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2015年久しぶりのシルバーウィーク!この次は11年後というので、悩んだ末に決行しました。まだ行ったことのない国に行こう!ということでバルト三国を選びました。ベストシーズンは8月一杯なので、もうすでに寒いのではないか、お天気が心配・・と思いましたが、9月に旅行に行ける機会もそうそうないので旅立つことに。<br /><br />※その5は作成中です。<br /><br />《スケジュール》<br />ルフトハンザ航空利用<br />往路:成田ーフランクフルト経由(6時間トランジットでフランクフルト市内へ)ービリニュス<br />復路:タリンーフランクフルト経由ー羽田<br /><br />9月19日 成田-フランクフルト (6時間トランジットで、フランクフルト散策へ)(ルフトハンザ)<br />フランクフルト-リトアニア ビリニュス<br />9月20日 ビリニュス散策<br />9月21日 カウナス日帰り<br />9月22日 早朝リガへ移動する予定をトラカイ日帰りに変更。午後リガへ移動<br />9月23日 リガ散策(半日到着を遅くしたため予定していたツェーシス観光をキャンセル)<br />9月24日 早朝タリンへ移動 タリン散策<br />★9月25日 タリン散策<br />★9月26日 出発までタリン散策 タリン‐フランクフルト‐羽田便で9月27日に帰国(ルフトハンザ)

2015 SW バルト三国の旅 (その6・完) タリン②旧市街とテリスキビとカドリオルグ公園~帰国

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2015/09/25 - 2015/09/25

1089位(同エリア1478件中)

旅行記グループ 2015 SW バルト三国の旅

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chibi-mon

chibi-monさん

2015年久しぶりのシルバーウィーク!この次は11年後というので、悩んだ末に決行しました。まだ行ったことのない国に行こう!ということでバルト三国を選びました。ベストシーズンは8月一杯なので、もうすでに寒いのではないか、お天気が心配・・と思いましたが、9月に旅行に行ける機会もそうそうないので旅立つことに。

※その5は作成中です。

《スケジュール》
ルフトハンザ航空利用
往路:成田ーフランクフルト経由(6時間トランジットでフランクフルト市内へ)ービリニュス
復路:タリンーフランクフルト経由ー羽田

9月19日 成田-フランクフルト (6時間トランジットで、フランクフルト散策へ)(ルフトハンザ)
フランクフルト-リトアニア ビリニュス
9月20日 ビリニュス散策
9月21日 カウナス日帰り
9月22日 早朝リガへ移動する予定をトラカイ日帰りに変更。午後リガへ移動
9月23日 リガ散策(半日到着を遅くしたため予定していたツェーシス観光をキャンセル)
9月24日 早朝タリンへ移動 タリン散策
★9月25日 タリン散策
★9月26日 出発までタリン散策 タリン‐フランクフルト‐羽田便で9月27日に帰国(ルフトハンザ)

旅行の満足度
4.0
観光
3.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
4.5
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ■2015年 9/25(金) 午後、<br />旧市街を出て、新市街へ。テリスキビ・クリエイティブ・シティー(Telliskivi Creative City)に来ました。昨日のリガで偶然にお会いしたかたに薦めていただいて。「地球の歩き方」にも紹介されています。<br /><br />旧市街から1番または2番トラムで約15分で行けるテリスキヴィ・クリエイティブセンター(Telliskivi Loomelinnak)。

    ■2015年 9/25(金) 午後、
    旧市街を出て、新市街へ。テリスキビ・クリエイティブ・シティー(Telliskivi Creative City)に来ました。昨日のリガで偶然にお会いしたかたに薦めていただいて。「地球の歩き方」にも紹介されています。

    旧市街から1番または2番トラムで約15分で行けるテリスキヴィ・クリエイティブセンター(Telliskivi Loomelinnak)。

    タリン新市街 散歩・街歩き

  • タリン鉄道駅から歩いて来ました。線路に囲まれた地域に位置する工場跡地。オシャレなカフェやブティックが集まっています。

    タリン鉄道駅から歩いて来ました。線路に囲まれた地域に位置する工場跡地。オシャレなカフェやブティックが集まっています。

    テリスキヴィ ルーメリンナク 専門店

  • 元々工場だった地域を再開発しているもの。<br />

    元々工場だった地域を再開発しているもの。

  • 周りはまだ工場跡地の雰囲気が残っている。でも、再開発されたエリアは若者を中心に,最もホットなスポット。

    周りはまだ工場跡地の雰囲気が残っている。でも、再開発されたエリアは若者を中心に,最もホットなスポット。

  • テリスキビ・クリエイティブ・シティー(Telliskivi Creative City)<br />

    テリスキビ・クリエイティブ・シティー(Telliskivi Creative City)

