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吉永小百合さまのJRのCM「鋳物の町」高岡を一周してきました。<br />実は、高岡は2回目なのですが、以前は、行くところが決められて、じっくりとした観光ができませんでした。<br />今回は、1日弱かけて、高岡の街を歩き回りました。<br />思っていた以上に良い街でした。

吉永小百合さまも宣伝する「鋳物の町」高岡を一周

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2018/09/13 - 2018/09/13

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駿河大納言

駿河大納言さん

吉永小百合さまのJRのCM「鋳物の町」高岡を一周してきました。
実は、高岡は2回目なのですが、以前は、行くところが決められて、じっくりとした観光ができませんでした。
今回は、1日弱かけて、高岡の街を歩き回りました。
思っていた以上に良い街でした。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
3.0
同行者
一人旅
交通手段
新幹線 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 東京駅から「かがやき」で。

    東京駅から「かがやき」で。

  • まずは、新高岡駅へ。<br />構内には、前田利家、利長父子と蒲生氏郷で有名な「鯰尾の兜」の巨大なものが!<br />さすが、「鋳物の町」

    まずは、新高岡駅へ。
    構内には、前田利家、利長父子と蒲生氏郷で有名な「鯰尾の兜」の巨大なものが!
    さすが、「鋳物の町」

  • 北陸新幹線に垂直に歩いていけば、どこかで、瑞龍寺と前田利長墓所を結ぶ「八丁道」にでるはず。。。と思って歩く。約20分。<br />この写真は、瑞龍寺の方を見たところ。

    北陸新幹線に垂直に歩いていけば、どこかで、瑞龍寺と前田利長墓所を結ぶ「八丁道」にでるはず。。。と思って歩く。約20分。
    この写真は、瑞龍寺の方を見たところ。

  • 長さが八丁(約870m)あるので「八丁道」と呼ばれるが、その両脇には多くの石灯篭が。古いのも、新しいのも、大きいのも、小さいのもいろいろ。これは、リッパな方。

    長さが八丁(約870m)あるので「八丁道」と呼ばれるが、その両脇には多くの石灯篭が。古いのも、新しいのも、大きいのも、小さいのもいろいろ。これは、リッパな方。

  • 巨大な利長の墓所。<br />三代利常は、利長の異母弟にあたり、それを恩に思って大きなお墓を作るとともに、菩提を弔らう瑞龍寺を建立。

    巨大な利長の墓所。
    三代利常は、利長の異母弟にあたり、それを恩に思って大きなお墓を作るとともに、菩提を弔らう瑞龍寺を建立。

    前田利長公墓所 名所・史跡

  • 墓碑の台座が、またすごい!

    墓碑の台座が、またすごい!

  • 「八丁道」を瑞龍寺まで戻る途中にある、利長の像。<br />やはり、「鯰尾の兜」

    「八丁道」を瑞龍寺まで戻る途中にある、利長の像。
    やはり、「鯰尾の兜」

  • 瑞龍寺の山門。対称形!

    瑞龍寺の山門。対称形!

    瑞龍寺 寺・神社・教会

  • その奥の仏殿。<br />中は、そこそこ質素。<br />この理由は、本来の釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩は修復中だから。

    その奥の仏殿。
    中は、そこそこ質素。
    この理由は、本来の釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩は修復中だから。

  • メインの法堂。

    メインの法堂。

  • ずいぶん使い込まれた魚板。<br />広いお寺なので、一生懸命叩かないと、隅々まで聞こえないからかもしれない。

    ずいぶん使い込まれた魚板。
    広いお寺なので、一生懸命叩かないと、隅々まで聞こえないからかもしれない。

  • 鐘楼(手前)と大庫裏。<br />半分開けられた障子のリズム感が心地よい。

    鐘楼(手前)と大庫裏。
    半分開けられた障子のリズム感が心地よい。

  • 富山駅に着いたら、オシャレな路面電車。<br />「万葉線」の新型車両。

    富山駅に着いたら、オシャレな路面電車。
    「万葉線」の新型車両。

  • 駅前に佇む「大伴家持」さん。

    駅前に佇む「大伴家持」さん。

    大伴家持像 (高岡駅北口前広場前) 名所・史跡

  • 家持さんの後ろにはキンピカのドラえもんたち。

    イチオシ

    地図を見る

    家持さんの後ろにはキンピカのドラえもんたち。

    ドラえもんの散歩道 名所・史跡

  • 少し歩くと、高岡大仏。<br />日本三大仏らしい。奈良の東大寺の大仏、鎌倉の高徳院の大仏の二大仏に比べると、遥かに劣り「三大」なんて言っては、いけない。。。と思っていたら、「日本(三大)仏」ではなく、「日本(三)大仏」と読むのかもと思い、納得。

    少し歩くと、高岡大仏。
    日本三大仏らしい。奈良の東大寺の大仏、鎌倉の高徳院の大仏の二大仏に比べると、遥かに劣り「三大」なんて言っては、いけない。。。と思っていたら、「日本(三大)仏」ではなく、「日本(三)大仏」と読むのかもと思い、納得。

    高岡大仏 寺・神社・教会

  • その胎内には、昔も木製の大仏の頭部が展示されている。<br />こちらは、渋い!

