別旅行記↓で沢山の写真を紹介しているので、此処では本編には入れられなかった写真を少しだけ紹介♪
旅行記 ゆらり ふわり くらげ: http://4travel.jp/travelogue/11069765
(写真:クラゲ万華鏡トンネル-昼バージョン) -
すみだ水族館の企画展である【クラゲ万華鏡トンネル】。
この企画展へと来たかった理由は、心を落ち着け、虫封じをするため。
今年は夏位からなんだか毎日が忙しく、気持ちに余裕がない日々が続いていた。
自分がイライラすると、それは家族に、そして職場の同僚にも伝播し、イライラの輪が広がってしまう。
そんな状況に陥る前にイライラ虫の虫封じをしようと、クラゲを見にやってきたのだ。
(写真:クラゲ万華鏡トンネル-昼バージョン) -
クラゲを見て心のトゲトゲを取り除こうという私の試みは大成功!
蜷川実花さんの不思議な映像とクラゲのコラボする光景は、凝り固まってガチガチになっていた肩の力を、何本も突き刺さっていた心の棘を抜いてくれた。
(写真:クラゲ万華鏡トンネル-夜バージョン) -
蜷川実花さんの撮る映像は、昼の部は花などの自然、夜は渋谷の交差点がそのモチーフになっていて、写真に撮ってきれいに映るのは昼版の映像だが、視覚的に面白いのは夜版の光景。
映像の切り替わる時間は、水族館が夜モードへと入る18:30。
17時前後に水族館に入れば、昼・夜の両方の映像バージョンを楽しむことができる。
(写真:クラゲ万華鏡トンネル-夜バージョン) -
閉館時間の午後9時近い夜の水族館にいるのはオトナが殆どで、子供の姿は殆ど見られない。
サンゴ礁の水槽がある区域も殆ど人の気配が無く、暗闇の中に佇むのは青く光る水槽だけ。 -
イチオシ
サンゴ礁の水槽には熱帯魚も沢山いて綺麗だったのだが、私が惹かれたのは砂からヒョコヒョコと顔をのぞかせるチンアナゴの水槽。
チンアナゴはサンゴ礁の砂地に棲む細長い紐状の魚で、体の大半を砂の中に埋め、頭をだして潮の流れに乗ってくるプランクトンを食べている。
水槽の中にも水の流れがあるのか、チンアナゴたちは皆が同じ方向を眺め、口をパクパクしていた。 -
あまりに皆が同じ方向を向くものだから、縦位置に水槽を見たら水槽の中の潮の流れが分かるかも…と思ったのだが、縦位置に水槽を眺めてもチンアナゴ(オレンジの縞々はニシキアナゴ)達が向いている方向はみんな一緒。
さすがに水槽の中で1方向にしか水が循環しないというのはありえないので、もしかすると、チンアナゴ達の中には潮の流れを見極めるリーダー格がいるのかもしれない。 -
チンアナゴの姿…。
これを見れる水族館は全国でもそんなに多くはなく、関東圏内ではたしか3か所しかないと思う。
クラゲ以外についてはあまり下調べをしてこなかったので、こんなレアな魚の様子を見ることが出来たのは、少し嬉しかった。 -
すみだ水族館では、墨田区にもうすぐ開館する【すみだ北斎美術館】の開館記念事業として、江戸時代の浮世絵画家である葛飾北斎とゆかりのある魚たちの展示も行われていた。
-
晩年の北斎は、江戸情緒あふれる金魚やウナギをモチーフとした図柄を好み、版画によく取り入れていたそうだ。
-
北斎とゆかりのある魚たちの展示の中で、一番目を引いたのはウナギの仲間のプロトプテルス・エチオピクスだ。
この魚は別名ハイギョとも呼ばれ、まだ退化していない長い手足を持ち、両生類の様に子供の頃はエラ呼吸、オトナになってからは肺呼吸をする魚だ。
正面から見るとちょっとつぶれた鼻を持ち、愛嬌のある顔をしている。 -
イチオシ
クラゲを見て癒されるのが第一目的で訪れたすみだ水族館。
訪れる前は、クラゲを見るだけのために2050円の入場料は激高!と思っていたのだが、実際に足を運んでみて、なんとなくこの値段も納得できる気がした。 -
すみだ水族館はソラマチの中にある2階建の小さな水族館。
イルカもシャチも居なく、ショータイムなんて何もない静かな水族館。
人によっては、見る物が少なく、つまらない…そんな風にも感じるかもしれない。 -
でも、物事の価値観はヒトによって異なるもの。
私にとっては、すみだ水族館は価値のある素敵な水族館だった。 -
すみだ水族館では余計なBGMの放送は無く、生き物たちのたてる音に耳をそばだて、純粋にクラゲや海の生き物の様子を楽しむことができる。
館内の所々に置いてある掲示板やリーフレットには詳しい解説や季節に応じたトピック情報が記載されていて、そんなものをゆっくりと眺めながら水族館を巡るのも面白い。 -
イチオシ
すみだ水族館では、受け身で魚を眺めていても、その隠された面白味の半分も味わえないだろう。
自分で楽しみを見つけ、その楽しみを追及する。
それが、すみだ水族館の楽しみ方かもしれない。
すみだ水族館、ここはある意味、体験型水生生物・ミュージアム、クラゲ・ミュージアムの様な場所なのだと思う。東京スカイツリー 名所・史跡
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この旅行記へのコメント (3)
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- スイカさん 2015/11/07 11:18:46
- ブルージェリーフィッシュ!
- こんにちは、ウエンディさん
くらげ写真とてもよかったです。
なるほど、こんな風に研究室の水槽みたいに並んでいるのですね。
私はブルージェリーフィッシュに驚きました!
こんなに、色の付いたクラゲがいるんですか。まさしくジェリーかグミですね。
これは私のイチオシ写真でした\(^o^)/
タコくらげもいい、足の太さがいいです(^_^)
あと、クラゲの満腹度確認方法はいい勉強になりました。ネオンサインのような色には意味があったんですね(@_@)
スイカ
- ウェンディさん からの返信 2015/11/07 20:36:25
- RE: ブルージェリーフィッシュ!
- スイカさん こんばんは。
すみだ水族館は、クラゲ水族館。
蜷川さんの映像とコラボした企画展示も素敵でしたが、クラゲそのものの展示にも力を入れていて、クラゲってきれいだな〜位の気持ちで訪れた私ですら、館内を歩き、クラゲに関する解説文を読んでいる内に、妙にクラゲに詳しくなってしまいました。
ブルージェリーフィッシュはコロンとした形が可愛いですよね。
マロン色だったり、ピンク系のベージュだったり、ちょっとおしゃれなブルーグレー色も…。
私もあの姿には惚れてしまいました。
タコクラゲも。
彼らの水玉模様もモコモコの足もキュートですが、あのこたちが湖に浮かぶパラオの汽水域の湖。
すっごく見てみたいです。
ウェンディ
- スイカさん からの返信 2015/11/07 21:48:24
- パラオのタコクラゲ
- こんばんは、ウェンディさん
返信ありがとうございました。
ウェンディさんなら、そのうちパラオのタコクラゲとダイビングしている旅行記が出そうですね。
楽しみにしています。
私はアクアラングは怖い、金魚鉢をかぶった水中なら行けそうですが・・・・。
スイカ
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