  • テリスキビ・クリエイティブ・シティー(Telliskivi Creative City)

    テリスキビ・クリエイティブ・シティー(Telliskivi Creative City)

  • 内部は工場の廊下のような雰囲気の中におしゃれなお店が並ぶ。

    内部は工場の廊下のような雰囲気の中におしゃれなお店が並ぶ。

  • 元々、工場地帯だったエリアですが、テリスキヴィ・クリエイティブセンターを中心に可愛い小物や家具など販売する店が増えてきています。

    元々、工場地帯だったエリアですが、テリスキヴィ・クリエイティブセンターを中心に可愛い小物や家具など販売する店が増えてきています。

  • 雑貨屋、家具屋、カフェなどがあります。

    雑貨屋、家具屋、カフェなどがあります。

  • テリスキビ・クリエイティブ・シティー(Telliskivi Creative City)

    テリスキビ・クリエイティブ・シティー(Telliskivi Creative City)

  • カフェ

    カフェ

  • カフェ

    カフェ

  • カフェ

    カフェ

  • ベビーカーを入れてゆっくり休憩している人もいる。ゆったりしていていいでなあ。日本でも、地方なら、こんな光景が見られるかなー。都会のカフェはどこも狭くて無理だな・・。人の多さが適度で良いです。

    ベビーカーを入れてゆっくり休憩している人もいる。ゆったりしていていいでなあ。日本でも、地方なら、こんな光景が見られるかなー。都会のカフェはどこも狭くて無理だな・・。人の多さが適度で良いです。

  • インテリアショップ

    インテリアショップ

  • このお店はHomeartというところで、北欧デザインの小物があり、ここにしかないオリジナルの商品ばかりなんだそう。<br /><br />こういうインテリアショップ・・・フィンランドあたりの(北欧の)感性と似てるなー。

    このお店はHomeartというところで、北欧デザインの小物があり、ここにしかないオリジナルの商品ばかりなんだそう。

    こういうインテリアショップ・・・フィンランドあたりの(北欧の)感性と似てるなー。

  • コスメ系のお店かな。<br />

    コスメ系のお店かな。

  • インテリアショップ(家具ショップ)にて。<br />テリスキヴィ・クリエイティブセンター周辺は、エストニアで北欧デザインの雑貨を買いたい人にはベストな場所なんだそうです。<br />

    インテリアショップ(家具ショップ)にて。
    テリスキヴィ・クリエイティブセンター周辺は、エストニアで北欧デザインの雑貨を買いたい人にはベストな場所なんだそうです。

  • オシャレなお店が入った建物のそばには、まだ工場の面影がある建物も多い。ロジア時代を彷彿させるような。

    オシャレなお店が入った建物のそばには、まだ工場の面影がある建物も多い。ロジア時代を彷彿させるような。

  • 雑貨屋さん、インテリア系のお店が多い。

    雑貨屋さん、インテリア系のお店が多い。

  • 豊富な色使いのキャンドル

    豊富な色使いのキャンドル

  • 旧ロシア的ノスタルジックな工場跡地と最新のモノが融合した場所。中世テーマパークのような旧市街だけを見てタリンを去ってしまっていたら、わからなかった雰囲気です。

    旧ロシア的ノスタルジックな工場跡地と最新のモノが融合した場所。中世テーマパークのような旧市街だけを見てタリンを去ってしまっていたら、わからなかった雰囲気です。

  • 線路沿いを歩いて旧市街の方向へ戻る。歩いている人多し。テレスキビのそばにあったRimi(スーパー)でワインやチョコなどお土産を買ってしまったのでいったんホテルに置きに戻りますw

