2018/10/04 - 2018/10/05
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この旅行記のスケジュール
2018/10/04
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温泉街の散策
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山寺駅に移動して、山寺ほか周辺の散策
この旅行記スケジュールを元に
今回の南東北の旅は5日間。一・二日目は、山形のかみのやま温泉をスタートに山寺に寄って、仙台に入るコースです。
かみのやま温泉で用事があって、それでここがスタートになったのですが、用事がなければそうはならない。私の中では、いまさらといった感があったかみのやま温泉なんですよね。
ここで少しイメージを膨らませてもらうために言わせてもらうと、かみのやま温泉は熱い湯が特徴。共同浴場の湯めぐりをしようと思っても、熱くて入れない湯も少なくない。それだけ豊かな温泉だとも言えるのですが、私にとってはある意味で妙なハードルともなっていて、その辺りも再チャレンジ意欲があまり湧かなかった一因かもしれません。
ちなみに、山形市から手軽に車で30分くらいで行ける温泉は、かみのやま温泉に、天童温泉と蔵王温泉。蔵王温泉は強烈で豊富な湯量の硫黄泉で、かみのやま温泉と同じく個性が強い。これに対して天童温泉は、無色透明の単純泉だし、温度もほどほど。個性的な感じは受けません。観光客の立場から言えば、イマイチなんですが、山形市民には意外に人気が高い。それこそスーパー銭湯みたいに普通に家族でゆっくりできて、確かに面倒くさくない。人気の高さの理由は実はたぶん意外に単純です。
視点を変えて今度は山形県域レベルになると、格式があるのはかみのやま温泉と温海温泉の二つ。かみのやま温泉(葉山)の古窯と温海温泉のたちばなやは、山形県の温泉旅館では皇室ご用達のトップ2となります。
ちょっと脱線しましたが、今回の旅の主要テーマは、こうした温泉のことではなくて、上山藩や羽州街道の歴史と名物グルメ。上山藩は山形から米沢に向かう要衝の地にあったという割には、2~3万石程度の小藩でしかない。57万石の最上氏が改易となった後は、保科正之が20万石で入りますが、ほどなく保科家も会津に移されて、山形はもうバラバラ。羽州街道の出羽三山の参詣者の賑わいがせめてもの慰めに思えるほど、寂しいイメージになってしまったのは残念なことかなと思います。
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朝一番の山形新幹線に乗って、かみのやま温泉に到着。
午後からは用事があるので、それまでの時間を使って、ちょいと市街の散策をします。 -
かみのやま温泉駅を降りてすぐに建つのは、みやげ屋 風月堂。温泉街に向かうにはここの前を必ず通ります。
お土産物屋さんなのに、観光客がほとんどいない朝早くからやっていて、ずいぶんまじめ。と思ったら、店内に喫茶コーナーがあって、軽食もやっているようでした。完全に店が開くと店構えが広いので、駅前ではここ一人で気を吐いているような存在です。 -
ただ、今朝の予定にしていたのは、このだんご本舗たかはし。
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こちらも朝早くからやっていて、
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イチオシ
奥の喫茶スペースで三色餅というお餅の方をいただきました。
ちなみに、おだんごはうるち米、お餅はもち米で作ったものですよね。醤油、ずんだ、クルミの三種類を選びましたが、けっこうな量。朝から腹にどっしり入って、力が湧いてくるようでした。 -
続いては、丸内牛肉店。
かみのやま温泉駅から、旧羽州街道をかみのやま温泉の市街地に向かってすぐ。街中のお肉屋さんです。 -
米沢牛のコロッケをいただこうと立ち寄りました。
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コロッケがおいしいのは当然として、ご主人が米沢牛のことについてあれこれ。米沢牛というブランドは肉質の柔らかい雌にしか認められていない。東日本大震災でより基準が厳しくなったんだそうです。そんなすごい話も教えていただきました。
以前、赤湯で米沢牛のステーキ重をいただいたことがあって、私の中では、これが牛肉の最高峰。以来、それを上回る牛肉には今だ出会えていない。そのおいしさを改めて思い出してしまいました。 -
ここからは、少しマイナースポットも交えた観光スポット。
栗川稲荷神社は、かみのやま温泉の市街からだと山側の方。境内全体が緩やかな斜面のような地形で、そこに数ある赤い鳥居が続きます。 -
一方で、本殿は杉木立の中に埋もれるように建っていて、ひっそりとした雰囲気がありました。ただ、華やかさとかは全くなくて、観光スポットとしてはちょっと寂しいかなと思います。
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かみのやま温泉での意外な観光スポットというべきなのは、春雨庵。かみのやま温泉の市街ですが、ただ、端っこの方なのでアクセスはイマイチかもしれません。
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イチオシ
ここはあの沢庵和尚が紫衣事件で上山に配流された際、時の上山城主、土岐頼行が仮住まいとして寄進したもの。
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敷地内はきれいに整備されているし、建物の中には沢庵の座像が安置されている。ビデオもあって、沢庵と春雨庵の関係を詳しく説明していまして、たくあん漬けの発祥がこの地であることも初めて知りました。
なお、沢庵は徳川秀忠の死に伴う大赦令により、放免。江戸に出て家光の拝謁したことで家光の帰依を受け、品川の東海寺に初代住職として入ることとなりました。書画・詩文に通じ、茶の湯にも親しみ、多くの墨跡を残していることでも知られます。 -
