2018年8月13日：第24回ダムカード収集の旅 長野梓川編　「稲核ダム」「水殿ダム」「奈川渡ダム」の3ダム訪問　＆　「道の駅風穴の里」「ながわ山彩館」「道の駅今井恵みの里」

2018/08/13 - 2018/08/13

ダムカード
近年人気のダムについての情報が記載されているカードです。

ふとした事から2017年5月にダムカード収集巡りを始めて
今回でついに24回目です

第23回終了時点で、10都県の123施設を巡りました
※直近の第22回の様子はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11386197

今回の第24回は長野梓川編です。
昨日夜から美ヶ原高原入りし星空観察・雲海・高原散策と美ヶ原を満喫し
午後からは梓川沿いのダム巡りに突入です。

梓川にある東京電力の発電用ダム、通称「安曇三ダム」と言われる
「稲核ダム」「水殿ダム」「奈川渡ダム」の3ダムを巡りました

「長野県」ダムカード収集の旅
対象ダム・・・・ 35
今回訪問数・・・ 3（ 8.6％）
累計訪問数・・・ 20（57.1％）
未訪問数・・・・ 15（42.9％）

※つたない文章＆写真ではありますが、是非最後までお付き合いください

エリア 奈川・安曇(長野)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

今回のダム巡りの前は美ヶ原高原を満喫しました

美しヶ原高原編前編にて
　夕方に東京を出発し一路関越道で信州へ「道の駅マルメロの駅ながと」にて入浴＆夕食を済ませ美ヶ原高原へ、天候が危ぶまれる中、雲間を縫って素晴らしい星空と雲海を満喫しました

※前編の様子はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11411115

美ヶ原高原編後編にて
　山本小屋～美しの塔～アルプス展望コース～王ヶ鼻～王ヶ頭と散策し夏の美ヶ原高原散策を満喫しました

※後編の様子はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11411806

※写真は後編の最終地、美ヶ原高原

美ヶ原高原 自然・景勝地

時刻は12:50
「美ヶ原高原」から「稲核ダム」にやって来ました
「美ヶ原高原」から「稲核ダム」は松本市街まで県道で出て、その後国道158号で52km程の道のり、移動時間約90分

稲核ダム
1969年（昭和44年）竣工のアーチ式コンクリートダム
堤　高　 60.0m
堤頂長　192.8m
鋼製ローラーゲート　5門

ダムのすぐ下流に国道158号線の橋がありダム正面を望むことが出来ます
但し交通量が結構あり橋脚上は歩道が狭いので注意が必要です

簡単な所見には鋼製ローラーゲートしかありませんでしたが、ホロージェットバルブもありました

ダム下流部の国道156号線橋脚より下流方面を望む
稲核ダムは梓川にある3つのダム、通称「安曇野3ダム」の最下流部にあり末弟にあたります。
この後、梓川は松本市付近で犀川と名を変え、長野市街で千曲川に合流します。
梓川・犀川には安曇野三ダムをはじめ東京電力の多くの発電用ダムがあります