    線路沿いを歩いて旧市街の方向へ戻る。歩いている人多し。テレスキビのそばにあったRimi(スーパー)でワインやチョコなどお土産を買ってしまったのでいったんホテルに置きに戻りますw

  • 旧市街の教会の尖塔が見えてくる。タリン駅

    旧市街の教会の尖塔が見えてくる。タリン駅

    タリン駅

  • オレンジ色の電車が印象的、タリン駅

    オレンジ色の電車が印象的、タリン駅

    タリン駅

  • 線路を渡ると旧市街方向。渡らずに左方向を見たら市をやっていた。タリンの台所を見に立ち寄りました。

    線路を渡ると旧市街方向。渡らずに左方向を見たら市をやっていた。タリンの台所を見に立ち寄りました。

  • 今回の旅で、バルト三国の料理の重要な位置付けけにあるとにらんだ(笑)ディルがたくさん売られてた。これとサワークリームの取り合わせが最高!

    今回の旅で、バルト三国の料理の重要な位置付けけにあるとにらんだ(笑)ディルがたくさん売られてた。これとサワークリームの取り合わせが最高!

  • こちらもポイントとなる食材、ビーツ。赤い物を好んで食べる土地柄とみた・・。

    こちらもポイントとなる食材、ビーツ。赤い物を好んで食べる土地柄とみた・・。

  • マーケットの様子。旧東欧感があふれています。IT先進国のイメージと、中世テーマパークのタリン旧市街の中にいるだけでは、わからないエストニアのもう一つの光景だと思った。

    マーケットの様子。旧東欧感があふれています。IT先進国のイメージと、中世テーマパークのタリン旧市街の中にいるだけでは、わからないエストニアのもう一つの光景だと思った。

  • りんご、たくさん取れるんだろーなー。個人的な話ですが、たくさん出回るシーズンになると毎日1個食べてる私。夏はスイカ、冬はりんごだー(笑

    りんご、たくさん取れるんだろーなー。個人的な話ですが、たくさん出回るシーズンになると毎日1個食べてる私。夏はスイカ、冬はりんごだー(笑

  • 気球が飛んでいたよー。

    気球が飛んでいたよー。

  • 旧市街のホテルへ買い物を置き、こちらの停留所からカドリオルグ公園へ。

    旧市街のホテルへ買い物を置き、こちらの停留所からカドリオルグ公園へ。

  • このモダンなビルの前から。

    このモダンなビルの前から。

  • トラムの車内です。切符をどこで買ったらいいのか停留所にいたかたに聞いたら、運転手さんから買えばいいよーと教えてもらった。

    トラムの車内です。切符をどこで買ったらいいのか停留所にいたかたに聞いたら、運転手さんから買えばいいよーと教えてもらった。

  • このトラムで来ました。女性の運転手さんだった。私が切符のおつりに気づかずにもらわずに降りてしまい、わざわざトラムから降りて来て渡してくれた。なんて親切な!<br />トラムは1回の乗車券が1.6ユーロでした。

    このトラムで来ました。女性の運転手さんだった。私が切符のおつりに気づかずにもらわずに降りてしまい、わざわざトラムから降りて来て渡してくれた。なんて親切な!
    トラムは1回の乗車券が1.6ユーロでした。

  • トラムに乗って、カドリオルグ公園に来ました。ここも、前日にリガで会ったかたに薦められてきました。「歩き方」にも少し載っています。でも、薦められなかったら、全く来る予定ではなかったのです。旧市街だけでは時間が余っていたので、いろいろ教えてもらえて助かりました。

    トラムに乗って、カドリオルグ公園に来ました。ここも、前日にリガで会ったかたに薦められてきました。「歩き方」にも少し載っています。でも、薦められなかったら、全く来る予定ではなかったのです。旧市街だけでは時間が余っていたので、いろいろ教えてもらえて助かりました。