続いては、上山城へ。
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上山城は、かみのやま温泉の市街からも仰ぎ見れて、温泉のシンボル的な存在なんですが、その内部は立派な郷土資料館となっています。
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この碑は、沢庵和尚に教えを請うた上山城主、土岐頼行の関係。流罪人とはいえ、一流の文化人。上山城主、土岐頼行のクレバーさも窺えるというものです。
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さて、入口はここからですね。
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かみのやま温泉の起源である鶴の休み石伝説から、
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羽州街道と出羽三山の信仰などなど。
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最上家の改易による領土の分割で成立した上山藩4万石ですが、沢庵和尚とこれを慕った藩主、土岐頼行の逸話とか。あれこれ盛りだくさんです。
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出羽ヶ嶽 文治郎という地元出身の大相撲力士。大相撲史上唯一の身長200cm、体重200kgを両方超えた日本人力士なんだそうです。
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あれこれを丁寧に解説してあって、じっくり見るとそれなりに時間がかかります。
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そして、総じていえば、上山藩は出羽海道の要衝に位置しており、米沢街道の分岐点。出羽三山詣ででも賑わった楢下宿など、藩内には三つの宿場町があったことも興味深い。
ただ、それがなぜ4万石でしかなかったのかという違和感もなくはないのですが。。結局、最上氏の57万石が改易されてしまうと、山形はガタガタ。東北の徳川柱石とされた保科家は山形藩から会津藩に移されてしまうし、庄内藩が残ったくらい。徳川幕府には上山藩なんかかまっている余裕はなかったというのが実情でしょう。 -
城を出て。。
かみのやま温泉にはいくつか足湯があるのですが、上山城のそばにあるのがこの足湯。城を眺めながら一服するという趣向だと思います。ただ、たまたまでしょうか。湯の量も少ないし、それもぬるい湯。場所が不便なので細かなケアが出来ていないような。ちょっと限界もある足湯です。 -
月岡公園は、上山城跡に整備された公園。再建された天守閣から橋を渡って、隣りの小山に移ったところ。
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二段になった地形を使って、芝生の広場に周囲が桜並木のエリアと池をうがったエリアに分かれます。天守閣との一体感はイマイチで、むしろ、対抗しているような位置関係となっています。
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そこから市街に降りて、鶴の休み石に向かいます。
その途中で目立っていたのが山城屋。なんでも、こちらは斎藤茂吉ゆかりの旅館。というか、斎藤茂吉の弟がやっていたので、茂吉はここによく逗留していたようです。 -
イチオシ
今は旅館は閉めていて、予約があった場合はお昼に食事ができるスタイルになっています。ただ、建物は大正11年築の有形登録文化財だし、池のお庭はそれなりの見応え。閉まっていても、敷地内に入って池の方や建物の外観は眺められるので、寄ってみる価値はそれなりにあると思います。
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さて、これが鶴の休み石。かみのやま温泉発祥の地とされています。
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説明によれば、佐賀県出身の旅の僧、月秀が脛に傷を負った鶴が足を湯に浸し治癒して飛び立ったのを見て温泉を発見したという伝説があり、その鶴が休んでいたという石。石の割れ目からちょろちょろ湯が沸き出していて温かい。隣りに足湯もありました。
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こちらは、最上三十三観音の第十番、観音寺。
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境内に下大湯の湯壷にお湯をそそぐ滝口があったため、地元では湯の上とも呼ばれているお寺です。立派。
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そして、これがかみのやま温泉の共同浴場の代表格、下大湯。
まずは広いことと、湯量が豊富なことではピカイチ。かみのやま温泉は温度が高いので、湯量が多いと熱い湯となってしまう。なので、お客が多くて、にぎわっている方が、うまく温度が下がっていいと思います。 -
中心部に戻って、羽州街道の説明板。上山藩内には三つの宿場町があったとありました。
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十五屋 本店は、かみのやま温泉市街のその旧羽州街道沿い。立派な構えの老舗の和菓子屋さんです。
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イチオシ
看板商品は「白頭翁(おきなぐさ)」。斎藤茂吉の愛したオキナ草をイメージしたというお菓子は、柚入り白餡に茶葉を焼いて砂糖衣をまぶすという手の込んだもの。柚の香りもいいし、何んといっても見た目の景色が美しいと思います。お茶席でこんなのが出たら、ちょっとうっとりするのではないかと思います。
