秋のドイツ＆オランダ　アムステルダム編　1日目

2018/09/08 - 2018/09/15

秋のドイツ＆オランダ　アムステルダム編

デュッセルドルフで2泊した後、列車でアムステルダムに向かいました。

初日は夕方に到着したので、シンゲルの花市をちょっとのぞいて、インドネシアレストラン『インドラプラ (Indrapura)』で、十数種類の小皿料理ライスターフェルを楽しみました。

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ユーロウイングス
• 旅行の手配内容: 個別手配

列車でアムステルダムに向かうためデュッセルドルフ中央駅へ。

デュッセルドルフの旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11398605

デュッセルドルフ中央駅 駅

デュッセルドルフ中央駅の電光掲示板が真っ暗！

事故か何かで列車全線が不通になっているのかと思ったら、列車は通常通り動いていて駅が停電でした。

デュッセルドルフ中央駅 駅

写真では明るいように写っているけど、デュッセルドルフ中央駅が停電中で薄暗くなっていました・・・。

デュッセルドルフ中央駅 駅

デュッセルドルフ中央駅のReisezentrum（トラベルセンター）

これが実際に一番近い感じの停電中で薄暗いデュッセルドルフ中央駅。

前日に来た時にアムステルダム行きのチケットを買っておけばよかったと後悔。

デュッセルドルフ中央駅 駅

デュッセルドルフ中央駅のReisezentrum（トラベルセンター）前で、駅員さんがこちらの証明カードを配っていました。

停電のためチケットを販売できないので、列車内で買うようにと。この証明カードを持っていれば、窓口で買うのと同じ値段で買えるからと。

デュッセルドルフ中央駅

列車の時間までまだあるので、カフェにでも行こうかと思ったけど、停電でほとんどのお店が一時的に閉めていました。

デュッセルドルフ中央駅 駅

デュッセルドルフ中央駅のReisezentrum（トラベルセンター）

停電が解消してチケット売り場の前に人が集まり始めました。

デュッセルドルフ中央駅のReisezentrum（トラベルセンター）

乗る予定の列車の時間まで余裕があったので、再開したばかりのチケット売り場の列に並びました。

5ヶ所くらい窓口を開けてくれて意外と早く進みました。ただカードリーダーがまだ復旧していなくて現金払いのみでした。

デュッセルドルフーアムステルダム片道の2人分チケット。

ICE126 2クラス　123.20ユーロ
座席指定　9ユーロ
合計　132.90ユーロ/2人分

停電は解消してきていたけど、まだ再オープンしていないお店が多くて、列車内で飲むカフェラテをこちらでテイクアウト。

デュッセルドルフ中央駅のホームへ。

デュッセルドルフ中央駅 駅

デュッセルドルフ中央駅のホーム。

デュッセルドルフ中央駅のホーム。

デュッセルドルフ中央駅のホーム。

デュッセルドルフ中央駅のホーム。

デュッセルドルフ中央駅 駅

13:09デュッセルドルフ中央駅発ICE126が、15分ほど遅れて入ってきました。

しかも直前でホームも変更になったので、最後まで気を抜けません。

デュッセルドルフ中央駅 駅

13:09デュッセルドルフ中央駅発ICE126車内。

デュッセルドルフの日本のパン屋さん『ベーカリー・タカ』で買ったパンでブランチ。

ドイツ最後の駅Oberhausen Hbf

ドイツ最後の駅Oberhausen Hbf

ドイツ最後の駅Oberhausen Hbfを過ぎたあたりで、検札が来ました。

ドイツ最後の駅Oberhausen Hbfを過ぎたあたりで、検札が来ました。

車窓からの眺め。

オランダに入り風力発電機がたくさん見えます。

車窓からの眺め。

風力発電機と牛さんたち。

車窓からの眺め。

ドイツも十分きれいだけど、それにもましてオランダの街はきれいでした。

サラエボに帰った時にどう見えるか心配になってきました（笑）

車窓からの眺め。

青＆黄色のオランダの車輌がおしゃれ～。

Arnhem Centraalに到着。

Arnhem Centraalに到着。

Arnhem Centraalに到着。

車窓からの眺め。

バルカンと違って緑もみずみずしく、牛さんたちも毛並みがいいです。

Utrecht Vaartsche Rijn駅に到着。

もうすぐUtrecht Centraal（ユトレヒト中央駅）

もうすぐUtrecht Centraal（ユトレヒト中央駅）

Utrecht Centraal（ユトレヒト中央駅）に到着。