  • カドリオルグ公園。偶然の出会いから来ることが出来ました。何が起こるかわかりませんね・・。

    カドリオルグ公園。偶然の出会いから来ることが出来ました。何が起こるかわかりませんね・・。

  • 夕陽が反射していて綺麗ーーー。

    夕陽が反射していて綺麗ーーー。

  • 公園は、宮殿の一部として1718年に設立されました。花壇も綺麗に整えられていました。カドリオルグ公園。

    公園は、宮殿の一部として1718年に設立されました。花壇も綺麗に整えられていました。カドリオルグ公園。

  • タリン市民憩いの場だそう。カメラを持ってる人をつい見てしまうw

    タリン市民憩いの場だそう。カメラを持ってる人をつい見てしまうw

  • カドリオルグ公園の一番の見所だそう、 「白鳥の池」です。

    カドリオルグ公園の一番の見所だそう、 「白鳥の池」です。

  • そろそろ夕空です。

    そろそろ夕空です。

  • 階段を少し上がったところにまた小さな噴水があったりする。でも、こっちはもう人がいないなーー。

    階段を少し上がったところにまた小さな噴水があったりする。でも、こっちはもう人がいないなーー。

  • もう閉まってて入れなかったけど、白鳥の池からカドリオルグ宮殿へ行くまでの途中にあったミッケル博物館<br /><br />1997年に開館したミッケル博物館は、エストニアの個人の収集家、ヨハネス・ミッケル (1907?2006)により寄贈されたコレクション。16~20世紀の西ヨーロッパ、ロシア、中国及びエストニアの美術品。

    もう閉まってて入れなかったけど、白鳥の池からカドリオルグ宮殿へ行くまでの途中にあったミッケル博物館

    1997年に開館したミッケル博物館は、エストニアの個人の収集家、ヨハネス・ミッケル (1907?2006)により寄贈されたコレクション。16~20世紀の西ヨーロッパ、ロシア、中国及びエストニアの美術品。

    ミッケル博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • エストニアがロシア領になってから、ピョートル大帝がエカテリーナ皇妃のために造った離宮が見えてきた。

    エストニアがロシア領になってから、ピョートル大帝がエカテリーナ皇妃のために造った離宮が見えてきた。

    カドリオルグ美術館 (カドリオルク宮殿) 博物館・美術館・ギャラリー

  • イタリア人建築家のミッケチが設計したこのバロック様式の宮殿は、1718年から完成までに5年の歳月が費やされました。この建物は現在美術館として使用されています。