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そのまま旧羽州街道沿いを進んで。
長屋門ギャラリーは、長屋門というよりも、単なる長屋みたいな建物に整備された無人の施設です。 -
展示作品はほんの少しですが、休憩スペースと兼用なので、まあそれも悪くないかなというところでしょう。
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これで市街を一周した感じですね。
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中條屋は、人気の温泉まんじゅうのお店。
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フカフカのしっとりした皮に餡子は??ちょっと変わった味わいなんですが、
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そうそう。これははっきりとした黒砂糖の餡子ですね。黒砂糖の香りは普通は皮まで。餡子でも香りが立つというのは珍しいかも。しかしこれがちょっといい刺激になっていて、特徴あるおいしさに仕上がっています。
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で、散策の最後は武家屋敷。
この一直線の通りです。 -
残されているのは、森本家、三輪家、山田家、曽我部家の四軒の武家屋敷。
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公開しているのは曽我部家だけで、あとは人が住んでいるのですが、
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敷地内はまあまあ自由に入れる。
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イチオシ
二軒が向き合うように建っているのは、戦いの際の防御を考えたものだとか、
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必ず池があるのは火事に備えたものだとか。
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ボランティアの方が丁寧に説明してくれました。
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通りはまっすぐな道。
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屋敷の木が景観に適度に潤いを与えています。
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今日の宿は、このあづま屋さん。大きさもそこそこあるし、かみのやま温泉では中堅のホテルといった感じです。
ところで、かみのやま温泉は熱い湯なので、ホテルの風呂はどうなんだろうと心配でしたが、温度は普通。逆に、ちょっとそれではかみのやま温泉に来た甲斐がないような気もしなくはないですよね。と思ったら、露天の湯の方は熱い湯。それでやっとかみのやま温泉に来た気がしました。 -
翌日は少し離れた場所を回ります。
かみのやま温泉全国かかし祭は、上山市民公園いっぱいを使ったかかしのコンテスト。 -
今年は平成最後のかかし祭りということで、今年のテーマは「平成の思い出」。
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かかしを作る人が高齢化していて、だんだんと出品作品が減っていて、
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イチオシ
さらに、難しいテーマになって、
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出品が減ったのではないかという話も聞きましたが、それでも作品はなかなか豊富。
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イチオシ
巨大なかかしに話題性のあるかかし。
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楽しげな子供や
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家族をテーマにしたかかしなどなど。
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けっこう楽しませてもらいました。
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ただ、かみのやま温泉の市街からけっこう遠くて、観光客にとってはちょっとハードルが高いかも。
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イチオシ
そこが難点と言えば難点かなとは思います。
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しかし、青空の下。会場は和やかな雰囲気に包まれていました。
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続いては、タケダワイナリー。
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山形でも知る人ぞ知るのワイナリー。最近、知名度がぐんぐん上がっていると聞きました。
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周囲には葡萄畑が広がっていて、それも含めてワイナリーの雰囲気がムンムン。