Utrecht Centraal（ユトレヒト中央駅）に到着。

Utrecht Centraal（ユトレヒト中央駅）に到着。

ユトレヒトは、勝手にもっと小ぢんまりとした街だと思っていたら、けっこう大きな街でした。

オランダ第4の都市だそう。

車窓からの眺め。

車窓からの眺め。

車窓からの眺め。

車窓からの眺め。

もうすぐでアムステルダム中央駅に到着します。

車窓からの眺め。

車窓からの眺め。

サーフボードで運河を進む人たちが見えました。

車窓からの眺め。

約20年ぶりのアムステルダムです。

デュッセルドルフ中央駅より約2時間でアムステルダム中央駅に到着！

アムステルダム中央駅 駅

デュッセルドルフ中央駅から乗ってきたDBのICE126

アムステルダム中央駅 駅

アムステルダム中央駅

アムステルダム中央駅 駅

アムステルダム中央駅

アムステルダム中央駅 駅

アムステルダム中央駅構内。

アムステルダム中央駅 駅

アムステルダム中央駅構内。

改札口でQRコードをかざさないと扉が開かないので試したけど開かず、通りがかりの係の方に開けてもらいました。

ちょっと東京駅みたいと思ったら、東京駅のモデルになったそう。

アムステルダム中央駅 駅

アムステルダム中央駅

なんで時計が2つあるのかと思ったら、右側が時計台、左側は風向計だそう。

アムステルダム中央駅 駅

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アムステルダム中央駅前を走るトラム。

アムステルダム中央駅前の街並み。

アムステルダム中央駅前の街並み。

さっそく運河クルーズのボートが見えました。

ホップオンホップオフのボートバージョンが走っていました。

アムステルダム中央駅の向かいにあるビジターセンター。

アムステルダム中央駅の向かい、ビジターセンターの隣にあるGVBオフィス（市営交通案内所）へ。

GVBオフィス（市営交通案内所）内。

青いキャップをかぶった親切な方が、番号札を取るようにと教えてくれました。

トラム、バス、メトロの共通チケット

1時間券：3ユーロ
1日券：7.50ユーロ
2日券：12.50ユーロ
3日券：17.50ユーロ

トラム、バス、メトロの共通3日券：17.50ユーロを買いました。

この日の16時から使い始めたので、3日目の16時まで使えました。

ビジターセンターにも寄ってみました。

観光案内所 (アムステルダム中央駅前) 散歩・街歩き

ビジターセンター内

観光案内所 (アムステルダム中央駅前) 散歩・街歩き

ビジターセンター内

観光案内所 (アムステルダム中央駅前) 散歩・街歩き

アムステルダム中央駅

アムステルダム中央駅 駅

アムステルダム中央駅とトラム。

アムステルダム中央駅 駅

アムステルダム中央駅前から2番トラムに乗って、本日の宿『XO Hotels Couture
』に向かいます。

2番トラムに乗って、本日の宿『XO Hotels Couture』に向かいます。

車内放送で、チェックアウトを忘れないようにと繰り返し流れていました。

チケットをかざしてトラムに乗る時にはチェックイン、降りる時もチェックアアウトが必要でした。

2番トラムの車窓からの眺め。

2番トラムの車窓からの新教会。

新教会 寺院・教会

2番トラムの車窓からの眺め。

かわいい建物が並ぶ街並みをながめながらホテルに向います。

2番トラムの車窓からの新教会。

新教会 寺院・教会

2番トラムの車窓からの新教会。

新教会 寺院・教会

2番トラムの車窓からの運河。

運河にかかる橋には、たくさんの自転車が駐車されていました。

2番トラムの車窓からの眺め。

ハイネケンの看板が見えました。

2番トラムの車窓からの眺め。

2番トラムの車窓からの市立近代美術館。

アムステルダム市立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

アムステルダム中央駅から2番トラムで約30分、ホテルの最寄りの停留所Delflandlaanに到着。

本当にトラムの停留所の目の前のホテルでした。

本日の宿のお向かいのおしゃれな建物。

本日の宿『XO Hotels Couture（XOホテルズ クチュール）』

XO ホテルズ クチュール ホテル

本日の宿『XO Hotels Couture（XOホテルズ クチュール）』

入り口からインテリアがおしゃれなホテルでした。

XO ホテルズ クチュール ホテル

『XO Hotels Couture（XOホテルズ クチュール）』のラウンジ。

