2018/07/30 - 2018/07/30
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funasanさん
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欧州特急列車の旅もいよいよ終盤になってきた。この日はウィーンからザルツブルクを経由してドイツのミュンヘンまで移動する。風光明媚な車窓を眺めながら約4時間半の1等車の旅(写真)である。
私の新著出ました。
◎『夢の国際線ビジネスクラスの旅(欧米編第1弾)何とかして格安でビジネスクラスに乗ろう!』
https://www.amazon.co.jp/dp/B07KT222VF/ref=sr_1_2?s=digital-text&ie=UTF8&qid=1543007882&sr=1-2&keywords=%E8%88%9F%E6%A9%8B%E6%A0%84%E4%BA%8C
本書出版により今まで4トラで長らくご覧頂いたビジネスクラスの旅(欧米路線)の旅行記を非公開とさせて頂きます。
私のホームページに旅行記多数あり。
『第二の人生を豊かに』
http://www.e-funahashi.jp/
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2014年12月、約5年をかけ建設された新たな鉄道ターミナル「ウィーン中央駅」(写真)が開業した。この場所には以前、イタリアや欧州の東部などへの列車が出る「ウィーン南駅」があったが、古い建物を取り壊し、全く新しい駅舎となった。
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中央駅は地下鉄駅から徒歩5分ほど行ったところにあるので、地下道を歩いて中央駅(写真)に行く。
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ウィーン中央駅(写真)から周辺国のあらゆる街に列車が出ており、国境を越える通勤電車がチェコやハンガリーなどとの間に走っている。ウィーンはまさに国際都市である。
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駅構内は無料の無線LANを整備、早朝から夜遅くまでやっているスーパーや飲食店もあり、旅人には心強い。広い構内にテイクアウトの店(写真)が軒を並べていて楽しくなる。
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コーヒーやサンドイッチ、その他の料理をテイクアウトし、ずらりと並んだテーブル席(写真)で食べればレストランの食事と変わらない。これは不慣れな旅人にとっては実に有難い食事処である。
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欧州鉄道の旅に慣れてきたとはいえ、中央駅は広く、自分が乗る列車のホーム、1等車の場所を探すのは結構苦労する。この苦労や面倒を「面白い」と感じれるかどうか、ここらが個人自由旅行に向いている人と、そうでない人との別れ道である。
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駅のチケット売り場で座席予約券を買い、ホームを探し、苦労して目的の列車(写真)に乗れた時の達成感はなかなかである。その過程で地元の人や旅人に何度も声をかけ道を聞くので瞬間交流もできる。
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今日の列車は12:30ウィーン中央駅(写真)発ザルツブルク経由のミュンヘン行きで、人気路線である。特にウイーンからザルツブルクまでは1等車でも満席になる可能性がある。よって事前に座席指定券を購入しておく。
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写真の座席指定券はウィーンに着いた日に中央駅で購入したもので、2名で7ユーロと安い。よって、人気路線の長距離列車に乗る場合は座席指定をしておいた方がいい。ただし、このチケットの読解が難しい。すべてドイツ語である。
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参考までにこの座席予約券を解読してみよう。「DATUM:日付」7月30日「ZEIT:時間」12:30「VON:~から」ウィーン中央駅発「NACH:~へ」ミュンヘン着「ZEIT」17:01「KLASSE :等」1等車「WAGEN:客車」26番車両「Sitzplatze:シート(座席)」「FENSTER:窓側」21「Mitte:中央」23
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これらを自分で全部解読して座席を見つけようとすると難しいので、ホームにいる旅行者に聞くといい。1等車(グリーン車)なので上品なお客がホームに立っており、聞けば親切に教えてくれる。
写真:1等車の2人席 -
それにしても、ドイツ人の英会話能力には驚くべきものがある。若い人はほぼ完ぺきに英語を話す。年配のドイツ人でさえ普通に英語で会話できる。よって、ドイツを鉄道旅行する場合、ドイツ語は必要ない。英語こそ必要である。
写真:1等車の窓側1人席 -
客車内に電光掲示版(写真)があり、12:30出発予定が12:44発に遅れることが判明。掲示板の右側は「RJ 62」レイルジェット62号へようこそ!目的地ミュンヘン中央駅。Hbfは中央駅の略。
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列車は出発時間になると扉が閉まり静かにホームを離れる。駅構内でのアナウンスは一切ない。よってとても静かである。この静寂がいい。車窓からウィーン郊外の綺麗な風景を見ながら列車の旅がはじまった。
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それにしても欧州鉄道の旅を終えて日本に帰ってくると、駅構内のアナウンスのうるささに嫌になる。まさに騒音!過剰サービスが騒音公害をまき散らしている。
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国際特急列車は走る、走る。美しいオーストリアの大草原地帯を!
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そして、やってきた場所(写真)は?
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1等車のトイレ(写真)である。これほど美しい景色に囲まれたトイレははじめてだ。列車の揺れを感じながらリラックスしてると自然と…出る。
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2等車のトイレ(写真)も差別なく綺麗だった。各車両のトイレ巡りをしてみたが全部カラー壁画だった。素晴らしい!
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2等車(写真)の見学に行ってみる。2等車の座席は横2-2の4席であるが日本人の体形からすれば十分広くて快適である。ユーロパスではなく単純に「ウィーン→ザルツブルク」間であれば2等車でいいであろう。
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ビュッフェ・食堂車(写真)は込み合っていてカメラを向けられなかった。ごく一部のみ紹介。
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列車がザルツブルクに近づくと大きな湖(写真)が見えてくる。後方にアルプスの峰々も望めて風光明媚な区間であるが、直ぐに終わってしまう。
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そして、列車はザルツブルク(写真)に到着。
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ザルツブルク(写真)はモーツァルトが生まれた音楽の町であり、毎年夏には世界的に有名な「ザルツブルク音楽祭」が開催される。ウィーン・フィルはじめ世界の名だたるオーケストラや演奏家達がザルツブルクに集まり、音楽の競演をする。
そんなザルツブルクを是非訪れてみたい。 -
実は2015年の7月にウイーンに1週間滞在していた時に、妻と2人でザルツブルク観光をした。その時の旅行の模様は以下の旅行記に詳しい。
https://4travel.jp/travelogue/11066322 -
多くの乗客がザルツブルクで下車するので、その後の客車内は急にすいてくる。座席を4人がけテーブル席に移動する。妻(写真)はミュンヘンの準備に余念がない。
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次の停車駅は「ローゼンハイム」、そして、我々の本日の目的地「ミュンヘン」には17:01着である。電光掲示版は明確で有難い。
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大きな川を乗り越え…
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ミュンヘン中央駅(写真)に到着した。
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我々はここで下車するが、ここから乗ってくる乗客も多い。この列車は、この先、シュトゥットガルト、フランクフルト、と走っていく。
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ミュンヘン中央駅(写真)も非常に大きく近代的である。スーパー、売店もあり旅行者は困らない。
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ミュンヘン中央駅(写真)を後にして、本日宿泊予定のホテルに向かう。地下鉄に乗って…
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ザ・ウェスティン・グランドミュンヘン(写真)に到着。ここに2泊する。
→「ザ・ウェスティン・グランド・ミュンヘン」に続く。
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