    イタリア人建築家のミッケチが設計したこのバロック様式の宮殿は、1718年から完成までに5年の歳月が費やされました。この建物は現在美術館として使用されています。

    カドリオルグ美術館 (カドリオルク宮殿) 博物館・美術館・ギャラリー

  • カドリオルグ美術館 (カドリオルク宮殿) 博物館・美術館・ギャラリー

  • カドリオルグ美術館 (カドリオルク宮殿) 博物館・美術館・ギャラリー

  • カドリオルグ美術館 (カドリオルク宮殿) 博物館・美術館・ギャラリー

  • カドリオルグ美術館 (カドリオルク宮殿) 博物館・美術館・ギャラリー

  • カドリオルグ美術館 (カドリオルク宮殿) 博物館・美術館・ギャラリー

  • 宮殿の前の公園からの眺めた夕陽

    宮殿の前の公園からの眺めた夕陽

  • ヴィル門 14世紀に建設された門のほとんどは、1880年代に撤去されましたが、この2つの塔だけが残された、タリンの街の象徴。

    ヴィル門 14世紀に建設された門のほとんどは、1880年代に撤去されましたが、この2つの塔だけが残された、タリンの街の象徴。

    ヴィル門 建造物

  • ヴィル門のすぐ脇にあったマックカフェで休憩

    ヴィル門のすぐ脇にあったマックカフェで休憩

  • ベリー系ケーキははずれがありません。<br />ケーキと飲みもので5.5ユーロでした。

    ベリー系ケーキははずれがありません。
    ケーキと飲みもので5.5ユーロでした。

  • マックカフェ

    マックカフェ

  • マジックアワーになって来たので、暗くなる前に急いで旧市街の夜景を撮りますよー。ラエコヤ広場にて。

    マジックアワーになって来たので、暗くなる前に急いで旧市街の夜景を撮りますよー。ラエコヤ広場にて。

    ラエコヤ広場 広場・公園

  • ラエコヤ広場 広場・公園

  • ラエコヤ広場 広場・公園

  • ラエコヤ広場 広場・公園

  • ラエコヤ広場 広場・公園

  • トームペアへ続く道

    トームペアへ続く道

    トームペア 散歩・街歩き

  • 猫井戸<br />Cat Water well<br />

    猫井戸
    Cat Water well

    猫井戸 建造物

  • 死のダンスがある教会、聖ニコラス教会

    死のダンスがある教会、聖ニコラス教会

    聖ニコラス教会 寺院・教会

  • タリン最後の夜です。

    タリン最後の夜です。

  • 聖ニコラス教会

    聖ニコラス教会

    聖ニコラス教会 寺院・教会

  • オルデハンザで夕食

    オルデハンザで夕食

    オルデ ハンザ 地元の料理

  • かなり真っ暗なんですけど、写真では明るく撮れました。実際は・・・、こんなに明るい店内ではないです。ぼんやり見える程度に真っ暗です。

    かなり真っ暗なんですけど、写真では明るく撮れました。実際は・・・、こんなに明るい店内ではないです。ぼんやり見える程度に真っ暗です。

    オルデ ハンザ 地元の料理

  • バルト三国に来てはまった、はちみつ入りビール。これなら、苦いのが苦手な私も飲めます。ふかわりょうさんが、タリンの旅行記をブログに載せていたので、それを読みながら最後のタリンでの夜を楽しみます。おいしいシナモンロールの店があって通ったって書いてあるけど、どこだったんだろう・・(爆

    バルト三国に来てはまった、はちみつ入りビール。これなら、苦いのが苦手な私も飲めます。ふかわりょうさんが、タリンの旅行記をブログに載せていたので、それを読みながら最後のタリンでの夜を楽しみます。おいしいシナモンロールの店があって通ったって書いてあるけど、どこだったんだろう・・(爆

    オルデ ハンザ 地元の料理

  • きのこのスープ。クリーミーで、しっかりきのこの香りがします。パンと美味しいーバターが付いて。どれも美味しかったなー。

    きのこのスープ。クリーミーで、しっかりきのこの香りがします。パンと美味しいーバターが付いて。どれも美味しかったなー。

    オルデ ハンザ 地元の料理

  • このバターが美味しかった。ハーブが入っているのかな。<br />夕食は12.5ユーロくらい。

    このバターが美味しかった。ハーブが入っているのかな。
    夕食は12.5ユーロくらい。

    オルデ ハンザ 地元の料理

  • ここは、中世テーマパークレストランですね。ここから徒歩5分くらいでホテルへ戻りました。タリンとリガは、旧市街の中にお手頃なホテルが一杯あって、一人旅でも夜も楽しめて良かったです。観光客が大勢いるので、夜も危なくないのですー。

    ここは、中世テーマパークレストランですね。ここから徒歩5分くらいでホテルへ戻りました。タリンとリガは、旧市街の中にお手頃なホテルが一杯あって、一人旅でも夜も楽しめて良かったです。観光客が大勢いるので、夜も危なくないのですー。

    オルデ ハンザ 地元の料理

  • Boutique Hotel Old Town Maestro&#39;s<br />(ブティックホテル オールドタウン マウストロ)<br />3★ホテル、ダブルまたはツインルーム2泊朝食付きで124,20ユーロ(当時の換算で16,888円)<br />ホテルは旧市街の中。

    Boutique Hotel Old Town Maestro's
    (ブティックホテル オールドタウン マウストロ)
    3★ホテル、ダブルまたはツインルーム2泊朝食付きで124,20ユーロ(当時の換算で16,888円)
    ホテルは旧市街の中。

    ヘスティア ホテル マエストロ ホテル

  • ゆったりしたホテルで気に入りました!<br />自分の好きな位置にソファを変更w<br />この写真奥左へ曲がったところにバスルームのドアがあります。クチコミを見ますと、特に広い部屋にしてくださったようです。騒音も無く静かでした。

    ゆったりしたホテルで気に入りました!
    自分の好きな位置にソファを変更w
    この写真奥左へ曲がったところにバスルームのドアがあります。クチコミを見ますと、特に広い部屋にしてくださったようです。騒音も無く静かでした。

    ヘスティア ホテル マエストロ ホテル

  • ■2015年9/26 <br />朝食...これはバルトで良く見かけたもの。<br />旧市街の中のホテルでチェックアウトが昼の12時なので、最終日もチェックアウトせずに部屋に荷物を預けたまま旧市街を散策しました。