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積極的に試飲も行っていて、想定外の山形の味を楽しみました。
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上山藩内には旧羽州街道沿いに三つの宿場町があって、楢下宿はその一つ。ただ、かみのやま温泉の市街からだととても歩けないので半分諦めていましたが、丹野こんにゃく番所に行く機会があり、つでに立ち寄ることができました。
なんでもない田舎の集落のようでしたが、移築されたという脇本陣の建物は、かやぶき屋根の曲がり屋建築。大きくて、唯一、存在感を放っています。 -
そして、これが丹野こんにゃく番所。
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NHKの「ためしてガッテン」でも紹介されていた名物店です。
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店内は道の駅みたいに大勢の観光客。賑わっていますよ~
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さて、これが懐石料理形式のランチメニュー。
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こんにゃくを原料にして、いろんななんちゃって料理を作る不思議なお店です。
黒豆やアワビに -
イチオシ
、ホタテなどなど。
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くにゃくにゃしたこんにゃくを
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それぞれ見事に変身させています。
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こんにゃくのパウダーにいろんな食材を混ぜるのだということは分かりますが、
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こんにゃくといろんな食材はそのままでは混ざりにくい。
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そこを長年の研究によって解消したのがこの店のこの店たるゆえんのようです。
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正直言えば出来不出来もなくはないのですが、極め付きはこの焼き鳥。
目をつむって食べるとこんな肉もあったかなと思わせる代物。これこそフェイク料理の典型かもしれません。 -
いずれにしてもここは地元でも大人気。この日も大盛況の賑わいでした。
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かみのやま温泉からは、山形駅経由で仙台に向かいますが、ここまで来れば、山寺にも寄ってみましょう。
前回は駆け足だったし、もう一度、その魅力を確認したくなりました。 -
やまがたレトロ館は、山寺の駅を降りてすぐ。
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かつての山寺ホテルを活用した無料の施設です。
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この日は結城泰作という作家の古建物の精密ペン画の企画展。
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山形県内の建物をあれこれとイラスト風の図案にしあげていまして、
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意外に面白い。
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ただ、見どころはやはり、この建物自体。
畳が波打っているようなオンボロ建物ですが、大きな広間はかつての隆盛を偲ばせるには十分なもの。公的な面からも保存に協力していくことが必要かもしれません。 -
山寺芭蕉記念館は、山寺駅からだと山寺と反対側の高台。
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ここに寄るとちょっと効率が悪くなるきらいがありますが、山寺に来たら寄らないわけにはいかない施設でしょう。
今回は二回目。前回の印象が薄くてもう一度それを確かめたかったんですが、今回も残念ながら、その印象は大きく変わることはありませんでした。奥の細道のルートの説明や各所で詠んだ歌の紹介展示など、なんかここにわざわざ来なくても見れる内容ばかりのような。施設は立派なのですが、どうしてなんでしょうねえ。芭蕉ゆかりの遺品などもほとんどないし、限界があるのかもしれません。 -
山寺後藤美術館は、山寺芭蕉記念館の奥に建つ美術館。山寺芭蕉記念館が少し残念だったのですが、意外や意外。
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この美術館はとってもいいです。ミレー、コロー、クールベとバルビゾン派の画家たちと銘打った作品群は、ネームにとらわれず、ちゃんと目に適ったものだけを集めたもの。
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コメントを全角3,000文字程度まで入力で大きな作品が揃っているのも効果があって、素直に迫力を感じられる。料金は高いですが、それだけの価値がちゃんとある美術館だと思いました。
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このエリアからだと正面に山寺の全景が見えます。崖の上はるかのように見えますが、実際に登ってみるとそう時間はかからないんですよね。少し疲れていますが、ここまできたら頑張りましょう。