※犀川にあるダムを巡った様子はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11386197

残念ながらダム天端は立入禁止
まあ電力会社管理ダムなので仕方ないですかねえ

ダムの水位は、ほぼ満水位でした
でも提体の跡を見る限り、もっとギリギリの水位まで上昇する事もある様です

ダム右岸部よりダム湖方面を望む

「稲核ダム」によって形成されたダム湖は特に名前は無い様です

「稲核ダム」から「水殿ダム」にやって来ました
「稲核ダム」から「水殿ダム」は国道158号で僅か2km程の道のり

水殿ダム湖 自然・景勝地

安曇三ダムの次兄「水殿ダム」
安曇三ダムは全てアーチ式コンクリートダムです

やはりアーチ式ダムは機能美に溢れていてとても美しいです
安曇三ダムの様に一つの川に連続してアーチ式ダムが連なるのは非常に珍しいそうです

水殿ダム湖 自然・景勝地

水殿ダムの水は発電に用いられますが直下には末弟の稲核ダムがあるので、夜間など電力に余裕がある時に揚水して再利用する揚水発電所となっています

水殿ダム湖 自然・景勝地

水殿ダムの水位もほぼ満水位でした
洪水調節目的も兼ねた多目的ダムでは無いので、洪水期でも有事に備え水位を下げる事は無いのですね

水殿ダム湖 自然・景勝地

稲核ダムと違い水殿ダムの天端は遊歩道として開放されています

一人で天端を渡っていると、愛犬に「お父さんがいっちゃうよ！追いかけるよ！」と愛犬が家内を引っ張って来ました

なので、この写真は「家内が愛犬を散歩している」写真ではなく
「愛犬が家内を散歩している」写真です（笑）

水殿ダム湖 自然・景勝地

ダム天端よりダム下端を望む

提体直下には水力発電所があります
提体と少しだけ離して作られている発電所はアーチ式ダムの形状に合わせて湾曲した作りになっています
よく見ると提体と発電所との間に水力発電用の導水管が確認できます

水殿ダム湖 自然・景勝地

ダム天端よりダム下流方面を望む

先程訪問した安曇三ダムの末弟「稲核ダム」によって形成されたダム湖が水殿ダム直下まで延びています

水殿ダム湖 自然・景勝地

ダム天端よりダム湖方面を望む

「水殿ダム」によって形成されたダム湖も特に名前は無い様ですが
まんま「水殿ダム湖」と呼ばれることもある様です

水殿ダム湖 自然・景勝地

ダム天端左岸側にはメンテナンス用のクレーンがありました
天端に設置されたレールの上を移動してダムの点検などを行う様です

水殿ダム湖 自然・景勝地

天端を渡り左岸側から望んだ水殿ダム

水殿ダム
1969年（昭和44年）竣工のアーチ式コンクリートダム
堤　高　 95.5m
堤頂長　343.3m
鋼製ラジアルゲート　2門

水殿ダムも天端走破達成
ダムの堤頂長は343.3m
天端を走破したダムとしては89ダム目で
堤頂長は合計で21,591.2m（≒21.6km）となりました

水殿ダム湖 自然・景勝地

上記所見の鋼製ラジアルゲートは非常用洪水吐用のゲートの様です
そして水殿ダムの場合、非常用洪水吐を流れ出た水はスロープを駆け下り、最後は空中で減勢して稲核ダムのダム湖に放たれます

写真の左側が非常用洪水吐、右下に発電所があり発電所利水は発電所直下から稲核ダム湖に放水されます

水殿ダム湖 自然・景勝地

「水殿ダム」から「道の駅　風穴の里」にやって来ました
「水殿ダム」から「道の駅　風穴の里」は僅か400m程の道のり

道の駅 風穴の里 道の駅

「稲核ダム」「水殿ダム」のダムカードはこちらで頂くことが出来ます

道の駅 風穴の里 道の駅

国道158号線沿いにあり、は松本方面から乗鞍高原や上高地に向かう、観光ルート上にあり、更に安房トンネルを抜ければ高山方面へと抜ける交通の要所にある道の駅なので大変賑わっていました

「関東道の駅スタンプラリー2016」参加時以来の訪問です
当時はまだダムカードは集めていなかったし安曇三ダムはダムカード配布対象施設ではありませんでした。それでも道の駅訪問のついでに「水殿ダム」も巡っています。どうやらダムカード収集を始める前からダム好きだったのですね

※その時の様子はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11198838

道の駅 風穴の里 道の駅

「長野県」ダムカード収集の旅
　全35ダム中第18号（本日の第1号）

・稲核ダム
　
右上の目的記号は「P」
□　F：洪水調節
□　N：流水の正常な機能の維持
□　A：かんがい用水
□　W：水道用水
□　I：工業用水
■　P：発電

右下のダム形式は「A」
□　G ：重力式コンクリートダム
□　HG：中空重力式コンクリートダム
■　A ：アーチ式コンクリートダム
□　GA：重力式アーチダム
□　E ：アースダム
□　R ：ロックフィルダム
□　MB：可動堰