    ■2015年9/26
    朝食...これはバルトで良く見かけたもの。
    旧市街の中のホテルでチェックアウトが昼の12時なので、最終日もチェックアウトせずに部屋に荷物を預けたまま旧市街を散策しました。

  • 空港行きのバスはこの場所から。ホテルから徒歩10分位の場所。

    空港行きのバスはこの場所から。ホテルから徒歩10分位の場所。

  • バスでタリン空港へ来ました。

    バスでタリン空港へ来ました。

  • 市街地から近いタリン空港。あっという間に空港に到着しました。バスはまあまあの混み具合でしたが。

    市街地から近いタリン空港。あっという間に空港に到着しました。バスはまあまあの混み具合でしたが。

  • 新しくて綺麗な空港。

    新しくて綺麗な空港。

  • 復路は、タリン14:05→フランクフルト15:35<br />

    復路は、タリン14:05→フランクフルト15:35

  • ルフトハンザです。

    ルフトハンザです。

  • フランクフルト(ターミナル1)18:05→羽田12:15

    フランクフルト(ターミナル1)18:05→羽田12:15

  • 1回目の食事は昼食:<br />ミックスサラダ バルサミコドレッシング<br />牛肉のグラーシュ ポテトとポロ葱のマッシュ<br />人参とズッキーニ<br /><br />プラムケーキ バタークランブル

    1回目の食事は昼食:
    ミックスサラダ バルサミコドレッシング
    牛肉のグラーシュ ポテトとポロ葱のマッシュ
    人参とズッキーニ

    プラムケーキ バタークランブル

  • 2回目の食事

    2回目の食事

  • 最後に、バルト三国旅行の感想です。<br /><br />ロシアには行ったことが無いので、初めて感じるロシアっぽい雰囲気。<br />バルトの人たちはロシアとは一緒にされたくないと言いそうですね。<br /><br />意外に観光資源があるのはリトアニアかなーと思いました。<br />リトアニアは、旧市街は整備されていますが、そこから出ると歩道のブロックが外れていて凸凹で歩きにくかったり・・・。旧市街の中にだけいたのではわからない落差も感じました。最初に行ったのがリトアニアだったせいか、ロシアっぽい暗さを感じるーなんて思って(ロシアには行ったことがないんですがw)<br /><br />ラトビアとエストニアのほうがリトアニアよりも街の整備が進んでいて明るい雰囲気を感じました。<br />旅程を決める時どちらからスタートして周るかは考えたのですが、エストニアからスタートしてリトアニアを最後にしたほうが徐々に慣れることが出来て良かったかも。<br /><br />ラトビアのリガでは大聖堂でパイプオルガンの演奏を聴けたのが良かったです。<br />ラトビアと言えば、ヤンソンスさんやネルソンスさんなど有名指揮者などの音楽家を沢山輩出している国・・・。偶然に大聖堂に入ろうとしていたらチケットを買う人たちが並んでいて、タイミングが合い良い思い出になりました。<br /><br />でもタリンの旧市街は中世テーマパークのよう。この後2019年に行ったフランスのサンポール・ド・ヴァンスもそうでしたが、観光地化しすぎていて人の生活感が無く、やや興ざめになるのです(私の好みではないと言う事だけですがw)。その点、リトアニアの旧市街のほうが「人の生活」を感じました。教会でミサや洗礼式などを行っている場面に遭遇し、人々の信仰心の厚さを感じる場面も沢山遭遇しました。<br />しかし、中世美術においてはタリンには、多くは無いけど、重要なものがあったと思いました。特にタリンで1番観るべきものは「死の舞踏」ではないでしょうか?この数年後にリューベックに行ったときに写真があったので、タリンで観たことを思い出し、両者はどう関係するのかも興味深いものになりました。<br /><br />教会やお城などの観光資源が中心なバルト三国。もう1回行きたいかと言われると・・・うーん、どうかなーと思うのですがww(ホントのところ好みとズレます)<br /><br />しかしながら、バルト三国で一番印象に残ったのは、食事がとても好みに合うものだったということ!<br />一押しでwwはちみつビールが美味しかったー(はちみつの甘さのあるビールです)。これはポーランドやチェコには無いのでは。。。?バルト三国でしか飲んだことがまだ無いです。<br />ハーブのディルを使ったサワークリーム系のソースの掛かっている料理も何度か食べましたが、これも美味しかった!<br />市場で沢山売られているのも見かけましたが、ディルを沢山お料理に使うんですねー。<br />あと、バターもハーブが入ってて美味しいんです。<br />この後ポーランドへ何度か行きましたが、バルトのほうがお料理が美味しかったなあーという印象です。ポーランドはショパンの故郷ですので、クラシック愛好家はぜひとも行くべき国だとは思いますが、お料理の方はイマイチ(在住者の知り合いもそう言っていますw)。<br />ダンブリング系の似ている料理もあるんです、でもバルトのほうが三国とも断然美味しいんですよねー、なぜだろう?ww<br /><br />お付き合いいただきありがとうございました。