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山寺へ向かう途中に川を渡りますが、その川が立谷川。山寺の建つ岩山は切り立っていますが、この川には渓谷といった感じはほとんどなくて、ごく普通。橋を渡ってすぐのところに対面石と対面堂があって、むしろそちらが見どころ。慈覚大師が山寺を開く際に、それまでここを支配していた狩人にこの地を譲るよう求めたという伝説がある場所です。
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市街が続いていて、お土産物屋さんや飲食店など。
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それぞれお店が競い合っていますが、中でも商正堂はひと際老舗感が漂うお菓子屋さん。
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山寺ご用達という「もろこし」をいただきました。小豆粉と砂糖を固めたものですが、優しい味わいが印象的。口の中の溶け具合も絶妙です。
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これが山寺に上る順路の入口。
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根本中堂はその最初です。
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見ると奥の内陣は有料拝観のよう。さっそく拝観してみました。厨子の周囲に十二神将像ですか。この配置は中尊寺の金色堂とそっくりですが、ただ、共通する意味があるのかどうかは不明です。
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先に進んで、
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芭蕉と曽良の像は、根本中堂から有料エリアの入口に向かう途中。宝物殿の向かい側に立っています。
二人の距離はちょっとあって。やや遠いめで、二人が寄り添うような像ではない。師匠であっても、その存在ははるか高みにあるといった感じをその距離で表現しているような気もします。 -
ここから有料エリアに入ります。
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閉門までを考えるとギリギリといった時間。それなりに急ぎましょう。
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岩肌に張り付くような参道の石段をひたすら上がっていきます。
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延々続くのですが、そんなにイメージするほど険しいというほどでもないんですよね。
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ほどなく、せみ塚に到着。
あの名句「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」をしたためた短冊をこの地に埋めて石に塚をたてたもの。
観光名所であっても、一方ではリアルな歴史の場所でもあるという感じ。辺りは崖を見上げる難所風の眺め。芭蕉もここで一服したと想像すると楽しいでしょう。 -
山門から長い石段を上って最初に現れる建物が仁王門です。再建建物で、造られたのは嘉永元年(1878年)。
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けやきの門で、中に安置されている仁王像は運慶の弟子たちの作。仁王像は、赤い肌に極彩色の衣をまとって、意外に華やか。詫びた山寺に異彩を放っています。
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山寺の五大堂は、五大明王を安置するお堂。境内東側に突き出た百丈岩という岩山の上にあって、山寺ではシンボル的な建物だと思います。左横にちょこんと建つのは開山堂。これとセットで眺めると決まりますね。
また、裏手に回ると舞台があって、そこから下界を見るのも楽しいんですが、今回は天気もイマイチなのでスルー。 -
前回は見落した奥の院の方に急ぎます。
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奥之院と大仏殿は、山寺の一番奥。五大堂からはもうすぐです。少し開けた場所に二つの建物が並んでいて、向かって右が奥之院、左が大仏殿です。大仏殿の方は確かに大仏が見えますが、奥之院の方に祀られているという慈覚大師が中国で修行中に持ち歩いた釈迦如来と多宝如はよく分かりませんでした。
なお、手前の大きな燈籠もけっこう迫力があります。 -
さて、これでOK。閉門時間には十分間に合いました。
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山寺から降りてきて駅に戻るろうとすると、橋のたもとの「対面石」の横にある小さな食堂を発見。それが対面石というお店。お団子のセットがおいしそうで、さっそく寄ってみました。
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イチオシ
味噌だれを注文しまして。。たっぷりたれがのったお団子はけっこうな迫力。柔らかめのお団子に絡んで、ほんのりした味噌風味がなかなかです。
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これが対面石。まあまあの大きさというくらい。特別な迫力というほどではありません。
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さて、日も暮れかかってきました。
ここから今夜の宿の仙台に向かいます。
明日は、仙台市内の散策です。
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