なので
稲核ダムは「発電」目的の
「アーチ式コンクリートダム」という事になります

道の駅 風穴の里 道の駅

「長野県」ダムカード収集の旅
　全35ダム中第19号（本日の第2号）

・水殿ダム
　
右上の目的記号は「P」
□　F：洪水調節
□　N：流水の正常な機能の維持
□　A：かんがい用水
□　W：水道用水
□　I：工業用水
■　P：発電

右下のダム形式は「A」
□　G ：重力式コンクリートダム
□　HG：中空重力式コンクリートダム
■　A ：アーチ式コンクリートダム
□　GA：重力式アーチダム
□　E ：アースダム
□　R ：ロックフィルダム
□　MB：可動堰

なので
水殿ダムも「発電」目的の
「アーチ式コンクリートダム」という事になります

道の駅 風穴の里 道の駅

「道の駅　風穴の里」から「奈川渡ダム」にやって来ました
「道の駅　風穴の里」から「奈川渡ダム」は国道158号線を上高地方面に向かい僅か5km程の道のり

奈川渡ダム 名所・史跡

「奈川渡ダム」によって形成されたダム湖は「梓湖」と言います
安曇三ダムのダム湖で唯一名称があります

梓湖 自然・景勝地

ダム右岸側の高台に展望台がありました
展望台から望んだ「奈川渡ダム」
アーチ式ダムの弧が美しいです

奈川渡ダム 名所・史跡

奈川渡ダム
1969年（昭和44年）竣工のアーチ式コンクリートダム
堤　高　155.0m
堤頂長　355.5m
鋼製ローラーゲート　2門

安曇三ダムの一番上流部にあり且つ一番大きいダム
名実ともに安曇三ダムの長兄です

アーチ式コンクリートダムとしても
富山県の黒部ダム　堤高　186m
広島県の温井ダム　堤高　156ｍ
に続き日本第3位の大きさ

奈川渡ダム 名所・史跡

ダムの天端は国道156号線となっています
下流側にもダム湖側にも歩道は整備されていますが、結構交通量があるので危険です
なので横断者用にダム右岸には地下道がダム左岸には歩道橋が整備されています