右側がレセプションのようだけど、スタッフがいません。

XO ホテルズ クチュール ホテル

本日の宿『XO Hotels Couture（XOホテルズ クチュール）』

レセプションには、セルフチェックイン機が3台ほど並んでいました。

XO ホテルズ クチュール ホテル

『XO Hotels Couture（XOホテルズ クチュール）』のセルフチェックイン機。

指示に従って画面をタッチしていけば簡単にチェックインできました。カードキーも自分たちで作成します。

わからなければ、スタッフが出てきて手伝ってくれます。

XO ホテルズ クチュール ホテル

『XO Hotels Couture（XOホテルズ クチュール）』のカードキー。

セルフチェックイン機で自分たちで作りました。

XO ホテルズ クチュール ホテル

『XO Hotels Couture（XOホテルズ クチュール）』のラウンジ。

XO ホテルズ クチュール ホテル

『XO Hotels Couture（XOホテルズ クチュール）』のエレベーター横のレストラン。

わたしたちは朝食なしだったので食べなかったけど、朝食会場もこちらのレストランでした。

XO ホテルズ クチュール ホテル

『XO Hotels Couture（XOホテルズ クチュール）』の308号室。

スタンダードダブルルーム（24㎡）は、きれいで広々していてとっても快適でした。

booking.comで予約して、朝食なしの4泊で692ユーロ。アムステルダムにしては、コスパがいいと思いました。

XO ホテルズ クチュール ホテル

『XO Hotels Couture（XOホテルズ クチュール）』のバスルーム。

シャワーのみで浴槽はなし。

XO ホテルズ クチュール ホテル

『XO Hotels Couture（XOホテルズ クチュール）』のアメニティ。

XO ホテルズ クチュール ホテル

『XO Hotels Couture（XOホテルズ クチュール）』

ネスプレッソがあって、毎日部屋でおいしいコーヒーを飲めました。

XO ホテルズ クチュール ホテル

『XO Hotels Couture（XOホテルズ クチュール）』の308号室からの眺め。

『XO Hotels Couture（XOホテルズ クチュール）』の308号室からの眺め。

ホテルの目の前の停留所からトラムに乗って、夕食を食べに出かけます。

トラムの中には車掌さんのデスクがあって、車内でも同じ値段でチケットを買うことができます。

2番トラムの車窓からの眺め。

運河にかかる跳ね橋が見えました。

2番トラムの車窓からの眺め。

2番トラムの車窓からの市立近代美術館。

アムステルダム市立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

2番トラムの車窓からの国立美術館。

アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

2番トラムの車窓からの国立美術館。

アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

2番トラムをKonings pleinの停留所で下車。

KLMの本社のようです。

時間があまったらIKEAにも行きたいと思ったけど、その時間はありませんでした。

レストランやバーの並ぶ通りをぶらぶら。

レインボーフラッグがずらりと並んでいます。

シンゲルの花市

花市ということでお花であふれている市場を想像していたら、球根だらけで思っていたよりは地味でした。

花市場 市場

シンゲルの花市

花市場 市場

シンゲルの花市

花市場 市場

シンゲルの花市の向かいには、チーズ屋さんが数件並んでいました。

De Kaaskelder 専門店

De Kaaskelder 専門店

シンゲルの花市

川沿い側に、球根を売るお店がずらっと並んでいます。

花市場 市場

シンゲルの花市

川沿い側に、球根を売るお店がずらっと並んでいます。

花市場 市場

シンゲルの花市のある通り。

シンゲルの花市のある通り。

左の建物のえんじ色の鎧戸がかっこよかったです。

シンゲルの花市

シンゲルの花市

他のお店はほとんど球根だけだったけど、こちらのお店は生花もたくさん売っていて華やかでした。

花市場 市場

シンゲルの花市の先にあるムントタワー。

ムント塔 建造物

ムントタワー

シンゲル運河沿いにあった城壁にあった塔の名残で、そこに後から時計台を取り付けたので、色が違うようです。

ムント塔 建造物

ムントタワーから伸びるReguliersbreestraat