    最後に、バルト三国旅行の感想です。

    ロシアには行ったことが無いので、初めて感じるロシアっぽい雰囲気。
    バルトの人たちはロシアとは一緒にされたくないと言いそうですね。

    意外に観光資源があるのはリトアニアかなーと思いました。
    リトアニアは、旧市街は整備されていますが、そこから出ると歩道のブロックが外れていて凸凹で歩きにくかったり・・・。旧市街の中にだけいたのではわからない落差も感じました。最初に行ったのがリトアニアだったせいか、ロシアっぽい暗さを感じるーなんて思って(ロシアには行ったことがないんですがw)

    ラトビアとエストニアのほうがリトアニアよりも街の整備が進んでいて明るい雰囲気を感じました。
    旅程を決める時どちらからスタートして周るかは考えたのですが、エストニアからスタートしてリトアニアを最後にしたほうが徐々に慣れることが出来て良かったかも。

    ラトビアのリガでは大聖堂でパイプオルガンの演奏を聴けたのが良かったです。
    ラトビアと言えば、ヤンソンスさんやネルソンスさんなど有名指揮者などの音楽家を沢山輩出している国・・・。偶然に大聖堂に入ろうとしていたらチケットを買う人たちが並んでいて、タイミングが合い良い思い出になりました。

    でもタリンの旧市街は中世テーマパークのよう。この後2019年に行ったフランスのサンポール・ド・ヴァンスもそうでしたが、観光地化しすぎていて人の生活感が無く、やや興ざめになるのです(私の好みではないと言う事だけですがw)。その点、リトアニアの旧市街のほうが「人の生活」を感じました。教会でミサや洗礼式などを行っている場面に遭遇し、人々の信仰心の厚さを感じる場面も沢山遭遇しました。
    しかし、中世美術においてはタリンには、多くは無いけど、重要なものがあったと思いました。特にタリンで1番観るべきものは「死の舞踏」ではないでしょうか?この数年後にリューベックに行ったときに写真があったので、タリンで観たことを思い出し、両者はどう関係するのかも興味深いものになりました。

    教会やお城などの観光資源が中心なバルト三国。もう1回行きたいかと言われると・・・うーん、どうかなーと思うのですがww(ホントのところ好みとズレます)

    しかしながら、バルト三国で一番印象に残ったのは、食事がとても好みに合うものだったということ!
    一押しでwwはちみつビールが美味しかったー(はちみつの甘さのあるビールです)。これはポーランドやチェコには無いのでは。。。?バルト三国でしか飲んだことがまだ無いです。
    ハーブのディルを使ったサワークリーム系のソースの掛かっている料理も何度か食べましたが、これも美味しかった!
    市場で沢山売られているのも見かけましたが、ディルを沢山お料理に使うんですねー。
    あと、バターもハーブが入ってて美味しいんです。
    この後ポーランドへ何度か行きましたが、バルトのほうがお料理が美味しかったなあーという印象です。ポーランドはショパンの故郷ですので、クラシック愛好家はぜひとも行くべき国だとは思いますが、お料理の方はイマイチ(在住者の知り合いもそう言っていますw)。
    ダンブリング系の似ている料理もあるんです、でもバルトのほうが三国とも断然美味しいんですよねー、なぜだろう?ww

    お付き合いいただきありがとうございました。

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