結構交通量があるので、ダム湖側と下流側を道路を横断していったり来たりするのは危険です。
まずはダム下流側の歩道を使ってダム天端を歩きます

奈川渡ダム 名所・史跡

ダム天端よりダム下端を望む

提体高155mから見る直下は大迫力です
アーチ式ダムは左右方向だけでなく鉛直方向にも弧を描いているので、提体直下を望む事が出来ます

真下を撮影してみました。張り出し量が大きいので写真の下側はダム堤体が写りこめません（それだけ張り出しているという事です）

奈川渡ダム 名所・史跡

奈川渡ダムは厳しい峡谷に造ったで、提体直下に発電機を2台しか並べられませんでした。なので残りの3号機～6号機は梓川に沿って縦に並んでいます

尚、3号～6号機はダム右岸の岩盤をくり抜いて地下トンネルで導水されています

奈川渡ダム 名所・史跡

ダム天端よりダム下流方面を望む
険しい峡谷が続くのに水の流れが穏やかなのは奈川渡ダム直下は既に水殿ダム湖だからです

奈川渡ダム 名所・史跡

先程も書きましたが、奈川渡ダムは左右方向だけで無く、鉛直方向にも弧を描いています。なのでアーチの張り出し直下は強風でも吹かない限り雨が当たりません

竣工からまもなく50年なのでアーチの端の方のコンクリートは黒ずんでいますが、雨が当たらない箇所は50年近くたってもコンクリートが比較的白いままです

奈川渡ダム 名所・史跡

例によって天端を渡り切りました、本日2ダム目の走破です

奈川渡ダムの堤頂長は355.5m

天端を走破したダムとしては90ダム目で
堤頂長は合計で21,946.7m（≒21.9km）となりました

天端を走る国道156号線は結構な交通量ですがダム左岸には歩道橋が整備されています
写真はその歩道橋上から撮影

奈川渡ダム 名所・史跡

ダム湖の水位がほぼ満水位なのですがそれでも僅かに見える提体が上部に行く程張り出しています

ひとつ前の写真のを見るとアーチ式ダムが左右方向にの弧が良く解ると思いますが
この写真だと鉛直方向にも弧を描いているのがお分かりいただけると思います

奈川渡ダム 名所・史跡

ダム左岸には非常用洪水吐もありました
直下に発電所があるため稲核ダムの様に空中放水が出来ず。さりとて水殿ダムの様にダム横に放水路を築くスペースも無いので、非常用洪水吐の導水も岩盤をくり抜いて地下トンネルでダム下へ導水されています

奈川渡ダム 名所・史跡

山の天気は変わり易く途中から雨が降って来ましたが、ダム天端のダム湖側の歩道を使って家内と愛犬を待たせているダム右岸に戻ります

ダム天端からダム湖方面を望む
梓湖は梓川と奈川が合流する場所に造られました、なので梓湖はV字型をした湖となっています
上流に向かって右側を遡ると梓川上流となり上高地方面
上流に向かって左側を遡ると奈川上流となり旧奈川村方面です

梓湖 自然・景勝地

その梓湖を奈川方面に野麦街道を8km程遡り「奈川渡ダム」から「ながわ山彩館」にやって来ました

ログハウス風の中々洒落た建物です

ながわ山彩館 グルメ・レストラン

「ながわ山菜館」は登録こそしていませんが 、ほぼ「道の駅」の様な施設です
トイレに食堂、直売所と一通りの物は揃っています
蕎麦は石臼が置いてありとても美味しそうでしたが残念ながら既に食堂は営業が終了していました

そして奈川度ダムを訪問した写真を見せるとダムのダムカードを頂く事が出来ます

ながわ山彩館 グルメ・レストラン

折しも時刻は15:00
小腹が空いたし、手作りで素朴で美味しそうな品が並んでいたので
3時のおやつに、思わず買ってしまいました
こちらは「笹餅」￥160-也

ながわ山彩館 グルメ・レストラン

こちらは「きび大福」￥150-也

丁度、結構強い雷雨に見舞われましたが屋根下に机とテーブルがある休憩スペースがあり家内と美味しく頂きました

ながわ山彩館 グルメ・レストラン

本日のラストカードになります

「長野県」ダムカード収集の旅
　全35ダム中第20号（本日の第3号）

・奈川渡ダム
　
右上の目的記号は「P」
□　F：洪水調節
□　N：流水の正常な機能の維持
□　A：かんがい用水
□　W：水道用水
□　I：工業用水
■　P：発電

右下のダム形式は「A」
□　G ：重力式コンクリートダム
□　HG：中空重力式コンクリートダム
■　A ：アーチ式コンクリートダム
□　GA：重力式アーチダム
□　E ：アースダム
□　R ：ロックフィルダム
□　MB：可動堰

なので
奈川渡ダムは「発電」目的の
「アーチ式コンクリートダム」という事になります

今回巡った安曇三ダムは全て発電目的のアーチ式ダム
1つの川にアーチ式ダムが3つも連なっているのは全国でもここだけらしいです

ながわ山彩館 グルメ・レストラン

さて帰宅の途につきましょう

再び安曇三ダムを「奈川渡ダム」「水殿ダム」「稲核ダム」と通り抜け、国道156号線で松本ICに出るつもりでしたが、松本電鉄の新島々駅を過ぎた辺りから少々渋滞が始まったので、お土産に産直野菜も欲しかったのでコースを外れて「道の駅　今井恵の里」にやって来ました
「ながわ山菜館」から「今井恵の里」は34km程の道のり