ReguliersbreestraatにあるTuschinski Theater （トゥスヒンスキー シアター）

1920年代に建てられた美しい建物が、映画館になっていました。

トゥスヒンスキー シアター 劇場・ホール・ショー

Tuschinski Theater （トゥスヒンスキー シアター）

Tuschinski Theater （トゥスヒンスキー シアター）

市内に何件もあるオランダコロッケの自動販売機のお店『Febo（フェボ）』

ここはReguliersbreestraatのTuschinski Theater （トゥスヒンスキー シアター）の近くの店舗。

オランダコロッケの自動販売機のお店『Febo（フェボ）』

レンブラント広場

レンブラント広場 広場・公園

レンブラント広場

レンブラント生誕400年を記念して造られた公園で、中心にはレンブラント像が、その周りにはレンブラントが描いた『夜警』の登場人物の銅像が建っています。

レンブラント広場 広場・公園

レンブラント広場には、いつもお世話になっているbooking.comの本社がありました。

レンブラント広場 広場・公園

レンブラント広場の夜警の像。

レンブラント広場 広場・公園

レンブラント広場にあるインドネシア料理『INDRAPURA（インドラプラ）』へ。

十数種類の小皿料理ライスターフェルを食べられるお店を数件調べていたうちのひとつです。

インドネシア料理『INDRAPURA（インドラプラ）』

https://www.indrapura.nl/

インドネシア料理『INDRAPURA（インドラプラ）』の入り口にお得情報が貼ってありました。

17:00～20:00にライスターフェルをオーダーして食べ終えると、25％引きになります。

インドネシア料理『INDRAPURA（インドラプラ）』

18時すぎに入ったら、2組ほどだけでしたが徐々に混んできました。

インドネシア料理『INDRAPURA（インドラプラ）』

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インドネシア料理『INDRAPURA（インドラプラ）』

インドネシア料理『INDRAPURA（インドラプラ）』

ロゼワインで乾杯！

インドネシア料理『INDRAPURA（インドラプラ）』

インドネシア料理『INDRAPURA（インドラプラ）』

インドネシア料理『INDRAPURA（インドラプラ）』

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インドネシア料理『INDRAPURA（インドラプラ）』の十数種類の小皿料理ライスターフェル。

30,35,40ユーロの3種類のライスターフェルがありました。他の2種には苦手なマトンが入っていたので、真ん中の35ユーロのライスターフェルにしてみました。

インドネシア料理『INDRAPURA（インドラプラ）』の十数種類の小皿料理ライスターフェル。

インドネシア料理『INDRAPURA（インドラプラ）』の十数種類の小皿料理ライスターフェル。

インドネシア料理『INDRAPURA（インドラプラ）』の十数種類の小皿料理ライスターフェル。

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インドネシア料理『INDRAPURA（インドラプラ）』で初めてのライスターフェルを満喫。

ひとつずつは小さいけど、ほぼ完食するとかなりの量で、おなかいっぱいになりました。

夕食を食べたインドネシアレストラン『INDRAPURA（インドラプラ）』と同じレンブラント広場にあるスタバへ。

レンブラント広場にあるスタバへ。

とってもおしゃれだけど、居心地のよいスタバでした。

レンブラント広場にあるスタバ。

レンブラント広場にあるスタバ。

パンプキンの秋メニューが始まっていました。

レンブラント広場にあるスタバ。

DANK Uの黒板がかわいい。

ライスターフェルでおなかいっぱいだったはずが、ボリューミーなストロベリークリームフラッペチーノを飲んでしまいました。

ちょっとストロベリーがうすめでした。

電灯がともりだした運河もいい雰囲気でした。

ダンナがアムステルダム滞在中に一度利用したいという『Wash Place』を下見。

ダンナが一度利用したいという『Wash Place』を下見。

オープン時間
月～土：9:00～19:00

ランドリー（洗濯、乾燥、たたみ）で、1回10ユーロ。

美人さんできれいなねこちゃん。野良かと思ったら飼い主のお兄さんがお迎えに来ました。

2日目につづく。