    その胎内には、昔も木製の大仏の頭部が展示されている。
    こちらは、渋い!

  • 続いて、高岡古城公園へ。<br />1609年という戦国後期の築城。<br />縄張りは、高山右近らしい。<br />堀が広い城となっている。

    続いて、高岡古城公園へ。
    1609年という戦国後期の築城。
    縄張りは、高山右近らしい。
    堀が広い城となっている。

    高岡古城公園 公園・植物園

  • 基本的には、「土塁の城」であるが、唯一残っていた二の丸から本丸への橋の石垣

    基本的には、「土塁の城」であるが、唯一残っていた二の丸から本丸への橋の石垣

  • 本丸跡にる射水神社。

    本丸跡にる射水神社。

  • そこに奉納されている勝駒の樽。<br />現地で呑んだが、美味しかった。

    そこに奉納されている勝駒の樽。
    現地で呑んだが、美味しかった。

  • 本丸内にある利長公銅像。

    本丸内にある利長公銅像。

  • 中の島の緑翠亭近くの堀。

    中の島の緑翠亭近くの堀。

  • 長陽の滝と北村西望作の「夢」と名づけられた像。

    長陽の滝と北村西望作の「夢」と名づけられた像。

  • 少し歩いて、山町筋の土蔵造りの街並みへ!<br />川越の土蔵造りもリッパだけど、こっちの方がよりリッパかも。<br />奥の黒っぽい家が、「高岡市土蔵造りのまち資料館」。旧室崎家住宅。

    少し歩いて、山町筋の土蔵造りの街並みへ!
    川越の土蔵造りもリッパだけど、こっちの方がよりリッパかも。
    奥の黒っぽい家が、「高岡市土蔵造りのまち資料館」。旧室崎家住宅。

    土蔵造りのまち資料館 名所・史跡

  • その中。

    その中。

  • その先にある筏井家住宅。<br />こちらも重厚。

    その先にある筏井家住宅。
    こちらも重厚。

  • 一転して、赤レンガの銀行。<br />東京駅を設計した辰野金吾設計。<br />今も、現役の富山銀行!

    一転して、赤レンガの銀行。
    東京駅を設計した辰野金吾設計。
    今も、現役の富山銀行!

  • 高岡御車山会館内に展示されている御車山。<br />全7基の御車山の内、どれか1基が展示。<br />展示されていたのは、木舟町の御車山。<br />その頂上で飾られているのは、モスラ?

    高岡御車山会館内に展示されている御車山。
    全7基の御車山の内、どれか1基が展示。
    展示されていたのは、木舟町の御車山。
    その頂上で飾られているのは、モスラ?

    高岡御車山会館 美術館・博物館

  • ここまでは、山町筋。<br />山町筋は、大商人の街並み。<br />ここから、千保川を渡って、金屋町の「千本格子の街並み」へ。

    ここまでは、山町筋。
    山町筋は、大商人の街並み。
    ここから、千保川を渡って、金屋町の「千本格子の街並み」へ。

  • まずは、「鋳物の町」ということで、「旧南部鋳造所のキューポラと煙突」から。

    まずは、「鋳物の町」ということで、「旧南部鋳造所のキューポラと煙突」から。

  • 続いて、「千本格子の街並み」。<br />こんな感じで、両側に格子戸が入った家が続く。

    続いて、「千本格子の街並み」。
    こんな感じで、両側に格子戸が入った家が続く。

  • 手前に、体操をしている少年の像が。<br />まさに、ここで、吉永小百合がロケをした。

    イチオシ

    手前に、体操をしている少年の像が。
    まさに、ここで、吉永小百合がロケをした。

  • ここから高岡駅に向かう途中にある高岡関野神社。<br />ここに、御車山が仕舞われている。<br />白いところがドアで、きっちり、7つのドアがあり、各ドアに1基ずつ格納されているらしい。

    ここから高岡駅に向かう途中にある高岡関野神社。
    ここに、御車山が仕舞われている。
    白いところがドアで、きっちり、7つのドアがあり、各ドアに1基ずつ格納されているらしい。

  • この関野神社内に展示されていた二番町の御車山の車輪。<br />直径2.05m。

    この関野神社内に展示されていた二番町の御車山の車輪。
    直径2.05m。

  • 先ほどの近代的な万葉線車両とは全く異なるクラシックな車両。

    先ほどの近代的な万葉線車両とは全く異なるクラシックな車両。

  • 高岡駅から富山駅までこんな列車で行き、富山駅から新幹線で帰京。

    高岡駅から富山駅までこんな列車で行き、富山駅から新幹線で帰京。

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