道の駅 今井恵みの里 道の駅

「関東道の駅スタンプラリー2016」参加時以来の訪問です
直売所が凄く充実していた記憶があったので再訪した次第です

当時はまだ4トラの口コミ施設に「道の駅今井恵の里」がありませんでした（笑）
※その時の様子はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/111988382016年

道の駅 今井恵みの里 道の駅

広い直売所内は産直野菜が沢山
スーパーの野菜広場より広いです

道の駅 今井恵みの里 道の駅

興味深かったのが、このコーナー
農家の方々の手作り100％ジュースが各種並んでいました

沢山あって目移りしてしまいます

道の駅 今井恵みの里 道の駅

野菜もそこそこ買いましたが
結局お土産の目玉は西瓜にしました
関東人の私にとって西瓜は三浦半島が有名なのですが、この辺りも西瓜は特産地の様です

帰京後、私の実家とシェアして頂きましがとても美味でした

道の駅 今井恵みの里 道の駅

時刻は17:10
渋滞必至のこの時間
予めコンビニでトイレをすませコーヒーを買って準備万端の上
塩尻ICから中央自動車道に乗り一路東京を目指します

時刻は21:10
大渋滞にはまりながらも国立府中ICに到着です
諏訪IC辺りから勝沼IC付近までは豪雨に見舞われたものの渋滞もなく順調
初狩PA辺りから渋滞が始まり、SA・PAに入るのも大変な状況に・・・
談合坂SAで夕食と思っていましたが結局休憩はなし

塩尻IC～国立府中ICの176kmを4時間、平均時速44km/h
お盆渋滞恐るべし

無事に帰宅しました
8月12日・13日の一泊二日の旅でした
美ヶ原高原にて星空観察・雲海・高原散策を行い、午後から安曇三ダムを巡る非常に充実した休日を過ごせました

出発前の愛車のＯＤメーターの値は141,506km
初日終了時点でＯＤメーターの値は141,734km
帰宅後の愛車のＯＤメーターの値は142,043km

初日の移動距離　228km
本日の移動距離　309km
2日間合わせて　537kmのドライブとなりました

ダムカード収集の旅としては全部で3箇所のダムカードをゲットする事が出来ました

今回も良いダムがたくさんありましたが
個人的に今回最も印象に残ったダムカード対象施設は

奈川渡ダムです

ダムの中では最も機能美溢れる造りと思っているアーチ式ダムで日本第二位の大きさは伊達では無く、素晴らしかったです

ダム巡り・・・
それぞれのダムに歴史があり、建造物としても面白く、自然豊かな場所も訪問できて、とっても楽しいです（笑）

ダムカード収集状況
福島県 総施設数：33　今回訪問数：0　累計訪問数： 2（ 6.1％）
茨城県 総施設数：11　今回訪問数：0　累計訪問数：10（90.9%）
栃木県 総施設数：25　今回訪問数：0　累計訪問数：25（100％）
群馬県 総施設数：30　今回訪問数：0　累計訪問数：30（100%）
埼玉県 総施設数：10　今回訪問数：0　累計訪問数：10（100%）
千葉県 総施設数：11　今回訪問数：0　累計訪問数：10（90.9％）
東京都 総施設数：02　今回訪問数：0　累計訪問数： 2（100％）　
神奈川 総施設数：11　今回訪問数：0　累計訪問数：11（100%）
山梨県 総施設数：08　今回訪問数：0　累計訪問数：06（75.0%）
長野県 総施設数：35　今回訪問数：3　累計訪問数：20（57.1%）
合計10都県の126施設のダムカードを入手しました

※つたない文章＆写真に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました